日誌

2017年10月の記事一覧

味覚の授業

「みやざきの食と農を考える県民会議」主催の、「味覚の授業」を行いました。
「HAKATATONTON NY 燈みやび」のオーナーシェフのヒミ・オカジマ先生とフードアナリストの河原真友子先生を講師に迎えて行いました。
3時間目に味覚に関する授業、4時間目にフランス料理ラタトゥイユづくりを行いました。

子どもたちは、人間の味覚の不思議に驚いたり、5味について学んだり、初めて食べるラタトゥイユに感動したりしていました。

給食も一緒に食べました。
港小の子どもたちの家庭の食卓に、ラタトゥイユが並ぶ日も近いことでしょう。

クラブ活動(魚釣り)

今日のクラブ活動は、港小学校恒例の「魚釣り」を行いました。
地域の釣り名人に教えていただきながら、自分たちで作った釣り竿で行いました。

台風21号の影響があるのではと心配しましたが、例年になく、多くの児童が魚をゲットしました。中には、2匹3匹と釣り上げる児童もいました。
地域の釣り名人、ありがとうございました。

クラブ活動(釣り竿づくり)

今日のクラブ活動は、釣り竿づくり。
地域の3名の釣り名人を講師に迎えて行いました。
1人1本ずつ、釣り名人に手伝ってもらいながら、作りました。
来週の18日(火)、学校の下、奥東海の港で釣りをします。

秋の遠足(10/13)

10月13日(金)、秋の遠足が開催されました。
今年は、宮崎県森林林業協会の協力を得て、「森林のいいとこ森発見見学ツアー」として、美郷町、日向市東郷町に行きました。
港小児童は、全員が「港みどりの少年団」の団員であり、森林や木の大切さやよさについて学習、体験するよい機会となりました。
県林業技術センターでは、「プロセッサーの見学と乗車体験」「丸太切り体験」を行いました。

森の科学館では、館内の見学、野外観察を行いました。

昼食後、デスクウッド宮崎事業協同組合では、木材の加工の見学をしました。

初めての場所で、初めて見るもの、初めて体験することばかりで、有意義な一日となりました。

あいさつ運動(10/13)

10月13日(金)、東海中学校区学力向上PJ会議の取組の一環として、中学生による小学校でのあいさつ運動を開催しました。
新しい東海中の生徒会役員(12名)と港小出身の中学1年生(4名)の生徒が来校して行われました。

中学生の元気な声に戸惑いながらも、港小の子どもたちも、元気なあいさつをしていました。

ふるさと教育推進授業

ふるさと教育推進授業「子どもたちに伝えたいこと」を実施しました。
今回は、花菱塗装技研工業の代表取締役、稲田健先生を講師に迎え、実施しました。
先生から、働くことの意味(生活のため、自らの夢達成のため、社会のため)、ふるさと延岡への熱い思い等を伺うことができました。先生の分かりやすい話は、子どもたちの心にしっかり伝わったことと思います。

先生、ありがとうございました。

鑑賞教室

10月6日(金)鑑賞教室がありました。
今回は、「二人の会」の濱﨑けい子さんをお迎えしての「語りの世界」でした。
「どんぐりの山猫」の一人芝居や「もちもちの木」「おこりじぞう」の読み聞かせ、「早口ことばを知ってるかい」「わるくち」「あるけあるけ」などの児童といっしょの朗読など、あっという間の2時間でした。特に、校長先生とのコラボ朗読は、子どもたちも大歓声でした。
濱﨑けい子先生の世界に、子ども達も先生達も引き込まれる楽しい時間でした。