学校からのお知らせ~令和5年度~

学校等での生徒の様子を中心に記事を掲載します!

学校再開のお知らせ(3月26日)

 本日(26日)、新学期より学校の教育活動が再開されることが決定いたしました。令和2年度の始業日は、4月6日(月)になります。新学期、生徒の皆さんに出会えることを楽しみにしています。
 以下に、学校再開のお知らせ文書を掲載していますので、ご覧ください。

学校再開のお知らせ.pdf

第73回卒業式

 3月16日(月)、規模を縮小した形での卒業式が行われました。卒業証書を手にした12名の卒業生は、実に晴れ晴れとしていました。卒業式は、事前の練習を十分に行うことができませんでしたが、在校生、卒業生、それぞれの思いを共有することができた、思い出深い卒業式となりました。
 その後、卒業生は、5年後の自分に思いを寄せたビデオメッセージの撮影を行いました。当日の様子は、UMKテレビ宮崎のスーパーニュースで放送されました。なお、UMKのホームページにも、ニュースがアップされていますので、以下にリンクを貼っておきます。どうぞご覧ください。
 改めて、卒業式ができたことに感謝し、この日を一生忘れることなく、自分の道を自分の手で切り開いていってほしいと思います。


https://www.umk.co.jp/news/?date=20200316&id=02811









臨時休業延長のお知らせ(3/9)

 新型コロナウィルス感染症対策のため、3月13日(金)までとなっていた臨時休業の期間を、3月26日(木)まで延長します。詳細については、以下のPDFファイルをご覧ください。
 
なお、今後の感染状況の段階に応じて、対応を変更する場合があることをご承知おきください。 
 その際は、メールによる配信に加え、ホームページにも掲載していきますので、ご確認をお願いいたします。 

臨時休業延長のお知らせ(3/9).pdf

臨時休業延長のお知らせ(3/3)

 新型コロナウィルス感染症対策のため、現在3月6日(金)まで臨時休業となっていますが、休業期間を、3月9日(月)から3月13日(金)まで延長します。
 詳細については、以下のPDFファイルをご覧ください。今後、必要な連絡等が生じた場合には、メールによる配信に加え、ホームページにも掲載していきますので、ご確認をお願いいたします。

臨時休業延長のお知らせ.pdf

学年末テスト終わる

 2月20日(木)、21日(金)の2日間は、学年末テストが行われました。本年度最後の定期テストということもあり、どの学年ともに真剣な表情でテストに臨んでいました。テストが終われば、一様に気分も楽になるところですが、3年生にとっては、県立高校の一般入試を控えています。まだまだ気を緩めることができません。また、1、2年生についても、進級を前に学年のまとめをしっかりとやっていきたいところです。

世界農業遺産中学生サミット

 2月15日(土)、国東半島宇佐地域世界農業遺産中学生サミットが、大分県宇佐市で開催されました。本校の2年生代表(7名)の生徒が、このサミットに宮崎県を代表して参加してきました。大分県内の中学生による発表に加え、熊本県からの参加もあり、同じ世界農業遺産という強みをもつ中学校ならではの視点から、学習の成果が発表されました。他県の発表を聞くことで、また新たな気づきが生まれ、今後に向けて、どんな取組をしていけばよいのか、大変参考になりました。本校の発表も、寸劇を交えるなど、発表方法に工夫が見られました。また、発表の合間には、他県の中学生との交流も積極的に行うことができました。
 翌、16日(日)には、世界農業遺産に関係する施設や、大分県内の歴史や文化についても学ぶ機会をもつことができ、大変有意義な中学生サミットになりました。このサミットで得た経験をもとに、世界農業遺産に認定された地域に暮らす一人として故郷を愛し、この価値を広く発信していくことができるとよいなと感じました。





































学校周辺が薄らと雪化粧

 2月18日(火)は、学校周辺が薄らと雪化粧しました。午前10時現在、木々に積もっていた雪もすっかりと解け、青空が広がっています。
 しかし、バスで通学している生徒の中には、自宅周辺の積雪により、登校できない生徒も見られました。天気は回復に向かっていますが、明日の朝の冷え込みがさらに厳しくなる予報も出ていますので、路面の凍結が心配されます。登校に際しては、決して無理をすることなく、保護者の方々の判断で、よろしくお願いします。









立志式・記念講演会

 2月14日(金)の午後、本校体育館で第28回立志式が行われました。式では、2年生15名の生徒一人ひとりから、座右の銘発表と決意表明がなされました。自分のこれまでをじっくりと見つめ、今後に向けての決意を堂々とした態度で発表しました。そして、15名全員で、「学年三訓」を唱えました。
 式典終了後は、記念講演会が行われました。講師は、宮崎大学医学部附属病院で、救命救急センターの医師として活躍されている金丸勝弘先生です。先生は、本県のへき地医療に従事されていたときの経験から、ドクターヘリの必要性を感じられ、日本医科大学千葉北総病院で救命救急医としての実績を積まれています。話の根底として、先生の、医師としての使命感である「救える命を、何とかして助けたい」という強い思いを感じ取りました。救急医療現場の生々しい様子が体験を交えて赤裸々に語られ、90分という時間があっという間に過ぎました。
 最後に、先生から、「夢を恥ずかしがらず、口に出すこと。口に出すことで応援してくれる人が出てくる。夢が自分に近づいてくる。無理かなと思っても、飛び込んでみること。飛び込むことで新たな景色が見えてくる。信念をもって頑張ってほしい」という、実に力強いメッセージをいただきました。
 この立志式で、諸中の全校生徒、そして子供の成長を願う保護者の皆様、そして教職員が一体となれた、そんな時が過ごせました。講師の金丸先生に、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。











参観日・家庭教育学級閉級式

 2月14日(金)は、本年度最後の参観日でした。授業は、1年生が国語、2年生が英語、3年生が社会で、いつもと変わらず真剣に、そして元気に取り組んでいました。
 また、家庭教育学級の閉級式も行われました。その中で、歯科講演会が行われ、地元の歯科医師の方より、虫歯予防のための具体的な話を聞くことができました。何と言っても歯の健康が最も大切であり、そのためには、家庭での生活習慣と定期検診が重要であることが話されました。
 保護者の皆様、お忙しい中に、参観日に出席していただき、ありがとうございました。










給食運搬車両が新しくなりました!

 本校では、中学校分の給食と近隣小学校、幼稚園の給食を作っています。その給食を運ぶための車両が新しくなりました。バックモニターもついて、これまで以上に利便性が増したことと思います。なお、今まで使用していた車両も改良を重ね、今後も使用されることになっています。





桜咲く、春の訪れを願って!

 ここ数日、朝の冷え込みが厳しくなっています。しかし、学校周辺の木々は確実に春に向かって進んでいます。梅はきれいな花を咲かせていますが、桜は開花に備えて、今はじっと寒さと向き合っています。桜は、厳しい冬を乗り越えてこそ、美しく花を咲かせます。
 私立高校入試が先週、そして県立高校推薦入試が5日(水)に無事終わりました。本校の生徒は、体調不良を訴えることなく、万全の態勢で試験に臨むことができて何よりです。周りの木々にも、そして受験生の心の中にも、最高の花が咲くことを願うばかりです。



書写の時間

 1年生が書写の時間に「大洋」という字を行書で書いていました。1年生にとっては初めての行書ということで、楷書とは違う点画の書き方や、筆の運びに苦労していたようです。全員が集中して筆を持ち、お手本を丁寧に見ながら作品を仕上げていました。





面接の練習進む!

