日誌

附属中のできごと

附属中の放課後(余白の時間)

 放課後の余白の時間に、各学年1人ずつ担任の先生と面談を実施しています。面談では、これからの目標について話したり、どんな学校生活にしていきたいかを考えたりすることができ、自分自身を見つめ直す良い機会になっています。面談がない人たちは、教室で自学に集中したり、行事に向けて準備を進めたりと、それぞれの時間を有効に使っています。今日は、3年生が5月19日(火)からの修学旅行に向けて3回目の実行委員打ち合わせを実施しました。修学旅行のスローガンやルール、持ち物などについて生徒が主体となって考えています!修学旅行が楽しみですね!

 さて、長いようであっという間の1週間が終わりました。今週は、本格的に授業も始まり、たくさんの行事があったので疲れている人もいると思います。来週もいろいろな行事があります。来週も頑張ることができるように休日に英気を養いましょう!

各種委員会が開かれました!

 4月16日(木)の4時間目第1回各種委員会が開かれました。各種委員会は、理事会、図書委員会、保健委員会、風紀委員会、美化委員会、広報委員会、文化委員会、体育委員会、交通安全委員会、ボランティア委員会、部長・キャプテン会の各会に、それぞれ学級の係や担当が参加します。この委員会が泉ヶ丘の大きな行事だけでなく日々の活動を支える大切な役割を担っています!

初めての保体の授業を行いました!(1・2年)

 4月16日(木)は、2時間目に1・2年生にとって初めての保健体育の授業が行われました。初めてということで、1・2年生合同で授業のオリエンテーションを行い、授業の目標やルールの確認を行いました。その後、泉ヶ丘オリジナルの「泉ヶ丘体操」を覚えるために1・2年生混合のグループを組み、2年生が中心となって教え合う活動を行いました。これから、保健体育の授業を通して、体力の向上を図るだけでなく生涯にわたって心身の健康を保持増進し、豊かなスポーツライフを実現できるように頑張っていきましょう!

中高合同FITSがありました

4月15日(水)の午前中高合同でFITS(Fresh Izumigaoka Training System)を実施しました。前半は全校生徒による部活動紹介が行われ、中学生向けの部活動や、中学生も入部可能な文化系部活動、高校生による体育系部活動など、全38団体が「90秒チャレンジ」でそれぞれの魅力を伝えました。後半は、4月22日(水)に予定されている野球の定期戦に向けて、応援団による応援練習を行いました。生徒たちは先輩たちの指導のもと、声出しや振り付けを楽しく学び、充実した午前を過ごしました。

 

清泉会対面式を行いました!

4月14日(火)の5時間目に、清泉会対面式を行いました。泉ヶ丘では、高校まで含めた全校生徒で組織する「生徒会」と、附属中学校の生徒のみで組織する「清泉会」があります。今回の対面式では、清泉会の紹介と部活動紹介が行われました。はじめに、旧執行部による清泉会の紹介があり、総務・学習・生活・文化・美化・保体の6つの委員会について、旧委員長がそれぞれ活動内容を説明しました。続いて、部活動紹介が行われました。バドミントン部、男子バスケットボール部、男子テニス部、美術部、サイエンス部、女子テニス部、女子バスケットボール部、吹奏楽部、ダンス部が、それぞれ3分以内で1年生へ向けて発表を行いました。また、書道部、将棋部、百人一首部などの高校文化部の紹介も行いました。発表では劇風の演出やクイズ、動画、ダンス披露など、工夫を凝らした各部の個性あふれる発表が続き、会場は笑顔に包まれました。1年生にとって、委員会活動や部活動について理解を深めるよい機会となりました。委員会活動も部活動も、自分の可能性を広げ、大きく成長できる場です。これからの学校生活の中で、ぜひ積極的に取り組んでほしいと思います。準備・運営にあたってくれた旧執行部の皆さん、各部活動の皆さん、ありがとうございました。

 

 

理数科生集会とFITSが行われました!

 4月14日は、1時間目に高校1~3年生の理数科生と中学1・2生が参加し、第1回理数科生集会が行われました。この会の目的は、「新入生を迎え、理数科のタテのつながりを深める」と「先輩の体験談や仲間の考えを聞き、今後の学校生活や進路選択への参考にする」です。まず、高校3年生の3名から自分たちの経験に基づき、学習に関する話がありました。特に印象深かったのは、「勉強を習慣化すること」、「事前にやるべきことを決めて行動すること」、「時間の使い方を考えること」、「苦手教科などは自分に合った勉強方法を見つけること」です。学習の話の中には、文武連動に関する話もありました。部活動は、新しい仲間を見つけることや新しい価値観を見つけることにやりがいがあることが再確認できたのではないでしょうか。次に今年度の目標について中学生は3年生の大浜凜桜さんが代表で発表しました。凜桜さんの今年度の目標は「好きを得意に変える」こと。今までは好きな教科はあっても、そのすべてが得意とはいえない状態だったことを振り返り、「好き」を原動力にして「得意」となるまで小さな努力を惜しまず、自分の可能性を広げていきたいと、堂々と意見を述べました。話の中で、泉ヶ丘附属中の最高学年、高校0学年としての自覚と責任についても熱く述べました。これからの頑張りに期待しています!最後に、高校2・3年生による昨年度の活動報告がありました。先輩たちの活動は、どの活動も素晴らしいものばかりでした。共通していると思ったのは、「高い志」をもっていることです。中学生も先輩方のように高い志をもち、先を見据えて学校生活を送っていきましょう。

 2~3時間目には、昨日2年生が一生懸命準備したFITSが行われました。FITSは、「Fresh Izumigaoka Training System」の四つの単語の頭文字をとって付けられた名前で、新入生が新しい生活に早くfitするように、ひとつ先輩の2年生が泉ヶ丘について、学習面・生活面・校内の様子・気をつけることなどを少人数のグループに分かれて説明していく時間です。2年生2人・1年生2人で計4人の班をつくり(計20班)、1A教室・2A教室・技術室に分かれて学校生活全般について説明をしていきました。最初は緊張している様子でしたが、次第に笑顔が見られるようになりました。後半は2年生が先導する形で校内案内を行いました。1年生は今日で学校生活に慣れてきたと思います!これからさらに充実した泉ヶ丘生活を送っていきましょう!※3年生は、2時間目に数学の授業を頑張っていました!!

新入生 授業スタート!

ドキドキの入学式を経て、本日より通常授業がスタートしました。

初めての自己紹介、初めての係決め、初めての昼食と、何もかもに「初めて」がつく1年生でしたが、明るく元気に一日過ごすことができていました。

6限目には交通安全教室があり、生徒支援部の市橋先生の方から、駐輪場の場所やステッカーの張り方、標識の意味クイズや最近の自転車をめぐる法改正など、子ども達の安心安全を守るための講習が行われ、子どもたちも真剣に受講していました。

 

第17回附属中学校・第81回高等学校入学式が行われました!

 4月10日(金)第17回附属中学校・第81回高等学校入学式が挙行されました。急な大雨と強風の中ではありましたが、その中で迎えた入学の日は、新入生の皆さんのこれからの成長と飛躍を感じさせる力強い一日となりました。今年度も高い志をもった40名の新入生が、附属中学校の新たな歴史を刻む仲間として加わりました。式では、緊張した面持ちで入場しましたが、その表情からは新たな一歩を踏み出す決意と期待がしっかりと伝わってきました。また、氏名点呼における一人一人の返事からも夢や目標に向かって頑張っていこうとする気持ちが伝わりました。校長先生は式辞で、SSH校3年目として未来を切り開くために「探究心」と「レジリエンス」が重要であると述べ、新入生に「当たり前のことを徹底する」「失敗を恐れず挑戦する」「出会いを大切にする」という3点を意識するよう伝えました。新入生たちは「質実剛健」の精神のもと、「自走する生徒」として成長する決意を胸に、真剣に耳を傾けていました。PTA会長祝辞においては、「やる気全開で頑張っていくことも大切ですが、無理に頑張り続けるのではなく、上手に休み、そして自然にやる気を引き出す。そんな自分なりのリズムを整えていきましょう。」というお話がありました。「頑張り続けること」も大切ですが、「自分を上手にコントロールすること」も大切です。やる気のONとOFFを意識的に切り替えることで、心に余裕が生まれ、より前向きに物事へ取り組めるようになります。新入生の皆さんも、自分自身と向き合いながら、無理のないペースで、一歩ずつ進んでいきましょう。新入生代表宣誓では、附属中新入生代表は吉留光星さんが務め、高校生の代表生徒と一緒に、交互に宣誓の言葉を述べました。初心を忘れず勉学に励むことや附属中生としての自覚をもち自信と気品をもって頑張っていくという意気込みが伝わる素晴らしい宣誓でした。式の直後に行われた対面式では、附属中新入生を代表して横山未栞さんが発表をしました。歴史と伝統ある泉ヶ丘に入学できた喜びを胸に、夢や目標に向かって挑戦していく力強さを感じることができました。いよいよチーム泉ヶ丘の一員です!これから新入生の皆さんが、本校での学びや様々な挑戦を通して大きく成長し、充実した学校生活を送られることを心より願っております。

