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三川内小中学校

ワークショップ型鑑賞教室「みんなで協力して映画を撮ろう!」

9月5日(金)、映画監督の萩生田宏治(はぎうだ こうじ)氏をはじめ、子ども映画教室のスタッフ13名の方々をお迎えし、1校時から6校時にかけてワークショップ型の鑑賞教室を行いました。

今回の教室では、映画制作に関するお話をうかがうだけでなく、小グループに分かれて脚本を考え、撮影者や演技者などの役割を分担して、実際に映画を作る体験をしました。児童生徒たちは映画作りの楽しさに夢中になりながら、撮影から編集までのプロセスを学ぶことができました。最後に制作した映画の上映会があり、みんな大喜びでした。

プロの方々と一緒に協力しながら映画を作る経験は子どもたちにとって貴重で、大変刺激的な一日となりました。

  

【子ども映画教室のスタッフと萩生田映画監督です。とても優しく子どもたちに教えてくださいました。】

【短編の映画鑑賞後に、その映画がどのように制作されているのかを学習している様子です。】

 

【各グループでの1分間の映画制作の様子です。脚本作りから撮影、編集等を行い、最後の発表会で大盛り上がりでした。】

 

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学生インターンシップが開催されました!

9月1日(月)から2日(火)にかけて、大学生のインターンシップが行われました。1日目は8名、2日目は6名の学生が来校し、先生方の指導の様子を観察したり、業務を手伝ったりしながら、教員の仕事を肌で感じて学びました。体験を終えた学生からは、

「子どもたちの明るさと素直さがとてもよかった。教員を将来の就職先として真剣に考えたい。」

「仕事内容は概ね把握していたが、実際に体験してみると想像以上に大変で、とても参考になった。」

「先生方の仲がよく、職場の雰囲気から仕事の充実ぶりが伝わった。」

といった感想が寄せられました。子どもたちにとっても、大学生と一緒に学習したりお話をしたりする中で、楽しい学びや思い出ができたようです。

【1日目。給食の配膳体験をしたり、校長先生からの講義や先生方の会議に参加したりしました。】

【2日目。先生方の授業を観察したり、業務を手伝ったりして、教員の仕事を肌で感じる貴重な経験となりました。】

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防災について考えました!!

 2学期の始まりに、地域の防災士・小野さんをお招きし、全校児童生徒で防災について学びました。最近の風水害の事例を通して、自然災害がいつどこで起こるかわからないこと、そしてそのときにどう行動するかが命を守る鍵になることを教えていただきました。特に印象的だったのは、「被災したとき、どうやって家族や友達と連絡を取り合うか」というお話。あらかじめ連絡方法を決めておくことの大切さを学びました。最後に小野さんから、「変化に気づける人になってください」というメッセージをいただきました。小さな違和感や異変に気づく力が、みんなの安全を守る第一歩になるんですね。今日の学びを、これからの生活にしっかり活かしていきましょう。

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2学期のスタートです!!

 長い夏休みが終わり、今日から2学期が始まりました。校内には元気な声が戻り、教室にも新しい空気が流れています。2学期は、文化祭をはじめとした多くの行事が予定されています!様々な行事を通して、仲間とともに成長していきましょう。夏休み中に頑張ったこと、楽しかったこと、そしてちょっぴり反省したことも、すべてが新しいスタートの力になります。今日ここに集まったみんなの笑顔が、何よりの希望です。さあ、2学期も元気いっぱい、笑顔いっぱいで過ごしましょう!

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