 今、3年生は面接の練習を頑張っています。今週は、すでに私立高校の入試が終わりました。次は、来週に実施される県立高校の推薦入試です。これまで先輩が受検したときの記録などをもとに、面接で質問される内容をまとめています。それをもとに、何度も練習に臨んでいるところです。「備えあれば憂いなし」という言葉があります。事前の準備を怠らず、万全な態勢で臨めば、良い結果につながると思います。

飯干トンネルの実現に向けて!

 1月29日(水)に、諸塚村中央公民館で、「国道503号(飯干トンネル)シンポジウム」が開催されました。その中で、本校2年の甲斐桜さんが、将来を担う若者を代表して意見発表を行いました。桜さんは、家族が病気の時に峠越えをして病院に行かないといけない不便さを経験し、飯干峠のトンネルの必要性を訴えました。そして、将来は村外に出てキャリアを積み、完成したトンネルを通って、綺麗な桜が咲いている大好きな故郷に帰ってくることが、自分の大きな夢であることを堂々と発表しました。当日は、中央公民館に、もうこれ以上の人は入らないのではないかと思うくらいの参加者でした。諸塚村に住む住民の一人として、トンネルの完成を強く願いたいと思えた、そんなシンポジウムとなりました。







私立高校入試始まる

 1月28日(火)と29日(水)は私立高校の入試です。27日(月)に事前指導を終え、集合時間や持ち物、心構えなどを確認したところです。受験生は、体調管理に努め、試験本番の日を迎えることができたようです。正門にある掲示板には、1、2年生からのメッセージも書かれていました。みんなの思いを受け、自分の力を最大限に発揮してきてほしいものです。健闘を祈ります!!



新入生説明会・交流学習

 1月24日(金)に新入生説明会を行いました。午前中は、中学校教諭による体験授業と中学1年生による説明がありました。体験授業では、興味深そうに先生の話を聞いていました。また、中学1年生による説明は、学校での過ごし方などについて、プレゼンテーションソフトを使って、楽しく分かりやすく行っていました。1年生はこの説明会のために、入念に準備を積み重ねてきており、当日は自信をもって発表していました。その後は、小学生と中学生が交流給食を行いました。午後からは、保護者の方も参加して学校からの説明を受けたところです。説明会終了後は、部活動も体験し、充実した1日になったことと思います。1年生の皆さんのすばらしい発表に感謝します。そして、小学6年生の皆さんの、諸塚中学校への入学を楽しみに待っています!!











世界農業遺産・ユネスコエコパーク中学生サミット

 1月25日(土)に、世界農業遺産・ユネスコエコパーク中学生サミットが高千穂町で開催され、本校からは2年生の7名の生徒が参加しました。本校は、「諸塚の未来と私たち」というテーマで発表しました。内容は、昨年行った諸塚PR活動の成果や、全校生徒に対して行った諸塚に関するアンケート調査の結果から考えたことなどが中心でした。プレゼンテーションソフトを使っての発表でしたが、分かりやすく構成されており、自分たちの考えを伝えることができたのではないかと思います。また、他校の発表を聞いて、参考になることも多かったことと思います。
 なお、本校は、2月15日(土)に大分県宇佐市で開催される「国東半島宇佐地域世界農業遺産中学生サミット」に宮崎県を代表して参加することになっています。
 今回、サミットに参加した生徒の皆さん、発表お疲れ様でした。大分での発表も、堂々とした態度で臨んでくれることを期待しています。











調理実習

 1月23日(木)に2年生の調理実習がありました。調理室からはなれた廊下を歩いていると、とてもよい匂いが漂ってきていました。「何を作っているのだろう」と想像していたのですが、あるグループから「調理実習で作ったので、食べてください。」と、おいしそうなハンバーグが届きました。味も見た目もレストランで出てきそうな、おいしいハンバーグが出来上がっていました。家庭科の授業での学びは、今後の生活に生かされていくことと思います。



学びの確認~モデル授業~

 1月21日(火)に研究主任がモデル授業を行いました。これは、各教科において、当該学年で身に付けさせるべき力をしっかりと身に付けさせるために、具体的にどんな授業を行えばよいのか、授業の進め方が全職員でイメージできるようにすることを目的に行ったものです。
 当日は、みやざき学習状況調査で正答率の低い問題に焦点をおき、研究主任である国語科の教諭が、大変分かりやすくていねいな授業を、モデル授業という形で提供しました。授業の最後には、過去のみやざき学習状況調査問題を活用して、確実な定着が図られたのかを確認することができました。対象学年であった1学年生徒も、いつも通り元気にリアクションよく授業に臨めていました。
 これからも、日々の授業を充実させていくために、研修に努め、生徒の学力向上に寄与していきたいと思います。









給食感謝集会

 1月21日(火)に、給食感謝集会を開きました。初めに、毎日おいしい給食を提供していただいている調理員の方々へ、感謝状を贈呈しました。その後、保体委員会による寸劇を交えながらの楽しい発表があり、調理員さんの仕事の様子を垣間見ることができました。最後に、栄養教諭の先生から食事のマナーの大切さについて話がありました。この集会を通して、学校給食に携わっていただいている方への感謝の気持ちをもつことができ、大変よい機会となりました。保体委員会の皆さん、ありがとうございました。









避難訓練

 1月20日(月)に火災を想定した避難訓練を実施しました。今回は、運動場へ避難した後、地元消防団の協力による放水体験を行いました。諸塚村には消防署がなく、消防団の力に頼らざる得ない状況です。当日は、本部所属の団員3名の方のご指導のもと、実際にホースをつなげ、放水の体験を行いました。生徒も初めての体験ということもあり、なかなか思うようにはいきませんでした。消防団員の方々が、お仕事の合間をぬって、日頃から訓練に励んでおられるお陰で、諸塚村の安心で安全な生活が保たれていることを実感したところです。生徒は代表生徒のみの体験となりましたが、いずれは社会人となって諸塚で働き、消防団に所属する人も出てくるのではないかと思います。今回、大変貴重な体験ができて何よりでした。ご指導いただいた団員の皆様に深く感謝申し上げます。ありがとうございました。











フラスマ

 1月16日(木)に、フラワースマイリー活動を行いました。この時期は、夏場と違って、花壇にも雑草はほとんど生えませんが、全校生徒で、定期的に手入れをしています。また、花壇に植えてある花だけではなく、プランターの花も水やりなどをして管理しています。これらの花が寒い冬を乗り越え、卒業式の頃には、卒業生の門出を祝ってくれます。色鮮やかな花が大きく育つことを、楽しみに待ちたいところです。







2年生実力テスト

 1月15日(水)、16日(木)の2日間にかけて、2年生の実力テストがありました。普段の定期テストには慣れているものの、実力テストは2年生としては初めての取組でした。出題範囲も広くこれまでのテストとは勝手が違ったことと思います。しかし、進級して3年生になれば、実力テストも増えてくるので、良い経験ができたことでしょう。

 



薬物乱用防止教室

 1月14日(火)に、薬物乱用防止教室が行われました。今年度の講師は、日向保健所の薬剤師の先生でした。まず、薬物乱用とは、「ルールや法律から外れた目的や方法で使用すること」と定義が示されました。続いて、DVDを視聴し、薬物の怖さを目の当たりにしたところです。最後に、薬物の魔の手は自分たちの近くまできている、決して他人事ではない。「ダメ。ゼッタイ。」の合言葉のもと、愛する自分を大切にしてほしい、と締めくくられました。
 今回の教室で学んだ正しい知識は、これからの生活に生かされると思います。大変貴重な学びができた時間となりました。講師の先生に改めて感謝申し上げます。





