学校の様子
新規日誌
修学旅行代替行事
本校第2学年はコロナウイルス感染拡大の影響もあり、楽しみにしていた今年度の修学旅行が残念ながら中止になりました。なんとか気持ちを切り換えて、代替行事の計画を実行委員会を中心に考えて2月22日(月)に第2学年41名でえびの高原に行ってきました。午前中は、アイススケートを行い、午後からは池巡りに行きました。午前中のアイススケートでは、何度もこけながらもチャレンジする姿が見られ、みるみるうちに滑れるようになっていました。昼食後は池巡りに出発しました。午前のアイススケートの影響で下半身に疲労がたまっている中の池巡りでしたが、自然を満喫しながら、ところどころ険しい道もありましたが、みんなで声をかけながら歩き、絶景を見ることができました。
41名全員が参加することができ、修学旅行にも負けない楽しい思い出をつくることができました。
41名全員が参加することができ、修学旅行にも負けない楽しい思い出をつくることができました。
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立志式・記念講演会
2月20日(土)本校の体育館で、第2学年41名の立志式を行いました。今年度は、コロナウイルス感染防止の対策で第2学年の生徒・保護者のみで行いました。1,3年生はZOOMで各教室で立志式の様子を見てもらいました。
立志式は日本で行われていた「元服」にならい、大人の仲間入りをする行事とされています。保護者の前で、生徒それぞれが選んだ漢字1字を掲げながら、夢や目標を力強く発表し、将来に対する決意を新たにすることができました。
また、えびの市でHANNAHというカフェを経営されているかたわらアウトドアステーションえびののコーディネーターとして、えびの市で活躍されている村上大輔様をお招きし、「これからの人生を生きる上で大切なこと」と題した記念講演を行いました。
37日間の約800kmのスペインサンティアゴ巡礼の経験や、現在関わっている様々なお仕事の話など、楽しく熱く語っていただきました。村上さんからのメッセージです。
① 前に進めば、どーにかなる!
② トラブルは素晴らしいチャンス!
③ 自分を支えてくれる全ての人を大切に!
そして、すこぶるカッコイイ大人になって人生を謳歌してください!
一人一人緊張しながらも、堂々と発表することができました!
厳粛な雰囲気の中、緊張感をもって式に臨むことができました!
代表生徒6名が立志の誓いを述べました!
非常に興味深く、元気・勇気をもらえるお話でした!
生徒代表が謝辞を述べました!
第2学年41名、新たな決意を胸に頑張っていきましょう!
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第3回授業参観日
2月20日(土)は今年度最後の授業参観日でした。2年生では立志式が行われ、3年生では県立高校一般入試に向けて、保護者の方々によるカツカレーのふるまいがありました。3月3、4日に行われる県立高校一般入学者選抜検査に向けて、自分に「克つカレー」、受検に「勝つカレー」と験を担いでいただきました。とてもおいしいカレーライスで、特にカツはサクサクで柔らかかったですね。保護者の皆様、本当にありがとうございました。なお、このあと3年生全員、絵馬に願い事を書き、保護者の役員の方が、吉都線、吉松駅に奉納しに行ってくださいました。「みんなの願いがきっと(吉都)叶う」といいですね。吉松駅に行く機会があったらぜひ見てみてください。
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家庭教育標語、えびの市読書感想文表彰式
2月5日(金)に、令和2年度「家庭教育標語」作品と、「えびの市読書感想文コンクール」の表彰式が校長室で行われました。
標語作品では、3年1組の松田聖已來さんの『「ありがとう」の一言が絆を深める「愛」言葉』が優秀賞に。そして、3年2組の松坂はなさんの『何気ない 家族の優しさ 救われる』が入賞となりました。2人には、額付きの賞状と図書券が校長先生より手渡されました。
また、えびの市民図書館主催のえびの市読書感想文コンクールでは、芥川龍之介の短編小説『杜子春』で感想文を書いた、浜田泰地君が見事優秀賞に選ばれ、同じく校長先生より賞状が手渡されました。
学校でも全校集会等が制限される中、加久藤中生の頑張りを紹介する機会がなかなかないのが残念ではありますが、このような時期だからこそ、少しでも明るい話題があると嬉しい気持ちになりますね。受賞者のみなさん本当におめでとうございます!!
