日誌

附属中のできごと

2学期中間テスト

10月半ばになり、朝夕肌寒さを感じるようになりました。秋はさまざまなことに意欲的にチャレンジできる時期です。「勉強の秋」とも言われますが、本校生徒たちも2学期中間テストを迎え、全力で挑みました。10月11日(火)から12日(水)にかけて行われた中間テスト、頑張った成果が出せたでしょうか。13日(木)からは結果が返される期間となります。復習をしっかりして、今の自分の状況を見つめ、改善に繋げていきましょう。

 

※3年生の教室では、後ろから英語の授業に登場するタムタムくん(ぬいぐるみ)も応援していました。

令和4年度修学旅行2日目

9月27日(火)から30日(金)の日程で、令和4年度の修学旅行を行いました。その様子を数回に分けてホームページに更新させていただきます。

 

9月28日、修学旅行の2日目がスタートしました。生徒は昨日の疲れも取れた様子です。朝食も黙食を意識して、しっかり食べています。

 

この後、ディズニーランドへ。アトラクションやパレードなど、生徒たちは日本随一のエンターテイメント空間「夢の国」を満喫しました。

  

夕食を済ませ、午後8時ごろに全員ホテルに到着しました。「またね!今度は大学生になって必ず来るよ!」と別れを惜しみつつも、頼もしい言葉を残して生徒たちはティズニーランドを去りました。

旅行3日目は、TOKYO  GLOBAL GATEWAY と劇団四季鑑賞です。

※実施に当たっては、事前に作成したガイドラインに基づき、感染対策の徹底を図りました。

令和4年度修学旅行1日目

9月27日(火)から30日(金)の日程で、令和4年度の修学旅行を行いました。その様子を数回に分けてホームページに更新させていただきます。

 

9月27日(火)修学旅行初日です。保護者の方や中学校・高校の先生に見送られながら出発しました。1時間半のフライトの後、羽田空港に無事到着。生徒はみんな楽しそうな表情をしています。窓越しに見えるのは富士山ですが…分かりますか?

 

この後、東京大学に向かいました。東京大学では、鈴木英之教授より海の再生可能エネルギーというタイトルでの講義、そしてラボ見学をさせていただきました。現在、3年生は様々な活動の中でSDGsについて学習をしていますが、そのことにもつながる内容を分かりやすく説明していただきました。また、ラボ見学では講義の話につながる実験などを見せていただきました。全てのプログラムが終了した後に、大山祥さんがお礼の言葉を述べました。最後は赤門など東京大学の名所となる場所で記念撮影をしました。鈴木教授、宝谷先生を始めとした東京大学のスタッフの皆さんには大変お世話になりました。ありがとうございました。

 この後、スカイツリーで夜景を見て夕食を取りました。生徒達は、東京の素晴らしい夜景に感動していました。

旅行2日目は、東京ディズニーランドです。

※実施に当たっては、事前に作成したガイドラインに基づき、感染対策の徹底を図りました。

工夫された学級旗

1年、2年、3年の教室を下から順番に上がっていくと、それぞれの教室の後ろや横にカラフルな学級旗が飾られています。これは、文化清泉会「学級旗を作ろう」という取組の成果なのです。

本校は、各学年1学級のため、都泉祭体育の部ではそれぞれの学級が、赤・青・白の三つの団に分かれることになります。そこで学級のまとまりの象徴となり、かつ、中学校の各団のまとまりの象徴ともなる工夫された学級旗を作り上げました。都泉祭準備の忙しい時期に各学級の「腕に覚えあり」のメンバーが一生懸命仕上げました。この旗、それぞれの学年が三つに分かれるように作られていて、学級では赤・白・青をつないで一枚の旗に、各団で応援するときは、各学年の例えば赤だけをつないで一枚の旗にできるように工夫されているのです。

今は各学年の教室で、生徒たちを見守っていてくれます。

(下の写真は2年生の学級旗です。)

3年生、保育園・こども園での体験に向け事前講座に臨む!

1年生で高齢者や障がい者に関わる福祉体験活動に取り組む泉附。3年生では乳幼児に関わる福祉の学習に取り組みます。10月5日(水)6時間目祉教育活動「乳幼児との体験活動事前講座」が行われました。講師として来校いただいたのは、都城ボランティアセンター子育ち応援課竹ノ下様林様のお二人の保育士さんです。3年生は10月25日(火)に都城市内の11の保育園・こども園で1日かけて実習させていただくことになっています。それに向けての事前学習として行われたのが今回の講座です。乳幼児への接し方についてお話を伺ったり、乳幼児の発達段階を映像で見てさまざまな気づきを得たりと、徐々に保育士さんの説明に引き込まれていく生徒たち。その後、「では実際に自分たちで遊んでみましょう」という言葉に、全員が笑顔で歌ったり動作をしたりと、まさに保育園児になりきった中学3年生がそこにいました。たくさん持ってきてくださった乳幼児のおもちゃはとてもかわいく、楽しそうにいつまでも遊んでいました。1時間の講座でしたが、得たものは数時間分に値すると思います。最後に、生徒を代表して山内皇德さんがお礼の言葉を述べました。

お忙しい中、講師を務めていただきました竹ノ下様、林様、そしてお世話くださった都城ボランティアセンターに心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。