3学期がスタート

 1月8日(水)は、3学期の始業の日でした。約2週間ぶりに元気な顔を見ることができ、学校に活気が戻ってきました。1校時に音楽室で始業式を行いました。代表生徒3名による3学期の抱負が発表されました。これまでの反省を踏まえ、3学期に頑張りたいことが堂々とした態度で述べられました。その後、養護教諭から、感染症についての話があり、特にインフルエンザ対策を万全にすることを改めて確認したところです。最後に、服装容儀面の点検をして、3学期のスタートを切りました。
 始業式後は、早速授業が始まりました。3年生は、最後の実力テストに真剣な態度で臨んでいました。これから試練の日々が続きます。



2学期終業の日・弁当の日

 12月24日(火)は、2学期の終業の日でした。1,2校時の授業のあと、3校時に大清掃を行いました。普段できていない窓なども、きれいにすることができました。
4校時は音楽室で終業式を行いました。体育館で行う予定でしたが、午前中の気温があまり上がらずに場所を変更したところです。
 終業式では、学年の代表生徒が2学期の反省を堂々とした態度で述べてくれました。たくさんの行事を経験する中で、団結する力がどの学年の生徒にも育っていました。特に3年生は、来年の春に笑っていられるように、今を大切にしたいという思いを述べてくれました。受験生としての自覚が感じ取れます。
 そのあとは、弁当の日ということで、自分が決めたコースで作ってきた弁当を食べていました。どの弁当もよく考えられた弁当ばかりでした。
 2学期を無事に終えることができて何よりです。3学期の終業の日は、来年1月8日(水)です。元気な姿を見せてもらいたいです。

思春期保健・福祉体験学習

 12月19日(木)に、3年生を対象にした「思春期保健・福祉体験学習」が行われました。午前中は、中央公民館で産婦人科の看護師長の先生からの講話、赤ちゃんとのふれあい体験、保護者との交流、妊婦体験がありました。午後からは、学校に戻り、グループワークに取り組みました。
 この学習を通して、命の大切さや家族の役割、また、将来自分が目標とする人間像に近づくために、今の自分にできることや自分に必要なことが何であるのかを再認識することができたのではないでしょうか。講師の先生や、諸塚村の関係スタッフの皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。















2学期も残り1週間

 早いのもで2学期も残すところ、あと1週間となりました。12月24日(火)が終業の日です。生徒たちは、いつもと変わらずに、授業に集中して取り組んでいます。2学期の最後の日まで、この調子で頑張ってほしいものです。







テレビ放送されました!

 12月14日(土)に、MRTテレビの教育情報番組「みらい・みやざきまなび隊」で、11月12日(火)に本校で開催された「みやざき人づくり・地域づくり中山間地エリア会議」の模様が放送されました。番組では、本校の2年生が、延岡市の商業施設で行った諸塚村PR活動についての発表の様子を初め、会議の参加者との交流会の様子が放送されました。
 なお、この番組は、MRTのWebページからも見ることができるようになっています。近いうちに12月14日放送分が掲載される予定ですので、テレビをご覧になられていない方は、そちらを見ていただけるとよろしいかと思います。参考までに、Webページのリンク先を載せておきます。

https://mrt.jp/television/manabi/

「諸塚学校給食の日」(ふれあい会食)

 12月12日(木)に、本年度の「ふれあい会食」が実施されました。ふれあい会食の主な目的は、「食」を通して人とのつながりを深めること、地場産物の良さに目を向けてふるさとへの思いを新たにすることです。
 当日は、地元食材を提供していただいている地域の方々に来校してもらい、生徒とともに給食を楽しみました。献立の「しし汁」は、初めて給食に出たメニューです。猪の肉は大変柔らかく、あっさりとして食べやすかったようです。
 本校の給食には地元産の食材がたくさん使われています。改めてふるさと諸塚の食材に感謝です。お忙しい中、ふれあい会食に参加していただいた地域の皆様、ありがとうございました。









本年度最後の研究授業

 本年度最後の研究授業が、12月11日(水)の5校時、3年生(理科)で行われました。当日の授業は、1日の星の動きをテーマに、各方位の星の動きを順番に見ていく中で、空全体の星に共通する動き方について考えるという学習でした。
 生徒は、シミュレーションソフトを使って各方位の星の動きを確認していきました。立体的なものの見方をすることに対して難しさはあったものの、グループの中で協力し合い、最後まで集中力を切らすことなく取り組むことができていたようです。先生方に見られての授業には、緊張感があったようですが、熱心に取り組む3年生の姿が印象的でした。





ピア・サポートに関する授業実践

 12月9日(月)の6校時、全校生徒(36名)を対象にした、ピア・サポートに関する授業を行いました。本校は昨年度からピア・サポート推進校の指定を受けています。ピア・サポートとは、「仲間が仲間同士で相互に支え合う活動」のことです。
 当日の課題は、水族館への行き方をグループで考えて導き出すという活動でした。水族館へ行くための情報を各自が持っているのですが、その情報は決して他の人には見せられません。情報は、口頭でのみ伝えることができます。どのグループも、それぞれから出される情報をもとに判断して、水族館への道のりについて意見を出し合っていました。
 最後の振り返りでは、授業者から、「多数決で簡単に結論を出すのではなく、それぞれの意見を十分に聞くこと、自分の意見はしっかりと皆に伝えることの大切さ」が話されました。このような活動を繰り返していくことを通して、子どもたちが相互に思いやり、助け合い、支え合う人間関係を育んでいけることを期待したいと思います。











宮崎県市町村対抗駅伝競走大会に向けて

 12月3日(火)に、宮崎県市町村対抗駅伝競走大会に参加する諸塚村選手団の結団式が行われました。本校からも、7名が諸塚村チームにエントリーされています。今年で第10回を迎えるこの大会は、ジュニアの育成と駅伝王国宮崎の復活に併せ、県内各市町村のさらなる交流の促進を目的に行われます。大会当日、選手の皆さんが最高のパフォーマンスを発揮できるように、諸塚中学校から精一杯のエールを送りたいと思います。我が郷土、諸塚村のために頑張ってきてください。健闘を祈ります!!

  男子 若本康汰くん(1年)
             堀川友輝くん(2年)
     綾 泰輝くん(2年)
     竹内鉄二くん(3年)
     山本正和先生
    女子    竹内理乃さん(1年)
          西田貴代さん(2年)

校内ロードレース大会

 12月1日(日)に校内ロードレース大会が開催されました。コースは、学校周辺の周回コースで、男子が2.6㎞、女子が1.8㎞を走りました。当日は、道路を走るということもあって、道路を走る際の注意点などを諸塚駐在所の榊原所長から話していただきました。生徒は体育の時間を中心にこれまで練習を重ねてきており、それぞれが自分の目標記録を設定し、その達成に向けて走りました。結果、全ての生徒が完走することができ、目標を達成できた生徒も多かったようです。
 沿道からは、保護者の皆様をはじめ、生徒からの「ラスト!ラスト!」といった声援をかけてもらいました。天候が心配されましたが、無事に大会を終えることができて何よりです。保護者の皆様の熱いご声援ありがとうございました。生徒の皆さん、大変お疲れ様でした。

各学年の第1位の生徒は以下の通りです。

1年男子 若本康汰  10分29秒
1年女子 竹内理乃   7分21秒
2年男子 堀川友輝  10分45秒
2年女子 西田貴代   7分21秒
3年男子 西 琉希  11分40秒
3年女子 山塚未夢   8分19秒