標語作品では、3年1組の松田聖已來さんの『「ありがとう」の一言が絆を深める「愛」言葉』が優秀賞に。そして、3年2組の松坂はなさんの『何気ない 家族の優しさ 救われる』が入賞となりました。2人には、額付きの賞状と図書券が校長先生より手渡されました。
また、えびの市民図書館主催のえびの市読書感想文コンクールでは、芥川龍之介の短編小説『杜子春』で感想文を書いた、浜田泰地君が見事優秀賞に選ばれ、同じく校長先生より賞状が手渡されました。
学校でも全校集会等が制限される中、加久藤中生の頑張りを紹介する機会がなかなかないのが残念ではありますが、このような時期だからこそ、少しでも明るい話題があると嬉しい気持ちになりますね。受賞者のみなさん本当におめでとうございます!!
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薬物乱用防止教室
12月11日(金)5校時に、3年生を対象に「薬物乱用教室」が行われました。宮崎県警察本部生活安全部少年課から、橋口さんと山本さんをお招きして、薬物の恐ろしさについてのお話をいただきました。
宮崎県で検挙される薬物乱用者は「大麻」が最も多いそうですが、その他にも「覚醒剤」や「MDMA」などの合成麻薬、「危険ドラッグ」、「シンナー」など、有害な薬物は、私たちの身近な日常の中に潜んでいるとのことでした。それぞれの薬物を使用すると表れる症状などについてもお話をしてくださり、改めて薬物の恐ろしさを実感しました。また、禁止薬物の場合は、1錠でも摂取すると「薬物乱用」となり当然処罰されるのですが、通常処方されている薬剤でも摂取の規定量を超えて摂取するとやはり「薬物乱用」になるそうです。薬が効かないからといって、安易に摂取量を増やすことはしないよう気をつけたいですね。
最近は若者達の間で、大麻を中心に様々な薬物汚染が広がってきている状況があるそうです。安易に誘いに乗ったり、「やせるよ。」や「タダだから。」などといった甘い言葉に惑わされず、きっぱりと断る強い意志をもってほしいと思います。
宮崎県で検挙される薬物乱用者は「大麻」が最も多いそうですが、その他にも「覚醒剤」や「MDMA」などの合成麻薬、「危険ドラッグ」、「シンナー」など、有害な薬物は、私たちの身近な日常の中に潜んでいるとのことでした。それぞれの薬物を使用すると表れる症状などについてもお話をしてくださり、改めて薬物の恐ろしさを実感しました。また、禁止薬物の場合は、1錠でも摂取すると「薬物乱用」となり当然処罰されるのですが、通常処方されている薬剤でも摂取の規定量を超えて摂取するとやはり「薬物乱用」になるそうです。薬が効かないからといって、安易に摂取量を増やすことはしないよう気をつけたいですね。
最近は若者達の間で、大麻を中心に様々な薬物汚染が広がってきている状況があるそうです。安易に誘いに乗ったり、「やせるよ。」や「タダだから。」などといった甘い言葉に惑わされず、きっぱりと断る強い意志をもってほしいと思います。
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与那国中との交流会
12月10日(木)、宮崎県立飯野高等学校で加久藤中学校の第2学年12名と、沖縄県の与那国中の第2学年10名で遠隔授業で交流をしました。
自己紹介をした後、それぞれの地域・学校紹介をしました。その後、質問タイムでお互いに質問をしながら交流をしました。最後に記念撮影をして、約1時間の交流会を終えました。
最先端の機材を用いての交流で、日本最西端の遠い与那国島の同じ中学2年生といかにも同じ空間にいるかのような雰囲気で交流ができ、生徒達も初めての体験で驚きと戸惑いで最初は緊張していましたが、徐々に積極的に質問をしながら交流を楽しんでいました。
お互いの地域・学校について異文化を理解し、また自分たちの住む宮崎・えびの市の良さについて改めて感じることができたのではないでしょうか。
~生徒の感想より~
・与那国中の中学生徒とリモートで交流できてとても楽しかったです。与那国についていろんなことが知れてとても良い経験になったし、宮崎やえびのや加久藤について紹介できて良かったです。また、驚いたことは晴れた日には台湾が見えると言っていたことと、もう冬なのにまだ半袖でいたことです。気候の差を感じました。お互いクイズを出し合ったり楽しめました。今日参加できなかった人たちに与那国のことについてたくさん話したいと思います。
・同じ日本でも気候・文化・方言など全く違くて、とてもびっくりしました。特に沖縄より台湾の方が近いので修学旅行は台湾に行くという話がとても印象に残っていて与那国の地理的条件ならではだなと感じました。今日のようにリモートで遠い地域に住む人と交流する機会はなかなかないので貴重な経験となりました。これをきっかけにもっともっとたくさんの人と交流してコミュニケーション能力を高めていきたいです。
「つながる教室」NTT西日本のCMでおなじみの遠隔授業に生徒もビックリしていました。
与那国島・与那国中の紹介を聞きました。
宮崎県・えびの市・加久藤中についての紹介をしました。
お互いの紹介の後は質問タイムで交流を深めました。
最後はスクリーンごしで記念撮影をしました。
とても充実した交流会になりました。与那国中のみなさんありがとうございました!
