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三川内小中学校

家庭教育学級で宮崎大学に視察研修に行きました!

 10月3日(金)に、家庭教育学級の活動として、保護者11名が宮崎大学を視察しました。到着後は大学の学食を利用し、味の良さとリーズナブルな価格に驚きの声が上がりました。その後、大学職員の方から5つの学部の特色について説明を受け、学内施設の見学へ。博物館では、動物の骨格標本や剥製、地層のモデルなど、貴重な展示物を間近で見ることができました。最後は大学敷地内をバスで移動しながら、農学部の農園、工学部の太陽光発電設備、学生寮などを見学しました。大学の広さと設備の充実ぶりに、参加者一同感心していました。今回の研修を通して、保護者の皆さんは大学の教育環境や研究活動について理解を深めることができ、有意義な時間となりました。

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ふるさと延岡の魅力を学ぶ校外学習を実施しました!!

 中学部生徒7名と中学部職員6名で、延岡の歴史と食文化を学ぶ校外学習を行いました。まず、内藤記念館では延岡の歴史に触れ、地域の文化や歴史について理解を深めました。その後、かわまち交流館にて、延岡の食文化を代表する鮎とチキン南蛮をいただきました。食後には、2年生の生徒が「魚は苦手だけど今回食べた鮎はおいしかったです」と感想を述べ、感謝の気持ちを伝えてくれました。地域の魅力を体感し、ふるさとへの愛着を育む貴重な時間となりました。

 

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小学部 ふるさと学習「神楽の笛体験」 講話「三川内神楽継承のために」

9月26日(金)5校時のふるさと学習では、三川内神楽五神会の方々にお越しいただき、1年生から6年生の子どもたちに笛の吹き方を教えていただきました。3つのグループに分かれて練習開始。笛に息を吹き込んでもなかなか音が出ず苦戦していましたが、少しでも音が鳴ると「その調子だよ」「いい音が出たね」などと励ましの言葉をいただき、子どもたちは意欲を高めて取り組んでいました。五神会の皆様が熱心にご指導くださり、それに応えようとする子どもたちの真剣な姿が印象的でした。

続いて6校時には、3~6年生を対象に、五神会の山本浩一さんが「三川内神楽継承のために」をテーマにお話ししてくださいました。神楽が全国で舞われている背景や歴史、三川内神楽の特徴等について、クイズ形式を交えたプレゼンテーションで楽しく紹介してくださいました。中には、実際に三川内神楽を舞っている児童もおり、「これからも三川内神楽を受け継いでいこう」という意欲が一層高まった様子でした。

【笛体験講師の五神会の皆様です。お手本の笛の音の美しさに、みんなうっとりしていました。】

【3つのグループに分かれて、ご指導を仰ぎながら練習しました。最後に、代表児童が笛の音を奏でてくれました。】

【五神会の山本浩一さんの講話の様子です。最後に感謝の意を込めて講師の方々にお礼の品を渡しました。】 

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MKD作戦(三川内河川大清掃)大成功!!

 9月21日(日)に、地域の河川の清掃を行う「MKD作戦」を実施しました! 小学部1年生から4年生までは、活動の様子を見学しながら、環境への関心を高めました。 5・6年生、中学部の生徒たちは、地域の方々や後援事業所の皆様、内水面漁業組合の協力を得て、力を合わせて清掃活動に取り組みました。

 地域の方々とのふれあいや、自然を守る大切さを学ぶ貴重な機会となり、学校と地域が一体となった素晴らしい活動になりました。 これからも三川内の自然を守り、地域とのつながりを深めていきます!

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