 

令和8年度始業式・新任式がありました

校内のあちらこちらで桜が美しく咲き誇り、爽やかな春の風が吹き抜ける季節となりました。

4月9日(木)令和8年度の新任式・始業式が行われ、活気あふれる一年のスタートを切りました。

まず、朝の会・大専心がありました。新しい教室に集まった生徒たちは、久しぶりに再会した級友たちと進級の喜びを分かち合いました。その後、これから1年間お世話になる学び舎を感謝の気持ちを込めて隅々まで綺麗に掃除し、清々しい気持ちで新学期を迎えました。
次に、新任式がありました。新しく赴任された先生方を迎える新任式では、黒田教頭が代表して挨拶に立ちました。「環境が人を育てる」という言葉を引用し、泉ヶ丘の素晴らしい環境をさらにバージョンアップさせてほしいと、生徒たちに期待を寄せました。
続く始業式では、校長先生からお話がありました。昨年度の素晴らしい探究活動を称えつつ、今年のテーマとして「自立・自律」を掲げられました。単身ブラジルへ渡りプロとして長年活躍されているサッカーの三浦知良選手のエピソードに触れ、プロであり続けるための日々の生活のコントロールや、組織内での役割を理解し徹底することの重要性を語られました。「自分の人生を、自分でコントロールしましょう」という力強いメッセージは、生徒たちの心に深く刻まれたようです。
その後、全校集会があり、高校の先生方からもお話がありました。進路面については、「ルールと文化の違い」について触れられ、全員で自主的に朝の学びに向かう文化を築いていこうという呼びかけがありました。生活面では、自転車利用時の自主的なヘルメット着用が推奨されました。最後に学年団の紹介が行われると、生徒たちは新しい担任・副担任の先生が誰になるのか、期待と緊張の入り混じった表情で見つめていました。
最後に、中学生集会がありました。中学校独自の集会では、まず新任の先生方からの挨拶がありました。新たに赴任されたのは、中村貴史教頭、佐藤浩行先生(保体)、牧野春香先生(国語)、そして昨年は高校籍だった盛田涼平先生(数学)です。次に、2年生代表の池口さん、3年生代表の鎌田さんが、新学年に向けての決意を堂々と発表してくれました。その後の教頭先生の話では、中村教頭から、「先輩として良い後ろ姿を見せてほしい」「何事も『自分事化』し、チーム泉ヶ丘として頑張ろう」との激励がありました。
各担当の先生方からは、以下のように具体的な指導がありました。
生活面(市橋先生):法改正に伴う適切な自転車の乗り方や、スマホ・校内用iPadの正しい使い方、校則の再確認について。
学習面(牧野先生):昨年度からの変更点や「何のために勉強するのか」という目的意識、日々の復習の大切さについて。
保健面(岩本先生):自分自身を知り、健康を自己管理することの大切さについて。
午後は、それぞれのクラスで学級開きが行われました。新たなステージに立つ生徒たちが、これまでの学びを胸に、自走する主体的な姿を見せてくれることを楽しみにしています。

明日はいよいよ入学式!新入生の入学が生徒・職員一同待ち遠しいです。

 

離任式~始まりは終わりの始まり、終わりは始まりの始まり

ここのところ、雨模様とややかすんだような晴れの日が短い周期で繰り返していますが、3月27日(金)は少し肌寒い朝でしたが、晴れの爽やかな一日となりました。この日、本校では令和7年度離任式が行われました。お世話になった先生方などが、新しい場所で新たにさまざまな児童・生徒たちなどのために働かれることになりました。中学生たちも久しぶりに登校し、体育館に集合しました。9時半から体育館で開かれた離任式では、22名の先生方・事務職員の方々が、附属中1・2年、高校1・2年と、附属中・高校の卒業生たちを前に、ひとりひとり挨拶されました。生徒代表挨拶、花束贈呈、校歌斉唱などあり、みんなで思いを伝えあいながら温かい離任式となりました。その後、卒業した3年生も含めた今年度の附属中生が大会議室に集まり、中学校からの転出・退職の先生方とのお別れの場が設けられました。生総務が計画・段取りをし、ひとりひとりの先生方への生徒代表の言葉や、先生からのお話、写真撮影、紙吹雪の中の退場など、これも温かいお別れの場となりました。中学校関係で今年度転出・退職となったのは以下の先生方です。

 〇 小松宏教頭先生(本校1年勤務)     宮崎県教育委員会 教育政策課へ転出

 〇 新地拓也先生(保健体育  本校6年勤務)   都城市立小松原中学校へ転出

 〇 前田直子先生(国語    本校8年勤務)   再任用任期満了により退職 

                                                                                 4月より宮崎西高附属中学校で臨時的任用講師として勤務

「始まりは終わりの始まり、終わりは始まりの始まり」という言葉があります。何かが始まると、物事はひたすら終わりや完了へと接近していく、そしてそのステージが終わると、次の新しいステージが始まる、ということです。これまでの先生方と共に過ごした多くの学びや体験を胸に、附属中生一同、頑張っていきたいと思います。先生方、ありがとうございました。

 

  

  

 

日常の風景~3月26日木曜日の泉ヶ丘の花

3月26日(木)は前日とうってかわってさわやかな春の青空が広がる一日でした。泉ヶ丘の校内を散歩すると、あちらこちらに花が咲いているのに出会いました。桜の花は場所によって開き具合が違います。薄桃色の柔らかな色、赤い色……春爛漫の泉ヶ丘。桜は場所を変えて少しずつ美しく開いていこうとしています。長く桜の花が楽しめる泉ヶ丘の春がやってきました。

 

 

入学予定者説明会

3月25日(水)13:30から令和8年度入学予定者説明会が行われました。1月の適性検査で入学予定者となった40名の児童の皆さんとご家族の方が出席され、入学にあたっての心構えや様々な説明などが行われました。この日、進行を担ったのは1年生大峯果林さん小寺萌瑛さんです。教頭先生の話に続き、具体的な説明は生徒を中心に行われました。大峯さんと小寺さんは本校の教育活動全般について説明をしました。探究力を身につけるために、自然科学探究やキャリア探究についてわかりやすく説明しました。その中で、1年生水迫和香奈さんが、この1年間取り組んできた自然科学探究「動力を使わずに動くしくみ」について発表を行いました。研究してきた過程や、実際の実験の様子など画像を用いて説明しました。続いて学習面・進路面について、1年生中山凜さん餅原未空さんが説明をしました。寝る時間、起きる時間、勉強を始める時間を決めて取り組む「三点固定」について話があり、自走する主体的に学ぶ生徒の姿について説明しました。次に生活面について生徒支援部の先生が説明しました。中学生として、また附属中生として守るべきことや学校の決まりなどについて「質実剛健」という考え方をもとに話がありました。また、現在入部できる部活動についてや、自転車等の交通安全面について話がありました。事務室担当者から校納金や物品販売についての説明に続いて、最後に連絡事項が伝えらえました。最初に保健面について、健康を自己管理できる力を身につけていってほしい、と話がありました。次に部活動での中学校体育連盟主催の大会について説明がありました。約1時間の会でしたが、児童の皆さん・ご家族の方々とも、真剣に話を聞いてくださいました。途中、発表をしてくれた児童もありました。本日小学校の卒業式も多く行われていて、たいへんお忙しい中だったと思いますが、ご出席ありがとうございました。入学式は4月10日(金)に予定されています。40名の児童の皆さんの入学がとても楽しみになりました。

 

 

 

 

 

