体調管理及び及び欠席の入力について

【保護者の皆様へ】

 〇欠席連絡は、基本的にはClassiへの入力とし、必要に応じて学校への電話連絡とします。いずれも保護者による遅刻・欠席等の入力または電話連絡をお願いいたします。(R5.11.24〜)

 〇学校からの連絡等につきましても今後は防災メールではなくClassiで行います(R5.11.24〜)

 〇出席停止申請は下記用紙をダウンロードしていただき必要事項を記入の上、クラス担任に提出ください。

  ダウンロード → 出席停止申請書.pdf

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附属中のできごと

遠足がありました~校内遠足

本校では「遠足」というものをここ数年実施していなかったのですが、今年度、高校生と同じ日に実施する運びとなりました。登山を計画し、下見も済ませて準備万端、というところでしたが、残念ながら荒天の予報で、5月1日(水)校内遠足を実施しました。校内遠足は執行部を中心に準備を行い、交流会1部交流会2部の二部構成となっていました。交流会1部は、①ドッヂボール ②バスケットボール ③体を動かすミニゲーム の三つに分かれ、異学年が一緒になってチームを組んで楽しみました。①・②は体育館で行われ、ドッヂボールは男女混合チームで7~8分で交替、バスケットボールは男女交互に4分で交替。テンポよくどんどん試合が進んでいきます。ボールをうまくキャッチしたり、シュートを見事に決めたり、それぞれの場面では拍手も。③のミニゲームは、義友会館で行われ、3年生3人のリードの下、異学年混合のグループで、風船運びリレー、ゆびスマ、頭おしりゲーム、風船バレーなど、多種多彩のゲームに取り組み、競い合いました。みんな体と共に頭も使わなければいけない場面も多々あり、みんなで頭を寄せ合って考え、これもまたとても楽しそうでした。休憩を挟んで、全員で体育館にそろって、交流会2部が行われました.。今度は学年対抗です。ゲームはいずれも体格や体力で差のつかないような内容で、工夫されていました。学級全員による風船運びリレーがまず最初です。二人組で交互に風船を手でつきながら前に進め、バトンタッチしていきます。1~3年生どの学年も頑張り、デッドヒートの様相を呈し、館内が盛り上がりました。結果、3年生が優勝!続いて行われたのは紙飛行機キャッチというゲームで、学級代表が作った紙飛行機を飛ばし、それをそれぞれキャッチして得点を稼いでいく内容です。それぞれの学年話し合って、紙飛行機を飛ばす人3名、キャッチする人6名で距離とキャッチのコラボレーションで戦います。この戦いでは2年生が見事勝利。最後に、リズム天国というもので、リズムに乗りながらかけ声と体の動きを逆にする活動を行い、みんなレベルが上がるにつれ、次々と失敗し、最後まで残ったのは2年生の小山田安里さんでした。半日の校内遠足でしたが、生徒の皆から笑顔が溢れ、同学年の団結と、異学年での交流を深めることができました。準備に奔走してくれた、清泉会の皆さん、協力してくれた3年を中心とした生徒たちに感謝の気持ちでいっぱいです。登山遠足は、また、来年度へと期待を膨らませておきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

参観授業・PTA総会・学級懇談~ありがとうございました

4月27日(土)、朝から足下の悪い中でしたが、お忙しい中、多くの保護者の方が参観授業・PTA総会・学級懇談に出席くださいました。最初に参観授業が行われました。それぞれ担任の授業で、1年生数学「正の数・負の数」で基準となる値を使って平均値を出すという勉強をしました。みんな積極的に授業に臨み、発表もすばらしいものでした。2年生社会で「徳川綱吉の治世」についてみんなで考えました。ときに席を離れ小グループを作って積極的に話し合う姿に成長した姿を見ました。3年生は人数がいっぱい入る理科室に場所を移して学級活動に取り組みました。それぞれがこの日に間に合うように自分の今年度の目標をプレゼンテーションソフトを使って作り上げ、一人一人前に立って発表しました。さすがに3年生です。どの生徒も堂々と自分の伝えたいことを発表していました。続いてPTA総会が行われました。コロナ禍以降、久しぶりに体育館で会員が一堂に会しての実施です。広い体育館ですが、参加者でいっぱいになり、本当に嬉しくもありがたいことだと感じました。挨拶や職員紹介などの後、スムーズな議事進行で滞りなく会が進みました。最後にそれぞれ学級に場所を移して、学級懇談が行われました。各担任が4月からの学級の様子・生徒たちの様子をお話ししたり、行事等の写真・動画の紹介を行ったり、和やかに会が進んでいました。3年生は来月に迫った修学旅行について業者の方に来ていただいて説明も行われました。また、各学級一人一役の係についての話し合いもありました。午後、役員の方々は役員会にも参加してくださり、話し合いを重ねて頂きました。このように1日の流れを文章にしながら、全てのことがきちんと、ほぼ予定どおりに進められることのすばらしさ、ありがたさを改めてかみしめています。これも、お忙しい時間を割いて、「泉ヶ丘」のことを考えてくださる保護者の方々の存在があるからです。今年度は始まったばかり。これからも何かと御相談申し上げることも多々あるかと思いますが、どうぞ「泉ヶ丘」を、「泉の生徒たち」をよろしくお願いいたします。

