東小ブログ

お知らせ

令和5年度 始業式にて

新任式の後、令和5年度1学期始業式を実施しました。

新しい学年に進級し、どの子どもたちの顔も期待に溢れています。

この思いを大切にこれから1年間、一日一日を大切に過ごしていこうと思います。

校長として進級のお祝いを述べた後、3つのこと(昨年から繰り返し述べていること)を確実に取り組んでいこうと

話をしました。この3つは、勉強も運動も心も全てよくなっていく、魔法の言葉と行動ですと話しました。

1,返事は「ハイッ」とする。       ⇒これは素直な心を育む。

2,挨拶をする。(笑顔で相手の心に届く声)⇒これは相手を敬う心を育む。

3,かかとを揃える。(かかと=心の窓)  ⇒これは自立の心を育む。

そして、絶対許されないこととして、2つ言いました。

1,いじめ  1月に「命の授業」をしていただいた腰塚さんのいう「ドリー夢・キラー」です。

       人の不幸の上に、自分の幸せを感じようとするゆがんだ心や態度は許されません。

2,危険なこと (道路への飛び出し、自転車での飛び出し、2階や3階から身を乗り出して遊ぶ等)

 それは、みんなの一つしか無い命をしっかりと守るためだからです。

 一つの命もいらない命はありません。一つの命も大切でない命はありません。

 東小の皆さんは、自分の命も友達の命も大切にする子どもたちのはずです。

最後に東小の「五気」を新しく来られた先生方に皆で読んで紹介しました。

「やる気・勇気・元気・本気・根気」

 勉強に運動にやる気をもって、勇気と元気を出し、何でも本気になって根気強くやり遂げる

 そんな東っ子になりましょう。

  

令和5年度 新任式にて

本年度も子どもたちの心身の健全育成のため、学校の教育活動に御協力をお願いいたします。

《 新任式 》

7名の先生方とのお別れの後、4月より8名の先生方との出会いとなりました。

新任式では、参加された7名の先生方が挨拶をしました。

・日髙 真美 教頭先生~菓子野小学校より

・深見 由美 先生~上長飯小学校より

・肥後 高史 先生~椎葉村立尾向小学校より

・鶴田 浩明 先生~沖水小学校より

・堤  来夏 先生~新任

・宮本 武豊 先生~新任

・坂元 美智代 先生~図書館サポーター 菓子野小より

・ギャビン・林田  ~ALT

児童代表挨拶には、6年生の梶原大和さん 吉村颯馬さんの二人が行いました。

「先生方ようこそ、東小学校へ

 この東小学校は100年を超える歴史と伝統のある学校です。また、東小学校にはたくさんの行事があります。

 特に私が楽しみにしている行事は、キッズワークショップです。キッズワークショップは、20を超える職業を

 体験することが出来る東小独自の行事で、今年も楽しみにしています。

 また、東小学校には「やる気」「勇気」「元気」「本気」「根気」の「五気」があります。私たち東っ子は、この

 「五気」の達成を目指していろいろな活動に取り組んでいます。そして東小には、優しく、元気でルールを守って

 生活できる東っ子がたくさんいます。これから先生方と一緒に早く勉強や運動をするのが楽しみです。

 不安なことや分からないことがあるかと思いますが、その時はぼくたちに聞いてください。

 これからよろしくお願いします。」

 さすが、6年生、東小学校の特色をよく捉えた、すばらしい内容の発表でした。

 何も見ずにハッキリと言う態度もよかったです。

  

  