合格体験を語る会

3月24日(火)10:55から、義友会館にて今年度末の大学合格者の「合格体験を語る会」が開かれ、中学生も、卒業した3年生はほぼ全員、1・2年生は希望者計34名が参加して、熱心に話を聞きました。今年度末の大学合格者の中から7名の先輩方がそれぞれの視点で話をしてくださいました。熊本大学理学部に合格した畑中瑞姫さんは、夏前まで部活動をして、甘えが出たときもあったそうです。知識を詰め込むだけでなく、メンタルやモチベーションの維持も大切。最後は自分との闘い、苦しいけれどやり切ったと思えるくらい頑張ってほしい、と伝えてくれました。広島大学教育学部に合格した長倉由依さんは、将来なりたい仕事について幅広く学べる大学を選び、部活動との両立は大変だけれど定期テストや授業に集中して頑張り、やり遂げてよかったと話してくれました。留学やボランティア活動がモチベーションの維持に役立ったこと、時間を決めて体調管理に努めたこと、受験情報収集に苦労したことなど、さまざまな側面からの話があり、受験は不安も大きいが自分を成長させてくれるものでもある、と締めくくりました。宮崎大学医学部に合格した児玉菜緒さんは、毎日やると決めたことをやり遂げるということ、行事との両立で苦労しながらも得ることも大きかったこと、直前に思うようにいかず不安をもったこともあったがそれでも「いつもどおり」を完遂したことを話してくれました。受験はつらいことも多いけれど人間的にも大きく成長できると伝えてくれました。九州大学工学部に合格した友安航也さんは、共通テストは資料などを読み解く問題なども増えているので幅広く視野を広げて勉強してくことが大切ということ、希望大学の傾向を分析して戦略を立てて臨むことの大切さ、現段階でよい成績を取っていても楽に入試は乗り越えられないので時間がある限り勉強をし続けることという三つの観点から話してくれました。早稲田大学社会科学部に合格した鳥取陽向さんは、不合格だった別の大学での受験についても触れながら、自分にあった勉強の方法をみつける、今がよいからといって油断をしない、自分に合う生活習慣を大切にする、自分の学力に合うではなく、自分が行きたい大学・学びたい大学を選んで勉強する、自分の好きなことは何かを確認する、成績を上げることだけに焦点を当てすぎない、など身近なことから話してくれました。岐阜大学医学部に合格した上村太洋さん(過年度生)は、一年前の受験を振り返り、失敗の原因の一つとして目的意識の欠如があったのではと分析してくれました。そのうえで、勉強を習慣化し、量をやって質を上げていくことの大切さを話してくれました。学校生活の中では学校が大好きで定期テストなどで頑張れたことがとてもよかったとも伝えてくれました。最後に東京大学理科Ⅱ類に合格した原蒼空さん(過年度生)は、芝居仕立ての入りで聴衆をひきつけ、自分の体験を通して例えば問題に臨するとき、「なぜ」思いついたか、「なぜ」気付かないかという視点で、「なぜ」の問いを立ててみることから考えることを話してくれました。そして自分自身の浪人体験から、受験は夢を無償で追える最後のチャンスと捉え最後まで覚悟を決めて突き進んだと伝えてくれました。7人の先輩方の思いのこもった話で、時間はあっという間に過ぎてしまいました。会が終わった後、時間がある中学生たちは、積極的に質問していました。先輩方、貴重なお話をありがとうございました。中学生たちにとって自分の未来に向けて大変ためになる時間でした。

 

 

 

 

 

 

春休みGlobal Studies Programスタート

令和8年3月23日(月)から27日(金)まで「いずみ会館」春休みGlobal Studies Programがスタートしました。ファシリテーターの先生方と少人数グループに分かれて活動していきます。もちろん、英語で進められていくので、5日間のプログラムはすべて英語でコミュニケーションをとっていかなければなりません。学年の枠を超えたグループ編成になっているので、お互いの自己紹介から緊張感漂う時間となったようですが、先生方がとてもやさしくリードしてくださりますので、生徒たちも安心して取り組んでいました。午後からは笑顔や笑い声など聞こえてきてとても楽しそうでした。

5日間の間に、各テーマに沿ってディスカッションいていくプログラムも計画されているようです。大きく成長してくれることでしょう。彼らが挑戦したことが素晴らしい!!

Twenty years from now.  You will be more disappointed by the things you didn't do than by the ones you did so.

Explore. Dream. Discover.  by Mark Twain

(今から20年後、やってしまったことよりもやらなかったことに失望するはずだ。

探究せよ。夢を描け。新たな発見せよ。)

    

第23回吹奏楽部定期演奏会

3月21日(土)13:30から、都城市総合文化ホール(MJホール)で、都城泉ヶ丘高等学校・附属中学校吹奏楽部第23回定期演奏会が行われました。吹奏楽コンクールや高文祭、アンサンブルコンテストなどに向けて日々練習を重ね、学校行事などではいつも美しく、かつ力強く支えてくれる本校吹奏楽部が毎年行っている定期演奏会。附属中生も、1年・坂元就一さん、2年・大浜凜桜さん、大村夏穂さん、3年(卒業生)・井手湊人さんの4人が部員として頑張っています。会場には多くの観客がつめかけました。演奏会は3部構成。第1部は、夏に行われる吹奏楽コンクールに関わる曲を中心にダイナミックな演奏が披露されました。「レトロ」「夕映えの丘」「ル・シャン・ドゥ・ラムール・エ・ドゥ・ラ・プリエール(愛と祈りの歌)」の3曲です。特に2曲目は、来年度の全日本吹奏楽コンクール課題曲で、既に素晴らしい演奏を聞かせてくれました。これからさらに磨きをかけて、夏に向かっていくと思うととても楽しみになりました。第2は、アンサンブルステージで、「打楽器4重奏 傀儡の匣」「木管3重奏 ヒカリノユイ」「トロンボーン4重奏 トロンボニズム」「木管5重奏 山の音楽家じゅんばん協奏曲」の4曲が披露されました。最初の打楽器4重奏には、坂元さんと井手さんも参加していて、先輩方と一緒にリズムよく奏でていました。4曲目は、急遽アンサンブルの変更があって演奏されたのですが、親しみやすい「山の音楽家」のメロディーの合間に、「白鳥の湖」や「アルルの女・間奏曲」などが演奏され、会場も頷きながら聞いていました。第3部では、放送部高1・日野さんの司会の下、とても楽しい様々なジャンルの曲が演奏されました。「ディープ・パープル・メドレー」「新宝島」「かわいいだけじゃだめですか?」「さくらのうた」「ディズニー・メドレー」と、会場は手拍子が起こり、とても楽しい雰囲気に満ち溢れました。「音を楽しむ」「音が楽しんでいる」「音で心が楽しくなる」~そんな会場となりました。2曲目・3曲目では部員によるダンスも披露されました。アンコールも披露され、大変盛り上がった中で演奏会は終わりました。この定期演奏会では多くの保護者の方がいろいろな場面で支えてくださっていました。ありがとうございます。そして、吹奏楽部の皆さん、指導してくださった教山先生、顧問の先生方、素晴らしい演奏会でした。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和7年度修了の日

3月19日(木)、少し雨模様の朝でしたが、生徒が登校するころになると雨もやみました。この日、本校は令和7年度の修了の日を迎えました。朝から大専心が行われ、すべての荷物を持って、2年生は3年生のフロアに、1年生は2年生のフロアに移動しました。また、タブレットも来年度から変わるため、設定を変えたりシールをはがしたり、そんな作業も並行して行われていました。大専心では、3年生が担当していたところも少ない人数ながら協力してとてもきれいに掃除をしていました。1年生、2年生、すばらしい!続いて体育館に集合し、修了式・表彰・全校集会が行われました。最初に修了式校長先生の話は、泉ヶ丘の素晴らしい点を2点、「礼儀正しく人を思いやる心や姿勢・態度が自然と備わっていること」そして、「様々なことにチャレンジする姿勢があること」と話してくださいました。そして、さらに伸び行くために、「自主・自律」ということと、「部活動と学業の両立」ということをさらに頑張っていこう、と話されました。また、来年度から55分授業が導入されることも伝えられました。続いて校歌斉唱。伴奏は中学2年・田中豊悠さんが務めました。全校集会では進路支援部長の花野先生から、今年度の受験の結果についてお話があり、大切なことは授業に集中すること、そして文字力テストであったり、小テストであったり、日々の課題であったり、そういった日常のことを当たり前にしっかりやることを話されました。生徒支援部長の渡邊先生からは、4月から皆さんが泉ヶ丘の柱となって泉ヶ丘の伝統を守ってほしい、というお話がありました。

  

修了式を終えて、中学生は大会議室に場所を変え、中学生集会が行われました。最初に修了証書授与。担任の先生の号令の下、1年生・2年生が「はい」と全員で返事をして順に全員起立し、1年生代表・有村海青さん、2年生代表・赤峰大斗さんが修了証書(通知表)を受け取りました。これで、それぞれ1年生・2年生の課程を無事修了したこととなります。よく頑張りました。その後、各学年代表の発表が行われ、1年生・黒木要さん、2年生・中原みなりさんが発表をしました。自分が成長した点、新たな価値観を得た点、自ら考え行動することの大切さを知った点など、今の自分の状況、そして、これからの在り方など、具体的に堂々と発表しました。続いて教頭先生のお話がありました。教頭先生は今年1年、附属中生に「考える」ということについて様々な角度から話してこられました。そして、考えた行動が少しずつできるようになってきたということを卒業式や清掃などの具体的な場面を挙げられながら話してくださいました。これからさらに伸びるために、考えた発言をすること、考えたことを人に聞かずとも行動に移すことができるようになることを伝えられ、これからへの期待を込められました。生徒支援部市橋先生からは、春休みの過ごし方について、生徒支援部からのプリントに目を通し、しっかりと過ごしてほしい、と話されました。学習面について杉田先生から、この1年間に話してこられた学習面のテーマを整理された後、「凡事徹底」~基本的な当たり前のことをきちんと取り組んでいこう、ということを伝えられました。保健安全面について、養護教諭の岩本先生から、眼の健康にについて、視力が落ちている人が多いことを話され、みんなで目の疲れをとるための活動を実際にしてみました。そして、春休みに、自分の体のことも探究してみてほしい、と話されました。

