学校日誌

学校や子どもたちの様子

にっこり わたしたちのじまん~那智の滝~

音楽わがまなびやの かわしまは たのしいゆめの ゆりかごよ

  このはがくれの たきのねが こころにひびく こころにひびくよ音楽

川島小学校の校歌の1番です。この校歌に歌われているのが、「那智の滝」

今日は、3年生がその「那智の滝」に調べ学習に行きました。

和歌山県にある「那智の滝」に形状が似ていることから、川島神社の上の方にある滝も「那智の滝」と名付けられたそうです。和歌山県の「那智の滝」は約100mの落差。川島の「那智の滝」は、30m。日本で2番目に大きいそうです。滝にまつわるお話はもちろん、たくさん那智山如意輪寺の副住職の方からお話をしていただきました。

如意輪寺と呼ばれるようになった話や行基、空海というお坊さんの話などそれはそれは興味深い話をたくさんしていただきました。1300年前の話などに、「へえ~!!」「うっわあ!!」「はあー!!」と心の声がだだ漏れる子どもたち・・・。素直でかわいらしい姿になんともいえない幸せな気持ちになりました。興奮・ヤッター!

お話が終わると、右側の稲荷神社の鳥居をくぐり、滝壺が見える位置にみんなで移動しました。大きな大きなうなぎの主がいるらしいのでが、今日は残念ながらお目にかかれず・・・。滝の前で、集合写真を撮りました。

最後に担任の先生が、「みんなはこ、んなに素晴らしい滝があるところで生まれ育っています。その素晴らしさを今度は紙芝居などにして、島野浦小のお友だちに紹介しようね。」とまとめてくださいました。

2学期に、学習したことを島野浦学園の子どもたちに紹介しに行く予定です。汗・焦る

船に乗って~。ワクワクが止まらない3年生の総合的な学習の時間です。興奮・ヤッター!

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3ツ星 星に願いを・・・。

もうすぐ七夕。キラキラ

1年の担任の先生が廊下歩行がよくなりますように・・・と願いをこめて廊下に七夕飾りを施してくださいました。喜ぶ・デレ

それを見たらいてもたってもおられず、日之影から竹を運んできました!1年生の教室と2年生の教室。そして2組さんに1本ずつ。竹が1本余ると・・・。なんと教頭先生が全校児童分の短冊を作ってくださり、みんなで1階の竹に飾りました。

1・2年生は折り紙を上手に使って飾っていました。1階の竹は、全校皆で飾り付けをしました。

そのチームワークにも感動したのですが、さらに心が大きく動かされたのは・・・。子どもたちや先生方の願い事です。

「戦争がなくなりますように・・・。」

「世界中の人が笑顔であふれますように・・・。」

「友達とずっと仲良くいられますように・・・。」

思わず、自分の願い事を変えました。苦笑い

「とかげをもっと愛せますように・・・。」

「給食でレバーがでませんように・・・。」

楽しい願い事も満載です。興奮・ヤッター!

「授業がもっともっともっともっと上手になりますように。」というある先生の願いも心震えました。心配・うーん

やっぱりステキな川島小学校です。キラキラ

 

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全力で挑んだ延岡市PTAミニバレーボール大会

6月29日(日)北方の勤労者体育館で延岡市PTAミニバレーボール大会が行われました。

川島小からも1チーム参加しました。けがが怖いのであわよくば応援に・・・と思っていましたが、先生方はほとんど参加。しかも笑顔で!!やるしかなくなりました。苦笑い

保護者と職員の合同チーム。なかなか練習日がとれず試合当日の顔合わせとなりましたが・・・。

日頃のチームワークで、無事4セットけがもなく全力投球できました。ニヒヒ

みんな一生懸命すぎて円陣を組むのを忘れ、試合終了後にしたなんて大きな声では言えません・・・。苦笑い

子どもたちもたくさん応援に来てくれて、改めて川島小学校の絆の素晴らしさを感じることができました。

結果は・・・。来年リベンジです!!ほくそ笑む・ニヤリ

 

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晴れ いよいよ7月です。

7月の月目標は、「廊下を正しく歩こう」です。

7月の全校朝会では生徒指導部の先生から廊下歩行について話がありました。

また、体力じまん大会の上位3名ずつを上学年の部、下学年の部と保健給食委員会の子どもたちが表彰してくれました。

名前を呼ばれた子どもたちは元気に返事をし、前へ。とても嬉しそうに表彰状を受け取っていました。喜ぶ・デレ

その後、生徒指導主事の先生から、「命の守り方」水難事故に遭わないように話がありました。

しっかり聞いてくれた子どもたち。きっと、ルールや決まりを守って元気に過ごしてくれることでしょう。

ご家庭へも、子どもたちだけで川やため池、用水路などに行かないようメールにて注意喚起を行いました。

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ハート 新聞紙となかよし

「かっこいい!!」「ステキでしょ?」

2年生が新聞紙で作った服を身にまとい、わざわざ先生方に見せにきてくれました。

子どもたちの発想は本当に豊かで、服を作ったり、刀を作ったり、家を作ったり・・・。

見てる方もワクワクします。

今年は、学校経営グランドデザインに「NIE教育の推進」を掲げています。

授業に新聞を積極的に取り入れて、表現力を培い、知識を広め、社会とつながることを目的としています。

また、新聞投稿にも力を入れ、この三ヶ月で12名の子どもたちが掲載されました。にっこり

梅雨で外で遊べないときはもちろん、今日のように熱中症指数が高くて遊べないときは、校長室で投稿する作文を書いたり、短歌や俳句を作ったりしています。

掲載されたときは、地域の方々にお声かけをしていただき子どもたちのことを褒めていただきます。

それが、とっても嬉しい今日この頃です。

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笑う どのお味がお好き?