平成4年度卒業式・修了式を迎えて

昨日、3月23日(木)東小学校第103回 卒業証書授与式が挙行されました。

85名の卒業生、今まで本当に、この東小学校のよきリーダーとして活躍してくれました。

進学先は異なりますが、これからの中学校生活もこの東小で学んだ五気「やる気・勇気・元気・本気・根気」

を忘れずに、自分の信じる道をしっかりと歩んでいってくれることと思います。

6年生の皆さんのこれからの人生が、幸多からんことを祈っています。

今日、3月24日(金)は修了式でした。

1~5年生の代表児童に修了証書を手渡しました。

担任の先生から、この1年間のがんばりの歩みがしっかりと書かれています。

そして、代表の発表を1年3組の 藏滿 花さん がしました。

「1年生でがんばったこと 2年生でがんばること」

 わたしが、1年生でがんばったことは、2つあります。1つめは、字がきれいになったことです。ひらがなや、カタ

カナ、かん字がじょうずになりました。コツは、とめたり、はねたり、はらったりするのがコツだとおもいました。                             

 つぎにぶんしょうをかくときや、てがみをかくときは、もっとじょうずに字がかけるようになるといいです。2つ

めは、あやとびです。あやとびは、1年生になってもできませんでした。でも、学校のたいいくのときや、こうえ

ん、おうちでもれんしゅうをいっぱいつづけました。でも、なかなかとべませんでした。それで、やっととべたとき

は、「やっととべた、れんしゅうしたかいがあったな。」とおもいました。いまは、こうさとびもとべるようになっ

てうれしいです。つぎは、二じゅうとびができるように、がんばりたいとおもいます。

 さいごは、2年生でがんばることは、さんすうのかけざん九九をすらすらいえるようになって、さんすうのべんきょ

うを、がんばりたいとおもいます。そして、あいさつや、おてつだいを、がんばりたいとおもいます。

 1年生を振返り、4月からの2年生の目標まで発表できました。

 ハキハキとした大きな声で、しっかりと言えました。すばらしかったです。

  

  

今年度最後の「朝の読み聞かせボランティア」

今年度、最後となる「朝の読み聞かせ」が行われました。

今日は、4・5・6年生、各クラスに1人ずつ入っていただき、読み聞かせをしていただきました。

子どもたちはイメージを膨らませながら、真剣に聴いていました。

コロナ禍で何度も中断せざるを得ない状況となりましたが、最後までお越しいただきましたこと深く感謝申し上げます。

次年度は、読書と共にこの「読み聞かせ」の活動も4月から計画通りに進めることができることを願っています。

  

  

3年生 「総合的な学習の時間」での盲導犬体験学習

  

3年生が国語説明文の学習の一環として、実際に「盲導犬」と一緒に生活をしている

三股町の蔵元茂志様と盲導犬のクイニョンをお呼びして、盲導犬や目に障がいがある方々のことを学習しました。

初めて見る盲導犬、そしてその盲導犬と一緒に生活をしている方との話を真剣に聞きました。

最後は蔵元様から「ひだまり」という歌をギターの演奏付きで歌っていただきました。

子どもたちの感想を載せます。

「しりょくがわるくなることは、たいへんだなぁと思った。これからも目をだいじにしたいです。もうどう犬が

 しっかりしじを聞いていて、かわいかった。英語がしゃべれるくらもとさんがすごかった。」

「とっても曲が美しかったです。心があたたかくなるような曲でした。もうどう犬についてよく分かりました。

 くらもとさん、ありがとうございました。」

「もうどう犬は、かしこい事が分かりました。目の見えない人のためにたくさんもうどう犬は、ど力しているんだな

 と思いました。これからも、もうどう犬のことをたくさん勉強したいです。」

「もうどう犬やし力のない人のことが、とても分かりやすくせつ明をしてくれて、くらもとさんが、もうどう犬の

 おかげで、不べんにならないということが分かった。」

第27回都城市小学生読書感想文コンクール表彰式

  

市内の各小学校から4,919編の応募がありました。

審査の結果、佳作以上の48編が入選作品として選出されました。

今回の表彰は、さらにその48編の中から銅賞以上の子どもたちが出席しました。

東小学校は、3年生 松村 康汰さんが  金賞

      3年生 天本 瑞希さんが  銀賞

      1年生 山崎 太郎さんが  佳作

      5年生 千代反田 蒼さんが 佳作

      5年生 新名 彩乃さんが  佳作

      6年生 清川 蓮士郎さんが 佳作

という結果となりました。

他にたくさんの応募もあったため、何と東小学校も優秀賞をいただきました。

読書は心の栄養といいます。これからも東っ子が、読書に親しんでたくさんの応募に繋がるといいです。

入選した皆さん、おめでとうございます!! 

プレゼンを使った発表 4年生の国語

プレゼンコンテストが都城教育の日に開催され、6年生が代表5校に選ばれ発表した後、

各学年でもそれぞれプレゼンを使った発表会が実施されました。

今日は、4年生が国語科の学習で、アンケート調査をしてその結果と考察を述べる学習をしていました。

各班ごとにアンケートを考え、Googleを使ってアンケート調査をし、結果をプレゼンにまとめるという

学習です。時間内に要点をまとめ結果と考察を短く分かりやすく発表していました。すばらしいです。

  

3月の全校朝会にて

3月の全校朝会では、

1,児童運営委員会からウクライナ募金・キャラクターコンテストについて

2,校長より1月開催の腰塚勇人氏の「命の授業」からドリーム・キラーとドリーム・メーカーについて

3,児童表彰

4,瀬戸山先生からタブレットについての連絡がありました。

児童運営委員会を代表して6年生の酒井凛々さん税所瑞希さんからウクライナ募金のお礼と

10月に実施された『東小学校キャラクターコンテスト』の発表がありました。

  

「おはようございます!

