給食室から

2023年12月の記事一覧

12月15日(金)

 

とりめし

牛乳

はんぺん汁

野菜のさっぱりあえ

 

 給食のまぜごはんは、炊いたごはんに味をつけた具を混ぜるという方法で作っています。ごはんと具をまぜる時にどうしても混ぜた後に出来上がりのムラが出来てしまうのですが、それを解決するために、宮水小ではごはんを炊くときに、こいくちしょうゆを入れてごはんに色をつけて炊くようにしています。

 こうすることで、出来上がりもきれいなまぜごはんが出来ます。

 給食の工夫の紹介でした♪

 

 

12月14日(木)

麦ごはん

牛乳

かに豆腐

千草あえ

 

 今日のかに豆腐には、西臼杵郡産のたけのこが入っています。西臼杵でとれたたけのこを水煮にされたものを給食で使用しました。一つ一つが大きくてびっくりしました。

 今日は6年生のおにぎり作りの日でした。

 さすが6年生!手際よくおにぎりを作り始めました!!

 もくもくおにぎり作っていました!!

 

 「できましたよ~!」

 

 「こんな感じです♪」

 「どうでしょうか!」

 「おにぎり、いただきます!」 

 6年生も楽しんでおにぎり作りしてくれました。

 

 

12月13日(水)

 

ドライカレーパン

牛乳

冬野菜スープ

デザート

~地産地消給食の日~

 

 日之影産食材は白菜と大根、高千穂牛肉です。今日の大根は甲斐治様、白菜は押方しずえ様が作られたものです。甲斐さんの畑をたずねたら寒い冬の風の中、作業をされている甲斐さんがいらっしゃいました。大根が育っている畑に行って虫がついていないか、病気になっている大根はないかなどの確認をされているそうです。寒くても一生懸命作業をされている甲斐さんの姿に感謝の気持ちでいっぱいになりました。その気持ちを受けとめておいしくいただきましょう!

 

 甲斐治様よりいただいた立派な大根です。

 

 押方しずえ様よりいただいた大きくてみずみずしい白菜です。

 

 

 

 甲斐様、押方様のおかげで、おいしくて体があたたまる冬野菜スープができました!!

 とってもおいしいです!!

 地産地消給食の日に御協力いただきまして、ありがとうございます。   

 ごちそうさまでした。

 

 

 

 

12月12日(火)

 

麦ごはん

牛乳

鶏ちゃんこなべ

和風和え

 

    白菜の芯の部分が肉厚でみずみずしく苦味やえぐみが少ないので食べやすい野菜です。漬物やなべ物、炒め物やサラダなどいろいろな料理に使われます。おいしい白菜はしっかり葉が巻いてあって重みがあります。葉の黒い点が見られることがありますが、これは栄養が多かったり低い気温が続いたりした時にできるもので問題はありません。

12月11日(月)

麦ごはん

牛乳

魚のねぎソース和え

白菜のみそ汁

 

 ねぎには白いところが多いものと緑のところが多いものがあります。白いところが多いねぎは根深ねぎと言われ、煮たり焼いたりすると甘みが出ます。緑が多いねぎは葉ねぎと言われ香りがよいことが特徴です。今日のねぎは根深ねぎを使っていて甘みを感じると思います。

   今日は5年生のおにぎり作りの日でした。

 5年生にもなると、写真のとおり、ごはんを上手に転がしてきれいな三角おにぎりを作っていました!!

 みんなおにぎり作りに夢中になってました。

 おにぎりが出来たときはこのようにみんな笑顔を見せてくれました♪