日誌

麓っこの様子

6月16日 理科特別授業

先週金曜日は、海と博物館所長 高田浩二先生による第2回目の理科特別授業でした。今回は、国立科学博物館とオンライン接続し、博物館の中をVRでみました。麓小にいながらも本当に東京の博物館を訪問しているようでした。担任の野村先生が、マイクで教室の様子を博物館の先生に実況する場面もありました。NHK宮崎放送局様の取材があり、その日のニュースで学習の様子が放送されました。生物多様性、命について子どもたちは、考える機会となりました。

6月の読み聞かせボランティア

今月も読み聞かせボランティアの方が子どもたちに読み聞かせをしてくださりました。ボランティアの方のあたたかく、優しく、気持ちをこめた声に子どもたちはぎゅっと惹きつけられます。物語の世界に誘ってくれます。読み聞かせボランティアの皆さん、本当にありがとうございました。

歯科衛生士さんによる歯磨き指導

3・4年生が都城市歯科医師会歯科衛生士の先生に歯磨き指導をしていただきました。むし歯になる経緯や食べ物について詳しく教えていただきました。また、染め出し液を用いて、自分の歯磨きの磨き残しの確認をしました。8020をめざし、健康でいるために、歯はとっても大切ということを教えていただきました。子どもたちは、これからさらに念入りに歯磨きを行うでしょう。

ひらがなの練習

1年生がパソコン(タブレット)でひらがなの練習をしています。Qubenaという学習アプリで、ひらがなをなぞっています。丁寧になぞり、整った文字の形をおぼえています。1年生もパソコン学習を頑張っています。

あいさついっぱの麓小にしよう!

「元気なあいさつをすすんで行う」ことができるようになるのが麓っ子の今年の目標です。5月に代表委員会で目標達成するための活動について話し合いました。「あいさつピカピカメダルをつくろう」に決まりました。あいさつメダルを作る期間があり、「あいさつ柱」の児童が、気持ちのよいあいさつができた子にキラキラシールを渡します。シールが増えるとピカピカメダルが出来上がっていきます。自分のあいさつにより、メダルが出来上がるので、「メダルをつくろう」という活動なのだそうです。そして、「あいさつ柱」は、5・6年生を中心とした、あいさつ名人です。声よし・目を見て・笑顔と3拍子揃えば、柱から金メダル級のシールをもらえます。友達に、先生に、地域の方々に気持ちのよいあいさつを広げる麓っ子になってほしいです。ちなみに、写真のメダルは6年生がPCでデザインし、作成しました。