日誌

附属中のできごと

県教育委員会の先生が授業を見に来られました

10月13日(木)宮崎県教育委員会の先生が1年保健体育の授業を見に来られました。

ネット型球技の単元で、運動場でテニスでのラリーを行った後、競技している動画を見ながら自己分析を行う学習を行いました。それぞれが自己分析した内容は、授業支援アプリで全体で共有しました。

授業には県教育委員会の先生だけでなく、高校の先生も参観していただきました。

音楽鑑賞教室がありました。

10月14日(金)の5・6時間目にMJホールにて音楽鑑賞教室が行われました。演目は「弦楽四重奏の調べ」、演奏して下さったのはクァルテットエクセルシオの皆様です。中学生は間近で楽器を見て欲しいという配慮で最前席での鑑賞となりました。前半は、モーツァルト作曲の「フィガロの結婚」序曲に始まり、曲の間に楽器の紹介、各パートを分解しての演奏がありました。後半は、様々な楽曲に加え、弦楽四重奏版の都城泉ヶ丘高校校歌の演奏もありました。目の前で聴く、心地のよい調べは琴線に触れるものがあり、豊かな感性や表現力を育むという点で大変貴重な経験となりました。

素敵な演奏を披露して下さったクァルテットエクセルシオの皆様、本当にありがとうございました。

第2回学校説明会がありました

10月15日(土)に新型コロナ感染症対策をとった上で、第2回学校説明会が行われました。当日は快晴に恵まれ、この日を心待ちにしていた1年生、職員にとって最高の1日となりました。

今回の説明会の司会を務めたのは増田陽さん竹本怜結心さん石橋彩花さん黒葛原漣さんの4人です。教頭先生より挨拶の後、下沖由衣さん新増淳さんC-Time奥村知史さん前畑杏さん自然科学探究を、上村陽希さん黒木孝輔さんキャリア探究を説明しました。また、附属中出身の高校生の話では、附属中にいてよかった3つのことを話してくれました。部活動紹介の後は、5グループに分かれた1年生が、参加した小学6年生をつれて、校内施設見学の案内を行いました。

今回の説明会では、たくさんの児童、保護者の皆様が参加してくださいました。その思いに応えようと、1年生達は当日まで練習を重ね、本番では堂々と司会や発表、案内役を務めることができました。この学校説明会を通してまた一つ成長することができたのではないでしょうか。

本日参加して下さった小学6年生、保護者の皆様、お忙しい中足を運んで頂きありがとうございました。今回の説明会が、参加して下さった皆様にとって充実したものとなったのであれば幸いです。

  

 

 

 

 

 

 

~待ってるよ!~第2回学校説明会に向けて

10月15日(土)、本年度2回目の学校説明会の日です。現在、今回の説明会で進行・発表をしてくれる1年生が会場準備を頑張ってくれています。このような行事は1年生にとっても大きく成長するきっかけとなるものです。中には、「先生、次は〇〇をしましょうか?」と自分の役割が終わっても、次に何ができるかを考え、行動できる生徒もいました。

1年生も、来年の春に後輩になるであろう小学6年生の皆さんを楽しみに待っているようです。安心してお越しください。

 

租税教室がありました

10月13日(木)3・4時間目に、3年生を対象とした租税教室が行われました。これは公益社団法人都城法人会青年部会が主催する租税教育活動の一環で、当日は様々な業種から13名もの講師の方々が来てくださいました。内容は人生ゲームを模したゲーム形式で行われました。生徒たちは、家を建てるか、保険に入るか、結婚するかなどの将来における重大な選択を行った上で就職・転職を行い、それぞれの収入に応じたライフプランを考えました。また、スタディタイムでは、給与明細の見方や税の種類、人口構成の推移、子どもの学習費、国の財政、企業の在り方、保険の役割など将来生活を営む上で必要な知識を、講師の先生方がわかりやすく説明してくださいました。体験活動を通して、税金が私たちの生活を支えていることということを知るだけでなく、働く意義や計画性の大切さを学ぶことができました。最後に、生徒を代表して大山祥さんがお礼の言葉を述べました。

お忙しい中、本校の3年生のために講師を務めて下さった皆様、誠にありがとうございました。