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学校からのお知らせ

想いを重ね「極み」を目指すチャレンジ~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち100

 先週から秋季大運動会の表現について、各学年とも練習を重ねています。3・4年は昼休みに大型モニターごしに練習する様子が見られたり、5・6年も仲間とと自主練をしていたりする姿が見られます。

 グラウンドの全体練習では、担任の先生の熱き想いを児童は反応し、上を目指してチャレンジします。その姿を遠目から優しく眺める田爪校長先生。

 「全ては決まっていて、それでいて自由」とあるマンガの一説で語られますが、この姿から秋季大運動会当日の成功が見えた気がし始めています。

今週も始まります!きずな交流に向けて初顔合わせ終了~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち99

 今週も、校舎には48名の子どもたちの元気な声が響く椎葉小です。

 さて、先週18日(木)の午後に、椎葉村内の3・4年生と宮崎大学附属小学校の児童との「きずな交流」に向けた初顔合わせをオンラインで実施しました。準備してきたことをとおして、自分たちのことをそれぞれ伝えることができたようです。

 「他を知ることで、己を知る」ことができる良い機会になったようです。次の交流まで、自分たちの力を高め合える関係性に高められることを願います。

 宮大附属小の児童・先生方、並びに本授業に向けて準備・運営に携わった先生方、ありがとうございました。今後もよろしくお願いします。

「極める」を目指しチャレンジする椎葉小~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち98

 9月19日(金)の午前中は、運動会練習における”2つ目のキーポイントの日”でした。朝は、尾八重地区のひえつき節保存会5名の皆さんに御指導いただきました。

 歌唱・男踊り・女踊りの3つに分かれての指導は、やさしい言葉でかつ専門的にお話してくださり、少しずつ着実に子どもたちの上達もうかがえました。

 先日、ホームページで紹介したひえつき節日本一大会の優勝者2名・第3位1名の計3名の歌声に合わせた踊りは、練習とは言え見応え十分でした。

 練習の最後には、教えてもらったことを児童が「言語化」する場面があり、全員でポイントを確認することができました。

 保護者の皆様・御家族の皆様・地域の皆様におかれましては、秋季大運動会当日に是非とも子どもたちと一緒に踊っていただけたらと考えております。お待ちしております。今日もチャレンジ真っ最中の椎葉小学校です。

暑い夏が続く中、秋の気配も見られる椎葉小~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち97

 昨日の運動会予行では、30℃近くのグラウンドの中で児童は精一杯の姿や真剣な表情をたくさん見せてくれました。

 同日夕刻、大勢の保護者・地域の皆さんの姿が家庭科室にありました。

 

  第5回椎葉小学校創立150周年記念事業実行委員会が行われ、子どもたちに負けず、4つの部(総務部・式典部・祝賀会部・記念誌制作部)の準備すべきことや本会に諮りたいこと等を多面的・多角的な視点で協議しました。まだまだ課題もありますが、建設的な時間となりました。

 

 気が付くと、秋の気配が見え隠れした椎葉小_実りの秋も近づいていると感じつつあります。

 

 

 

 

運動会予行練習をとおして現在位置を知る椎葉小~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち96

 9月17日(水)の朝の時間から3時間で、秋季大運動会の予行練習を実施しました。この日は朝からじりじりとした灼熱太陽で、グングン気温が上がっていく中でした。体育主任の先生が細やかに休憩を取り入れ熱中症対策をしっかり講じる中、通しでの練習となりました。最初は開会式でした。

 

 途中、校長先生からは今日の予行練習における心構えや期待をお話になり、気持ちが高まっていく児童の姿が垣間見られました。

   入学して間もなく半年となる1年生にも、運動会では大役があります。代表児童による「児童代表のことば」の練習も行いました。

 6年応援団長・副団長による選手宣誓も、堂々としたものでした。また、全員による運動会の歌も、周囲の山々に響く如く素晴らしいものでした。

 

 開会式の後は、応援団によるエール交換_各団とも団長の魂の叫びに続いて行い、その後各団の応援・競技へと進んでいきました。

 

 

 

 

   

 全体を通して、凜とした雰囲気で児童が取り組む姿が印象的でした。

本番が楽しみです。

決めたことを”極める”ということ~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち95

 今週も、いつもどおりに元気な声が響く椎葉小。運動会の練習をとおして、また一時間ごとの授業をとおして、今週もさまざまなドラマがあちこちで展開される、楽しみにな週の始まりです。

