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学校の様子

7月中旬の学校の様子

 県中学校総合体育大会が7月6日(土)~7月26日(金)で開催されますが、本校からは、空手競技、水泳競技、卓球競技、男子バレーボール競技、陸上競技で、個人または団体で地区予選を勝ち抜いた他、オープン参加で、県大会出場となりました。

 

  空手競技、水泳競技、卓球競技は、先日、競技が終わりましたが、出場した選手の皆さんは、精一杯頑張っていました。

 

 7月12日(金)は、社会福祉協議会の方々の協力のもと3年生の福祉学習が行われました。「地域の安全・防災」「高齢者理解」「障がい者理解」のグループに分かれ、真剣に体験活動に臨む姿が見られました。

 

 7月14日(日)は、本校吹奏楽部が、県中学校吹奏楽コンクールに出場し、素晴らしい演奏を披露しました。特に、自由曲「マードックからの最後の手紙」は、迫力のある、そして美しいメロディーが奏でられ、観客を魅了する演奏だったと思います。

(館内は撮影厳禁だったため、入場前の様子を掲載しております。)

 

 7月17日(水)の午後は、体育大会結団式が行われ、各団の団長、副団長、リーダーの皆さんが、団員に熱い思いを語りました。どの団も優勝を目指して全力を尽くしてくれることを願っています。

 

 同じく7月17日(水)の夜には、家庭教育学級開級式及び第1回研修会が行われました。開級式で学級委員の自己紹介が行われた後は、「自力整体」についての講話及び体験があり、参加者の皆さんが、体の各部位をほぐしながら、楽しく活動する姿が見られました。

 

 今週末の7月20日(土)と21日(日)は、本校の男子バレーボール部と陸上部の選手が、県中学校総合体育大会に出場します。ベストを尽くして頑張ってくれることを願っています。

7月上旬の学校の様子

 7月に入り、暑い日が続いていますが、姫城中生は、毎日元気に様々な活動に取り組んでいます。

 

 7月4日(木)、5日(金)は、第2学年において職場体験学習が行われました。ご協力いただいた各事業所に生徒が赴き、貴重な体験をさせていただきました。生徒の感想を見ると、働くことの大変さや達成感など、様々な事を学んだことが書かれていました。今回、ご協力いただいた各事業所の方々に、心より感謝申し上げます。

 

 第1学年においては、7月5日(金)に、都城歴史資料館見学が実施されました。自分の住む地域の歴史を知ることで、都城の良さを実感する良い機会になったのではないかと思います。生徒たちは、真剣に係の方の話を聞くとともに、タブレット端末を利用して、積極的に学ぶ姿が見られました。

 

  7月6日(土)には、「姫ボラ(姫城中学校ボランティア部)」のメンバーが、都城六月灯・おかげ祭りの準備を一生懸命頑張っていました。現在、姫ボラの中止となるスタッフには24人の生徒が登録されており、都城市の様々なイベント等におけるボランティア活動に参加を予定しています。

 

 1学期も残りわずかですが、元気に学校生活を送ることができるよう願っています。

県中学校総合体育大会及び吹奏楽コンクール推戴式が行われました。

 7月3日(水)の午後に、県中学校総合体育大会及び吹奏楽コンクール推戴式が行われました。

 まず、各部活動、そして選手宣誓により抱負が述べられ、出場する選手の熱き思いが伝わってきました。

 その後、吹奏楽部の方から、7月14日に開催される県吹奏楽コンクールの課題曲と自由曲が披露され、迫力のある演奏を聴くことができました。

 そして、最後にサプライズで、本校職員による応援歌が披露され、全校生徒の皆さん、そして先生方が一つになり、大会に出場する生徒の皆さんにエールを送りました。

 出場する生徒の皆さんの健闘を祈っています。 

 

 

 

スーパーティーチャー授業公開が行われました。

 7月2日(火)の5校時に、本校の指導教諭・野﨑先生(県のスーパーティーシャー指定)による国語の研究授業が行われました。

 この日は、他校の先生方をはじめ、保護者の方々も授業参観に来ていただき、生徒の皆さんは緊張すると思いきや、みんな生き生きと自分の意見を発表する様子が見られました。

 また、生徒の皆さんが、専用のクロームブックをスムーズに使いこなしながら作成したプレゼンを披露する姿が、随所に見られました。

 次回の野﨑先生によるスーパーティーチャー授業公開は、10月31日となります。次回も生き生きとした生徒の皆さんの様子が見られることを楽しみにしています。

 

小中一貫教育・姫城ブロック第1回合同研修会が実施されました。

 昨日、6月26日(水)の午後に、明道小学校、南小学校、姫城中学校の先生方が本校に集まり、小中一貫教育・姫城ブロック第1回合同研修会が行われました。知育部会、徳育部会、体育部会、教育DXの4つの部会に分かれ、「人間力あふれる児童生徒を育成するための、児童生徒の将来を見通した9年間の一貫性のある指導はどうあるべきか」をテーマとして協議が進められました。

【冒頭の趣旨説明の様子】

 

【知育部会の協議の様子】

 

【教育DX部会の協議の様子】

 

【体育部会の協議の様子】

 

【徳育部会の協議の様子】

 グループ協議の中で、各校の取組が紹介され、本校でも是非とも取り組んでみたいと思う内容も多々ありました。また、4つの部屋をICT機器でつなぎ、各部会の発表は、リアルタイムで全先生方に共有されました。

