麓っこの様子
一人5鉢活動・創宮株式会社さんとの花植え活動
毎年恒例の一人5鉢活動を行いました。卒業式、入学式をお花で祝うために、子どもたちが育てていきます。今年はそれに加えて、創宮株式会社様による花植え活動も行われました。子どもたちと花植えボランティアの皆様、創宮の職員の方々とたくさんの花を植えることができました。子どもたちは、これから、3月に向けて、大事に大事にお花の世話をしてくれることでしょう。6年生が「最後の花植え活動となり、貴重な経験をさせてもらいました。たくさんの花を咲かせて、卒業式を迎えたいです。」と話をしてくれました。花植えボランティアの皆様には、植える手伝いや植えたプランターを一緒に運んでいただく等の御協力をいただきました。また、創宮様には、苗、土、プランターと子どもたちが活動しやすくなるよう、たくさんの準備をしていただきました。愛情をもって育てていきたいと思います。
もちつき
もちつき大会が行われました。今年は子どもたち、地域ボランティアの方々、保護者の皆様と大勢でもちつきを楽しみました。今年から麓小に仲間入りした5年生は、「初めてもちつきをして、楽しかったです。」とみんなの前で感想を発表しました。そして、今年はつきたての餅をみんなで試食もしました。みなさんのおかげで、米づくりからもちつきまで、子どもたちが貴重な経験を積むことが出来ました。本当にありがとうございました。
城山苑の方へ麓っ子米をプレゼント
先日、4年生が学校の近くのグループホーム城山苑さんに、収穫した麓っ子米を届けました。コロナ禍で城山苑さんとの直接の交流が途絶えていましたが、作品交流や持久走大会の応援をしていただく交流は続いていました。感染症が心配な時期ですが、快く迎えてくださり、もち米を直接わたすことができました。城山苑の皆様との様々な交流ができるとうれしいです。
山之口地区ふれあい民俗芸能祭
11月24日(日)山之口地区ふれあい民俗芸能祭に、5・6年生が出演しました。六十田剣舞、人形浄瑠璃をお客様にみていただきました。両保存会の皆さんに支えていただきながら練習を行ってきました。舞台に立つ貴重な機会でした。人形浄瑠璃は3月に本番として披露します。これからも練習を頑張ります。
11月24日 山之口ふれあい民俗芸能祭に向けて
11月24日(日)に行われる、山之口ふれあい民俗芸能祭に向けた練習が行われました。本番さながら、作務衣を着て、頭巾をかぶりました。3月の定期公演に向けて、練習は途中ですが、少しでも上手にできるよう、保存会の方と確認しました。24日(日)は8名の5・6年生が出演予定です。保存会の方のお力も借りながらですが、堂々と演じたいと思います。
11時40分~ 六十田剣舞
12時50分~ 人形浄瑠璃 を発表します。
お時間がある方は、山之口総合支所多目的ホールへお越しください。
味覚の授業
味覚の授業事務局IKUMI様から講師として井上先生にお越しいただき、5・6年生 味覚の授業が行われました。
味覚について、嗅覚と味覚、調味料の組み合わせによる味、などの内容を、子どもたちは実際に味見をしながら学びました。私たちが食べている料理は、味だけでなく、触覚や視覚もおいしさを感じる要素となっていると教えていただきました。味覚の授業を受けて、何気なく食べている日ごろの料理の素材や調味料について意識を向けるきっかけとなりました。家庭科を担当している先生は、「味覚について知ったことで、みんなの好き嫌いが少しでも減るといいです。」と話していましたよ。
井上先生ありがとうございました。
麓小から県立図書館の本が!(ひなた電子図書館 ライブラリエ)
宮崎県立図書館のひなた電子図書館(電子図書サービス)を利用させていただくことになりました。麓小にいながら、宮﨑県立図書館の本をPCで読んだり、読みたい本の予約をしたりすることができます。早速、本が大好きな5・6年生が休み時間に読んでいました。「読みたい本がすぐに読めるのがうれしい。」(6年生女子)と話してくれました。卒業するまで利用できるそうです。お家でも読むことができます。どんどん本にふれていってほしいです。
脱穀
10月に刈った稲を脱穀しました。11名のボランティアの方、3名の保護者の方の協力の下、足踏み脱穀機、唐箕を使いました。高学年は慣れたもの!1年生はおそるおそる脱穀機に稲穂を入れていました。足踏み脱穀機を踏むと鳴る「ブーンブーン」という音、唐箕を回すハンドルの手ごたえ等、めったにできないことを体感しました。1粒1粒大事にし、133㎏の収穫がありました。12月のもちつき大会が楽しみです。
中学生とのつながり