 

 

 

  

この後、表彰が行われました。表彰は以下のとおりです。

〇 1年自然科学探究・サイエンスグランプリ 有村海青さん 池口泰樹さん 池田奈央さん 大峯果林さん 黒木要さん

                      佐藤穂嘉さん 鈴木康平さん 廣庭旬さん 丸野凜来さん 水迫和香奈さん                                             

〇 体力賞 1年 池田奈央さん 住彩千花さん 冨吉花菜さん 東沙也香さん 餅原未空さん

      2年 夏千彩紀さん 鎌田陽翔さん 川崎蓮奈さん 中原みなりさん 西野友徠さん 山崎央友果さん            

〇 第59回都三書写展 入賞 1年・餅原未空さん 2年・志田奈南さん 2年・西野友徠さん

〇 令和7年度宮崎県読書感想文コンクール 課題読書の部 佳作 1年・田口絢音さん
                     自由読書の部 入選 2年・西野友徠さん

〇 第50回JAごはん・お米とわたし作文コンクール 金賞3部作文部門 1年・田口絢音さん

〇 令和7年度宮崎県学生栄誉賞  1年・大峯果林さん

〇 令和7年度教育委員会精励賞 文化部門 1年・大峯果林さん

〇 第52回動物の作文コンクール  入選 1年・金澤結海さん

〇 第2回地球さんご賞作文コンクール 入賞 1年・丸野凜来さん

〇 文字力テスト 1年 優秀賞   黒木要さん 原哲春さん 山下莉央さん
            優良賞      餅原未空さん
         2年 優秀賞   出野晴喜さん 江夏千彩紀さん 大迫琉晟さん 川本更さん 斎藤誠志朗さん
                  西野友徠さん
            優良賞   鎌田陽翔さん 志田奈南さん

 

 

 

 

 

 

令和7年度の1年間、過ぎてみればあっという間の1年間でした。それぞれがそれぞれに成長し、それがまた結集して確実に成長を続けている泉附です。保護者の皆様、地域の方々、さまざまな面でのご協力や温かい見守り、ありがとうございました。職員一同、心からお礼申し上げます。すぐやってくる来年度も、どうぞよろしくお願いいたします。

次の年度に向けて

3月18日(水)、3年生がいない附属中学校。どことなく寂しい感じがします。3年生がそれまで取り組んでいた専心場所には、1・2年生がやってきて、少ない人数ながら一生懸命掃除に取り組んでいました。ふと、黒板を見ると、卒業式の日に卒業生たちに向けて3年の担任の先生が書いた言葉が残されていました。タブレットなども新しい年度に向けて手続きを進めていかなければならないことが数多くあります。明日は令和7年度の修了の日。泉ヶ丘は、締めくくりと、次に向けてのスタートが少しずつ進んでいます。

 

 

第14回卒業式挙行される

朝、空を見上げると、薄いグレーの空が広がっています。姿は見えずとも朝の鳥のさえずりがそこかしこから聞こえてきて、春の佳き日を寿いでいるかのようです。3月17日(火)、本校は第14回卒業式を迎えました。3年間本校で学びを重ね、2年生の後半から3年生の1年間は、学校を引っ張る存在として、学校の顔として頑張ってきた3年生。この日、40名揃って晴れやかな表情で卒業式に臨みました。朝から1・2年生は準備や清掃など、心配りをしてくれました。9時28分。「卒業生入場」の声と共に担任の甲斐先生の先導で、40名が厳かに入場してきました。9時30分。開式国歌斉唱。そしていよいよ卒業証書授与です。「宮崎県立都城泉ヶ丘高等学校附属中学校第14回卒業生……。」続いて、ひとりひとり呼名され、ひとりひとりが返事をして壇上に上がっていきます。卒業生たちはやや緊張した真剣な面持ちで証書を受け取っていきます。40名全員が直接校長先生から卒業証書を手渡され、証書授与が終わりました。続いて学校長式辞校長先生からは、「今までの答えが通用しない世の中では、常識を疑う柔軟さが大切。これからも附属中で身につけてきたように、挑戦し問いをもちつづけていくこと。また、忘れてならないのはひとりひとりは世界でたった一つの大切な存在であること。周りにとって存在そのものが希望で、周りには応援してくれる人がたくさんいる。たった一度の人生を主人公として歩んでほしい。」といった温かい言葉を、「手紙~拝啓 十五の君へ~」の歌詞を最後に引用されながら伝えていただきました。PTA会長式辞。PTA会長の今村様は、「この3年間は平たんな道ばかりではなかったでしょうが、語り合い、共に学びを深めてきた。質実剛健の精神のもと、SSHの流れに沿って様々な教科で問いを立て検証し議論し、物事を論理的に考え、より高度な学問への礎を築いてきた。今の仲間と磨き合いながら、新しい仲間との出会いを大切にさらに、成長していってほしい。」と、卒業生にエールを贈ってくださいました。来賓紹介、祝電・祝詞披露の後、在校生から卒業生への記念品贈呈が行われ、在校生代表2年生・江夏千彩紀さん、卒業生代表・田中史恩さんが前に出て、贈呈が行われました。続いて、在校生代表送辞。代表は2年生・吉村颯馬さんです。吉村さんは、「入学したてのとき優しくいろいろ教えてくださったことや部活動で教えてもらったことを振り返りながら、3年生の団結力とエネルギーに満ち溢れた様々な活動に圧倒され、それらすべてが附属中の日常であったことにに感嘆し、自分たちがさらに附属中としてのよりよい日常を築いていきたい」と感謝と決意の思いを述べました。卒業生代表答辞の代表は後藤稟子さん。受検の日、入学の日から今まで14期生と共に歩んできた道のり、徐々に団結していく日々を眩いばかりの光に例え、そしてよい日ばかりではない陰の部分、そこから立ち上がる力になったのは周りに支えられたことであること。感謝すべき周り――下級生・先生方・家族、そして14期生の仲間たちへの感謝の思い、熱い思いを切々と述べました。会場では涙する卒業生・先生方・保護者の方々があちらこちらに見られました。式の最後を飾るのは歌。卒業式の歌として卒業生が今年選んだ歌は「カイト」。自主的に練習を重ねてきた歌声は会場中を優しく力強く包み、美しいハーモニーに感動が広がります。最後に全員で校歌斉唱。四部合唱の美しい校歌が響きました。閉式の辞。第14回卒業式は感動のうちに終了しました。その後、保護者代表挨拶があり、3年PTA学級長・萬壽様が挨拶をしてくださいました。学年の卒業生たちへの思いいっぱいに、深い愛情のこもった挨拶をありがとうございました。卒業生退場の時間がやってきました。拍手に送られて卒業生がゆっくりと退場していきました。温かい拍手がずっとずっと続きました。

  

 

 

 

 

 

 

 

退場後、3年生は大会議室にて最後の学級活動が行われました。前日から生徒たちと保護者の方々で設えた大会議室はとてもきれいに飾り付けられていました。まず、担任の先生からひとりひとり卒業証書を手渡され、それぞれが20秒チャレンジで思いを話しました。小山田安里さん原田竣乃介さんの軽妙な司会でどんどん進んでいきます。ちょうど20秒の人もたくさんいました。生徒たち全員の手には卒業証書と共に封筒とラナンキュラスの一輪の花が手渡されました。封筒には担任の先生からの写真のプレゼントと、夏に中学1年生の頃から3年間短期留学でフランスからやってきた髙橋バレト美珊さんの手紙が入っていました。また、ラナンキュラスは美珊さんのご家族の方から贈られたお花です。最後に、中学校の先生方にお花をいただき、さらに担任の甲斐先生への感謝状が40名から贈られました。卒業生たちは、どの生徒も楽しかったこと、仲良くなったこと、このクラスでよかったことを口々に話してくれました。笑顔あふれる最後の学活は、きっと次のステージへよい形でつながっていくことでしょう。14期生40名、卒業おめでとうございます!学活と並行して1・2年生は会場とその周辺の片づけを手早く行ってくれました。1・2年生の卒業式に向けての真摯な取り組みは、本当にすばらしいものがありました。泉附は1・2年生と、次に入学してくる新入生がしっかりと受け継ぎ発展させてくれると思ったことでした。来賓の皆様、3年生の保護者の皆様、朝早くから卒業式に出席くださり本当にありがとうございました。こころから感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

