学校の様子

新規日誌

卒業式のお知らせ

本年度の卒業式ですが、予定通り3月16日に実施します。
コロナウイルス感染対策のため、内容を簡略し、時間を短くして行います。
保護者受付時間など次の文書でご確認ください。(3年保護者の家庭には明日3月10日(火)、同文書を配付いたします。)
卒業式案内.pdf
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臨時休業中の家庭学習支援

臨時休業6日目になりました。生徒の体調はどうですか。家での生活にもあきた頃でしょうが、上手にストレス発散して乗り切りましょう。
プリント学習に物足りなさを感じている人たちのために、家庭学習支援についての記事を「学校からのお知らせ」に掲載しました。参考にしてください。
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新型コロナウイルスの感染拡大防止のために

本校は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のために3月2日(月)から当面の間休業となりました。
生徒は、長い間自宅での生活となりますが、頑張ってください。
卒業式や、再開の時期などの情報は分かり次第、安心安全メールや電話、訪問による配付文書でお知らせします。また、この学校ホームページの「学校からのお知らせ」にも掲載しますのでご覧下さい。
新型コロナウイルス感染被害に遭われた皆様にお見舞い申し上げますとともに、一日も早い感染の終息を心からお祈りしております。
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メディアリテラシー講座

 1月23日(木)に「メディアリテラシー講座」を実施しました。講座では、えびの市役所の男女共同参画係の髙﨑恵さんにお越しいただき、男女共同参画社会と、「自分をすきになるためにメディアを読み解く力」について話をしてもらいました。
 まず、生徒は職業や家事などのいくつかのイラストが男性と女性のどちらのイメージにあてはまるか分類分けをしました。私たちは「○○は男性がやること」「○○は女性がやること」など、性別に関して知らず知らずのうちに、いろんな思い込みをもってしまっています。その思い込みは、普段何気なく見ているテレビドラマやアニメ番組、コマーシャルなどのメディアから受けていることがあります。だからこそ、「メディアを何気なく見るのではなく、意識して読み解くことが、とても大切である。」ということを学びました。
 また、これからの社会で大切なことを学びました。私たちは、日々「対話」の中で、「あなたは○○」など「あなた」を主語とした、youメッセージをつかっています。しかし、「私は○○」など「わたし」を主語としたIメッセージを使うことで、「対話」の中で「それぞれの個性を認め合い、みんなが納得した答えを導いたり、新しいアイデアを作ることができる。」ということを学びました。
 今回の講座を、今後に生かして行きたいと思います。
 講座をしてくださった、髙﨑恵さんありがとうございました。
 
 
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職場訪問(1年)

 11月22日(金)、進路学習の一貫として1年生による職場訪問を行いました。
 前年に続き、昭南ハイテックスと丸正フーズを訪問させていただきました。
 昭南ハイテックスでは、はじめに会社の概要、セラミック製品についての説明があり、最先端の技術について詳しく丁寧に教えていただきました。生徒もとても興味深そうに話を聞いていました。その後、実際に作業現場を見せていただきました。
 丸正フーズでは、肉を加工する工程の見学をさせていただきました。また、できたてのウインナーを食べさせていただき「食」に対する感謝の気持ちを感じることができました。
 両事業所の方々の働く姿や思いを学ばせていただいたことを通して、生徒達は自分の将来について深く考えるきっかけになりました。
 昭南ハイテックス様、丸正フーズ様、本日はありがとうございました。












 


美味しいウインナーをいただきました。
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日章学園九州国際高校との交流会(1年生)

 11月21日(木)の5,6時間目に、日章学園九州国際高校の留学生の3年生約40名が来校され、加久藤中学校の1年生と交流会を行いました。
留学生は中国に関するクイズを通して中国の紹介をし、中学生は加久藤中学校について学校行事や生徒会について紹介しました。
 その後は、自分の名前の中国語での言い方や、じゃんけんの仕方、数字の数え方などを丁寧に教えていただき、たくさん交流を深めました。
 最後は、中国語での自己紹介、じゃんけんを使ってジャンケン列車をしました。とても楽しく交流を行うことができました。
 言葉や文化が違っても、お互いのことを分かり合おうとする気持ち、思いやる気持ちがとても大切だと考えさせられ、とても貴重な国際交流体験となりました。



日章学園九州国際高校の校長先生と留学生が中国の紹介をしていただきました。


中学生が加久藤中学校の紹介をしました。



中国語での名前の言い方、じゃんけん、数字の数え方など教えていただきました。

ジャンケン列車をみんなで楽しみました。

最後にみんなで集合写真をとりました。
とても楽しい時間となりました。留学生のみなさん、ありがとうございました。
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第73回文化発表会

10月20日に、第73回文化発表会が開催されました。

日本語弁論、英語暗唱・弁論では、1人1人が自分の主張や意見を立派に発表していました。代表として大会に出た生徒の発表はさすがに聞き応えがありました。


展示説明は今回はクスリと笑ってくれるように工夫しました。社長役で良い味を出したり、秘書役で10分近くの説明したりした実行委員の二人が、とても頑張っていました。


1学年の発表は、えびのについての地域学習発表と劇でした。ネズミの耳を付けて演じた屋根裏チュー学校の大騒動は、可愛く見応えのあるものでした。



2年生の発表は、修学旅行で学んだことの発表と、平和を願う戦争劇でした。いつもの2年生とは違う雰囲気で、戦争の悲惨さ・平和の大切さを訴えてくれました。



午後の最初は、恒例の吹奏楽部の演奏でした。黒に統一されたユニフォームに様々な楽器が映え、聞き応えのある演奏と演出でした。


最後は、3年生の劇でした。様々な意味を込めた「がけっぷち」。進路を意識する3年生らしい、そして底力を感じさせる素晴らしい劇でした。


どの発表も展示も劇も、大変素晴らしく、充実した文化発表会でした。
来校頂いた保護者の皆様、地域の皆様、ありがとうございました。
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第1学年ものづくり体験学習

  7月12日(金)、1学年はものづくり体験学習を行いました。
  宮崎県職業能力開発協会に所属している、工芸畳づくりの講師4名、布バックづくり洋裁の講師5名に来ていただきました。
  
  工芸畳のグループでは、藺草(いぐさ)の畳表に畳縁(たたみへり)を一針一針縫いこんで、本格的な
A4ぐらいの大きさの畳を作り上げていました。

  生徒感想には、「畳には空気をきれいにする効果があるなど、今まで知らなかった畳の秘密に驚きました。また、一針一針手作業で縫い上げる、作る人の大変さを知ることができました。いい畳が出来上がったので、自分の部屋に飾って、大切に使っていきたいです。」とあり、職業への理解を深めていたようです。

  洋裁のグループは、時間の都合上、本体の一部の側面をミシンで縫い上げ、小さな布バックを作り上げ、アイロンシールや刺繍でで個性豊かに飾りあげていました。


  生徒感想には、「最初は難しかったけど、講師の先生に教えていただき、途中からはすらすらできるようになりました。この体験を生かし、家でも縫物に挑戦してみたいと思いました。」とあり、男子生徒ですが、洋裁への関心が高まっていました。

  ものづくり体験を通じて、社会を支える様々な技能や将来の職業への興味関心が高まった一日となりました。





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