学校の様子

学校の様子

給食感謝集会

 日本の学校給食は、今から約130年前、山形県が発祥と言われています。1950年には、学校給食による教育効果の促進として1月24日から1月30日までの期間が「全国学校給食週間」とされました。宮水小学校もこの期間に合わせて、いつも給食を作ってくださる皆さんに感謝の気持ちを伝えようと、給食感謝集会を行いました。

 まず、いつも美味しい給食を作ってくださる給食調理員の方々にお礼の手紙とプレゼントを渡しました。野菜や米、肉、牛乳など、給食に関わる方々へもお礼の手紙を渡す予定です。

 その後、保健給食委員会の児童が、調理員さんにインタビューしたことを発表しました。「食材はどこから来ますか?」「給食は何時から作っていますか?」など、給食ができるまでの苦労や工夫を知ることができました。

 最後に、校長先生からは特色ある給食のメニューなどの紹介がありました。日之影町も牛肉や椎茸、ゆず、お茶など地域の特産物を生かしたメニューがたくさんあります。

 ↑ 保健給食委員会の児童です。「給食を作ってくださるみなさん、いつもありがとうございます。今日も感謝をしながら、おいしく給食をいただきます!」

笑う門には福来る

 「笑う門には福来る」ということわざがありますが、たんぽぽ学級では子どもたちが福笑いづくりをしていました。

 顔の位置を見ずに、鼻や目、口、眉の場所にうまく置くことができるかな~?

 おもしろい顔になるように、置くものを考えながら作ることもやっていました。作りながら自分で笑ってしまうことも・・・。

 できあがったものを見て思わず笑ってしまう楽しい時間でした。笑い声を聞いて福もたくさんおとずれることでしょう。

しっかり復習!

 5,6年生が、先日行った「ひのかげ学力テスト」の復習に取り組んでいました。どんなところで間違っていたのかを、記憶が残っているうちにすぐに見直して復習をすることが大事です。(ドイツの心理学者、エビングハウスの忘却曲線でも、時間と記憶の関係が示されています。)

 学習したことを復習して、着実に身に付けていくように頑張っています!

体育タイム(なわとび)

 3学期1回目の体育タイムです。3学期はなわとびの練習をしていきます。始めに、なわとびカードを使って個人の技にチャレンジしていきました。

 5,6年生の場所からは、ピュンピュンと素早いなわの音がたくさん聞こえてきました。2重跳びなど難しい技にチャレンジしています。近くで見ていた1年生もお手本を見ながら頑張っていました。

 その後、各学年で3分間の長なわ(8の字跳び)にチャレンジです。

 どの学年も声をかけ合うなどみんなで力を合わせながら、できるだけたくさん跳ぼうと頑張っていました。

 2月には長なわの記録会を予定していますので、それまでに練習を重ねて記録を伸ばしてほしいと思います。

天まで届け~

 今日も外は寒い日だったのですが、外を見るとたんぽぽ学級の子どもたちが凧あげをして楽しんでいました。

 2人で協力して・・・うまくあがるかなあ~?

 お~!あがった!あがった!やったあ。高くとんだよ。

 さあ、もう1回やってみよう!ちょうどいい風がふいているよ。

 やった、やった!うまくとんでるよ~!まだまだ高くあがるといいなあ~。

 凧あげをしながら冬の季節も楽しむ子どもたちの姿に、こちらも楽しい気分になりました。