日向高校フロンティア科の説明会

 11月28日(木)に、2年生を対象にした、日向高校フロンティア科の説明会が行われました。当日は、卒業生の山塚凜々子さん(フロンティア科1年生)と担当の先生が来校されました。生徒は、フロンティア科の詳しい説明を聞き、学科に対する興味がもてていたようです。また、先輩との久しぶりの出会いに、生徒たちも喜んでいました。



期末テスト終わる

 11月27日(水)と28日(木)は、期末テストがありました。どの学年ともに、真剣な態度で試験に臨んでいたようです。答案用紙に向かって必死に答えを書き込む筆記用具の音が、カタカタと聞こえてきました。昨日実施された教科については、早速今日の授業で答案用紙が返されていたものもあったようです。テストが終わってホッとする気持ちも分かりますが、日々の継続的な家庭学習は怠らないようにしてほしいと思います。







「税についての作文」入賞者

 令和元年度「税についての作文」コンクールにおいて、本校から6名の生徒が入賞しました。本校では、全校生徒に対して、継続的に租税教育を行っています。生徒は、夏休みに、自分の身近な体験等に基づき、税について考えたことを作文にしました。
 11月26日(火)に、延岡税務署の署長様が来校され、入賞者一人ひとりに賞状を授与されました。納税は国民に与えられた義務です。将来、納税者になる生徒が、税に対して正しい知識をもってもらえることを望みます。入賞した生徒の皆さん、おめでとうございました。

フラワースマイリー活動

 11月25日(月)に、フラワースマイリー活動を行いました。本校では、通称「フラスマ」といって、花を植え育てる活動を継続的に行っています。今回は、来年の春に向けて花壇の整備を行いました。冬の厳しい寒さを耐えて、春には大きく育った花が見られることを期待したいところです。







青少年意見発表・子ほめ表彰

 11月24日(日)、諸塚村中央公民館を会場に、令和元年度諸塚村青少年育成村民大会及び諸塚村PTA研究大会が開催されました。大会の第1部では、青少年意見発表に、甲斐瑞希さん(3年)が「小さな村から大きな挑戦」と題して臨みました。尊敬する剣道の先生からいただいた「小さな村から大きな挑戦」の言葉を支えに、これからの人生を一生懸命に生き、ふるさと諸塚がいつまでも温かい場所であってほしいと述べました。また、「子ほめ表彰」では、佐藤瑛人くん(3年)と甲斐瑞希さん(3年)の2名が、ともに「リーダー賞」を受賞しました。さらに第3部では、旭有機材株式会社の伊東洋之様による講演もありました。当日は、保護者の皆様にも多数参加をしていただき、盛会のうちに大会を終えることができました。参加していただいた皆様、ありがとうございました。お疲れ様でした。





竹箒をいただきました!

 11月20日(水)、黒葛原寿会の皆様が作られた竹箒をいただきました。寿会の若本岩男様が、わざわざ学校に届けてくださいました。以前も、箒をいただいています。この時期、落ち葉が多く、毎日掃除していますので、大変助かります。大切に使わせていただきます。いつも、本校のためにご協力をいただいている地域の皆様に心より感謝申し上げます。

ふれあいタイム(学力向上の時間)

 来週の11月27日(水)、28日(木)は期末テストです。今年度は、定期テスト前のふれあいタイムの時間を使って、学力向上のための取組を行っています。限られた時間ではありますが、生徒たちにとって、テストに向けた確認ができるので、貴重な時間となっています。



紅葉がすすんでいます!

 以前、紅葉の話題について掲載しましたが、このところの朝晩の冷え込みで、校庭の木々や周辺の山々が一気に色づきました。聞くところによれば、今年は紅葉のすすみ具合が遅いとのことでしたが、今、私たちの目を楽しませてくれています。紅葉がすすめば、落ちていく葉も多くなります。しかし、そこは毎朝、本校の生徒が落ち葉をきれいに掃いてくれています。大変助かっているところです。生徒の皆さんに感謝です。







村民文化祭

 今年で70回目を迎えた諸塚村民文化祭が、11月17日(日)に村体育館及び村民グラウンドを会場に開催されました。文化祭では、小中学校の児童生徒が参加した剣道大会も行われ、熱戦が繰り広げられました。また、生徒が、授業時間などに制作した作品も展示されており、その出来映えを熱心な姿で鑑賞される一般の方々の様子も見ることができました。山々が赤や黄色に染まる晩秋の一日、生徒や先生方も文化祭を思い思いに楽しんでいたようです。

























2年生職場体験学習

 11月14日(木)、15日(金)の二日間、村内各地の公共機関や事業所等に分かれて、2年生15名が職場体験学習を行いました。生徒は、事前学習を終えて体験学習に臨みました。実際の職場で働くというのは、初めての経験です。また、普段は行き慣れた場所であっても、体験学習となると、勝手が違うようです。生徒たちは、緊張しながらも担当の方のご指導を受けながら、体験学習に取り組んでいたようです。この体験を通して学んだことを、将来の進路設計に生かしてほしいと思います。



















ものづくり体験教室

 11月12日(火)に、ものづくり体験教室がありました。今年は、宮崎県職業能力開発協会から派遣していただいた方々から「和裁(がまぐち財布)」を、また、宮崎県技能士会連合会から派遣していただいた方々から「表装(化粧箱)」の指導を受けました。講師の皆様の熱心なご指導により、生徒たちは作品を見事に作り上げていきました。このような日本の巧みの技は、世界にも誇れるものであることを、改めて実感することができたようです。将来、ものづくりの道に進んでみたいなと思った人もいたのではないでしょうか。ご指導していただいた講師の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。











みやざき人づくり・地域づくり中山間地エリア会議

 11月12日(火)、みやざき人づくり・地域づくり中山間地エリア会議が、諸塚中学校を会場に開催されました。県内外からの参加者は、ふるさと学習フェステイバルの様子も参観されました。会議の冒頭、参加者と本校2年生(15名)との交流活動が行われ、生徒は、7月に実施した諸塚村PR活動の取組について発表しました。そのあとは、グループに分かれて、参加者の方々との交流を深めました。生徒は、諸塚への思いや将来に向けての考えなどを、自分の言葉で語っていました。初めて接する大人の方々と、こうして自分の考えを述べ合う機会はめったにないことなので、大変貴重な経験ができたようです。
 本校生徒との交流を深めていただきました、参加者の皆様に改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。
 なお、当日は、MRTテレビの取材も行われ、緊張している様子が伺えました。この会議の模様は、MRT宮崎放送の宮崎県教育情報テレビ「みらい・みやざき まなび隊」で、12月14日(土)の午前11時から放映される予定です。













諸塚村ふるさと学習フェステイバル

 11月12日(水)に、第9回諸塚村ふるさと学習フェステイバルが、本校体育館で行われました。このフェステイバルは、村内の児童・生徒が一堂に会して、総合的な学習の時間に行ってきた、ふるさと諸塚を再認識する学習の成果を発表するものです。当日は、中学1年生による郷土芸能「箕舞」の披露に始まりました。その後は、各教室に分かれて、小学生による発表がありました。そして最後に、全児童・生徒による「ふるさとを大切に」の合唱でフェステイバルを締めくくりました。小学生、中学生の自信に満ちあふれた姿に、成長していることの喜びとともに頼もしさを感じたところです。
 参加していただいた保護者や地域の皆様にお礼申し上げます。ありがとうございました。














