７月７日、七夕です。今日は、今年度１回目の『港わんぱく太鼓』の練習でした。雲海太鼓の平野さんご夫妻にご指導をしていただきます。子どもたちは、久しぶりの太鼓の練習を楽しみに待っていたようです。基本的な打ち方からスタートして、「天響」「ばんば太鼓」の練習をしました。下学年の子どもたちも、間近で上学年の太鼓の様子を見たり聞いたりしているので、初めての練習でもリズムを合わせて一生懸命叩くことができていました。今年は、新しく『童（わらべ）』という演目も練習するとのことです。１０月の運動会、１１月の１５０周年記念学習発表会で発表します！お楽しみになさってくださいね。

　暑い毎日が続いていますが、ワクワクドキドキすることもたくさん続いています。

①鹿の角発見！校舎裏の梅林に落ちていたそうです。技術員の先生が教えてくださいました。興味津々に職員室前に集まっていました。

②野菜もりもり！畑の野菜たちがおいしそうに実ってきています。さっそく、新鮮なトウモロコシを試食しました。

③新しい掲示板『子どもも大人もワクワクコーナー』活用の幅が広がりそうです。

④久しぶりの『１５０周年プロジェクト会議』のぼり旗のデザインを考え中です。港小らしいキャラクターが登場してきました！

　４月に地域の方からいただいていたカブトムシの幼虫がすくすく育っています。カブトムシは、３・４年生の教室で、子どもたちや先生に優しく見守られお世話をしてもらいながら、様々な変化を見せて、このたび立派な成虫となりました！みんなで大喜びしています。毎日、ワクワクなできごとがあって幸せな港小学校です。

　もうすぐ七夕です。学校にも保健室前に七夕飾りがあります。子どもたちの素直な思いが短冊に書いてあります。

『世界が平和になりますように』『笑顔が増えますように』『クレープ屋さんになれますように』『いつも家族が幸せでいられますように』『リコーダーがうまくなりますように』『中学校でも楽しく過ごせますように』

　７月１日、２～４年生が図工で「色がわりごま」を作っていました。３年生の国語の説明文「こまを楽しむ」で学習したこまを実際に作って回すという活動です。子どもたちは、色や模様を工夫して木製のこまに絵の具で塗っていました。できあがったら、さっそくこま回しを楽しんでいました。実際にやってみることで説明文に書かれている内容以上の発見があったことでしょう！