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2024年6月の記事一覧

七夕飾りをいただきました

 小林地区更生保護女性会の方々より、七夕飾りをいただきました。

 

 ありがとうございます。

 

 いただいた箱の中には、短冊に加えてカラフルな手作りの飾りがたくさん入っています。

 

 こんなメッセージが添えられていました。

 

 社会を明るくする運動の一環で七夕飾りを作ってくださっています。

 

 この七夕飾りは、1年生と2年生が地区の方と一緒に飾りつけをすることになっています。

 その飾りつけの時間は、子供達も地区の方々もきっと明るく楽しい気持ちになることでしょう。

 また、飾られた笹竹を見た子供たちも大人も、きっと心が和み明るい気持ちになることでしょう。

 

 社会を明るくすることにつながっていると思います。

 ありがとうございます。

 

 

 追記

 「更生保護」とは、犯罪や非行をした人が地域社会で立ち直れるように支援するとともに、犯罪や非行のない明るい社会を作るための国の事業です。

 そして、「更生保護女性会」は、ボランティアとして更生保護事業に進んで協力し、だれもが人として尊重され、心豊かに生きられる明るい社会づくりを目指して活動する女性たちが中心となった会だそうです。

教育実習が始まりました

 本日から教育実習が始まりました。

 7月5日(金)までの10日間です。

 子供達は共に学べることをとても楽しみにしています。

 

 5年生の朝の質問タイムでは、途切れることなく質問をしていました。

 

 歓迎の言葉を黒板に書いています。

 

 紹介の後は、百人一首タイムでした。

 6年生の強さに驚いています。

 

 昼休みは一緒にトランプをしたり、

 

 一緒に創作活動をしたりしました。

 

 教育実習では授業はもちろん、休み時間や様々な行事を通して児童とコミュニケーションを図ります。

 小学校の先生が一日を通して授業以外にどのような業務を行っているかを経験してもらいます。

 それらを通して、学校で働くための姿勢やルール、小学校教諭としての有り方を学ぶことになります。

 

 

 教育実習生のお二人とも、少しの緊張と大きな熱意をもって参加しています。

 今日から2週間、一緒に学んでいきましょう!

 南小の職員も子供達も応援しています。

続 「規律」「協同」「友愛」「奉仕」を学ぶ宿泊学習

 「規律」「協同」「友愛」「奉仕」を学ぶ宿泊学習の続きです。

 

 18時45分からキャンドルファイヤーをしました。

 

 朝、雨は上がってます。

 ここでも協力しながら食事をしたり片づけをしたりしました。

 

 9時からは流木鉛筆作りです。

 流木を切って

 

 穴をあけて、芯を入れます。

 

 着々と作り上げていきます。

 

 世界に一つだけの流木鉛筆が出来上がりそうです。

 

 午前中の2つ目の活動は「火起こし体験」です。

 

 協力して火をおこします。

 

 つきました!

 

 あらゆるところで仲間との協力の場面が必要な内容になっています。

 その分「規律」「協同」「友愛」「奉仕」をたくさん学ぶ宿泊学習になっているのではないでしょうか。

「規律」「協同」「友愛」「奉仕」を学ぶ宿泊学習

 今日から5年生は宿泊学習が始まります。

 出発式での児童代表の挨拶が素晴らしかったです。

 

 宿泊学習では、大切な4つのキーワード「規律」「協同」「友愛」「奉仕」があります。

 それらのキーワードに沿って4つのめあてを発表しました。

 

 たくさんの保護者や先生方、6年生に見送られながら出発です。

 

 およそ2時間近くかかって到着です。

 

 まず入所式がありました。

 青島青少年自然の家での心構えを話されます。

 

 他校と南小学校の代表児童で、毛布たたみのデモンストレーションです。

 

 昼食の様子です。

 食事はバイキング方式で、自分で取っていきます。

 

 いよいよ午後の活動です。

 室内オリンピックです。

 

 各班で協力して課題をクリアーしていきます。

 

 

 

 

 この2日間を通して、「規律」「協同」「友愛」「奉仕」の4つを学びます。

 楽しく、充実した2日間になることでしょう。

百人一首(競技かるた)をしました

 6年生は、短歌の授業をしており、競技かるたとしての「百人一首」にも興味があるそうです。

 ということで、校長が指導に入らせてもらいました。(学級担任をしていた時に長年指導していたためです)

 

 ルールを説明しながら札を詠んでいきます。 

 

 白熱した戦いが続きます。

 

 同時に取った場合は、じゃんけんです。

 

 どこに何という札があるか必死に覚え、探します。

 

 本当は3試合で終わるはずだったのですが、「もう1試合だけさせて下さい‼」という声が多かったので、もう1試合することにしました。

 

 

 百人一首のよさは、簡単に言うと、次の4つになると考えます。

 

 終わった後に、尋ねました。

 「この4つのよさが分かったかな?」

 「わかりました!」とのことでした。

 

 6年生は、特に勝敗のマナーが初めから身についています。

 これも普段の人間関係が良好だからこそでしょう。

 

 

 1組も2組も体験したので、今度は学年全体で取り組むのも面白いかもしれません。