自己紹介をした後、それぞれの地域・学校紹介をしました。その後、質問タイムでお互いに質問をしながら交流をしました。最後に記念撮影をして、約1時間の交流会を終えました。
最先端の機材を用いての交流で、日本最西端の遠い与那国島の同じ中学2年生といかにも同じ空間にいるかのような雰囲気で交流ができ、生徒達も初めての体験で驚きと戸惑いで最初は緊張していましたが、徐々に積極的に質問をしながら交流を楽しんでいました。
お互いの地域・学校について異文化を理解し、また自分たちの住む宮崎・えびの市の良さについて改めて感じることができたのではないでしょうか。
~生徒の感想より~
・与那国中の中学生徒とリモートで交流できてとても楽しかったです。与那国についていろんなことが知れてとても良い経験になったし、宮崎やえびのや加久藤について紹介できて良かったです。また、驚いたことは晴れた日には台湾が見えると言っていたことと、もう冬なのにまだ半袖でいたことです。気候の差を感じました。お互いクイズを出し合ったり楽しめました。今日参加できなかった人たちに与那国のことについてたくさん話したいと思います。
・同じ日本でも気候・文化・方言など全く違くて、とてもびっくりしました。特に沖縄より台湾の方が近いので修学旅行は台湾に行くという話がとても印象に残っていて与那国の地理的条件ならではだなと感じました。今日のようにリモートで遠い地域に住む人と交流する機会はなかなかないので貴重な経験となりました。これをきっかけにもっともっとたくさんの人と交流してコミュニケーション能力を高めていきたいです。
「つながる教室」NTT西日本のCMでおなじみの遠隔授業に生徒もビックリしていました。
与那国島・与那国中の紹介を聞きました。
宮崎県・えびの市・加久藤中についての紹介をしました。
お互いの紹介の後は質問タイムで交流を深めました。
最後はスクリーンごしで記念撮影をしました。
とても充実した交流会になりました。与那国中のみなさんありがとうございました!
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人権教育講演会
12月7日(月)6校時に、人権教育講演会が行われました。「性の多様性(LGBT・性的少数者)について学ぶ『みんな違って、みんないい』」と題し、レインボービュー宮崎の山田健二さんと、串間直紘さんに、多様な性の在り方についての講演を行っていただきました。「LGBTとは何か」また、「どれほどの割合でいらっしゃるのか」「みなさんに知っておいてほしいこと」などを、ご自身の経験などを踏まえて当事者の立場から分かりやすくお話をしていただきました。性的少数者(性的マイノリティー)といっても、約7.5%ほどの割合でいらっしゃるとのことで、意外にも身近に感じられますね。しかし、現在の日本では、世界的に見てもまだまだ性的少数者に対する見方や、法制度等が遅れているとのことです。もっともっと日本で議論されてもよい事案だと思いますね。
お2人は最後に、「性的少数者であることをカミングアウトする、しないは本人の自由です。要は、お互いがお互いを認め合える社会環境を整えていくことが大切です。みなさんには、ぜひ『ALLY(アライ)』=(性的少数者を理解したい、支援したい、生きやすい社会づくりに貢献したいと願う人)になってほしいです。」というメッセージを残して講演会を締めくくりました。これからを生きる皆さんには、ぜひ誰もが生きやすい社会を築いていってほしいと思います。
お2人は最後に、「性的少数者であることをカミングアウトする、しないは本人の自由です。要は、お互いがお互いを認め合える社会環境を整えていくことが大切です。みなさんには、ぜひ『ALLY(アライ)』=(性的少数者を理解したい、支援したい、生きやすい社会づくりに貢献したいと願う人)になってほしいです。」というメッセージを残して講演会を締めくくりました。これからを生きる皆さんには、ぜひ誰もが生きやすい社会を築いていってほしいと思います。
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人権講座(2学年)
12月8日(火)の5時間目に第2学年は人権講座でボランティアグループやまびこから講師の方と視覚障がいのある方に来ていただいて講話をしていただきました。
まず最初に、点字についての説明がありその後は点字でうってある文字を読んでもらったり、実際に生徒が自己紹介の文を点字でうってみたものを読んでもらいました。
