学校の様子

学校の様子

ぬきうち避難訓練(火災想定)

 1月の終わりに消防署の方に来ていただく避難訓練(火災)を行いましたが、今日は事前に子どもたちには伝えずに、抜き打ちでの避難訓練を行いました。

 非常ベルが鳴り、「理科室から出火しました。体育館へ避難をしましょう」の放送を聞いて、子どもたちはすぐに動き出しました。

 前回は外への避難でしたので約4分ほどかかりましたが、今日は2分49秒で体育館まで避難してきました。校長先生も「安全にすばやく行動できて大変良かった」と子どもたちに話をしました。

 また、担当の先生は、「お・は・し・も・ち」の合言葉ができたかどうか、ハンカチをいつもしっかりもっているかなどの具体的な確認を行いました。いつ災害がおきても自分の命がしっかりと守れるように、訓練を本番のように取り組んでいきたいと思います。

体育タイム(なわとび練習)

 今朝の体育タイムは、雨のため体育館で実施しました。1月からなわとび練習を続けていることで、子どもたちもずいぶん技が上手になってきました。

 2重跳びやクロス2重跳びなど、難しい技ができる子もいますので、お手本としてみんなの前で披露してもらいました。

 学年ごとの3分間8の字跳びでは、4年生が20回以上も記録を更新する集中力の高さを見せていました。来週の記録会がとても楽しみです。

花卉農家の見学(3年生)

 先日、3年生の児童が、地域でラナンキュラスなどの花を栽培している農家を見学させていただきました。

 御存知の方も多いと思いますが、西臼杵郡で栽培されたラナンキュラスは地域ブランド「あまてらすラナンキュラス」として販売されており、品種の多さや品質の高さが高い評価を受けています。

 きれいな花を咲かせるために、日々、温度や水の管理などに気を付けているそうです。

 花びらの美しさに疑問をもった子どもたちが、実際に何枚あるのか数えてみました。なんと1つの花に200枚以上も花びらがありました。

 帰り際に、ラナンキュラスをお土産にいただきました。お忙しい中貴重な時間をさいていただき、ありがとうございました。子どもたちも農家の方々の苦労や想いに触れ、仕事の大変さや素晴らしさを知ることができました。

がんばった合同学習会

 2月9日(木)、高千穂町自然休養村管理センターにて、第2回特別支援教育合同学習会がありました。初めに、レクリエーションを行いました。その後、各学校ごとに自己紹介がありました。珠々七さん、陸人さん二人とも、がんばっていることなどを上手に発表することができました。返事も大きな声でばっちりでした。会場からたくさんの拍手が沸き上がりました。

    最後に、小学校を卒業する日之影小の佐藤愛華さんにたくさんのプレゼントをしました。愛華さんはとてもうれしそうにしていました。

 

 

地区別指導

 1月の地区別指導から約1か月経ちました。あいさつ、交通安全、協力など、班でしっかりできていたかの振り返りをしました。

 「あいさつがしっかりできましたか」の確認ではたくさん手が挙がっていたものの、「元気よくできましたか」では数が少なくなりました。

 もう少しの部分をどう改善すればよいか、知恵を出し合いながら話し合っていました。お互いに声をかけ合い、みんなで高め合っていく宮水小にしていきます!