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三川内小中学校

修学旅行(小学部)

 本日、11月11日は小学部5・6年生にとって4月から待ち望んだ日でした。1泊2日の修学旅行です。
 宮崎県の自然と風土に触れ歴史や産業、政治・経済など、社会の仕組みや様子を知ることを第一の目的とし、集団生活を通して友達との楽しい思い出を作ります。
 朝から、保護者や先生たちと談笑しながら出発式を待つ児童たちと、心配そうで寂しそうな保護者の方々の様子が三川内の朝に映えた瞬間でした。
 出発式では、はじめの言葉の後に、「しっかりとルールを守り、楽しい修学旅行にします」と児童代表あいさつがあり、校長先生からは、「思い出話を交えながら思いやりをもって学習してきてください」とお話がありました。
 11日は日南市方面で自主研修を中心に学習し、宮崎市に宿泊します。
 12日は宮崎市で学習し夕方には学校に帰省予定です。
 本日は出発までの様子を一部掲載いたします。
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中学校の生徒組織

 11月も中旬となり、多くの方々が経験している最終進路選択の時期に3年生は差しかかっていきます。同時に、学校の行事等を企画運営してきた生徒会と全校専門委員長の引継が行われる時期でもあります。
 本校でも、生徒会役員及び全校専門委員長退任式・認証式が11月8日の月曜日に実施され、旧生徒会長から、「多くの経験をさせていただき、責任の大きさに大変だったと感じることもありましたが、意見をまとめたり、自分の考えを伝えたりすることが出来るようになり、度胸がついたと自分の成長を感じます。新生徒会も頑張ってください。」とお礼と激励の言葉が生徒に贈られました。
 続いて、新生徒会長・副会長へ校長先生より任命証が交付され、生徒会長から全校専門委員長へ委嘱状が交付されました。新役員全員から今後の豊富を述べていただき、最後に校長先生より「MKDや、高齢者へ花のプレゼントなど、伝統を築き挙げている本校の生徒会の素晴らしさを益々発展させながら主体的に活動に取り組んでいただきたい。」とエールが贈られました。「伝統の継承」の一部を掲載いたします。
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各種集会・委員会

 秋雨ごとに気温がさがり、冬の訪れを近くに感じます。そんな中、今年はインフルエンザの流行に気を付けましょうと耳にする機会がありますが、寒さに負けず元気に過ごせる毎日であればと強く願います。
 学校では、各係が中心となり諸々の活動が実施され、その一つ一つに児童生徒の主体性を感じることが多くあります。小学部代表委員会では小学部高学年が企画した「赤い羽根共同募金への協力」を小学部全体で実施していこうと計画が進み、児童生徒集会では、児童生徒代表の運営委員会がゲームを企画し学校全体のコミュニケーションが深められました。さらに、小学部では業間に発表集会が開かれ、小学部図書委員会のメンバーが、本校の努力目標の一つである読書推進活動への取組を説明すなど、自分たちの思いを形にする主体的な取組が進められています。
 その結果、ハイレベルな表彰集会となりました。本校の強みである9カ年教育が多面的に成果を出していくと嬉しい限りです。
 一部の様子を掲載いたします。
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北浦町文化作品展

 秋も深まり、紅葉と虫の鳴き声が「文化の秋」を強く感じさせます。10月30日(土)~11月1日(月)の期間、北浦町の文化作品展が町の体育館で催されました。本校も小学部の絵、中学部の絵、書道を展示し普段の学習内容の一部を地域の方々に発表することができました。
 延岡市教育委員会北浦分室の方々をはじめ、関係者の方々には準備から片付けまで大変お世話になりました。
 児童生徒の学校外での取組も拝見することができ、生け花の展示には凛とした雰囲気を醸し出す作品の斌(ひん)の良さに驚かされ、全ての作品の画像を掲載させて頂きました。また、作品の搬出入では地域の方々と楽しい会話が弾み、「集まるっていいな」とコロナ禍で遠ざかっていた楽しみを少し思い出させて頂いた瞬間でもありました。
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10月も終わりです。

 つい最近まで熱中症に気を配っていましたが、10月も終わり11月を迎えます。10月26日(火)には、延岡・西臼杵圏域が「(黄)感染確認圏域」から「(緑)感染未確認圏域」へと変更されました。したがいまして、文部科学省提示マニュアルによる感染レベルをレベル2からレベル1に引き下げられました。感染拡大防止に努めながら、学校の教育活動も活性化できればと考えています。
 10月末には、中学部のMKD作戦(三川内河川大清掃作戦)が地域貢献のボランティア活動として宮崎県に認められ、「ボランティア活動功労団体」として表彰を受けました。さらに、受賞者代表謝辞に本校生徒会長の宮本愛美さんが選ばれ、その大役を無事に果たすことができました。北浦内水面漁業協同組合をはじめ、多くの方々の協力が有ればこその受賞であったと感謝申し上げます。
 校内では、小学部から中学部の全児童生徒を対象に、GIGAスクール構想(延岡市版)の「一人一台端末を鉛筆やノートに並ぶ、新しい文房具として日常的にかつようする。」の取組の一つとしてセキュリティーや情報モラルなどの基礎的学習を専門の講師より教授頂きました。
一部の画像を掲載いたします。

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