点字をうつのはとても難しそうでしたが、生徒は自分がうった点字の文が相手にしっかり伝わった時はとてもうれしそうでした。
~生徒の感想より~
・今日の講話の中で、初めて点字をうつ作業をしましたが、とても大変で、それを読むとなるともっと頭を使わなければならないということを改めて感じました。これからたくさんの人と関わっていく中で、目の不自由な人がいたら自分はどういう行動をするべきか、もう一度考えてみたいと思います。
・今日の講座を通して、目の不自由な人が読む点字はうつだけでも難しいのに、すらすら読んでいる姿を見てとても驚きました。私も点字についてとても興味がわきました。講座を通してこれからも身近に困っている人がいたら助けてあげたいと思いました。
まず最初に、点字についての説明がありその後は点字でうってある文字を読んでもらったり、実際に生徒が自己紹介の文を点字でうってみたものを読んでもらいました。
点字をうつのはとても難しそうでしたが、生徒は自分がうった点字の文が相手にしっかり伝わった時はとてもうれしそうでした。
~生徒の感想より~
・今日の講話の中で、初めて点字をうつ作業をしましたが、とても大変で、それを読むとなるともっと頭を使わなければならないということを改めて感じました。これからたくさんの人と関わっていく中で、目の不自由な人がいたら自分はどういう行動をするべきか、もう一度考えてみたいと思います。
・今日の講座を通して、目の不自由な人が読む点字はうつだけでも難しいのに、すらすら読んでいる姿を見てとても驚きました。私も点字についてとても興味がわきました。講座を通してこれからも身近に困っている人がいたら助けてあげたいと思いました。
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職業人に話を聞く会(1年生・2年生)
11月20日(金)の5,6時間目にに職業人に話を聞く会を実施しました。
今年度はコロナ禍の影響で、例年実施している2年生の職場体験学習、1年生の職業インタビューが実施できませんでした。
今回、えびの市役所、えびの自衛隊、えびの消防署、えびの市立病院、明石酒造、ふじ幼稚園、宮崎日日新聞者から計9名の方に講師として来ていただき、話を聞かせていただきました。
働くことのやりがい、大変さや苦労、社会に出て大切なこと、今頑張らなければいけないことなどなど、普段は聞くことができない生の話をたくさん聞くことができ、とても有意義な充実した時間となりました。
お忙しい中、来ていただいた講師の方々ありがとうございました。
えびの市役所
明石酒造株式会社
えびの自衛隊
ふじ幼稚園
えびの消防署
宮崎日日新聞者
えびの市立病院
今年度はコロナ禍の影響で、例年実施している2年生の職場体験学習、1年生の職業インタビューが実施できませんでした。
今回、えびの市役所、えびの自衛隊、えびの消防署、えびの市立病院、明石酒造、ふじ幼稚園、宮崎日日新聞者から計9名の方に講師として来ていただき、話を聞かせていただきました。
働くことのやりがい、大変さや苦労、社会に出て大切なこと、今頑張らなければいけないことなどなど、普段は聞くことができない生の話をたくさん聞くことができ、とても有意義な充実した時間となりました。
お忙しい中、来ていただいた講師の方々ありがとうございました。
えびの市役所
明石酒造株式会社
えびの自衛隊
ふじ幼稚園
えびの消防署
宮崎日日新聞者
えびの市立病院
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消費生活センター講座
11月19日(木)5、6校時に、3年生を対象にした「消費生活センター講座」が行われました。宮崎県消費生活センター職員の方にお越しいただき、消費者トラブルについての学習を行いました。お話の中で特に印象に残ったことは「未成年者が行った契約でも、取り消しができないこともある」ということでした。安易な気持ちで利用すると大変危険だということですね。また最近では、コロナを利用した悪質な商法もあるようなので、大人も気を付けていきたいものです。
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〒889-4221
宮崎県えびの市大字栗下1269番地1
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