卒業式予行・卒業式準備

3月16日(月)3・4時間目に、明日の卒業式に向けての予行練習が行われました。式次第に則って、卒業生入場から始まり、退場まで、ひととおりすべての流れを通しました。卒業生も在校生も、落ち着いてしっかりと通すことができました。予行を通した後、音楽の中園先生の指導の下、歌の練習がありました。最初に国歌、それから校歌も全校で練習しました。明日聞ける四部合唱の校歌がとても楽しみです。最後に3年生が歌う卒業式の歌。3年生は自分たちでも練習を進めていましたが、さらに磨き上げられました。最後に、3年生の各種表彰と優秀ファミリー(今年度清泉会で取り組んだ、異学年縦割の小グループ)の紹介が行われました。表彰・紹介は以下のとおりです。

〇 令和7年度体力賞  安藤結貴さん 井之上さくらさん 内田陽菜さん 後藤稟子さん 重留悠吾さん

            隅夏波さん 前迫奏亜さん 前村柚奈さん 萬壽瑛那さん 弓削海翔さん

〇 5回宮崎県教育書道展 特選 瓦田佳子さん  金賞 井上結月さん

〇 第59回都三書写展 入賞 小山田安里さん 萬壽瑛那さん

〇 令和7年度土砂災害防止に関する作文 宮崎県砂防協会長賞 長倉史拓さん

〇 令和7年度文字力テスト 優秀賞(年間平均10点)  井手湊人さん  後藤稟子さん

              優良賞(年間平均9.95以上)  安藤結貴さん  小山田安里さん

〇 令和7年度妻ケ丘地区善行生徒表彰  川﨑隆生さん

〇 令和7年度卒業論文優秀賞  井上結月さん 上杉紗南さん 大形奏さん 小山田安里さん 川﨑隆生さん

                後藤稟子さん 重留悠吾さん 隅夏波さん 北郷尚大さん 前迫奏亜さん

〇 優秀ファミリー賞(紹介)  1位 9ファミリー   2位 4ファミリー

                 3位 5ファミリー・8ファミリー

午後、3年生は6時間で下校し、1・2年生は6・7校時の2時間で卒業式準備に取り掛かりました。2年生が式場準備・3年生教室設営を主に担い、1年生が会場周辺の清掃を主に担い、みんなで協力して一生懸命取り組んでいました。3年生への思いを込めて頑張る1・2年生。3年生は、明日の卒業式に向けて、心構えをしっかりともって臨みましょう。

 

 

 

 

 

 

 

3月11日午後2時46分

今週の水曜日。3月11日(水)午後2時46分。その少し前に校内放送が入りました。多くの方々が犠牲となられた東日本大震災から15年を迎えたこの日、この時刻に全員で黙祷を、という放送でした。ちょうど、6時間目の途中。1・2年生は授業、3年生は講師をお招きしての講話の途中でした。その時刻、全員起立して1分間の黙とう。中学3年生が生まれたころに起こった震災です。中学生たちはのちのち話を聞いたり映像を見たりしたことでしか震災を知りません。黙祷をすることにより、被災者のことを思い、震災などに意識を向けることは大切なことです。静かに黙祷の時間が流れているとき、外からはサイレンの音がかすかに聞こえていました。

令和7年度生徒総会

3月12日(木)7時間目高校1・2年生と、中学生全員が体育館に一堂に会し、令和7年度生徒総会が行われました。生徒総会では、選出された議長の進行で、書記は3年生の田中史恩さん後藤稟子さんが務めました。今年度の委員会活動の報告や決算報告、来年度の予算案を行っていきます。学校への要望として、ヘルメット着用についてと防寒着規定についても提案され、フロアからも意見が出されました。学校のPTA活動においても、PTA総会というものが開かれます。「~総会」といった会は、社会に出ると日常的に行われています。その勉強にもなります。参加意識を高め、自分事として積極的に臨む姿勢が必要だということも学べたのではないでしょうか。

 

 

卒業式の練習

3月10日(火)から3年生で始まった卒業式の練習は、3月12日(木)午後、に3年生は2回目、1・2年生を交えては初めての練習が行われました。この日は、式全体の流れと、起立着席・礼のタイミングなどを確認し、実際に練習しました。また、歌の練習も行いました。先日、高校の卒業式に出席し、高校の先輩方の立派な姿を目にした附属中生です。今度は中学校の卒業式。様々な活動で頑張ってきた3年生たちの旅立ちの日です。全校で心を一つに素晴らしい一日にしましょう。

 

 

 

3年生、思春期ピアカウンセリングを受ける

3月11日(水)6・7時間目に、3年生は、1・2年から継続して学んできた性教育の最後として「思春期ピアカウンセリング」を受けました。生徒たちは体操服・ジャージに着替え、会場である技術室に移動しました。この日、講師としておいでくださったのは、宮崎県立看護大学助産別科の学生の方々7名と神園先生、蚊口先生のお二人の先生方です。最初に、1時間の講話がありました。思春期のこころとからだの発達の特徴から、妊娠や性感染症、SNSでの情報に至るまで、動画や体験を交えながらわかりやすく話してくださいました。特に、感染症の広がりについてのコップと水を使った実験では、生徒たちが驚きの声を上げていました。休憩をはさんで次の時間には、6~7人のグループが、3箇所に分かれ体験学習です。妊婦体験、赤ちゃんのお世話、腹部触診、人生設計の四つの内容を順番に体験していきました。妊婦体験ではそれぞれが妊婦の疑似体験できる用具を体につけて寝転んだり起き上がったりして、「重い!」という声があちこちから聞こえました。赤ちゃんのお世話では、気を付けるポイントを教えていただきながら、人形の赤ちゃんをなかなか上手に抱き上げていました。腹部触診では、妊婦さんのお腹を模した用具を実際に触りました。人生設計は、自分の人生を年齢ごとに何をしているか、どうありたいか、それぞれが考えました。講話・体験を通してどの場面でも、相手のことを知り、思い、考える、ということが大切だと伝わってきました。生徒たちはしっかりと講話を聴き、体験では講師の先生方や生徒同士会話を交わしながら笑顔で授業に臨んでいました。大変すばらしい学びを得ることができました。最後に、生徒を代表して弓削海翔さんがお礼の言葉を述べました。貴重な機会を提供くださいました宮崎県立看護大学助産別科の先生方・学生の方々、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

  

  

  

 

 

 

附属中3年生と高校1年生(中進生)が語る会

今年度で4回目となる、「附属中3年生と高校1年生(中進生)が語る会」。附属中を卒業して1年間の高校生活を送った高校1年生が、一つ下の後輩である中学3年生に、高校生活や高校での勉強について生徒の立場で伝えたり、中学生も知りたいことを質問したりする形で行われました。最初に、高校生代表4名が話をしてくれました。新増淳さんは、挑戦することを続けたこの1年で、自分を変えられる、と話してくれました。また、中学生と比べて広がった「自由」をどう使うかも考えることが大切ということも伝えてくれました。竹本怜結心さんは、中学3年生のときにあまり取り組めていなかった勉強について、足りなかった、という実感を話してくれました。そこで、アドバイスしてくれたのは、平日・休日の勉強時間を決め、勉強の習慣をつけること。さらに、学校外の活動に参加することも大切ということも話してくれました。恒松光太郎さんは、挑戦することで多くのチャンスをつかむことができると伝えてくれました。勉強も大変だけれど興味あるイベントに挑戦することもとても自分の役に立つと話してくれました。吉村怜雅さんは、好きなことに一生懸命取り組んだが、結果、勉強時間が減っていった自分の経験から、勉強に対するモチベーションを上げるために工夫したことを話してくれました。その後、5~6名程度のグループで、座談会を行いました。座談会は和やかに進んでいき、中学生は、すぐにやってくる高校生活について知ることができ、高校生にとっても、中学生に話すにあたり、自分の1年間について振り返る機会となりました。最後に、1年7組担任の村田先生から、中学生に向けて「大人になろう」ということ、そして「視野を広げて将来に向けて挑んでいこう」という話をしていただきました。中学3年生にとって、とてもよい時間となりました。ありがとうごさいました。

 

 

 

 

 

自宅学習日最後の日

今週は泉ヶ丘附属中・高校の生徒たちは高校卒業式での振替休業日や高校一般入学者選抜実施のための自宅学習日が続き、3月6日(金)が今回の自宅学習期間の最後の日です。他の中学校ではない1週間のゆとりの時間があったわけですが、しっかりと過ごせたでしょうか。来週には、3年生は卒業式の練習が始まります。3年生は残り8日間、1・2年生は残り10日間の3学期となります。締めくくりをしっかりとして次の学年へと進学・進級していきましょう。

