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学校の様子

都城地区中学校総合体育大会推戴式が行われました。

 5月28日(水)の午後に、都城地区中学校総合体育大会推戴式が体育館にて行われました。

 各部活動の方から大会に向けての抱負が熱く述べられ、試合への意気込みがひしひしと伝わってきました。生徒会長及び学校長の激励の言葉に続き、式の最後には、全校生徒全員で姫城中応援歌を歌い、体育館が熱気に包まれました。

 各部活動の大会での活躍を心より願っています。

令和7年度姫城中学校生徒総会が行われました。

 5月16日(金)の午後に、令和7年度姫城中学校生徒総会が行われました。各学級にて、施設面や校則、学校生活のあり方など、検討してきたことをもとに、全校生徒で意見を出し合いました。

 テーマとして掲げた「生徒信条を守り、メリハリを付けられ、活気あふれる学校」になり、生徒全員が充実した学校生活を送ってくれることを期待しています。

4月下旬の学校の様子

 4月25日(金)の午後に、地震を想定した避難訓練を実施しました。生徒は、各学級で地震が起きたときにどう対処するかを学んだあと、地震発生の放送と同時に机の下に隠れて身を守る訓練を行い、その後、避難場所である運動場まで避難しました。全生徒が真剣に訓練に臨む姿が見られました。

 

 4月28日(月)の午後は、都城警察署から講師を招き、情報モラル教室が行われました。SNSの普及により、全国的にトラブルも増加しています。いろいろな情報の信憑性を意識するとともに、SNSの正しい使い方を身につけてほしいと願っています。

 

 4月30日(水)の午後は、都城中央ライオンズクラブから講師を招き、薬物乱用防止教室が行われました。薬物乱用の危険性について、具体的にご講義いただきました。

 

4月中旬の学校の様子

 4月15日(火)の5・6校時に、本校体育館にて、部活動オリエンテーションが行われました。この日のために、各部活動の2・3年生が工夫を凝らしたデモンストレーションを考え、1年生に披露しました。部活動を通して、技術面でなく、精神面やコミュニケーション力も高まりますので、たくさんの1年生の入部を願っています。

 

 4月16日(水)は、13:00から都城税務署署長が来校し、昨年度まで指定を受けていた租税教育推進校の取組に対する感謝状授与が行われました。これまでの取組を生かしながら、今後も租税教育を推進します。

 

 4月19日(土)は、午後から参観日・学級懇談会を行いました。当日は、多くの保護者の方に来校いただき、授業の様子を見ていただいたり、今後の指導方針について聞いていただきました。たくさんのご参加、本当にありがとうございました。

令和7年度 姫城中学校第77回入学式が行われました。

 4月9日(水)、令和7年度 姫城中学校第77回入学式が行われ、新入生89名が、姫城中学校の新たな仲間として加わりました。新入生の表情には、緊張する様子も見られましたが、新入生氏名点呼では、元気のよい返事を聞くことができました。これからの中学校3年間で、「自立」「感謝」「貢献」を意識しながら、自分自身を磨き、成長してくれることを願っています。

 

令和7年度、姫城中学校始動!

 4月8日(火)、令和7年度姫城中学校の学校生活がスタートしました。

新任式及び始業式では、新たに9名の先生方を迎えるとともに、新2年生、新3年生の代表生徒が今年度の抱負を述べ、進級した生徒の皆さんのの表情にも凜々しさを感じました。

3月16日(日)に姫城中学校 第76回卒業証書授与式が行われました。

 先日、3月16日(日)に姫城中学校 第76回卒業証書授与式が行われ、3年生102名が、姫城中学校を卒業しました。

 当日の天気が心配されましたが、雨も朝のうちに上がり、式の途中には、木漏れ日も会場内に差し込み、晴れやかな気持ちで3年生を送り出すことができました。

 昨年度までの数年間は、コロナ禍による時間の制限があったため、代表生徒のみが登壇して証書を授与していましたが、今年度は、1人1人が登壇し、証書を受け取る形となりました。

 

 当日は、都城市教育委員会の児玉晴男教育長が来賓として告辞を述べられ、その中で、「挑戦し続けること」「感謝の気持ちを大切にすること」など、卒業生にたくさんの激励の言葉を掛けていただきました。

 

 現生徒会長の送辞の中では、3年生への感謝の気持ちや、これからは自分たちが最上級として頑張るという決意が述べられました。

 

 

 そして、卒業生答辞では、総代の元生徒会長が、これまでの仲間との思い出や今後の決意について、涙を必死にこらえながら思いを述べました。その様子を見て、卒業生だけでなく、1,2年生も涙を浮かべる姿が見られました。

 

