12月13日(金)は、職員と子供たちによるクリスマスコンサートがありました。

子どもたちに音楽の楽しさを味わってもらおうという気持ちから、始まりました。
職員の発案によるコンサートです。
放課後の音楽室に職員が集まり、練習しています。


練習も和気あいあいとして楽しそうでした。


いよいよ当日です。昼休みの体育館は、冬にもかかわらず熱気(のようなもの)にあふれています。

ファンクラブのようです。

いよいよ始まりました。
はじめは、クリスマスソングメドレーです。

観客席には、子供達だけでは得なく、保護者の方々もいらっしゃいます。

サンタさんも登場しました。「クジラ」や「新宝島」を歌ってくれました。

息の合った歌声と演奏が続きます。






6年生もギターで参加です。

「晩餐歌」を職員+6年生で演奏しています。

次はいよいよ・・・

キレキレのダンスを披露してくれました。


音楽の楽しさを職員も南っ子も味わえたと思います。
演奏している職員も楽しそうでしたが、それを見ている南っ子も楽しそうでした。
そして、ギターで参加した6年生、ダンスクラブの子たち、司会進行をしてくれた放送委員会の子たちはいずれも楽しそうでした。
楽器やダンスや司会を通して、表現する楽しさを味わっています。
表現することへの恐れよりも楽しさの方が上回っているようです。
これは、普段から「失敗してもいいんだ」「みんな温かく応援してくれる」といった安心感を味わっているからではないかなあと思ってます。

クリスマスコンサート、大成功でした。
