学校の様子

新規日誌

修学旅行一日目⑨

長崎から3時間かけて、予定通り19時前に新門司港に到着しました。長い道のりでしたが、バスガイドの方にうまくリードしていただき、あっという間でした。乗船してすぐに、夕食をいただきました。
おやつや間食をしないため、みんな食欲旺盛です。
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修学旅行一日目⑧

平和を祈る集会を行いました。事前にみんなで織った千羽鶴をお供えして、平和の誓いを読み上げ、最後に黙祷を捧げました。
平和への誓いの一文です。

「学ぶこと、争わないこと、仲間を大切にすること」この3つを守り、今を生きる人間として、笑顔・夢・希望のあふれる未来のために、考え行動していくことを、ここに誓います。

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修学旅行一日目⑥

平和公園に移動する途中、爆心地を通る途中、バスガイドの方が、なぜこの地点が爆心地なのかを、丁寧に説明をしてくださいました。生徒のみなさんもしっかりと聞くことができました。
平和公園に歩いて移動しました。ガイドの方の説明に耳を傾けています。正面の噴水の石碑に刻まれた少女の(油が浮かんだままの水を飲んだ)詩が、深く心に突き刺さったようでした。
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修学旅行一日目⑤

講話の後、原爆資料館の展示を見て学習を深めました。
原子爆弾の模型や、当時の生々しい記録や写真を、時間をかけて見学しました。改めて平和の大切さを知ることができました。
講師の先生との約束(今日話したことを、資料や写真でしっかりと学ぶ)を果たすことができました。
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修学旅行一日目④

長崎原爆資料館にて、平和学習を行いました。講師の深堀譲治様が、中学3年生の8月9日、お母様や3人の弟、妹を亡くされた時の話をしていただきました。「家を出るとき、ろくに母の顔を見ずに『行ってきます。』と言って出た事を、今も悔やんでいます。… 自分をおさえて、相手を思いやること。平和な世の中をつくっていくこと」など、大切なことを学びました。
平和学習の途中、涙を流す生徒もおりました。
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水質調査(1年)

 6月14日(金)に水質調査がありました。
 宮﨑衛生環境研究所から2名、えびの市市民環境課から2名の講師の先生に来ていただきました。
 あいにくの天気で残念ながら、川内川に行っての調査をすることはできませんでしたが、午前中にわざわざ川の水や水生生物を採取していただき、とても充実した2時間になりました。
 生徒達は真剣に話に耳を傾け、水の透明度やにおい、パックテスト、水生生物の観察など興味深そうに行っていました。
 お礼の言葉で、「次世代にきれいな川を残すために、今自分たちにできることをしっかりやっていきたい。」と代表生徒が言ったように、自分たちの川について知り、これから大切にしていってほしいと思います。



水の透明度を調べています。



水生生物を観察しています。

水生生物について説明を聞きました。

講師の先生方、本当にありがとうございました。
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