椎葉平家まつり

 本校の生徒および職員が、11月10日(日)に開催された、椎葉平家まつりの「大和絵巻武者行列」に参加しました。この祭りは、椎葉村に伝わる、平家の姫「鶴富姫」と源氏の総大将「那須大八郎宗久」との悲恋を題材に、毎年この時期に開催される椎葉村最大のイベントになっています。武者行列では、平家方のきらびやかな衣装と、源氏方の勇ましい姿が見られました。行列に参加した生徒をはじめ職員は、大変貴重な経験ができ、よい思い出になったことと思います。














 

秋の遠足

 11月8日(金)は秋の遠足ということで、延岡市の須美江(海水浴場と家族旅行村)に行ってきました。当日は、絶好の秋晴れに恵まれ、生徒会が企画したレクリエーションで親睦を深めました。昼食後の自由時間は、海岸を散策したり、ボールを使って遊んだりしていました。また、近くの公園では、童心に返って遊具で楽しそうに遊ぶ姿も見られ、それぞれが遠足を満喫していたようです。
 この遠足を通して、全校生徒の絆を、また一つ深めることができたように思います。本当に楽しい1日でした。





















夕ラン(ゆうらん)

 夕ランとは、「夕焼けランラン」の略称です。本校が、体力向上の取組として、放課後の時間を使って、グラウンドを走っています。この時期は、日が陰ると、とたんに気温が下がってきます。11月5日(火)に行われた「夕ラン」では、自分のペースで走る生徒、他と競い合う生徒など、それぞれに走っていたようです。







中体連県大会の結果

 11月2日(土)、3日(日)にかけて行われた宮崎県中学校秋季体育大会の結果を、「部活動」の「各種大会の成績」に掲載しました。
 本校からは、剣道、卓球、陸上(個人)の各競技に地区の代表として出場しました。いずれの競技とも、自分たちの力を精一杯に発揮することができました。これから、さらに練習に励んで、来年の夏の大会に備えてほしいと思います。選手の皆さん、お疲れ様でした。ご声援を送っていただきました全ての皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

地震を想定した避難訓練

 11月1日(金)の午前中に、地震を想定した避難訓練を実施しました。今回の訓練が今までと違うのは、訓練実施の事前連絡を生徒に対して一切与えていなかったことです。また、避難経路の一部が崩壊したという状況をつくり、自分たちでどう行動して安全な場所に避難すればよいのかを考えさせました。緊急地震速報を放送で流し、より緊迫した状態をつくって行った今回の避難訓練は、生徒たちにとって、いつもの訓練とは違う緊張感がもてたことは確かです。生徒たちは、教師の指示をしっかりと聞き、冷静に素早く避難することができました。訓練が終わったら体育館に移動して、防災に関するDVDを視聴して、災害発生時にどう対応して命を守ればよいのかを学びました。そして、給食では「救給カレー」がメニューに出ました。今回の避難訓練を計画した担当の先生の企画力に感謝します。









秋色に染まり始める

 校庭が秋色に染まり始めました。諸塚村は、朝晩と日中との温度差があるために、山々の木々の色づきもよくなっていきます。
 そんな秋の日の昼休み、生徒たちはグラウンドで思い思いに楽しく遊んでいました。紅葉はこれからが見頃になっていきますので、また紹介させていただきます。









職業人講話

 10月29日(火)に、職業人講話を行いました。本年度は、耳川広域森林組合、社会福祉協議会、九州電力諸塚工務所、諸塚村郵便局、諸塚村役場から講師をお招きしました。講話の内容は、各職場の業務内容を初め、進学先をどうやって決めたのか、また、どんな学生時代を過ごしていたのか、職業人としてどんな考え方を大切にしているのか、など大変参考になるものばかりでした。この講話を聞いた生徒たちは、自分の将来の生き方に関して思いを巡らし、進路選択の視野を広げる機会をもてたことと思います。講師の皆様、ありがとうございました。











中体連県大会推戴式

 10月28日(月)に、中体連県大会(秋季大会)の選手推戴式を行いました。県大会に出場するのは、剣道部、卓球部、陸上(個人)です。学校及び東臼杵地区の代表に恥じない、正々堂々とした競技をしてきてほしいと思います。皆様のご声援をよろしくお願いいたします。

〈剣道〉 宮崎県武道館(宮崎市)
 11月2日(土) 男子個人戦・女子団体戦 9:40~
 11月3日(日) 女子個人戦・男子団体戦 9:10~

〈卓球〉 高城運動公園総合体育館(都城市)
 11月3日(日) 男子個人戦 9:05~

〈陸上〉 生目の杜運動公園陸上競技場(宮崎市)
 11月3日(日) 1年女子  800M 10:20
          1年男子 1500M 13:10







林業体験学習

 10月25日(金)に、3年生が林業体験学習を行いました。当日は、講師に、諸塚村林業研究グループの方々をお迎えして、林業機械の操作体験や、ドローンの操縦を体験させていただきました。どの生徒も初めて体験することばかりで、大変興味深そうに取り組んでいました。本村は、林業が基幹産業の一つになっています。その一端を経験させてもらえたことで、林業への関心を高めることができたことと思います。









数学の授業参観

 本年度、普段の授業を先生方が自由に参観し、個々の授業力向上につなげる取組を行っています。10月24日(木)は、2年生の数学が授業参観の対象でした。生徒たちは、いつもの様子と変わりなく、真剣な態度で授業に取り組んでいました。問題ができた生徒が、「あっ!分かった。」と思わず発していた姿が印象的でした。



諸塚中学校オープンスクール

 本年度も学校公開を兼ねたオープンスクールを実施しています。期日は10月23日(水)から25日(金)の3日間です。時間帯は、午前8時40分から午後4時05分までとなっています。なお、給食や昼休み、清掃の時間(12:30~14:05)は、原則オープンスクールには含みません。
 保護者の皆様をはじめ、地域の皆様方も、ぜひ学校にお越しいただき、授業の様子等を自由に参観してください。お待ちしています。

文化祭の画像を掲載

 先日開催された文化祭の画像を掲載しました。「学校アルバム」から「R元文化祭」をクッリクすると画像を見ることができます。

文化祭終わる!

 「輝け!青春物語(アオハルストーリー)~36人の絆を1つに~」のスローガンのもと、10月12日(土)に開催された第73回文化祭が大成功のうちに終わりました。当日は、生徒会のオープニングセレモニーに始まり、個人プログラムの「ビブリオバトル」や「英語暗唱」をはじめ、学年プログラムの郷土芸能(1年生)、修学旅行での学びと世界農業遺産についての発表(2年生)、学年劇(3年生)、そして全校合唱と、練習の成果が十分に発揮された発表となりました。どの学年ともに練習時間は限られていました。しかし、それぞれが自分に与えられた役割をしっかりと果たし、「成功させるぞ!」という思いを共有しながら準備を進めてきました。まさに「36人の絆」がひとつになった文化祭でした。
 当日は、保護者やご家族の皆様をはじめ、地域の方々にもたくさんお越しいただいて、生徒たちの頑張る姿に声援を送っていただきました。ありがとうございました。
 後日、文化祭の様子を画像として「学校アルバム」に掲載させていただく予定です。どうぞ楽しみにお待ちください。




10月12日(土)文化祭実施!

 今週初めの天気予報では、台風19号の接近が予想されていたため、文化祭が実施できるのか、大変心配していたところです。今回の台風は、本県への直接的な影響はなさそうですので、10月12日(土)は予定通りに文化祭が実施できます。しかし、東海や関東地方などには、影響が出る恐れがありますので、大きな被害が出ないことを祈るばかりです。
 文化祭のプログラムは、下記のPDFファイルをダウンロードしてご覧ください。なお、プログラムに掲載している時間帯は目安です。予定時刻より早くなることも考えられますので、余裕をもってお越しください。

令和元年文化祭プログラム.pdf

文化祭迫る!