 

    〈午後、急に激しい雨が降りました〉     〈正面玄関には高校卒業式の花が飾られていました〉

 

令和8年度高等学校一般入学者選抜2日目

3月5日(木)令和8年度高等学校一般入学者選抜2日目を迎えました。受検生のみなさんは2日目ということもあり、常とは違う環境にも少しは慣れてきたのではないかと思います。この日は社会・数学の検査を終えたら昼食をそれぞれ取り、午後は面接が行われました。面接が終わると、多くの受検生たちは1月から続いていた「受験・受検」に一区切り。肩の荷を少しおろし、晴れやかな表情で帰途につく受検生たちの姿が見られました。本校3年生にとっては、受検生は近い将来、同じ学校で学ぶことになるかもしれない同学年の人たちです。真摯に受検に臨む姿を見ながら、本校3年生も残りの期間、精一杯頑張っていかなければ、と思ったことでした。体育館前では白木蓮の花が開き始めていました。

 

令和8年度高等学校一般入学者選抜行われる

天候に恵まれ見事な皆既月食を観察できた夜が明け、朝もやの中に満月が名残惜しそうに見えた3月4日(水)。この日から令和8年度高等学校一般入学者選抜が行われました。朝から受検生たちが次々と登校してきました。どの受検生もやや緊張の面持ちでしたが、元気よく挨拶をしてくれました。初日は国語・理科・外国語の三教科の検査が行われました。ふと気づくと、多くのつぼみをつけながら長い間固く寒さを耐えていた図書館前の赤い椿の花が、たくさん花を開いていました。もてる力を十二分に出し切り、それぞれ花が開くよう、心から祈っています。

 

第78回都城泉ヶ丘高等学校卒業式

記録的少雨と言われていますが、ここのところ雨と晴れが交互にくるようになり、春の訪れを感じさせます。3月1日(日)第78回高等学校卒業式が挙行されました。280名の卒業生が学び舎を巣立っていきました。式では、厳かな入場から始まりました。式の一番の中心となるのは卒業証書授与。1組から順に名前が呼ばれ、ひとりひとり返事をして起立していきます。最後に呼ばれた代表が、壇上にのぼり校長先生から学級全員分の証書を受け取ります。280名の卒業生が約30分ほどかけて呼名され、卒業証書を授与されました。おめでとうございます。校長先生の式辞。卒業生は総合探究の時間など様々な場面で挑戦を続けてきたこと、そしてこれからも妥協することなく挑戦を続けていってほしいこと、たとえ失敗したとしてもそれで自分の価値を失うことはないこと。見守ってきた友・家族・先生、あなたの支えとなってくれたすべてに「ありがとう」を伝え、失敗しても立ち上がり前に進んでほしいと名言や詩、歌詞などを交えながら温かい言葉の数々を贈ってくださいました。在校生代表送辞。代表は高校1年生の生徒会長・黒葛原漣さん。感染症の被害を多く受けた学年の一つである先輩方は様々な場で短期間に圧倒的なエネルギーをもって発信してくださったことへの感動、本を読み続けることで知的好奇心を高めていきたい、大きな変化に対応されてきた先輩方のようになり、そのDNAを泉ヶ丘に伝えていきたいと、先輩方に学んだことを力強く伝えました。卒業生代表答辞。代表は美由紀さん。感染症が一定の落ち着きを見せるようになったころに入学した卒業生たち。マスクのない高校生活を夢見て始まった泉ヶ丘での日々は、多くの行事や活動を経て、一生忘れない大切な存在を得ることができた、すばらしいものとなったこと。部活動で流した涙の意味。そして、それまでの思いを胸に受験という新たな一歩を踏み出したこと。支え続けてくれた先生方や家族への思いも心に染み入り、涙する生徒や保護者の方も多数いらっしゃいました。卒業式の歌は、伝統的に歌い継がれている「仰げば尊し」「蛍の光」を全校で歌いました。卒業式にふさわしいメロディーが会場中に広がりました。卒業生退場では、卒業生たちが担任の先生に導かれ、晴れやかな顔、すがすがしい顔、感極まった顔で退場していきました。素晴らしい卒業式でした。また、卒業式のために裏方として働いてくれた多くの在校生たちがいたことも忘れてはなりません。会場設営や撤収で頑張ってくれたクラス、吹奏楽部(附属中生も4名在籍中)、放送部、新聞部、伴奏等。附属中学校は3月17日(火)に卒業式が行われます。みんなでよい卒業式を作り上げていきましょう。

 

 

 

 

 

 

2月最後の日の泉ヶ丘

2月28日(土)。2月最後の日は、泉ヶ丘は出校日でした。明日、高校の卒業式を控え、久しぶりに前期試験を終えて高校3年生が登校してきました。6つの学年がそろい、学校がにぎやかに生き生きとしているように感じます。午前中、義友会館では定時制の卒業式が行われ、頑張った卒業生たちがそれぞれの道に巣立ちました。午後、明日行われる全日制高校の、義友会入会式、記念品贈呈式、表彰、卒業式予行が行われました。義友会役員の方々がお見えくださり、卒業生たちに義友会のことについてお話してくださいました。伝統ある泉ヶ丘は、全国・世界に義友会の方々がいます。心強い限りです。記念品贈呈も滞りなく行われ、表彰は文化部や運動部の表彰、そして文字力や多読賞の表彰も行われました。そして、卒業式予行。卒業式の流れをたどりながら、立ったり座ったりするところ、礼をするところなど、確認を行いました。最後に歌の練習を行いました。行事や部活動などでお世話になった先輩方もいます。明日は、中学生も美しい歌声で卒業を祝いましょう。

 

 

 

 

 

2年生、進路講演会、自然科学探究中間発表に臨む

2月26日(木)1時間目2年生は大会議室において進路講演会に臨みました。この日は学級懇談会も設定されており、多くの保護者の方にも参加いただきました。講師を務めたのは高校進路部長の花野先生です。事前に取ったアンケートの内容に触れながら、先輩の実例や大学受験のことなどについてわかりやすく話していただきました。3年生への進級を間近に控えた2年生の生徒たちは、先生の言葉を頷きながら熱心に聞いていました。2時間目にはそのまま大会議室で今年度最後の学級懇談が行われ、1年間の2年生の様子や成長を動画を交えながらお伝えし、今後の予定などをお話ししました。3時間目は、生徒たちが2年教室・セミナーⅠB・技術室の三か所に分かれ、本来1月末に高校生と一緒に実施予定だった総合的な学習・自然科学探究の中間発表をポスターセッションで行いました。2年生はこの発表に向けて準備万端整えていたのですが、当日、感染症に伴う学級閉鎖となったため、この日に保護者の方々を前に発表することになりました。また、高校2年6組の生徒たちも発表に参加し、発表を聞いてさまざまな質問やアドバイスを伝えてくれました。中高一貫校ならではのよさを感じられました。2年生はあと1か月余りで附属中最高学年の3年生に進級します。進路講演会や中間発表で得た学びを、次に生かして前進してほしいと思います。お忙しい中、多数の保護者の方が出席くださいました。ありがとうございました。

 

 

 

 

3年生の自然科学探究・卒業論文発表会が行われました

2月25日(水)1・2時間目に、3年生の自然科学探究の総まとめとなる「卒業論文発表会」が行われました。2年生から3年生の2年間を費やした個人研究で、1年生の1年間で行った研究で学んだことを土台に、実験・調査も3回以上行い、論文も8000字を基本とし、写真も適宜入れなければなりません。夏休み明けに提出した論文に訂正や修正を行い、冬休み明けに最終提出を行いました。この日は、その内容を一人一人がプレゼンテーションで画像を用いながら発表しました。2年3学期、そして3年10月に行われた2回の中間発表を経て、この日が最終発表。教室・技術室・セミナーⅠBの三か所に分かれて、それぞれが真摯に発表に臨んでいました。どの生徒も、堂々とした素晴らしい発表でした。3年生は、高校進学後のSRM(サイエンス・リサーチ・メソッド)・SRP(サイエンス・リサーチ・プロセス)・SE(サイエンス・イングリッシュ)といったSSHの学校設定科目で、さらに学びを深めていくことになります。

 

 

 

 

