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三川内小中学校

小学部のお別れ遠足

3月4日(金)に小学部のお別れ遠足を行いました。快晴ではありませんでしたが、遊びや運動にはもってこいのお天気となりました。場所は須美江家族旅行村。のどかで自然を感じることができる素晴らしい場所です。スクールバスを2便に分け、第1便には3・4・5年生が乗車しました。第2便の1・2・6年生が到着するまでに、3・4・5年生はお別れ集会の準備をしました。全員到着後、お別れ集会を開きました。6年生の卒業を祝うため、また、今までお世話になった感謝の気持ちを伝えるために、ドッジボールやけいどろ、感謝のプレゼントなどを計画しました。全校児童26名が仲良く過ごすことができた1日。みんな素敵な思い出をつくり、みんな笑顔で帰りました。大成功したお別れ遠足の様子を、写真をもとに時系列でお伝えします。

①お別れ遠足の始まりです!!

 

 

 

 

 

 

 

 

②白熱 ドッジボール

③激走 けいどろ

 

 

 

 

 

 

 

 

④ 6年生へプレゼント

⑤ 6年生からメッセージ

 

 

 

 

 

 

 

 

⑥ 待ちに待ったお弁当(弁当の日)

 

 

 

 

 

 

 

 

⑦ 残りの時間は、遊びを満喫

 

 

 

 

 

 

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1月・2月の誕生給食の様子

小学部の1月・2月の誕生給食を実施したときの様子をお届けします。

たくさんの児童が、誕生日を迎えました。例年のように小学部全員で

集まってお祝いすることはできませんが、和やかな雰囲気の中、

各教室でお祝いをすることができました。

お誕生日を迎えたみなさん、おめでとうございます!!!

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立志の集い

 本日、2月8日は中学部の参観日及び立志の集いが実施されました。感染拡大緊急警報の発令期間のため、参加者の制限や手指消毒など感染防止の徹底を図り実施いたしました。立志式の第1部では、アメリカのワシントン滞在中のNPO法人アクション代表 横田宗(よこたはじめ)様より遠隔(ZOOM)による記念講演を60分間頂き、第2部では「立志の決意」を発表しました。
 午前中の記念講演では、「一歩踏み出す勇気の出し方」と題して横田氏の人生経験から、人との出会いによる学びの楽しさや、やりたいと感じた物事をどうせ無理かなと簡単に諦めないことを楽しく学ばせて頂きました。立志の決意では、中学2年生5名が立志の決意を表す一文字をもとに、それぞれの決意をまとめ、「挑」「心」「進」「誠」「優」から構成された内容は個性が溢れた素晴らしい発表でした。最後に校長先生より、大谷翔平選手の野球に対するポジティブな取組の紹介と、自己肯定を大切にしてほしいと言葉を頂きました。
 午後の授業参観では、1年生で「数学」、3年生では「理科」の授業が展開され、本年度最後と寂しさを感じながらも、一生懸命に意見交換をしたり、保護者を巻き込みながら楽しくプレゼンテーションしたりする生徒の姿が印象的でした。
 保護者の皆様には、立志の集い、授業参観、それぞれの学級懇談に参加頂きまして有り難うございました。また、地域の方々には、立志の集いにご臨席頂くことが叶わず申し訳ございませんでした。一部の写真を掲載いたしますのでご覧ください。

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小規模校によるオンライン職員研修

月2日(水)15時30分から16時30分の1時間、小規模校が連携したオンラインによる職員研修(GoogleMeetを活用)を行いました。小規模校の教育力向上を図る研究の一環として、初の取組になりました。参加校は、三川内小・北浦小・熊野江小・浦城小・島野浦小・北川小の6校。「全体会」終了後、「低学年」「中学年」「高学年」「特別支援教育」に分かれ、主に学習(教科指導)に関して協議を行いました。GIGAスクール元年と言われるように、ICT活用に関する意見交換が多く見られました。各々の実践発表を通しての質疑応答の中、各分科会で司会進行を務められた校長先生方による的確な助言もあり、課題解決につながった先生方もおられました。本研修が、参加校の先生方が気軽に相談したり、情報共有したりできる関係づくりのきっかけとなりました。次年度は定期的(学期に1回程度)に、小規模校が連携した職員研修を行う計画です。オンラインから対面での研修を心待ちに、今目の前にいる子どもたちの指導に真摯に努めようと誓い合った先生方でした。






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給食感謝集会

本日、給食感謝集会を行いました。新型コロナウイルス感染症の感染予防のため、リモートで実施しました。校内も、各クラスからの参加となりました。給食配送者の佐藤さん、北浦町給食センターの中川先生も参加していただきました。委員会の児童生徒は、委員会活動で準備をし、昼休みに練習を重ねてきました。給食の歴史や、給食センターの紹介、給食に関するクイズ、佐藤さん・中川先生へのインタビューをして、たのしくて学びの深い時間を過ごすことができました。これからも、給食に携わってくださっているたくさんの方々に感謝して、給食をいただきたいと思います。








