日誌

2022年6月の記事一覧

プール開き

 梅雨が明け、強い日差しが照りつける中、絶好のプール開きになりました。1年ぶりにプールに入り、水に浮く感覚や水に浸かったときの気持ちよさを体感し、一人一人歓喜あふれる顔をしていました。
 昨年度同様、浦城小のプールをお借りして浦城小の友達と一緒に水泳学習を行います。自分の目標に向かって水に浮いたり、潜ったり、泳いだりできるように指導をしていきたいと考えています。

 

平和学習「朗読劇:蒼天の向こうへ」

  明日の延岡大空襲の日を前に、戦争について考える平和学習を行いました。今年は、「サラみやざき」の方による「蒼天の向こうへ」と題した朗読劇を拝聴しました。太平洋戦争末期、延岡市に実在した特攻隊長と、その出撃に立ち会った父との再会と別れ、息子への想いを描いた内容でした。当時の人々の置かれた状況や平和の大切さを考えるきっかけとなりました。

梅雨明け

 理科の授業で3年生は「ホウセンカとマリーゴールドの観察」、4年生は「夏の生き物の観察」を行いました。3年生は、大きく育ったホウセンカのくきや葉、花を丁寧にノートに描き、分かったことをまとめていました。4年生はカマキリ、バッタ、ツバメ、カエル、セミなどの生き物が春と比べて数が増え、活発に動いていることを確かめました。

 本日、九州南部も平年(7月15日)よりも18日も早い梅雨明けをしたそうで、いよいよ夏本番を迎えます。

熱中症に気をつけて

 梅雨入りしていますが、ここ数日、長雨は続かずにうだるような暑さが続いています。コロナ禍でのマスク着用と熱中症の危険度が増す中、学校では体育の時間や登下校などマスクを外すよう指導しています。また、こまめな水分補給にも心がけさせています。

 これまでの2年間、マスク着用という行動様式が身に付いていますが、これからは暑さや湿度などを考慮して自分の体調に合わせて行動していくことが大切です。

居住地校交流

 本日、港小学校区に住んでいる 三浦 薫くんが3・4年生と一緒に勉強をしました。図工「ふきあがる風にのせて」でビニール袋に絵を描いたり飾りつけをしたりして作品をつくりました。その後、できあがった袋を扇風機の風を利用して飛ばしました。薫くんも進んで絵を描いたり、風にのせて飛ばしたりとみんなと活動ができてとても楽しかったようです。これからも数回、港小に来て、みんなと勉強をしていく予定です。