令和7年度妻ケ丘地区青少年意見発表会がありました

2月24日(火)14時30分から、妻ケ丘地区公民館で、「令和7年度妻ケ丘地区青少年意見発表会」が行われました。本校から3年生・川﨑隆生さんが代表として意見発表を行いました。題は「三年間で学んだこと」。川﨑さんは、周りをしっかりとみて、考えることの重要性について、堂々と発表しました。その後、善行児童生徒表彰が行われました。本校からは、川﨑さんが表彰を受けました。川﨑さんは3年間、数学ジュニアオリンピックや科学の甲子園ジュニア等さまざまな分野で挑戦をし、清泉会執行部としても活動し、部活動でも熱心に努力をしました。おめでとうございます。

 

1年生の自然科学探究発表会がありました

2月24日(火)1・2時間目総合的な学習の時間に、1年生「自然科学探究発表会」に臨みました。1年生は1年間研究を進めてきた自然科学探究の個人研究についてそれぞれがプレゼンテーションを行いました。画像を使いながら、研究のテーマ、研究のきっかけ、仮説、研究の実際、結果、考察、結論と一通りの研究の流れを踏んで一人一人が取り組んだ内容を一人3分間で発表していきます。発表後、質問が出る場面もあり、一生懸命受け答えしていました。多くのリハーサルはできませんでしたが、1年生はそれぞれが見事に発表しました。この日は、1年生の学級懇談会も3時間目に設定されており、多くの保護者の方が発表を見守ってくださいました。多くの参観、ありがとうございました。1年生は、今回の経験を生かし、来年度、2年~3年の2年間継続した研究に臨んでいきます。

 

 

中学生・科学人財育成派遣研修に参加しました

科学に対する興味を深め、未来のイノベーションを担う人財の育成を目指して、「科学の甲子園ジュニア大会」において上位の成績だった県内の中学生たちと2泊3日の研修旅行に参加しました。

研修場所は、筑波宇宙センター・ 地質標本館・国立科学博物館・千葉工業大学スカイツリーキャンパス・日本科学未来館で、宇宙、地球や人類の進化と歴史・世界中の生き物・ロボット・AI・量子コンピュータなど最新の科学や技術について様々な経験ができました。

普段の学校生活では目にしたり手に触れたりできない科学的な学習はもちろんですが、他校の生徒との交流・公共交通機関を利用しての移動・郷土料理なども含め、貴重な経験ができた学び多き3日間となりました。ぜひ、今後の学校生活にいかしていってください。

  

 

 

来年度に向けて証明写真を撮影しました

2月19日(木)第4回定期テスト最終日のテスト終了後に、義友会館来年度用の証明写真を撮影しました。写真館からカメラマンの方がお見えになり、ひとりひとり撮影していきました。3年生は来年度は高校生として、1・2年生は、それぞれひとつ上の学年の生徒として進学・進級し、今回撮影した写真を証明用として使用することになります。生徒たちは少し緊張した面持ちでカメラに向かっていました。中学生・高校1年生・2年生はテスト最終日で早く帰りの会を行いましたが、高校3年生は最後の追い込みで特編授業が行われていました。移動のとき、そして帰るとき、静かにするよう、みんなで心掛けて行動しました。

 

日常の風景~春の兆し

泉ヶ丘のすぐ近くの都城市営球場ではプロ球団のキャンプの真っ最中で、それを見に訪れた人が本校の周りを歩いている姿をよく見かけるようになりました。球春到来……それとときを同じくするように、校内の様々な木々や花がつぼみを膨らませたり花を咲かせたりしています。立春のころはまだまだ冬の様相で寒い日が続きましたが、ここにきて、昼には気温20度近くまで上がる日もあります。冬に赤い花を楽しませてくれた山茶花。開き始めた梅。たくさんのつぼみをつけ長く花を楽しませてくれる図書館前の赤い椿。テスト最中ですが、高校3年生は特編授業で受験で花開くように、最後の仕上げをしています。春になれば自然が芽吹きます。そして、私たちすべてに等しく春はやってきます。

 

 

第4回定期テスト始まる

2月も半ばを過ぎ、いよいよ進学・進級の時期が迫ってきました。それを目前に、2月17日(火)から第4回定期テストが始まりました。初日、17日は1年生・2年生は1教科、3年生は3教科が行われました。テストの朝は、いつもと少し違い、集中して資料などを見つめる人、友達と確認し合う人など、教室中がテストに向けた雰囲気を醸し出していました。テスト中は、みんな真剣にテストに臨んでいました。本日から午前中授業が続きます。午後の時間の使い方を工夫しテストに臨みましょう。

 

 

 

地球さんご賞の表彰式

2月11日(水)午後高城地区公民館において、「第2回地球さんご賞都城」の作文コンクール表彰式が行われ、本校から1年生・丸野凜来さんが入賞し、表彰を受けました。作文は、「拝啓、人間様」というタイトルで、地球を擬人化して、人間に今の地球環境について訴える手紙の形式で書いたものです。この日は、表彰を受けた後、作文朗読も行われ、丸野さんは堂々と発表しました。おめでとうございます。

 

 

英語で実験!

令和8年2月12日(木)1AのC-timeで「Ooho」づくりをしました。「Ooho」とは食べられる水として知られています。生徒たちが学習している「Let's Drink and Eat Water Bubbles.」という題材では、2019年のロンドンマラソンで、実際にペットボトルの代わりにOohoが給水として使用されたという話題について扱っています。SDGsの目標を簡単に英語で確認する授業をしたあと、本時のCタイムでJackie先生がOoho作りについて英語で説明してくださりました。実験で使われる英語はSodium alginate aqueous solution(アルギン酸ナトリウム水溶液)など中学1年生にとっては発音も難しい英単語でしたが、わかりやすくゆっくりと生徒たちが触れられるように教えてくれ、生徒たちも理解できていたようです。その後、鳥取先生がさらに実験について詳しく説明してくださりました。このOoho作りをとおして、「What can we do for the earth?」についても考えてもらえたら嬉しいです。

           

 

3年生・家庭科の授業で「消費生活」についての出前授業

2月9日(月)1時間目家庭科の授業で、消費生活について学ぶ出前授業がありました。講師としておいでくださったのは、宮崎県消費生活センター都城支所鶴久様です。この日の授業のタイトルは「私たちの消費生活と環境-かしこく考える消費者になろう―」。授業を受ける中学3年生は、中学を卒業したら働くこともできる年齢となります。消費生活について今の世の中にある様々な事象を身近なものとして考え、学ぶことは大切です。この日、映像や資料を用いて、消費について多くの学びを得ることができました。生徒たちは、「自分は大丈夫だろうと高を括っていましたが、高校生の消費者生活センターへの相談もあることを知り、気をつけなければと思いました」「ネット通販や偽サイトなど身近な話で、気を付けていきたいと思いました」「最近起こった出来事に沿った内容になっていて、とてもためになった」等の感想を述べていました。鶴久様、お忙しい中、朝早くから貴重な授業をしていただき、ありがとうございました。

 

 

宮崎県学生栄誉賞授与式

2月6日(金)11時から、宮崎県庁にて令和7年度第2回宮崎県学生栄誉賞授与式が開かれ、本校から2名の生徒が出席し、表彰を受けました。一人は2年・田中豊悠さん。ピアノの全国大会であるピティナ・コンペティションE級で、全国1位となる金賞を受賞しました。もう一人は1年・大峯果林さん。第48回全日本中学生水の作文コンクールで、全国1位となる内閣総理大臣賞を受賞しました。この学生栄誉賞、中学生や高校生で全国で活躍した生徒たちを対象に表彰されるものですが、中学生からの文化部門での表彰は、本校の2名のみでした。おめでとうございます。

 

令和8年度高等学校推薦入学者選抜行われる

2月4日(水)は、暦のうえでは立春。つまり、春到来を告げる日なのですが、まだまだ寒い朝。しかし素晴らしい青空が朝から広がっていました。この日、本校では令和8年度高等学校推薦入学者選抜が実施されました。3年生にとっては、合格者は来年度同じ高校の同学年となる生徒たちです。どの受検生も真剣な表情・態度で、受検に臨んでいました。現在自宅学習となっている附属中生も、未来に向けてまず自分の目の前のことに一つ一つ努力していきましょう。図書館前の梅の花も、椿の花も、花開く日を心待ちにしているようでした。

  

 

 