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中学部説明会

 新型コロナ感染症の急拡大により不安の大きい日常ではありますが、みんなで協力し合い、一日でも早く安心な日常生活を迎えられればと願います。
 1月18日に感染対策を十分に講じた上で、令和4年度新入生・保護者説明会を実施いたしました。学校長より、小中一貫校ではあっても小学部と中学部の違いは多く、その違いを理解し準備をして欲しいとお話を頂き、校時程や校則、心身の健康について各担当の先生から説明を受けました。児童と保護者は興味津々の様子で説明を聞き、親子で資料に目を通す姿には新鮮な緊張感が漂いました。
 一部の様子を掲載いたします。
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3学期の始業式

令和4年(2022年)が始まりました。

1月7日(金)は3学期の始業の日でした。約2週間ぶりの登校でしたが、児童生徒は元気よく登校し、落ち着いた雰囲気の中で始業式に臨みました。代表作文では、小学部児童の代表が3学期の目標を堂々と発表しました。2学期で得た自信を生かして、忘れ物をなくすためにメモをとることや、何事にも積極的に取り組むという頼もしい内容でした。校長先生は、「自己肯定感」をキーワードに話をしてくださいました。自分のいいところを知り、新しいことにチャレンジすることや、周りの人に感謝し、ほめる習慣をもつことを大切にして充実した1年にしましょう、という内容でした。児童生徒は用意されたプレゼンに集中しながらしっかり話を聞き、モチベーションが高まった様子でした。始業式後は、小学部と中学部に分かれて、3学期の心構えなどについて話し合いました。どの学年も「次の学年の0学期」と位置付けています。進級・進学を意識しながら、1日1日を大事に過ごしていきます。

最後になりますが、保護者や地域の皆様方をはじめ、お世話になる関係諸機関の皆様方、本校の教育活動への御理解・御協力、誠にありがとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

始業式の模様を一部掲載いたします。御覧ください。
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2学期終業式

2021年、この1年を振り返りますと、依然として新型コロナウイルス感染症が終息せず、普段の学校生活を取り戻すまでにはいきませんでした。そのような中、三川内小中学校の全校児童生徒は、動じることもなく、1日1日を大切に過ごしてきました。毎日の授業に臨む姿勢をはじめ、規模縮小や内容変更もあった学校行事、係や委員会活動などの自主的な活動など、一人一人が一生懸命に取り組みました。

2学期終業式の児童生徒代表作文では、小学1年生と中学1年生が発表しました。小学1年生は、職員室前での「おはようございます」のあいさつが苦手だったが2学期はできるようになったことや算数の計算の仕方について3学期の目標を発表し、中学1年生は英語暗唱弁論大会など学校外での活動が自信になったことを発表し、2学期が充実した学校生活であったことを改めて感じさせました。さらに、校歌のピアノ伴奏でも小学6年生が連弾にチャレンジしたこともその一つでした。校長先生は話の中で、子どもたちの頑張りを大いに称え、次へのステップに進もうという新たな決意を抱かせてくださいました。キーワードは「覚悟」です。『果たしてうまくできるだろうか、みんなに迷惑をかけるのではないだろうか、など不安が先立つものです。しかし、いずれはやらなければいけない時期が来ます。できるだけ早いうちに「覚悟」を決めて、いろいろなことに挑戦しましょう。その積み重ねが夢の達成につながります。』大変貴重な話をしてくださいました。子どもたちは、自分なりのめあてや目標をもって、冬休みに入ります。終業式後には、読書感想画や作文において表彰がありました。表彰の多さにも子どもたちの頑張りが表れていました。

さて、今年も保護者の皆様、地域の方々には本校の教育活動に対して御理解並びに御支援を賜り誠にありがとうございました。おかげさまで、子どもたちは確実に成長しております。来年もよろしくお願いいたします。よいお年をお迎えください。
 2学期終業式の様子を一部掲載いたします。



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12月の誕生給食

先日、12月の誕生給食を行いました。
他学年の児童やおうちの方からのメッセージを聞いて、にっこり笑ってとてもうれしそうでした。お誕生日おめでとうございます。


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ビブリオバトル!!

12/8(水)の5校時に、小中合同でビブリオバトルを行いました。ビブリオバトルとは、誰でも参加できる本の紹介コミュニケーションゲームです。バトラーは、小学部3年生から中学部2年生までの代表者、計12名。各6名の2グループに分かれ、本の紹介が始まりました。発表が2分、質問が1分の計3分の持ち時間で、本の魅力を伝えます。さすがは各クラスで予選会を勝ち進んだ代表者。本の内容だけでなく、自分の体験や感想を取り入れ、分かりやすく素晴らしいものでした。観覧者は真剣に聞き入り、質問や感想を返していました。最後は、自分が読みたくなった本に投票をし、「チャンプ本」に輝いた代表者は校長先生から表彰されました。ビブリオバトルのキャッチコピーは、「人を通して本を知る、本を通して人を知る」です。人の話を聞いて、この人は普段こういう本を読んでいるんだ…、この本を読んでそんな風に感じたんだ…、人にも興味がわき、仲良くなるきっかけにもなりそうです。この先も三川内小中学校ビブリオバトルは、大切に引き継がれていきます。







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