 小中合同の研修会は、今年度は、8月と11月に予定されており、11月18日(月)の研修会は、文部科学省指定のリーディングDX事業に関する授業公開も兼ねており、会場を明道小、姫城中の2会場に、県内外から教育関係者が集まることになっています。子どもたちの成長のために、3校が力を合わせて研究を継続していきます。

 

 

健闘!地区中学校総合体育大会

 6月初旬の地区中学校総合体育大会も終わりましたが、どの部活動の選手も精一杯、試合に臨むことができたと思います。

 部活動によっては、新チームに移行する部もあると思いますが、3年生の背中を見て学んできたことをもとに、これからは2年生が自信をもって部を牽引していってほしいと願っています。また、県大会に出場するチーム及び選手の皆さんは、7月の大会で1つでも上を目指して頑張ってください。

 

 さて、6月も中旬に差し掛かり、だんだん暑さも増してきましたが、姫城中の朝は、ボランティア活動で活気に満ち溢れています。陸上部の皆さん、毎朝、本当にありがとうございます。

 夏休みまで、あと1か月と少しです。暑さに負けず、頑張っていきましょう。

「個別最適な学び」をテーマにした職員研修を実施しました。

 本校では、よりよい教育活動の実践を目的として、定期的に職員研修を実施しておりますが、5月29日(水)の職員研修では、子どもたちの「個別最適な学び」をテーマに、子どもたちがICT端末を効果的に駆使し、現在、そして将来、主体的に学びに向かう力を高めるためにはどのような教育を実践していくべきかを議論しました。

 

 まずは、研究主任の方から、先進的な取組や考えについて、映像を用いた説明があり、今後のデジタルツールの活用について共通理解しました。

 

 その後、各学年に分かれて、現在、先生方が抱えているICT活用に関する不安や悩み、そして、今後、生徒が効果的にデジタルツールを活用できるような授業のあり方についてのアイデアを出し合いました。

 今回の職員研修では、職員も配付されているICT端末でデータ等の情報共有を行いながら研修を勧めましたが、従来の付箋を用いたKJ法もあえて取り入れて、協議を進めました。先生方の中にも、ICT機器の操作が得意な方とそうでい方がいらっしゃいますが、生徒、職員ともにスキルアップする用積極的な活用を促進しています。今後、職員同士の協議のあり方についても、ICTをどのように活用していくか研究を進めていきます。

 今回の研修を通して、これから「個別最適な学び」を実現するために研究を進めていく必要があると感じました。そのためには、全国の小中学校に導入されている一人一台端末の効果的活用が鍵を握ると思います。

 子どもたちが、情報収集したり、自分の考えやアイデアをスムーズに表現できるツール(文具)として、一人一台端末を使いこなす力を育成するために、今後も研究を続けてまいります。

5月後半の学校の取組について

 早いもので5月もあと1日となりましたが、生徒の皆さんは明るく元気に充実した学校生活を送っております。今週末からは、いよいよ地区中学校体育大会が開催され、生徒の皆さんも気合いが入ってきているようです。

 さて、5月17日(金)には、生徒総会が行われました。生徒会役員の皆さんを中心に、3月からこの日のために計画や準備を行い、各学級においても3回の学級討議で、自分たちの学校をよりよくするための議論を行ってきました。

 今年度の生徒会スローガンは、「輝笑転結~輝け!!自分だけのストーリー~」です。このスローガンをもとに、当日は、学級討議において各学級から出された意見や質問を学級委員長が発表し、全校生徒で協議しました。姫城中学校をよりよくするためのすばらしい意見が数多く出され、姫城中生の皆さんの学校をよりよくしていこうという熱い思いを感じる事ができました。

 

 

 

 次に、5月22日(水)には、地区中学校体育大会推戴式が行われました。各部活動の選手の皆さんが、大会に向けての熱い気持ちを表明していました。生徒会代表の方の激励の言葉、選手代表宣誓、そして姫城中応援歌披露と、姫城中学校の選手の皆さん、応援する皆さんの心が一つになったひとときでした。

 

 各部活動の皆さんの大会での活躍を心より願っております。

 

 

 

姫城中学校の朝の様子

 5月も残り10日となりましたが、朝夕はひんやりとした空気を感じることもあり、心地よさを感じている今日この頃です。

 さて、姫城中学校では、毎朝、7時40分を過ぎると、正面入口付近が活気に満ち溢れています。

 陸上部の皆さんは、毎日、正面から生徒玄関付近の清掃活動を頑張っています。顧問の先生と世間話をしながら、笑顔でボランティア活動に取り組んでおり、さわやかな挨拶でたくさんの元気をもらっています。

 

 

 また、生徒会役員の皆さんも毎日の旗揚げを責任をもって取り組んでいます。

 

 そして、登校する生徒の皆さんも、元気よくあいさつをしてくれます。

 これからも生徒の皆さんと教職員全員で、活気のある姫城中学校にしていければと思っています。

 

平和学習「蒼天の向こうへ(朗読劇)」が行われました。

 5月14日(火)は、「サラみやざき」の方々を講師に招き、「蒼天の向こうへ(朗読劇)」を鑑賞し、命の大切さと平和の尊さについて、全校生徒で学びました。

 太平洋戦争の末期、知覧特攻基地から出撃した特攻隊員とその家族の状況についての話でした。

 上演後の生徒の皆さんの感想文では、「戦争は絶対に起こしてはならない」、「命を大切にしなければならない」、「家族や友人のことを大切に思っていきたい」などの感想が数多く見られました。平和の尊さや命の大切さについて改めて気付かされる朗読劇でした。