総合的な学習の時間で、延岡メンマのローカルバンブー代表の方をお招きして、4年生が学習を行いました。

 

延岡の放置竹林に目を向けて、延岡メンマができるまでのお話など貴重なお話を伺うことができました。喜ぶ・デレ

その後は、5班に分かれて新しいメンマ料理の開発です!!この日まで、熊野江小の友達ともmeatで会話をしながら進めてきました。

保護者の方々も参観に来てくださり、メンマをきったり、型抜きをしたり、楽しく活動しました。

できあがったら、班ごとに発表です。キムチ、チーズ、カラムーチョ、韓国のり、マキシマム・・・。

どの班も工夫して商品開発を行いました。眼鏡

みんなで試食!甲乙付けがたく・・・。

講師の方や、新聞記者の方、校長先生、教頭先生、給食の先生に講評をしていただき授業を終えました。講師の方のように、みんなも大きくなったら、故郷延岡のために貢献できる人になって欲しいな・・・。笑顔で活動する姿に期待を寄せました。笑う

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汗・焦る やった!!プールだ!!PRART2

ようやく3・4年生のプール開きも無事終了しました。

6学年で一番最後だったのですが・・・。

ご褒美として、一番いいお天気に恵まれ、1年ぶりの泳ぎを満喫しました。喜ぶ・デレ

あれ?先生が1人多い?と思ったら、教頭先生でした。

みんなで子どもたちを見守り育む・・・TEAM KAWASHIMA!!最高です。ほくそ笑む・ニヤリ

さあ、子どもたちはどれだけ泳げるようになるでしょうか。興奮・ヤッター!

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汗・焦る やったあ!!プールだ!!

6月24日(火)5・6年生のプール開きが行われました。

青空の下!!とはいえませんでしたが、蒸し暑さもあいまって、5・6年生にとっては、気持ちよいプール開きとなったようです。苦笑い

そして、今日は、1・2年生のプール開きが行われました。

大きな水泳バックを抱えた1・2年生。登校しながら、「今日はプールはありますか?」とみんな口をそろえて聞いてきました。1年ぶりのプールは楽しみだったようです。喜ぶ・デレ

明日は、港小、浦城小の子どもたちが川島小のプールで水泳学習をスタートする予定です。音楽

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にっこり 「命の守り方」

プール開きを前に、心肺蘇生法講習会を行いました。

延岡消防署警防課から3名の方が指導におみえになりました。

今年から、保護者も参加して行いました。

救命のリレーと救命の連鎖の意味も教えていただき、参加者全員が何度も何度も練習をしました。

胸骨圧迫、気道確保、人工呼吸、AED、気道異物等。様々な場面で細やかなアドバイスをいただき研修を深めることができました。もしもの時があってはならないのですが・・・。今日の参加者の方々の意欲的な姿勢から、万が一のことがあってもチームで対応できるなと頼もしく感じました。

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フレー!フレー!こ~め!

梅雨の合間の澄み渡る青空の下。6月20日(金)5年生が田植えを行いました。

JA青壮年部の方々や地域の方々のご協力をいただいて、「お米学習」スタートです。

最初に苗の植えたかを伝授していただき、早速開始しました。

「うわあ!動けません!!」

「にゅるっとして気持ち悪い!!」

「も~う。泳ぎたい!!」

最初は動くのもやっとで、なかなか赤い玉の下に植えることが難しかったようです。

悪戦苦闘すること1時間。どろんこになりながら、なんとか植え終わりました。

手植えの後は、水面をアメンボのように移動する自動草取りロボット、自動田植え機の見学もさせていただきました。

水田の広さを田植え機が自分で感知して、植える量を調整する様子に思わず見入ってしまいました。

子どもたちも実際に乗せていただき、貴重な体験になったようです。

私の住む地区では、夜しか用水路に水が流れてこないので、水田に水をためてトラクターで耕耘するのは夜中の作業です。しかも、1枚1枚の田が狭いので、田植えができるようになるまで1週間以上かかります。そういった意味で、豊かな川島の水、広々とした田、機械化等、どれも羨ましく感じました。しかし、やはり人出不足だとか・・・。

幼少期のこの時期に、『地域資源(人・物・事)』に接することで、子どもは地域を愛し、故郷を慈しむ大人に育つと信じています。毎日接している職員や保護者の方々、田植え学習等で関わってくださる身近なたくさんの方々の後ろ姿を見ながら・・・。それこそが、地域創生の要になるとも考えています。

最後は植え終わった田んぼに全員で、

「フレー!フレー!こ~め!!」とエールを送りました。

これからの学びがとても楽しみです。興奮・ヤッター!

 

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