 私たちは児童運営委員会です。先月は、ウクライナ救援募金への御協力ありがとうございました。

 皆さんのおかげで、54,691円ものお金が集まり、2月22日 水曜日に日本赤十字社へ送ることが

 できました。さて、昨年、10月に行った『東小学校キャラクターコンテスト』では、全校から40以上もの

 作品を応募していただき、ありがとうございました。

 これらのずばらしい作品の中から、一番多くの票を集めて選ばれたのが、6年2組 隅 夏波さんの作品

 『イストちゃん』です。夏波さん、おめでとうございます。

 これからは、『イストちゃん』が校内のいろいろなところに使われたり、現われたりすると思いますが、

 東小学校のキャラクターとして、かわいがってください。

 作品に応募してくださった皆さん、また、投票に参加してくださった皆さん、本当にありがとうございました」

   ※ イストちゃん=東=イースト=EAST

 

令和4年度都城市教育委員会 精励賞表彰式

毎年、実施されていた精励賞表彰式ですが、

ここ数年、都城市総合文化ホール(MJホール)での開催はありませんでした。

今年度、久しぶりに表彰式がMJホールで開催されました。

この精励賞は、善行部門(個人・団体)文化部門(個人・団体)で構成されています。

東小学校からは

善行部門から個人表彰で6年生の 永田悠人さん 

文化部門から団体表彰で東小学校合唱部 代表6年 原田竣乃介さん

の2名が表彰されました。おめでとうございます。

  

  

保幼小連絡会

保育園・幼稚園・小学校の就学児を対象とした連絡会を開催しました。

保幼小の連携を取り、小1プロブレムの解消のためには必要な会です。

20近くの保育園・幼稚園の御協力をいただいています。

わざわざ時間を割いて、東小まで来ていただきました保育園・幼稚園の皆様方には感謝申し上げます。

4月、しっかりとした体制で子どもたちを迎えたいと思います。

御協力ありがとうございました。

  

児童運営委員会の取組「ウクライナ募金」

今まで児童運営委員会が中心となり、年度末の赤い羽根募金や歳末助け合い募金に取り組んで来ました。

今年度はさらに「ウクライナの募金」をしようという話合いになり、活動を始めています。

運営委員会が作成したポスターには、

「せんそうがはじまって、間もなく1年がたちます。

 家ぞくや家をなくした人たちのために、ぼ金にきょう力してください」

と書かれています。

少しでも世界に目が向き、自分たちにできることを取り組もうとする姿は頼もしいものです。

保護者の皆様の御協力もお願いいたします。

2月13日(月)~17日(金)の昼休みに図書室と1階多目的室で運営員会の児童が募金のお願いをしています。

  

 

2月全校朝会・都城教育の日プレゼンコンテストで

都城教育の日 プレゼンコンテストの参加に東小学校が決まりました。

そのため、2月の全校朝会で発表者4名が全校児童にプレゼンをしました。

SDG'sに関する内容で、日本や企業の取り組みから身近な市役所の取組、最後に私たちにできる取組について

画像や語りをうまく使って、プレゼンをすることができました。

6年生の 原田竣乃介さん、西健心さん、門川來暉さん、協力者の瓦田佳子さんです。

本番の2月4日、ムジカホールでも、緊張感のある中、一番目の発表でした。

優良賞をいただきました。

よく頑張った、すばらしい発表となりました。

  

 

5年生の総合的な学習の時間での取組「東小学校バリアフリー大作戦プレゼン大会」

5年生は年間を通して、総合的な学習の時間に「福祉」について取組んでいます。

1学期は、福祉体験で関係機関の方々をお招きして「車椅子体験」「ケア体験」等に取り組みました。

そこから、自分たちの東小学校に目を向け、「東小学校 バリアフリー大作戦」をグループで考えてきました。

今日はそのまとめとなるプレゼンテーション大会でした。

名付けて『東小学校 バリアフリー大作戦 プレゼンテーション大会』

校長室にも案内状が届きました。

「わたしたちの学校をすごしやすい所にしたいと思い、バリアフリーについて考えてみました。

 ぜひ、おこしください。お待ちしています。」

市役所からも教育総務課の税所様・堀之内様 2名が参観に来られました。

プレゼンを見ていただいた後に、一人一人から講評もいただきました。

お忙しい中、わざわざ子どもたちのためにお越しくださり、ありがとうございました。

学校としても子どもたちの意見が一つでも反映できるように、考えていきたいと思います。

5年生がんばりました!!

