日誌

2020年12月の記事一覧

水仙

 今日で仕事納めです。明日29日(火)~1月3日(日)は年末年始の休日による学校閉庁となります。
 学校も静かな年の瀬を迎えようとしています。中庭には水仙の花が咲き始めました。早春に咲くイメージがありますが、花も迎春の準備をしているようです。
 よいお年をお迎えください。

柊馬君夕刊デイリー掲載予定

  1年今村 柊馬君の作文が、夕刊デイリー「光の子」コーナーに12月30日(水)掲載予定です。
 FMのべおかでは1月4日(月)7:20、17:45の2回放送予定です。

訪問者6万人へ

 今日、ホームページ訪問者数が6万人を超えました。2学期最後の日のちょうどよい節目となりました。
 4月27日に4万人、8月26日に5万人と、大体4ヶ月で1万人の方に訪問していただいているようです。港小学校のことを覚えていただきありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。

2学期終業式

  今日は2学期の終業式がありました。式の前に、延岡市BFC作品と延岡市人権ポスターコンクールに入賞した皆さんの表彰が行われました。
 終業式では、児童代表として1年今村 柊馬君、3年片平 青君、6年市田 琳飛君が2学期に心に残ったことや努力したことを発表しました。
 お話では「いのちについて考えよう」というテーマで、本「電池が切れるまで」(すずらんの会編:門川文庫)の小学校4年生宮越 由貴奈さんの「命」という詩を紹介しました。ニュースで毎日のようにコロナウイルスによる今日の死亡者数が流れる中、冬休みに今一度自分の命の大切さを考えてもらえたらと思います。

作文発表

 明日が終業式。今日で2学期の教科内容がほぼ終わります。1・2年生は教室で国語の時間に書いた作文の発表を行いました。
 作文を書く活動、内容を考えながら読む活動、友達の発表を聞く活動、友達の作文に対して感想を述べる話す活動等、様々な活動を行うことができます。
 それぞれの活動での注意事項に気をつけながら、みんな積極的に友達の作文のよいところに目を向けた感想を述べ合うことができました。

朝昼の気温差

  朝は外気温が1℃くらいで、立っていると寒く感じますが、このところずっと晴れていて、陽が射すにつれて暖かくなってきます。
 昼休みに、今日は学年入り混ざって、ケイドロ遊びをしながら運動場を走り回っていました。
 暑くて半袖姿になる人達も出てきました。朝と昼の気温差が大きくて大変なようです。

2学期最後の週

 今週はいよいよ2学期最後の週です。今週は、エプロン・三角巾を付けての給食配膳となります。学校図書館も、冬休み期間中の本貸し出しが始まりました。一人5冊までになります。
 今日は冬至で、一年で昼が一番短い日です。ということは、もう明日からは少しずつ昼が長くなっていきます。そう思うと、今からが寒さ本番ですが乗り越えられそうにも思えます。

バレーボール

 昼休み、6年生が運動場でバレーボールを始めました。コートはなくてもサッカーゴールが即席のネットになっていました。ゴールはパイプ製で軽いので、倒れても危なくはありません。
 工夫しながら仲良く楽しそうに遊んでいるのはいいなと思いました。

氷とサル

  今日も朝冷え込みました。夏の間にベンケイガニで賑やかだった校舎裏の池にも氷が張りました。


  教頭先生の「裏山でサルの鳴き声が聞こえます。」と言う声を聞いて、学校裏手の砂防ダムのところへ行ってみました。子ザルが「何者?」という顔でこちらをうかがっていました。学校に降りてくる様子はなかったので安心しましたが、この時期サル達も餌を求めて山を渡り歩いていくのかなと思いました。

お茶の作法

  今日は朝早くは零度を下回る寒さでしたが、お昼休みは暖かくなり、学年混ざり合って中庭や運動場で鬼ごっこをして走り回っていました。

  そして放課後子ども教室の茶道教室では、今日は体育館でお茶の礼儀作法を実際にお茶をいただきながら学びました。
 お辞儀の仕方や、姿勢、右に二回まわして三口で飲み干すなどのマナーを教えていただいたそうです。
  和太鼓、日本舞踊と同じく、日本の文化を体で体験するよい機会でした。