 最後の卒業式の歌では、最初に3年生が「正解」を歌い、その後、全校で「旅立ちの日に」を歌いましたが、卒業生、在校生が涙を流しながら歌う姿を見て、それぞれの想いが熱く伝わってきました。

 

 式後には、保護者代表の方より謝辞をいただきましたが、私たち職員の方も、保護者の方々に支えられながら教育活動に携わらせていただいていることを、改めて感じました。

 

 ご臨席いただきました来賓の皆様、保護者の皆様に心より感謝申し上げるとともに、卒業生が未来へ大きく羽ばたいてくれることを心より願っています。

「命を大切にする授業」が行われました。

 3月12日(水)の午後に、都城市教育委員会主催の「命を大切にする授業」が、本校体育館にて全校生徒対象に行われました。

 講師として、腰塚勇人さんをお招きし、「命の授業」と題して、命の大切さや周りの人たちとの関わりについてご講話いただきました。

 腰塚さんは、スキーの事故による頸椎骨折で首から下が動かなくなり、気持ちが落ち込んだ時期を周囲の人々の支えと自身の懸命なリハビリによって乗り越え、職場復帰を果たしたとのことで、その実体験をもとに、多くのことを教えていただきました。「ドリー夢メーカー」のキーワードは、全員の心に刻まれたのではないかと思います。

 

 

 また、講演の中で紹介された下記の「5つの誓い」については、是非とも生徒及び職員が心がけるとよいと感じました。全校生徒分の「5つの誓い」シールもいただきました。

 〇 口は人を励ます言葉や感謝の言葉を言うために使おう

 〇 耳は人の言葉を最後まで聴いてあげるために使おう

 〇 目は人のよいところを見るために使おう

 〇 手足は人を助けるために使おう

 〇 心は人の痛みがわかるために使おう

 

 

 今回の講演を通して、命の大切さ、感謝の心、周囲の人々とのつながり、困難を乗り越える力など、生徒だけでなく教職員にとっても大切なことを数多く学ばせていただきました。今年度も残りわずかとなりましたが、生徒、職員一人一人がお互いに支え合いながら、姫城中学校がさらに良い雰囲気になればと願っています。

第25回宮日PTA新聞コンクールで、姫城中PTA新聞が優秀賞を受賞しました。

 第25回宮日PTA新聞コンクールで、本校PTA新聞が優秀賞を受賞し、3月6日(木)の紙面(15ページ)に掲載されました。

 広報委員会の方々が、体育大会や文化発表会の際に生徒の活動の様子を撮影していただき、表紙を含む8ページで構成されたPTA新聞「ひめぎ・111号」として仕上がりました。どのページも、生徒の爽やかな笑顔や躍動する姿を見ることができ、生徒にとっては思い出の一冊になることと思います。完成したPTA新聞は、1月末に全家庭に配付されました。

【下の画像は、「ひめぎ・111号」の表紙です。】

 これからも、PTAの方々にご協力をいただきながら、学校行事を盛り上げていきたいと思います。

2月前半の学校の様子

 2月4日(火)の午後に、新入生説明会が行われ、4月に入学予定の6年生が、本校の授業の様子を見学し、その後、体育館にて入学後の学習面や生活面、入学までに準備する物などの説明を受けました。

 4月の入学式で元気な姿が見られることを楽しみにしています。

 

 2月7日(金)の午後には、第2学年「立志式」が行われました。2年生全員が、これまでの自分自身をを見つめ直すとともに、将来を見据えて明確な目標や志をもつことをねらいとして行われました。

 まず、学校長による将来の自己実現に向けての激励の講話の後、各学級代表生徒より誓いの言葉が述べられました。その後、生徒一人一人が、自分が選んだ言葉と将来の夢について発表を行いました。

 この日に向けて、自分で決めた漢字(キーワード)に思いを込めて、毛筆で色紙に記入し、発表の練習を重ねてきました。

 当日の2年生の1人1人の発表を見て、成長を感じるとともに、4月からは姫城中学校の最上級生としての活躍を予感させるひとときとなりました。

 

 それから、2月8日(土)には、高崎保健福祉センターにて、都城市小・中学生プレゼンコンテストが行われ、一次審査を通過し、本校代表として本コンテストに参加した2年生の北郷優斗君が、見事、最優秀賞を獲得しました。「チキントラクター~ニワトリがつなぐ循環型社会~」をテーマとして、環境問題解決について堂々と発表しました。

 当日は、会場の発表の様子が、リアルタイムでも映像が配信され、北郷君の研究が多くの方々に伝わったのではないかと思います。

 

 2月も半分が過ぎ、今年度も残りわずかとなりました。姫城中生が、残りの日々を地道に努力し、1mmずつでも前進してくれることを願っています。