日誌

2022年10月の記事一覧

全校朝会

 本日の全校朝会では、校長先生から「寛容=許す心」の話をしていただきました。腹が立つことや友達の失敗に対して「大丈夫、気にしないようにしよう」や「次、がんばろうね」などの温かい言葉をかけてあげることが自分も相手も仲良くなれる方法だということを教えていただきました。
 次に、11月の目標である「読書にはげもう」についての話を東先生から聞きました。
読書をするには最適の季節です。お気に入りの一冊に出会えるようにいろいろな本を読んでいきましょう。
 最後に、5月に実施した体力テストの表彰を行いました。A判定の6名の子どもたちを代表して6年の渡邉賢士朗君が体力賞を受け取りました。

光の子に掲載

 26日付の夕刊デイリー「光の子」欄に1年の三浦心音さんの作文が掲載されました。
 運動会の「大玉ころがし」についての作文で、お父さんといっしょに転がしたことを書いていました。
 本日27日のFMのべおか(7:20~、17:45~)でも放送されます。

オンライン授業

 本日、学校と家庭をつないで初のオンライン授業を行いました。欠席している児童と教室にいる児童とがいっしょに国語や社会の授業を受けました。同じ空間(教室)にいなくても問題を解いたり、互いの意見を交流させたりできるので、これからの授業の在り方として活用が図られていくことになります。また、パソコンの画面を通して交流することができるので、新たなコミュニケーションの場としても有効活用できます。

不審者対応訓練

 本日の不審者対応訓練では、不審者が学校へ入ってきたときや登下校中で声をかけられたときの対処のしかたについて学習しました。

 子どもたちの意識の中には不審な人といえば「マスク」「帽子」「黒い服」というイメージが固定化していたので、外見だけでなく、声のかけ方や行動を見て判断することが大切であるということを学びました。

「いかのおすし」や「はちみつじまん」の合い言葉を念頭に置きながら日々過ごしていくことが大切だと感じました。

居住地校交流(4回目)

 4回目の居住地校交流で三浦薫くんが来ました。今日は、朝の登校から下校まで一日を港小で過ごしました。港小の時間割に沿って過ごしましたが、みんなといっしょに楽しく勉強したり遊んだりできました。運動会や奉仕作業でもお手伝いに来てくれていたので、みんなと上手にふれあうことができました。

花いっぱい活動

 9月に種を蒔いて1ヶ月が過ぎ、苗の植え替えを迎えました。

 本日、各学年に分かれて、黒ポットに植え替えていきました。

 3月の卒業式と4月の入学式には満開の花でお祝いできるようにこれからもみんなで世話をしていきます。

通学路点検

 本日の午後、子どもたちが登下校する通学路の点検を行いました。延岡警察署、県土木事務所、市土木課、市交通政策課、市学校教育課、区長さんに来ていただきました。家屋の倒壊や交差点付近の安全確保について実地調査を行いました。子どもたちが安全に登下校できるように対策を講じていただく予定です。

森林環境教育

 3・4年生はこれまでに総合的な学習の時間に港小に生えている(植えてある)樹木の名前を調べたり、季節の様子を観察したりしてきました。
 本日、延岡木青会の伊藤信行さんをはじめ3名の方に来ていただいて、森林のはたらきについての話を聞きました。その後、野鳥たちの憩いの場になるように、2時間かけて巣箱作りをし、学校裏山の一字山に設置しました。

どんな鳥たちが入るのかこれからが楽しみです。

子どもたちに伝えたいこと

 5・6年生は、キャリア教育の一環として「子どもたちに伝えたいこと」の講話で夕刊デイリーの鈴木さんに来ていただき話を聞きました。新聞はどのようにできるのか、新聞を作るのに費やす時間や労力、新聞作りの楽しさや苦労等についても話していただきました。「光の子」や行事等の様子も掲載されることがあるので、新聞作りについての工夫も聞くことができました。

キンモクセイの香り

 校庭にあるキンモクセイの香りが心地よく感じる季節となりました。
 今日は、養護教諭の田中先生から5・6年生の性教育の授業をしていただきました。おとなに近づく私たちの心と体についての学習をしました。子どもたちは自分の心と体が変わっていくことへの話をしっかりと聞いていました。
 また、4年生は外国語活動でアルファベットの大文字、小文字について学習しました。

