日誌

附属中のできごと

中間テスト

 5月13日(木)より、本年度初めての定期テストである中間テストが行われました。
 問題に取り組む生徒の真剣なまなざし、解答用紙に答えを書き込む鉛筆の音。どの学年も緊張感があり、これまで頑張ってきた結果を出そうという熱意が伝わってきました。
 中間テストは、明日 5月14日(金)までの実施となります。
 テスト前に立てた目標に対してどれだけ迫れるか、また上回ることができるか、一人一人が自分のベストを尽くしてほしいものです。
 

学年レクリエーション

 4月27日(火)5,6時間目に、学年レクリエーションを行いました。各学年(クラス)で体育館とグラウンドに分かれて、サッカーやドッジボール、バスケットボール、陣取り、リレーなどを行いました。毎日の学校生活は昼休み時間も短く、クラス全員で遊ぶことができない中で、クラスで楽しく活動する時間は貴重なものになったようでした。普段は見ることのできない笑顔やプレーをたくさん見ることができました。また、準備や片付けなど自主的協力してできていました。企画、運営をしてくれた総務委員保体委員のみなさんありがとうございました。  

定期戦応援練習がありました

 4月26日(月)7時間目に、来る28日(水)に開催予定の第71回都西対泉ヶ丘野球定期戦」に向けての応援練習が行われました。
 中学生は高校生より1日早く練習に取り組みました。高校3年生の日髙颯太団長をはじめ、12名の応援団幹部の皆さんが、中学生のために時間を割いてわざわざ教えに来てくださいました。学年ごとに分かれて細かく指導があり、短時間で応援のダンスや手拍子を身に付けることができました。
 高校生の皆さん、ありがとうございました。28日当日は、中高一緒に、精一杯応援しましょう!
   
  
※換気のため窓を全て開放し、ソーシャル・ディスタンスを十分とった上で練習を行っております。

御池体験学習がありました

 昨年度実施できなかった「御池宿泊体験学習」ですが、本年度は、学校も、受け入れてくださった御池青少年自然の家も最大限の感染症対策を行った上で、1日だけの日帰りの形で、4月20日(火)に実施することができました。 
 ジャージ姿で登校してきた1年生40人全員が元気よく学校を出発。自然の家に到着すると、まずオリエンテーションを受けました。それから「火おこし体験」です。ここで上手に火をおこせないと、次のカレー作りに大きな影響が出ます。各班、必死の協力の下、全班無事火をおこすことができました。
 続いて「野外炊飯」。先ほどの火を火種に、各班協力してカレー作りにいそしみました。包丁の使い方が上手な生徒、おっかなびっくりの生徒、いろいろでしたが、美味しいカレーが出来上がりました。後片付けも大切な仕事。丁寧に用具を洗い、かまどの掃除をしました。
 最後の体験は「フォトアドベンチャー」です。施設の写真と施設のマップを使って見える景色を探したり、チェックポイントでは課題を解決したりする活動です。施設の一部が写っている写真とマップを頼りに班ごとに話し合いながら協力して活動しました。
 2泊3日で行われることを楽しみにしていた生徒たちですが、1日であっても、いろいろな場面で発見をし、楽しみを見つけ、仲を深めることができたと思います。実施に向けて、自然の家職員の方々、そして保護者の方々の多くのご理解とご協力がありました。ありがとうございました。
   
   

第1回清泉会集会が行われました

 4月14日(水)3時間目に、第1回清泉会集会が行われました。
 最初に、清泉会(生徒会)の組織の説明、それから昨年度後期の役員の挨拶を行いました。昨年度後期、コロナ禍の中、3年生送別行事を見事にやり遂げた執行部に大きな拍手が贈られました。続いて、新役員の挨拶です。3学年そろった新執行部12名にはこれからぜひ頑張ってほしいと思います。次に、各専門清泉会の各学級委員長の新旧の挨拶が行われました。それぞれの学級で頑張ってきた旧委員長に感謝し、これからを託す新委員長にお願いしますという気持ちを込め、拍手を贈りました。
 そして、待ちかねた部活動紹介。各部、説明あり、練習の披露あり、作品の提示あり、パフォーマンスあり、と、とても分かりやすく楽しい紹介でした。1年生にとって、部活動選びのよい参考になったのではないでしょうか。
 最後に、ほんの5~6分程度でしたが、本年度初めてふれあいタイムを設定しました。1~3年生が4人ずつ計12名の小グループになり、自己紹介をする、という時間です。義友会館いっぱいに広がって、間隔をとりながら、ふれあいの時間を楽しみました。
 始業式からわずかな時間でよく準備した執行部のみなさん、ありがとうございました。