 文化祭が、いよいよ今週末の12日(土)に迫ってきました。どの学年とも、最終的な仕上げの段階に入っています。その中でも、全校合唱については、8日(火)に体育館のステージで練習を行いました。これまでは、音楽室を中心に練習してきたので、音の広がり具合など、少し勝手が違ったのではないでしょうか。本番に向けて、不十分な点を意識して練習し、最高のパフォーマンスを発揮してほしいと思います。







中間テスト始まる

 10月2日(水)と3日(木)の二日間は中間テストです。3年生の皆さんは、計画的に勉強を進めてくることができたのではないでしょうか。1,2年生の皆さんは、中体連終了後に、部活動が休みとなりました。2日(水)の登校の様子を見ていると、参考書をときおり開きながら歩いている生徒もいました。テストでは最後まで集中して問題に向き合えたことでしょうね。





地区中体連の結果を掲載

 9月28日(土)、29日(日)に開催された、東臼杵地区中体連の結果を掲載しました。部活動の各種大会の成績から、「R1東臼杵地区秋季体育大会」をクリックすると見ることができます。
 どの部活動ともに、自分たちの力を発揮させて競技に挑んでくれました。県大会は、11月2日(土)、3日(日)に宮崎市の会場を中心に開催予定です。詳細につきましては、後日お知らせします。 

甲斐桜さん、最優秀賞に輝く!

 9月27日(金)に、日向・東臼杵地区英語暗唱・弁論大会が、日向市公民館を会場に開催されました。本校からは、暗唱の部に2年生の甲斐桜さんが出場しました。結果は、“最優秀賞”に輝き、県大会出場への切符を手にしました。県大会は、10月21日(月)に、宮崎市民文化ホール(イベントホール)で開催されます。桜さんの、県大会での活躍を心より願っております。

生徒会役員選挙

 9月26日(木)は生徒会役員選挙が行われました。1,2年生の立候補者及び応援責任者がそれぞれに演説をしました。立候補者は選挙公約をもとに、自分が具体的に取り組みたいことを自分の言葉で発表していました。また応援責任者の人たちは、推薦理由をエピソードなどを交えながら、その人の良さを精一杯に伝えていました。演説を聞いている人たちも、メモをとりながら真剣に耳を傾けていました。
 その後、それぞれが貴重な一票を投じていました。公約に掲げたことが実行に移すことができると、もっと素晴らしい諸中になること間違いなしです。体育館の中に引き締まった空気が流れた、そんな演説会、投票となりました。







県立高校説明会

 9月24日(火)に県立高校説明会を行いました。宮崎県内各地から7校が来校され、学校の特色や進路状況、学校行事などについて説明していただきました。説明の時間が15分という短い時間ではありましたが、3年生はもとより、1,2年生の皆さんも、集中力をきらすことなく真剣な態度で話を聞いていました。
 各学校ともに魅力ある説明でしたので、生徒たちは今後の進路選択に向けて参考になったことも多々あったと思います。遠路諸塚まで来て、説明をしていただきました高等学校の先生の皆様にお礼申し上げます。ありがとうございました。



鑑賞教室

 9月20日(金)は、鑑賞教室がありました。今年は、主に日向市で活動されている演奏グループ「クラビーア」の方々に来校していただき、ピアノによる演奏を中心に披露していただきました。第1部では、世界各地の音楽を聴き、まさに世界旅行を楽しんでいるかのようでした。第2部では、生徒も一緒になって参加する企画もあり、実に楽しい雰囲気の中での鑑賞教室となりました。演奏をしていただきました「クラビーア」の皆様に心より感謝申し上げます。本当に楽しいひとときをありがとうございました。







地区中体連大会に向けての意気込み

 9月28日(土)は、地区の中体連大会です。各部の意気込みを掲載しました。「部活動」の項目から「令和元年度」をクリックすると見ることができます。
 なお競技会場は、剣道が日向市の東郷学園体育館、卓球が椎葉中学校体育館、野球が諸塚スタジアム、バレーが美郷町の北郷総合交流センターです。どうぞ皆様の応援をよろしくお願いいたします。

文化祭に向けて

 先日は、1年生が文化祭で披露する郷土芸能に関する話題を紹介しました。2年生や3年生も、今、文化祭に向けての準備や練習に取り組んでいます。
 2年生は、「修学旅行での学び」と「世界農業遺産(ジアス)に関する調査研究」の2本立てで発表活動を行います。
 3年生は、毎年恒例となっている「学年劇」を披露します。どの学年とも完成を目指して準備や練習が始まったばかりですが、それぞれに役割を分担して協力しながら進めています。本校生徒たちの文化祭での発表にご期待ください。

2年生




3年生


全校合唱練習

 体育大会が終わって一段落ついたのも束の間で、もうすでに文化祭に向けての練習が始まっています。その中でも、全校合唱は特に練習が必要となってきます。普段は、学年ごとの音楽の時間が練習の中心となっていますが、これからは、全校生徒が一緒になって練習する機会も増えてきます。連休明けの9月17日(火)は、初めての全校合唱練習が行われました。パートごとに別れての練習に始まり、その後は3つのパートが一緒になって練習するなど、本格的になってきました。文化祭まで1か月をきっていますが、きっと美しいハーモーニーを披露してくれると思います。今年の合唱曲は、「次の空へ」、「心の瞳」の2曲です。どうぞお楽しみに!







郷土芸能の練習始まる

 10月12日(土)は文化祭です。毎年、1年生が郷土芸能を披露していますが、本年度は南川地区に伝わる「箕舞」です。9月12日(木)に、初めての練習が地区の方々を講師に迎えて行われました。踊り手、太鼓、唄とそれぞれに役割がありますが、生徒たちは、とても1回目の練習とは思えないほど、みるみるうちに上達していきました。今後練習を重ね、息のぴったり会った「箕舞」を文化祭当日に披露してくれるものと思います。地域の皆様のご協力に感謝申し上げます。







第73回 体育大会

 9月8日(日)は、第73回体育大会が絶好の天気に恵まれ、たくさんの来賓、保護者や家族の皆様に参加をしていただき、無事に開催することができました。今年は、天候に悩まされることが多く、グラウンドでの練習が思うようにできませんでした。また、前日まで雨が降り続き、準備もスムーズにできませんでした。しかし、生徒の皆さんが、どろだらけになりながらも、グラウンド整備に汗を流し、どうにか大会当日を迎えることができました。
 今年の大会スローガン「熱人諸中 青春(アオハル)の花火を打ち上げろ!」のもと、36人の生徒一人ひとりが熱い思いをいっぱいにぶつけて競技や演技に取り組みました。特に恒例となっている「応援ダンス」では、赤、白団ともに心を一つにして、最高のパフォーマンスを披露してくれました。生徒たちにとっても思い出に残る最高の大会になったことと思います。
 お忙しい中、最後まで熱いエールを送っていただきました皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
 また近日中に、大会の様子の詳細については、画像として掲載させていただきます。





実力テスト・課題テスト

 9月2日(月)と3日(火)の二日間は、3年生が実力テスト、1,2年生が課題テストです。今、体育大会の練習の真っ最中ですが、初日の2日(月)は、どの学年も真剣な表情でテストに望んでいました。運動に、勉強に頑張る諸中生を応援します!!