 

  

 

校門の風景

以前にも紹介しましたが、本校正門右側に、SSH(スーパーサイエンススクール)の指定校となったことを示す看板が設置されました。設置された当初は、周りの木々は冬の終わりの少し寂しい感じを醸していたのですが、新緑の季節を迎え、看板の周りも色鮮やかに美しく映えています。今、周りの木々の緑と赤のコントラストがとても美しい風景を呈しています。背景が青空であれば、光の燦めきや揺らぎも相まって、本校のこれからを象徴してくれているような、そんな豊かな気分になるのです。明日4月27日(土)のPTA総会・学級懇談で来校いただくことがありましたら、ご覧ください。

第74回定期戦!

1日順延になった第74回定期戦4月25日(木)にすばらしい青空の下、泉ヶ丘生・都西生が一堂に会し、盛大に開催されました。今年は外野寄りの一番前に3年生、その後ろに2年生、1年生と中学生はまとまって座り、一つになって応援しました。開会式では、校旗掲揚で附属中学校の旗も掲げられました。始球式では、都西の校長先生がピッチャー、本校の篠田校長がバッターとなり、楽しい場面も盛り込まれ、試合を盛りあげました。試合は、1点を巡る攻防が繰り広げられました。スタンドでは、吹奏楽のメリハリのある演奏が流れる中、応援団がリードして、チャンスに拍手、ピンチに声援、先日の練習で覚えた振り付けもしっかりと披露していました。中学生の応援も、試合や会場を盛り上げるのによい働きをしていました。途中のグラウンド整備のときには、それぞれの生徒会が作成した工夫した動画も流されました。試合は今回は1点差で負けましたが、この定期戦で、二校の絆はさらに深まりました。開会式や閉会式で二校の吹奏楽部が一緒に演奏し、閉会式後に二校の野球部の生徒たちが共にグランド整備に汗を流している姿はとてもすがすがしく気持ちのよいものでした。附属中生は高校生の行事に一緒に参加でき、元気と感動を共有できるのですから、なんと幸せなことでしょう!この伝統を、これからも大切に引き継いでいきたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

清泉会の活動の流れ~学級討議・四者会を経て「第1回中央清泉会」

現在、本校の清泉会(生徒会)は、最初の旬間(5~6月)に向けて、各係どのような取り組みを進めていくか、話し合いや準備を進めています。先週末~今週始めの朝、それぞれの学級で3学期の活動の振り返り(2・3年生のみ)や最初の旬間の目標に対する具体策について学級討議で話し合いました。それを受けて、4月23日(火)3時間目に、各学級の委員会委員長と担当の先生が四者で話し合い具体策を練り上げる四者会が開かれました。それぞれ学年で出た具体策をあげ、選択したりまとめたりと、熱心に話し合いました。

 

そして7時間目に、そこで出た具体策を提示し検討し合う中央清泉会が開かれました。今回は1回目の開催です。中央清泉会は、執行部(会長・副会長・書記・全校専門委員長・生徒会担当)が集まり討議します。今年度から高校生徒会が使っている生徒会室を、附属中も共用できることになりました。新しい年度の始まりとあって、熱心な話し合いが行われました。今回話し合った結果は、5月7日(火)に予定されている第1回清泉会集会で発表され、具体的に動き出します。