 さて、週のはじめにふさわしく吉報が届きました。9月13日(土)、椎葉村開発センターで「ひえつき節日本一大会」が行われ、本校の児童3名が出場しました。

 

 結果は、少年少女の部において低学年の部が優勝、高学年の部も優勝と第三位という素晴らしい成績だったとうかがっています。

 これまで、3人は「自分が決めたこと」に対して工夫やチャレンジをくりかえしたり、さまざまな方からのアドバイスを聞いたりして、大会当日を迎えていたと推察しています。

 言い換えるならば「自分で決めたこと」をやるレベルから、「自分を見つめて極める(きわめる)」レベルにまでできる児童へと成長していたとも解釈できます。その極めた姿を体現したドラマの一場面であったと思います。

 今週も48名の児童と15名の職員、そして保護者・地域の皆さんとが紡ぐドラマ・・・乞うご期待です。

雨ニモマケズ_全校体育③実施~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち94

 今日(9月12日)の朝の時間と1校時は全校体育でした。雨続きの今週だったため、唯一運動場に出ての全校体育となってしまいました。

 しかしながら、ピンチはチャンスに_そしてチャレンジへの如く、体育主任の先生のお話をきちんと聞いて内容を確認し始まります。今回は、全校リレーや綱引き、応援等が主な内容でした。

 応援リーダーを中心に、児童自らが調整したり見通しをもって取り組んだりする姿があちこちに見られます。ですから、スムーズかつ、ドンドン上達していく気配を感じずにはいられません。

 いわば、秋季大運動会スローガンが具現化されており、児童は駆け巡り自分の役割や仕事・すべきことを、精一杯取り組んでくれていました。

 その傍らで、一人黙々と作業する先生を発見!第4コーナー(農業倉庫前付近)を、鍬を片手にトラックを整備する姿が。

 田爪校長先生、ありがとうございます。これまで勤務されていた学校において、テニスコート整備をされていた経験をおもちで、世界陸上のようなトラックになっていました。

 「環境は人を創る、しかし環境を創るのは人」ということを背中で教えてくださっています。練習終了後には、師弟同行で草とりをしている様子も見られました。_だからこそ_どうか、しばらく雨が降りませんよう・・・。

 とはいえ、来週も児童と教職員でチャレンジし続ける椎葉小であります。

雨ニモマケズ_全校体育②実施~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち93

  9月10日(水)の朝の時間と1校時は、全校体育の2回目でした。朝から怪しい雲行き、各サイトの天気情報も異なり、体育主任や関係の先生方が協議しやむを得ず運動場から体育館に会場を変えての実施となりました。

 今回は、ラジオ体操や閉会式、応援等が主な内容でしたが、体育主任の先生の指示をきちんと聞き、体育館でありながら運動場を想定した練習が繰り広げられました。

 今日も熱い熱すぎる練習をしている間に、外を見ると大雨・雷模様になっていました。先見の目のある本校職員もあっぱれ!慣れぬ体育館においても本気で練習に励む48名児童もあっぱれ!今日も、全力で駆け続ける椎葉小です。

 

NEW PTA家庭教育学級「視察研修」終了~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち92

 9月9日(火)は、PTA家庭教育学級「視察研修」を実施しました。今回は総勢13名で熊本方面へバスで向かい、嘉島町のサントリー熊本工場を訪問しました。 

 過去2年間の「視察研修」では県内の大学・企業・VR・福祉等をテーマに実施しましたが、今回は保護者の意向を踏まえ、工場見学と会員相互の親睦をメインに行いました。

 

  1日をとおして初期の目的を達成することができ、これからの学校行事や150周年記念事業の成功に向けた起爆剤の一つとなりました。参加された保護者の皆様、お疲れ様でした。

2学期初の参観授業・学級懇談開催~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち91

 今週もいつもと変わらない1週間がスタートした椎葉小です。校舎内外から元気なあいさつの声や係活動・ボランティア活動・体力づくりに励む子どもたちです。

 さて、先週金曜日(5日)は、2学期初めての授業参観・学級懇談を実施しました。多くの保護者の方々が来校され、子どもたちもいつも以上に気合いが入っているようでした。

   