  

  

 

腰塚勇人氏を招いての心に響く「命の授業」

  

  

いろいろなキーワードがありました。「ドリー夢・メーカー」「ドリー夢・キラー」「幸動(行動)」・・・

ある子どもの感想を書きます。

「わたしは、命が大切ということは知っていたのですが、こんなにも長い時間、ていねいに命のことを聞いたのは

 初めてでした。腰塚さんのように大けがをしてまで、生きたい、生きたいと言っている人もいるのに、全国で

 いじめや殺人がおきていると考えたらわたしは、腹がたってきました。今日のこの勉強で命がいかに大切かが

 分かりました。これからニュースなどで、命のことが出てきたら、腰塚さんの言っていたことなどを考えて、

 ニュースに耳をかたむけたいと思います。私は、お姉ちゃんとケンカするたびにいらついて、ついつい

 『死ね』とかいっちゃったりしていたので、私は今までお姉ちゃんの『ドリー夢・キラー』だったので、その分

 お姉ちゃんの『ドリー夢・メーカー』になり、お姉ちゃんと仲よくしたいです。

 今日、私はドリー夢・メーカーの歌を聞いて、とっても前向きになれました。今日一番心に残りました。

 生きたくても生きられないという人もいる中で、今までの生き方をいいことに使っていないと、気づいたので、

 今日学んだことをいかし、これからは人のために生きていきたいです。

 また、しょうらい、お医者さんになりたいので、腰塚さんのように大変な思いをした人のケガをなおすだけでは

 なく、心のケアまでしていきたいです。

 しつもんなんですが、なぜそんなに生徒のことを考えられるのですか?

 なぜ、そこまでして生徒に会いにいけるようになりたいとリハビリをしたんですか?

 今日をとおして、私は先生たちの思いも分かったので、先生が言ったことにもっともっと反応したいです。

 私たちのために、宮崎県まで来てくださって、ありがとうございました。」

4年生の子どもの感想です。

講演会の話をまさに自分事として聞いています。大人よりもはるかに純粋な心で・・・

彼女はきっといろいろな人のドリー夢・メーカーとして生きていってくれることでしょう。

講演にあたっては、PTAの役員の方々の多大な御協力をいただきました。

この場をお借りして、感謝申し上げます。ありがとうございました。

第29回ヴォーカルアンサンブルフェスティバル参加

東小学校合唱部が第29回ヴォーカルアンサンブルフェスティバルに参加しました。

その時のチーム名と歌の題名です。

東小3年生「夢の世界を」 東小4年生Aチーム「はたるこい」東小4年生Bチーム「ゆうき」

東小5・6年生「きっとほんとはみんな」

上の3チームは銅賞 5・6年生チームは銀賞 をいただきました。

メディキット県民文化センター(県立芸術劇場)アイザックスタンホールという

県で一番大きなステージです。

3年生は、まだ合唱部に入部したばかりで、このような大きな大会に出場しました。

よい経験となったと思います。本日、賞状を参加者全員に校長室で手渡しました。

6年生はこれで最期ですが、この1年間、リーダーとしても大変よく頑張りました。

残りの2ヶ月間は、後輩のために指導に回ってくれそうです。すばらしいですね。

  

 【銀賞の5・6年生チーム】   

火災の非難訓練でのシマダ防災の方の説明

  

  

昨年、都城・三股管内で起きた火災は69件という話から、火災に対しての対処の仕方、防犯ブザー、

避難経路の表示、消火器等、実物を持ってきていただき、詳しい説明をしてもらいました。

消火器は見たことがあっても、今回は中身(中の構造)まで説明していただきました。

子どもたちは、大変興味深げに話を聞いていました。

最後に、避難の際に注意すること「お・は・し・も」についても話をしていただきました。

「お」・・・押さない 「は」・・・走らない 「し」・・・しゃべらない 「も」・・・戻らない

今日学習したことを、教室でしっかりと振返り、災害に対しても各学年なりに、自分の頭で判断、行動できる

自立した子どもを育てていきたいです。

シマダ防災様、本当にありがとうございました。

季節を感じる 毎月の詩の暗唱

冬休みも1・2年生は詩の暗唱「七草」を頑張ったようです。

また、5年生の廊下を通ると、下のような「七草」の実物と暗唱の掲示がしてありました。

 

春の七草

 せり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ

 すずな すずしろ これや七草

七草粥食べられましたでしょうか?