わんぱく太鼓

 運動会も終わり、11月には学習発表会があります。学習発表会では、各学年の学習の成果や太鼓、日本舞踊の発表を行います。学習発表会に向けて、太鼓の発表では3演目を披露する予定です。リズムや体の動きなどが難しいので、一つ一つ確かめながら一生懸命練習に取り組んでいます。

外国語サポーター訪問

 本日の外国語の授業では、3年生から6年生の4学年に、外国語サポーターの安藤先生が入ってくださいました。安藤先生の発音や会話のやりとりを通して外国語に随分と慣れてきました。アルファベットの文字を見て発音できたり、英語で相手に指示したりできるようになってきました。

 

スライムづくり

 本日、クラブ活動でスライムをつくりました。ホウ砂や洗濯のりを使って自分の好きな色を混ぜて作りました。子どもたちは、できあがったスライムを手で触ったり、みんなと見せ合ったりして楽しんでいました。

日本舞踊

 本日の放課後子ども教室では、日本舞踊を習いました。

 昨年度に続き、花柳慶次松先生をはじめ、3名の方々に来ていただいて「もちづくし」という演目を練習しました。子どもたちは覚えが早く、第1回目の練習で流暢に踊ることができていました。

 この踊りは、11月13日(日)の学習発表会で披露する予定です。

秋季運動会がんばりました

 天候が心配でしたが、本日、無事に秋季運動会を行うことができました。

 子どもたちは、この1ヶ月間、毎日、競技や応援、係の練習をがんばってきました。昼休み時間には応援の内容を考えたり、リレーの練習をしたりと協力しながらがんばりました。今日は、その成果を保護者やじいちゃん、ばあちゃん、地域の方々に披露することができました。白団は競技の部優勝、赤団は応援賞と両団とも一致団結してがんばりました。また、親子団技では、保護者の方も我が子に負けないくらい熱心に取り組んでいました。

夕刊デイリー掲載

 4日付の夕刊デイリーの「光の子」コーナーに6年の岡田竜飛さんの作文が掲載されました。竜飛さんは、「ウクライナ戦死九千人」の新聞記事を読んでの意見を書きました。戦争の悲惨さや怖さに触れ、みんなが明るく笑顔で過ごせる日が来るように願っていました。

運動場整備

 運動会まであと4日となり、子どもたちも運動会に向けて気持ちが入っています。運動場のフィールドやトラックは、技術員の湯浅先生が残暑の中、毎日手入れをしていただいています。そのおかげで、万全の状態で、会場を作り上げることができそうです。天候が心配ですが、9日(日)の運動会を全員で盛り上げていきたいと思います。

 

運動会全体練習(5回目)

 5回目の運動会全体練習がありました。本日は、予行練習の反省をもとに最後の全体練習を行いました。

 5日後にせまった運動会に向けて、一人一人が声の大きさやきびきびした動きを発揮し、集中して取り組んでいました。

 天候も気になりますが、体調を崩さずに本番を迎えられるように十分な栄養補給と睡眠に心がけましょう。

ペッパーくんがやってきました

 本日、人型ロボット「ペッパー」くんが港小へやってきました。

 川島小からやってきたペッパーくんは港小へは3ヶ月間だけの仲間入りです。

 ペッパーくんは、パソコンでプログラムを打ち込んで、言葉をしゃべったり、体を動かしたりするロボットです。今日は5年生以下の子どもたちが簡単なプログラムを組んでペッパーくんを動かしていました。これから3ヶ月間、いろいろなプログラムを組んで、ペッパーくんと交流をしていきます。

全校朝会

 10月の全校朝会がありました。

 校長先生からは、人から言われたことや物事に対して「プラス思考」で考えてみましょうという話がありました。前向きに考えることでよいアイデアや問題の解決策が見えてくることが分かりました。

 養護教諭の田中先生からは目の健康についての話がありました。「タブレットを使用する際は30㎝はなす」「30分使ったら目を休める」「遠くを眺める」など具体的に話をしていただきました。

 また、空手の熊本大会で第3位に入った6年の渡邉賢士朗くんの表彰も行いました。学校だけではなく、社会体育でもがんばっています。