応援ダンスの練習

 体育大会では、赤白の両団ごとに応援ダンスを披露します。今、両団ともに昼休みの時間なども使って、自主的な練習に取り組んでいます。3年生やリーダーが中心となって、団員に動きなどを熱心に教えています。日に日に各団とも団結力が高まってきています。当日は、生徒たちが最高のパフォーマンスを繰り広げてくれると思いますので、どうぞご期待ください。







PTA奉仕活動

 8月28日(水)の午後5時過ぎから、第2回目のPTA奉仕活動がありました。体育大会を9月8日(日)に控え、学校では練習が始まっています。グラウンドの草がかなりの勢いを増してきており、職員や生徒の手だけでは対応しきれていませんでした。しかし、今回の奉仕活動では、昼間のお仕事でお疲れであるにも関わらず、たくさんの保護者の方々のご協力により、見違えるようにきれいになりました。皆様のご協力に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。







2学期始まる!

 夏休みが終わり、28日(水)から2学期がスタートしました。夏休み中も、部活動や体育大会の練習や準備などで、学校に来ている生徒は多かったのですが、また、36人の元気な姿が学校に戻ってきました。
 さて、8月から新しくALTのモーガン先生をお迎えしており、始業式の前に歓迎行事を行いました。イギリス出身の先生は、日本が初めてということで、これから日本語も勉強されるとのことです。一日も早く諸塚での生活に慣れて、生徒の皆さんと充実した日々を過ごしてほしいと思います。
 その後は、始業式を行いました。学年及び生徒会代表の4名の生徒が2学期の抱負を堂々とした態度で発表してくれました。行事の多い2学期です。3年生が全校生徒を引っ張り、一つ一つの行事を成功に導きたいという決意を示してくれました。
 2学期も、生徒たちが頑張っている姿を紹介していきますので、ホームページの閲覧をよろしくお願いします。






登校日・夏休みふれあい映画祭

 19日(月)は、2回目の登校日でした。この日は、全校集会のあと、各学級で夏休みの課題点検がありました。夏休みは、あと8日です。残りの期間を計画的に過ごし、課題を確実に終わらせるように頑張ってほしいものです。
 午後からは、中央公民館で、夏休みふれあい映画祭が開催されました。上映された映画は、動物たちが主人公の「ズートピア」です。8月は人権啓発強調月間ということもあって、生徒たちは、この映画を見て差別や偏見についても深く考えることができたようでした。

登校日

 8月1日(木)は登校日でした。夏休みとはいえ、生徒のほとんどは、部活動等で学校に来ているのですが、この夏休みを安全に過ごすことができていて何よりです。
 さて、当日は、まず全校集会がありました。広島、長崎に原爆が投下されたこと、また第二次世界大戦では、とてつもない数の犠牲者が出たことなどを、映像も交えながらの話でした。生徒たちは、真剣な表情で話に聞き入っていたようです。平和な世界をつくることが、人権尊重の基本であることを再認識できたことと思います。
 集会後は、体育大会の練習をしました。入場行進、校歌や「若い力」などの歌、さらにフォークダンスの練習に取り組みました。暑い中ではありましたが、一生懸命に頑張っていました。次の登校日は、19日(月)です。夏休みだからこそできる経験もたくさんしてほしいと思います。







諸塚村子ども議会

 7月29日(月)に、諸塚村役場議場において、第9回諸塚村子ども議会が開催されました。本校からは、3年生の生徒3名が参加し、「諸塚村の産業振興」、「諸塚村の観光振興」、「諸塚村の福祉政策」について一般質問を行いました。どの質問も、今後の諸塚村の発展のためには欠かすことのできないものばかりでした。生徒の質問に対して、村当局の関係課長の皆様から丁寧な答弁をいただきました。一朝一夕には解決することのできない課題もありますが、ふるさと諸塚をどうしたいのかという生徒の真剣な思いの伝わった子ども議会でした。

中体連県大会の結果

 先日行われた宮崎県中学校総合体育大会(中体連県大会)の結果を掲載しました。本校から出場した部活動及び個人は、いずれも、もてる力を発揮して善戦しました。3年生にとっては、この大会が最後となったわけですが、部活動を通して目標に向かって一致団結する力や忍耐力、精神力などを学ぶことができたことと思います。今後は新チームでの活躍を期待します。多くの皆様のご声援ありがとうございました。
 結果の詳細は、メニューの「部活動」→「各種大会の成績」がありますので、そちらをご覧ください。

1学期終了 夏休みへ!

 7月23日(火)は、1学期終業の日でした。清掃の後、体育大会の結団式が行われました。団の色が決定した後、団旗が授与され、体育大会に向けて本格的に始動しました。その後は、両団ともに応援パフォーマンスを行い、本番に向けての士気を高めました。結団式終了後は、終業式が行われ、各学年及び生徒会代表の生徒が1学期の反省を発表しました。どの生徒も、しっかりとこれまでの自分自身を振り返り、今後に向けて取り組むことを堂々と述べてくれました。夏休みは、8月27日(火)までで、その間、8月1日(木)と、8月19日(月)が登校日となっています。有意義な夏休みを過ごしてほしいと思います。







赤十字救急法講習会

 7月19日(金)に、日赤宮崎県支部の方を講師に迎え、赤十字救急法講習会が行われました。初めに、講師の方から胸骨圧迫のみの心肺蘇生やAEDの使い方についての説明がありました。その後は、グループに分かれ、実際に胸骨圧迫を行ったり、AEDを装着したりする体験を行いました。今回の講習で学んだ知識や、心肺蘇生に関する技術は、しっかりと頭の中にいれておいてほしいと思います。







中体連県大会選手推戴式

 7月18日(木)に、中体連県大会の選手推戴式を行いました。本校から県大会に出場するのは、卓球、剣道、陸上(個人)です。それぞれに、頼もしい決意を述べてくれました。天候が心配されますが、これまでの練習の成果を思う存分に発揮して、最後まで「あきらめない」姿勢で試合に臨んでほしいと願います。健闘を祈ります!







中体連県大会迫る!

 7月20日(土)から、宮崎県中学校総合体育大会、いわゆる中体連の県大会が始まります。本校から出場するのは、卓球部と剣道部に加え、陸上競技(個人)です。今、県大会での上位入賞を目指して、顧問の先生やコーチの指導のもと、最後の調整に入っています。県大会という大舞台で物怖じすることなく、諸中生の底力を見せてほしいものです。卓球は、宮崎市佐土原町体育館、剣道は、県武道館、陸上は、生目の杜運動公園で行われます。皆様のご声援をよろしくお願いします。











トップページに「今週の生け花」を追加

 学校近くにお住まいの「甲斐ヒサエさん」は、季節の花々を、定期的に生けてくださっています。生徒、職員をはじめ、来校者の方々にも親しまれている生け花です。花を見ると心が和み、豊かな気持ちになることができます。これから、「今週の生け花」と題して、紹介させていただきます。どうぞお楽しみに。
 なお、今のところ、スマートホンからは閲覧できません。ご了承ください。

国語科の授業

 7月9日(火)に、小規模校の特性を生かした授業を1,2年生が行いました。修学旅行で京都に行った2年生が、京都の魅力などを、1年生にプレゼンテーションするという言語活動です。聞く側の1年生も、来年自分たちが実際に行く場所なので、興味津々です。そして、1年生は発表者である2年生に対して質問をしなければなりません。2年生は、1年生のために魅力ある伝え方が求められます。目的意識、相手意識が明確であると、授業への取組も自ずと主体的になります。小規模であるがために、このような学習活動にも取り組むことが可能です。
 まだまだ、これからも各教科で工夫して、主体的で対話的な学びの構築に向け、工夫に努めていきたいものです。






学校アルバムを更新!