七草粥とは春の七草が入ったお粥のことです。

1月7日の「人日(じんじつ)の節句」に食べます。「人日の節句」は1年に5回ある中国の節句のひとつ。

無病息災や健康長寿を願って七草粥を食べます。

また、正月のおせち料理などをたくさん食べて疲れた胃腸を休ませる意味もあります。

これに対して秋の七草もあります。

山上憶良の作です。

萩の花 尾花 葛花(くずばな) なでしこの花

女郎花(おみなえし)また藤袴(ふじばかま) 朝貌(あさがお)の花

2学期終業式での児童代表の言葉

2学期の終業式では、3年3組の桑山 愛寿羽(あずは)さんが、2学期を振り返ってと題した発表を行いました。

その発表を載せます。

わたしは、2学期にがんばったことが3つあります。1つ目は、体育集会です。

1・2年生の時に、リレー選手に選ばれていたので、今年も、リレー選手になることを願っていました。

ですが、11月に足の手じゅつをして、足を思うように動かせず、少しの間、練習に参加できませんでした。

そして、そのままリレー選手が決定される日がきてしまいました。けっか、リレー選手にはなれませんでした。

とてもくやしかったですが、他の競技をがんばろうと気持ちを切りかえました。

そのおかげで、団技でもかけっこでも、自分の力をせいいっぱい出すことができました。

100点よりも100%出し切ることのすばらしさを感じることができました。

2つ目は、当番活動です。わたしは、まどを閉める当番で、前までは、同じ当番の人に教えてもらっていましたが、自分から進んでやるようになりました。

さい近では、同じ当番の人に「一緒にやろう」と声をかけることもできるようになって、自信がつきました。

3つ目は、いろんな人にやさしくすることです。

1学期はこまっている人がいても、声をかけてあげることができませんでした。

だから、帰りの会の今日がんばっていた人を発表する「今日のキラリ」では、わたしの名前は、あまり呼ばれませんでした。

そこで、2学期では、ケガをしてしまったお友だちに声をかけたり、落ちているゴミをひろったりすることを心がけました。

すると、「今日のキラリ」で、たくさんわたしの名前が呼ばれるようになりました。わたしは、とても心があたたかくなりました。

これからも、3年3組に「やさしさのわ」を広げていきたいです。

この3つが、わたしの2学期にがんばったことです。

わたし自身、たくさん成長したなと思う2学期でした。

この成長をいかして、3学期では、「あいさつ」をがんばりたいです。

東小の「すげえあいさつ」を目指して、3学期もがんばりたいです。

  

東小に新しい先生が来ました

1月10日より、新しく先生が赴任しました。

横山 雅南(よこやま かな)先生です。

5・6年生の理科と4年1組の図工を担当します。

新体操をしていたそうで運動が好きな、元気いっぱいの溌剌とした先生です。

早く子どもたちの顔を覚えて、楽しく授業をしていきたいそうです。

どうぞよろしくお願いいたします。

  

3学期始業式

1月10日(火)いよいよ3学期のスタートです。

新しい年を迎えて、気持ちも新たに残りの学年での学習や生活を楽しみましょう。

始業式では、2年1組の稲留 朱里(あかり)さんが「3学期にがんばりたいこと」の発表をしました。

 

「わたしが、3学きにがんばりたいことは、2つあります。1つ目は、あいさつをすることです。朝は、人とすれちがうことが多いので、あった人にはあいさつをするように心がけようと思います。2つ目は、そうじです。2学きは、むごんそうじや、すみずみまでそうじをするということが、あまりできなかったので、そうじをがんばります。2学きは、遠足などの楽しいぎょうじがたくさんありました。3学きは、さいごのまとめの学きです。わたしたち2年生は、3年生になっててい学年から中学年になります。だから、3学きに、あいさつとそうじをがんばりたいと思います。」

挨拶と掃除!大切なことですね。ぜひ、頑張ってほしいと思います。

校長からの話は、干支のこと、1年を表す漢字1字、3学期は「まとめの学期」と共に次の学年の準備「0学期」で

大切な学期であることを話しました。稲留さんのように、しっかりと目標をもって日々の生活を大切にしていきまし

ょうと話しました。また、いつもの「返事、挨拶、かかと並べ」と「立腰」についても皆と一緒に頑張っていきま

しょう。 最後に瀬戸山先生よりタブレットの使い方についての説明・注意もありました。

ルールを守って、学習の道具としてしっかりと使用していきたいです。