SSH探究学習発表会開かれる

1月30日(金)終日「SSH探究学習発表会」が開かれました。参加者は、附属中全学年、高校1年生理数科、高校2年生全員です。最初に、中学1年生代表2名・3年生代表3名による自然科学探究の全体発表が行われました。1年生の代表は、有村海青さん「軽石による都城産チョーク制作の研究」黒木要さん「植物の生長に対する身の回りの調味料水溶液の効果」3年生の代表は、川﨑隆生さん「すりガラスから考える光の性質」後藤稟子さん「3匹の子豚で、藁の家や木の家が飛ばされないためにはどうすればよいのか」重留悠吾さん「外的要因が動物プランクトンに与える影響」。体調不良で欠席の発表者もありましたが、それぞれ発表や質疑応答・準備片付けまで含めて15分の時間をしっかりと使い、この1年間、そして3年生は中2中3の2年間続けてきた研究内容を発表しました。代表というだけあって、どの発表も内容や継続の力、発表態度等、大変すばらしいものでした。会場から高校生・中学生から質問もあり研究についてより深く考える場面となりました。続いて中学2年生徒全員及び高校2年生全員ポスターセッション方式での発表。ところが発表準備万端だった中学2年生が感染症で学級閉鎖になってしまい、残念ながらポスター掲示のみの発表となりました。この日は中学3年も学級閉鎖だったため、中学生は1年生のみ参加できましたが、中学2年生のポスターを見たり、高校1年生理数科や2年生のポスター発表を聞いたりと、真剣な態度で臨んでいました。中には質問をする生徒もおり、研究に対する前向きな姿勢が感じられました。午前中に6つの発表、午後に6つの発表と、計12の先輩方の発表を聞くことができ、大変勉強になったのではないでしょうか。最後にこの日おいでになり、発表・研究を参観くださったSSH指導員の方々や県教育委員会の先生方から講評をいただきました。中学生もこれからの自然科学探究の研究を進めるうえで、大いに参考になりました。ありがとうございました。高校生は、指導員の方々それぞれが特別賞を選ばれて、6組が表彰を受けました。おめでとうございます。「学びたいことをしっかり語れる」そんな人に成長していきましょう。

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

生徒広報委員会、パンフレット作りを支える

各学級2名からなる6名の生徒広報委員会は、10月後半から来年度の附属中学校のパンフレット作りに携わっています。今年度のパンフレットをさらによくしていきたい、附属中についてみなさんに知ってもらいたいという思いで、見直しをし、アンケートを実施し、話し合いを重ね、頑張っています。1月も終わりに近づいた今、そろそろ具体的に動くことが多くなっています。原稿を集めたり写真を選んだりと忙しく働いています。1月27日(火)放課後、会議のため5時間目で終わったので、広報委員が集まり写真選びを行いました。3月末には出来上がる予定のパンフレット、楽しみです。

 

学力推移調査始まる

1月27日(火)~29日(木)学力推移調査が行われます。2・3年生は今年度2回目、1年生は初めての調査となります。教科は国語・数学・英語の三教科です。この調査は全国の中高一貫校対象の調査で、難易度の高い問題が出題されます。現在の自分の実力をはかると共に、45分間(3年生は60分間)でいかに集中してやりきるか、ということも大切になってきます。毎日1教科ずつ3日間にわたる調査。初日は、始まる直前に非常ベルが誤作動でなってしまうアクシデントがありましたが、1年生が国語、2年生が英語、3年生が数学に取り組んでいました。集中して普段の力を精一杯出しましょう。

3年生、理数科講演会「共通テストを終えて」に臨む

1月23日(金)6時間目の学級活動の時間に、3年生理数科講演会に参加しました。今回のテーマは「共通テストを終えて」。1月17日(土)~18日(日)に行われた大学入学共通テスト。今回の講演会はオンラインの形式で、高校3年理数科の担任の先生からのお話がありました。3年6組・田中先生からは、3年間持ち上がってきた生徒たちだが、人として成長した、ということを伝えられました。成長のために大切なことは、①誰の話でも吸収できる力 ②何が起きても折れない心 ③やりたいことにはなんにでも挑戦するチャレンジ精神 とおっしゃいました。難化したと言われる今回の共通テスト後、悔しい思いをした生徒たちも多くいて、「もう少しやれることがあった」「油断しない」「慢心しない」といった言葉を伝えてくれています。自分のことを真剣に考えているからこその多くの言葉たち。宮崎県の宝といってもいい皆さんへ、まず、具体的に行動しよう、言語化しよう、と話してくださいました。3年7組・黒木先生は、共通テストを終えて言えることは、うまくいく人はこつこつやるべきことを続けている人、と最初に話されました。「あなたが行きたい大学にあなたが行かなくても、その座席は他の(やるべきことをやってきた)人が座る」という事実。そのときになって、「やっておけばよかった」と言ったところで、やるべきことを「できなかった」のは自分。その自分を受け入れるしかなくなるのです。だからこそ、今すぐ行動する。今を変えられなくて未来は変わらない。心に響く言葉を話してくださいました。最後に、多くの難関大進学を指導してきた先生方がいる、というすばらしい泉ヶ丘の環境を活かしてください、という言葉も添えられました。その後、受験したばかりの本校高校3年生が、忙しい中つづってくれた感想や後輩に伝えたいことをまとめたものをじっくりと読みました。高校3年生の担任の先生方、高校3年の先輩方、大切な言葉たちをありがとうございました。

 

 

 

寄せ植えの鉢をお届けしました

1月22日(木)に1年生が福祉体験学習で取り組んだ「寄せ植えの鉢」を、1月23日(金)に、今年度福祉体験学習でお世話になった、社会福祉法人なのはな村と、妻ケ丘地区公民館に、それぞれお届けしました。生徒たちの力作を受け取られてとても喜んでいただきました。

 

「15才のメッセンジャー」講演会がありました

1月22日(木)7時間目に、附属中生全員と高校1・2年生が体育館に集合し、「15才のメッセンジャー」と題された講演会が行われました。講師としておいでくださったのは、浜崎満治様です。浜崎様は、2019年10月、当時高校1年生だった娘さんを交通事故で突然亡くされるという悲しい体験をされました。当時の思い、家族の思い、加害者への思い、支えてくれたことなど、切々とお話しくださいました。音楽を交え、思い出を振り返りながら…。浜崎様は、娘さんを軸として様々な声をいろいろな場所で発信されていらっしゃいます。言葉は毛布にもナイフにもなる、という言葉が心に刻まれました。また、命がかけがえのないものだと心に響きました。今、宮崎県では、ほとんどの自転車通学の中学生はヘルメット着用をしています。しかし、高校生になるとあまり着用が見られなくなり、大人もその多くがヘルメット着用していません。体験を通して、自転車乗車時のヘルメット着用がいかに大切か、命を守ることにつながるか、切々と話してくださいました。中学3年生は、もうすぐ高校生となります。ヘルメット着用を、これからも継続し、安心・安全な学校生活を送ってほしいと思います。浜崎様、心に届くお話、本当にありがとうございました。

 

1年生、花の寄せ植えづくりに挑む

1月22日(木)4・5時間目に、1年生総合的な学習の時間・キャリア探究の福祉体験学習の一環として、「花の移植体験」に臨みました。講師としておいでくださったのは、南九州大学長江嗣朗先生です。また、南九州大学の学生の方7名も指導に当たってくださいました。1年生は昼休みにジャージに着替えを済ませ、4時間目は最初に講義を受けました。「人はなぜ花を贈るのだろう」という問いかけに、生徒たちは一生懸命思考を巡らせます。「花卉(かき)」という言葉も知りました。この体験学習は、1年生で行っている福祉体験活動の最後の活動にもなります。どのような気持ちで寄せ植えを作るのか、心や気持ちを大切にと学んで、5時間目寄せ植えづくりの実体験に臨みました。教室を出て下足室前に全員整列して、指導してくださる学生の方々にも挨拶をし、4人ずつの10グループに分かれて寄せ植えづくりをしました。実は5時間目の講義の間に、学生の方々が寄せ植えのための準備をしてくださっていました。班ごとに二つの鉢に寄せ植えを作っていきます。土を入れて、花や緑を工夫しておいてみて、手順よく進めていきます。大学生の方々と話をしながら、とても楽しそうです。時間の終わりごろにはどの班も素敵な寄せ植えが完成しました。最後に、生徒を代表して冨吉花菜さんがお礼の言葉を述べました。長江先生、学生の方々、ご指導、本当にありがとうございました。

 

 

  

  

 

3年生、自然科学探究発表会のリハーサルを行う

1月21日(水)5・6時間目に、3年生は2月25日(水)に実施予定の自然科学探究発表会に向けて、発表リハーサルを行いました。発表当日は3A教室・技術室・セミナーⅠBの三か所に分かれて行いますが、この日の総合的な学習の時間は担任と副担任の二人しか担当者がいなかったため、二か所に分かれて行いました。ちょうど55分授業の試行期間であったため、2時間合わせて10分程余裕はあったのですが、それでも一人6分の持ち時間が不足する生徒が続出しました。結局、数名を残してこの日はリハーサルを終えることになりました。附属中で3年間取り組んできた自然科学探究ですので、画像を作ったり、説明をしたりするのはずいぶん上手になっているのですが、うまく6分間を使い切って、自分の発表を完成させるにはまだ修正と努力が必要です。残された期間で、しっかり取り組んでいきましょう。