 令和元年度の修学旅行の画像を、一挙に100枚掲載しました。パソコンから閲覧の方は、スライドショーの「開始」をクリックすると、自動で画像が変わります。
 スマートホンから閲覧の方は、スライドショーには対応していませんので、一番初めの画像から、>>の部分をクリックしていくと続けてご覧になることができます。

校外学習

 7月3日(木)は、全学年ともに、校外での学習活動に取り組みました。1年生は、村内にある幼稚園や保育所を訪問して、かわいい園児たちと楽しく交流しました。2年生は、イオン延岡店で諸塚村PR活動を行いました。村の特産品である乾燥椎茸や、しいたけクッキーなどを袋詰めした「特産品セット」を無料配布しました。3年生は、村内にある福祉施設「せせらぎの里」を訪問し、高齢者の方々と交流したり、福祉車両の体験をしたりして、福祉への理解を深めることができました。どの学年とも、総合的な学習の時間を中心に、事前の準備を行ってきました。当日の活動を成功させることができ、また一つ自信がもてたことと思います。









行事予定を更新!

 今年度3月までの行事予定を更新しました。なお、この予定は変更になる場合がありますので、ご了承ください。特に保護者の皆様には、家庭内の予定を立てられるときの参考にしてもらえるとよいかもしれません。
  なお、スマートホンからは、「行事予定」と表示されません。「カレンダー」をクリックすると、行事予定の内容を閲覧できます。

九州玉入れ選手権大会inもろつか

 今年で20回を迎えた玉入れ選手権大会が、6月23日(日)に諸塚村民体育館で開催されました。本校からは、3年生のチームと職員チームが参加しました。また、本校の生徒が、この大会の運営に補助員として関わり、その務めを立派に果たしてくれました。さらに、大人たちと一緒になってチームを編成し勝利に大きく貢献した生徒もいました。保護者の方もチームを作って参加し、いい結果を残されたようです。子供から大人まで楽しめる玉入れ、「たかが玉入れですが、されど玉入れです。」今では、諸塚村にとっては、欠かすことのできない行事になっています。参加をされた皆様、大変お疲れ様でした。



























PTAミニバレー大会

 22日(土)に、PTAミニバレー大会が行われました。本年度は、1年生が2チーム、2、3年生がそれぞれ3チームずつ編成し、計8チームで熱戦が繰り広げられました。必ず3回で返すこと、一人が2回ボールに触れてはいけない、男性のスパイクは禁止というルールがある中で、どのチームも精一杯に戦いました。好プレーあり、また思わず笑みがこぼれるようなプレーありと、終始、楽しい雰囲気の中での試合展開でした。保護者の方々と職員が互いに交流を深めることのできたミニバレー大会となりました。結果は、1年生チームが1位と2位を独占し、3位に2年生のチームが入りました。また、ハッスル賞には、本校職員が選ばれました。参加をしていただいた皆様、本当にありがとうございました。お疲れ様でした。







福祉に関する講話

 毎年3年生は、総合的な学習の時間に「せせらぎの里」を訪問しています。今回は、その訪問の事前学習という位置付けで、20日(木)に講話が行われました。生徒は、これまでに高齢者の方々も楽しめるレクリエーションについて考えるなどの学習を行っています。今回の講話を聞いて、自分たちがどのように関わっていけばよいのか、また、高齢者の方々に対する理解をどう深めていけばよいのか、参考になることがたくさんあったことと思います。訪問活動に生かしてほしいと思います。





諸塚の教育を考える会

 19日(水)に諸塚の教育を考える会が、本校で開催されました。これは、村内の学校の全ての先生方が参加し、テーマに基づいて協議を行う会です。本年度のテーマは、「学力向上への取組」と、「15の春に向けての主体性の育成」でした。当日は、全体会、分科会が行われ、特に分科会では、幼・保・小・中のそれぞれの立場から貴重な意見等が出され、熱心な協議が行われました。中学校卒業と同時に一度は、ふるさと諸塚を離れていく子供たちのために、どのような力を付けてやるべきなのか、目指すべき方向性が確認できた会であったように思います。



これから学園生との交流会

 14日(金)に、これから学園生との交流会が行われました。これから学園は、本村の寿会(敬老会)に所属している方々を中心に構成されています。活動内容として、児童生徒との世代を超えた交流などがあり、今回は、本校の生徒と一緒になって杓文字を制作しました。一枚の板から杓文字の型をとり、のこぎりで切り取ります。それを、カンナや紙やすりなどを使ってきれいに仕上げていき、最後に、くぬぎ地蔵の刻印を押して完成です。生徒は、制作の過程で、これから学園生の方々との会話を通して、交流の和を深めることができたようです。世界に一つしかない杓文字、いつまでも大切に使ってほしいと思います。学園生の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。









第1回PTA奉仕活動

 13日(木)に、PTA奉仕活動を行いました。今回は、例年の作業(草刈りや草抜き)に加えて、枯木の伐採や高圧洗浄機を使っての清掃なども行っていただきました。普段の清掃では、なかなか手が回らないので大変助かりました。草抜きは、地道にやっていくしかありませんが、学校の環境美化に努めていきたいと思います。次回は、体育大会前の8月後半に実施を予定しています。保護者の皆様においては、お仕事でお疲れのところ、奉仕活動に参加をしていただき、ありがとうございました。









民生委員児童委員の皆様による学校訪問

 13日(木)に、本村の民生委員児童委員の皆様による学校訪問がありました。村内には15名の委員の方々がおられ、当日は全員が来校されました。学校概要についての説明の後、生徒の様子等についての情報交換が行われました。協議の後には、授業の様子も見ていただきました。常日頃から、各委員の皆様には、学校運営に関して様々な立場からご支援ご協力をいただいているところです。改めて感謝申し上げます。今後とも、生徒たちのためにお力添えをいただければ幸いです。



水泳の授業始まる

 12日(水)から、水泳の授業が始まりました。この日が、本校のプール開きとなります。生徒たちは、シャワーを浴びては、「冷たい!」と言い、プールの中に入っては、「冷たい!」を連発していました。しかし、この日は、天気も良く、青空の下でのプールとあって、しだいに体が水の冷たさに慣れてきたのか、表情もよくなり、笑顔が見られるようになりました。しかし、1年ぶりの水泳の授業のためか、泳ぎの感覚がつかめない生徒もいたようです。これからは、体も慣れていき、昨年までとは違った技術の向上が見られるのではないかと思います。

中体連大会終わる

 8日(土)は、絶好の天気に恵まれ、東臼杵地区中学校総合体育大会が行われました。どの部も、これまでの練習の成果を発揮して、最後まで諦めることなく競技に臨めていたようです。あと一歩のところで、勝利を勝ち取ることができなかった部もあり、大変悔しい思いをしたのではないでしょうか。3年生の中には、この大会で部活動を終える人もいますが、これからは最上級生として下級生を引っ張り、それぞれの進路目標の達成に向け、部活動を通して得た気力や体力をバネに頑張ってほしいと思います。県大会への出場が決まった皆さんは、さらに練習に励み、地区の代表として恥じない競技をしてきてほしいと思います。保護者やご家族、地域の皆様の温かいご声援ありがとうございました。
 なお、本大会の結果は、部活動の令和元年度「これまでの部活動実績」をクリックすると見ることができます。