この日日草は、山之口中学校「お花配り」活動で、中学校からいただいたお花です。1年生と2年生が育て、きれいな花を咲かせています。
そのお礼にと1年生が育てたアサガオの種をプレゼントしました。地域に方にもプレゼントし、きれいな花をつうじて、中学生や地域の方と交流することができました。
山之口地区あいさつ運動
第2回山之口地区あいさつ運動が行われました。中学生、地区の方と一緒に元気なあいさつをしました。通り過ぎるトラックの運転手さんが手を振ってくれる場面もありました。通行人がほとんどないので、車に向かってあいさつをしています。そして、写真の道路は、交通量が多く、車の速度が速いので、横断歩道は特に慎重に渡り、交通安全にも気を付けていきたいです。
リズムゲームで楽しく
1・2年生は音楽の時間にリズムを選んでお友だちに問題を出し、リズムに親しむ学習をしていました。「問題を出したいです!」みんな積極的に挑戦していましたよ。
地域の方との木工作品作り(2回目)
地域の方をゲストティーチャーに迎えての木工作品づくり2回目です。1回目は、地域の方の糸のこぎりの使い方を見て学ぶ時間でしたが、今回は子どもたちも積極的に糸のこぎりを使用しました。また、地域の方に自分からすすんでたずねて、作り方を教えていただく場面もたくさんありました。作品も形になってきています。あと1回、地域の方と一緒に行い、作品を完成させる予定です。
全校児童でドッジボール
5・6年生の話合いで、「全校児童で楽しむために、昼休みにドッジボール」をすることになりました。1~6年生が楽しめるよう、時々、くじ引きをして、「1年生が投げる」「先生たちだけが投げられる」等の工夫がありました。ボールも柔らかいボールで低学年が怖くないようにしてありました。みんな歓声をあげて、大喜びでした。
地域の方のゲストティーチャー
5・6年生の図画工作では、地域の方がゲストティーチャーとして木工作品作りを教えてくださりました。株式会社KASUGA様より、廃材もいただき、豊富な材料で創造力をふくらませながら制作しました。ノコギリや電動糸ノコギリは普段使うことがないので、地域の方が一緒で安心でした。さあ、どんな作品が仕上がるか楽しみです。
10月 読み聞かせボランティア
10月読み聞かせボランティアの方による読み聞かせが行われました。ボランティアの方とも顔なじみとなり、会話を交わす場面も出てきました。どの学年もボランティアの方の読んでくださる声にギュッと集中していました。「また来てください~。」子どもたちは、次回の読み聞かせも楽しみにしています。ボランティアの皆様ありがとうございました。
稲刈り
稲刈りが行われました。天気に恵まれ、予定より短時間で刈ることが出来ました。刈った稲を藁で結ぶことも経験しましたよ。これから、稲をかけて干し、脱穀を行います。お手伝いいただいたボランティアの皆様ありがとうございました。
工作 楽しい!
1・2年生の図工の様子です。色とりどりの画用紙を切ったり貼ったりしながら、「パクパクさん」を作りました。みんなでワイワイと楽しそうな様子です。このパクパクさんは、これから、朝の挨拶に参加するそうです。笑顔のあいさつができそうですね。
能登半島豪雨災害募金活動
能登半島豪雨災害にあわれた方々が大変な思いをされていることを知り、5・6年生が募金活動をはじめました。運動会では、地域の方に放送で呼びかけると、たくさんの募金協力がありました。金額は、回覧板にて地域の皆様にお知らせします。本当にありがとうございました。
運動会
直前まで降っていた雨がうそのように晴れ、無事に運動会が行われました。前日には、地区の方々、保護者の皆様の協力で、立派な竹から広がる色鮮やかな万国旗が設置されました。子どもたちのやる気が一層高まります。
全児童が練習の成果を精一杯発揮しました。34名全児童でのダンスは、麓っ子の仲の良さあふれる踊りでした。
地区の方や卒業生の団技「かごかき」「大玉ころがし」もありました。
地区の方、保護者の応援、支えを受けての麓小の運動会 今年も素晴らしい運動会でした。
たくさんの運動具 ありがとうございます
公益財団法人みずほ教育福祉財団様より、へき地教育設備助成事業の一環として、運動具を贈呈していただきました。
体育委員会委員長さんに校長先生より目録を贈呈していただきました。そして、運動具のお披露目を行いました。早速、本日の昼休みに、フラグフットボールやバドミントンで運動しました。これまで、学校にはなかった運動具もあり、子どもたちは、うれしくて、楽しくて、思いきり運動場を駆けていましたよ。
本当にありがとうございました。