日誌

2022年8月の記事一覧

新聞掲載

 夏休みに2名の児童の作品が新聞に掲載されました。

 一人目は、8月18日付の宮崎日日新聞の「みんなの作品」コーナーに3年の藤本ひなたさんの習字が掲載されました。

 二人目は、8月29日付の夕刊デイリーの「光の子」コーナーに同じく3年の中西羽桜さんの作文が掲載されました。また、羽桜さんの作文は30日の7:20~と17:45~の2回、FM延岡でも放送されました。

 2学期も子どもたちの感性豊かな作品を多くの人に披露できればと考えます。

オンライン登校日

 本日、子どもたちが持ち帰っているタブレットパソコンを利用して、オンライン登校日を開催しました。

13名の子どもたち全員が元気な姿を見せてくれました。夏休みも残り2日間となり、課題の整理と生活リズムを整えてよいスタートが切れるようにしましょう。

  

山小屋を修繕しました

 昨年度より、夢の冒険小屋(山小屋)のデッキ部分がしろありに害され、腐食していました。

 今回、恩流建築の大工さんにデッキ部分と階段を修繕していただきました。これまでは、デッキに出て延岡の町並みを一望できていませんでしたが、これで気持ちよく眺めることができるようになりました。

PTA奉仕作業

 28日(日)は、9月1日からの2学期に向けて奉仕作業を行いました。地域の方々(草刈りボランティア・消防団員)にもお手伝いをいただき、運動場周辺の草取りや樹木の剪定、側溝の清掃などを行いました。皆さんのご協力のおかげで、校庭や運動場が整備され、気持ちよく2学期のスタートが切れます。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

 奉仕作業の後、廃品回収も行いました。各地区に回り、空き瓶や空き缶の回収を行いました。地域の皆さんに多くの協力をいただきました。ありがとうございました。

 

梅林草刈り

 夏休みも半分が過ぎましたが、暑さが厳しい毎日です。学校の運動場やその周り、学校林は草が勢いよく伸び、技術員の湯浅先生が毎日あくせく刈り取ってくださっています。本日は、市の技術員指導員の佐野さんにもお手伝いいただき、梅林の下草刈りをしました。大変暑い中、作業をしていただき、ありがとうございました。おかげさまで、梅林がすっきりしました。

黄色いレシートキャンペーン

 11日(木)は、みどりの少年団の活動である黄色いレシートキャンペーン(イオン延岡店)に参加しました。

 現在、コロナ禍ということで2名しかキャンペーン活動には参加できませんでしたが、みどりの少年団を代表して3年の中西羽桜さんと保護者の千春さんに参加していただきました。

 わずか1時間足らずでしたが、多くの方が足を止めていただき、黄色いレシートのご協力をいただきました。

 ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。充実した少年団活動が行えるように大切に使わせていただきます。

公民館登校

 本日の港公民館登校では、夏休みの課題のチェックと環境についての講話を聞きました。環境についての話のあと、新聞紙や広告を使ったゴミ入れ作りを体験し、ブリキ板で作ったゴミ箱に思い思いの絵を描いていきました。捨てればゴミですが、今あるものを有効活用することで少しでもゴミを減らすことにつながることを学びました。講師として来てくださった環境カウンセラーの甲斐勤子さん、ブリキ職人の木村喜久夫さん(いずれも川島町在住)には多くのことを学ばせていただきました。この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。

延岡市学校保健研究大会

 7日(日)の午後、延岡市学校保健研究大会が開催されました。コロナ禍ということでオンライン形式での開催でしたが、保護者の方にも参加していただき、貴重な講演を聞くことができました。

 スマホ依存防止学会の磯村毅先生から「今どきの子育て ~知育アプリからスマホまで 思いやりのある子に育てるには~ 」と題して話をしていただきました。その中で最も印象に感じたことは、「スマホを持たせるのは遅いほうがよい」「赤ちゃんや小さい子にスマホやゲームを見せないで」ということでした。依存してしまう理由や脳内の状態について詳しく話を聞くことができ、大変勉強になりました。

「光の子」に掲載

 6日(土)の夕刊デイリーの「光の子」コーナーに、5年の喜多妃奈子さんの作文が掲載されました。

 6月28日(火)の平和学習で学んだことを作文にしました。太平洋戦争時の特攻隊についての朗読劇を鑑賞して、戦争の悲惨さや命の大切さを感じ取っていました。

 この作文は、「FMのべおか」でも、本日8日(月)7:20~と17:45~の2回放送されます。

オンライン確認

 本年度から子どもたちの夏休みの課題は、問題集だけではなく、タブレットパソコンを持ち帰っての課題も加わりました。本日は、家庭にいる子どもたちが学校とオンラインでつながるかの確認作業を行いました。各担任とパソコンの画面を通してオンタイムで接続の確認をしました。高学年の子どもたちは、夏休みの課題をどこまで進めたかなどを互いにメールで送り合っていました。