日誌

2022年5月の記事一覧

能楽ワークショップ

 昨年度、文化庁の「文化芸術による子供の育成事業」に応募したところ、天下一薪能で毎年延岡にお越しいただいている「片山家 能楽・京舞保存財団」による能楽の公演が決まりました。本公演の前に、本日、子供たちへ能楽についての説明や謡と仕舞の練習をさせていただくワークショップがありました。今日の練習を受けて本公演でも子供たちの発表と能楽師による公演が行われます。6月13日(月)の本公演がとても楽しみです。

体力テスト①

 児童の体力がどれだけ伸びたかをみる体力テストを行いました。本日は、反復横跳び・上体起こし・立ち幅跳び・長座体前屈・握力の5種目について測定しました。昨年度の自分の記録を1回でも1cmでも上回るように全員が一生懸命がんばりました。明日は持久力をはかる20mシャトルランを行う予定です。今年の港小のスローガンにもあるように自分の記録に果敢にチャレンジ(挑戦)していました。

みどりの少年団結団式練習

 本日のきらきらタイムでは、29日(日)に予定している「港みどりの少年団」の結団式の練習を行いました。昭和59年に発足してから今年で39年目を迎えた港みどりの少年団。これまで多くの先輩たちが港みどりの少年団として活動をされてきました。今年も13名の児童全員で少年団活動を行っていきます。

学校支援ボランティア顔合わせ会

 本日、学校支援ボランティア顔合わせ会がありました。本年度のボランティアの方々は27名いらっしゃっていて、11名の方にご参加いただきました。会では、子どもたちがプログラムを考え、子どもたちの紹介や歌のプレゼントをしました。3年ぶりにこの会を開くことができ、今年はできる限りの活動でお手伝いをいただきたいと思います。1年間、ご協力よろしくお願いします。

 

 顔合わせ会の後、4名の方にご協力いただいて「花いっぱい活動」を行いました。4月に種をまいた「マリーゴールド」「サルビア」「インパチェンス」が発芽し本葉が出たので黒ポットに植え替えました。小さな苗を一つ一つていねいに植え替えていきました。次回はさらに大きくなったものを花壇へと植えていく予定です。

梅ちぎり豊作でした

 本日、学校の裏にある梅林で梅ちぎりを行いました。保護者と地域の方10名に来ていただいて、児童と一緒にちぎりました。昨年度は梅木の生長を促すために枝打ちをしたので、収穫量が大変少なかったのですが、本年度は約80kgの収穫がありました。選別作業をしたあと、地域の方に梅を販売しました。豊作だったことに喜びを感じながら一生懸命、梅ちぎりができました。

 梅ちぎりの様子は、本日付(18日付)の夕刊デイリーに掲載されています。また、ケーブルメディアワイワイでも放送される予定です。