   また、PTA生活指導部会の皆さんにおいては、学級懇談後にイモの草刈りを行ってくださいました。

   夏休み中に雑草を何度か刈りましたが、彼らの成長も驚異的!でも、きれいにイモの蔓を畝に上げてくださいました。暑い中に、ありがとうございました。

椎葉小_授業風景あれこれ④~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち90

 今日(9月5日)から全校での体育が始まりました。朝の時間から1時間目にかけて、赤白両団の応援リーダーらを中心にテキパキと準備をしスタートしました。

 

 今日は「入場から開会式」の練習でしたが、上学年の動きや下級生への関わり方が素晴らしい姿勢が見られました。例えば、名前を呼ばれた返事の声が大きかったり、体育主任の先生の指示がきちんととおって整然とした行動が多々見られたり、移動のスピードが速かったりといった様子です。

 スムーズかつ質の高い全校体育のスタートの裏に、これまで各学年での日々の児童と先生との授業による積み重ねを感じることができました。これから、運動会を介したチャレンジ(積み重ね)による成長が楽しみになった、爽やかな朝でした。

 今週は、授業に係る内容でホームページを進めてみました。その中で感じたのは、本校の先生方の「見通し」の素晴らしさです。一日一日の授業や給食、掃除等さまざまな教育活動で、児童が身に付けた資質能力が転用されている・生かされていると感じています。椎葉小における「ひなたの学び」を推進する根拠とも言え、今年度の手応えを感じつつもあります。

椎葉小_授業風景あれこれ③~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち89

    今週も各学年の授業を見て回ると、2学期も児童と先生方との真剣勝負が展開されています。

 ある先生の黒板を見ると、授業1時間の大まかな流れを説明したり明示したりして授業を始めています。児童にとっては、見通しをもてることになり「何をすればよいか」が分かった上で学習内容を追求できることになります。

  運動会の準備も大切ですが、日々の一つ一つの授業も大切にしている椎葉小です。

椎葉小_授業風景あれこれ②~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち88

 各学年の授業において、運動会に向けた準備・練習が本格的に始まりました。昨日・今日と、朝の時間や1校時に、2組の児童や3・4年児童が、徒走の練習をしていました。

 担任の先生に名前を呼ばれた後の返事・ゴールまで一生懸命に疾走する姿等が見られ、どの児童からも練習における本気・チャレンジモードがうかがえます。まさにスローガンどおりで、頼もしい限りです。

椎葉小_授業風景あれこれ①~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち87

 2学期が始まり、各学年ともに運動会準備に加え日々の授業においても、本格的に授業が進んでいます。今週は、椎葉小での授業に特化して紹介してみます。

 1年生の授業の様子を見に行くと、2学期から大河内小とユニット学習における道徳がスタートしていました。画面上に映る友だちと一緒になって考えている様子がうかがえます。

 でも、ユニット学習初めての1年生にとって、画面に映る友だちが気になって仕方ない様子。何度も大型モニターを振り返って見ていました。

 これから、チャレンジすることで少しずつ慣れていき、「当たり前」のレベルが更新されていくのでしょうね。

 

 

 

命を守るために_危険予知能力・回避能力を養う~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち86

 先週(8月29日)、本校では防災の日にちなんで地震における避難訓練を実施しました。

 今回は実際に学校で起きたことを想定したシミュレーション動画を視聴し、「どこが、どんな風になる」「いつ、どのタイミングに発生しても」等といった視点で視聴しました。その後、本校内外で留意することや、実際にどのようにすればよいかを考え、実際にどのように避難すれば良いかを考えました。

 今回の訓練を通して、児童たちは危険予知能力・回避能力を高めることができたようです。

結団式実施_秋季大運動会に向け始動~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち85

 9月1日(月)の朝の時間は、全校児童・先生方による結団式を行いました。

 まず、代表・環境委員会の児童から、今年度の大会スローガンの発表があり、今年度のスローガンは児童が一生懸命話し合って決定した「自分に打ち勝て~一人一人が全力で走りぬけ~」の紹介がありました。

 これを旗印にして、一つ一つの練習や課題に全力で向き合いチャレンジし、当日の大成功へと結びつけてくれると良いですね。

 次に、団の色決めを行い、その決定した色の団旗を校長先生から両団長授与していただきました。その後、両団長より堂々とした立派な挨拶があった後、各団での声出しを行いました。

 運動会に向けて、良いスタートが切れました。

 

9月がスタート椎葉小_チャレンジの一例~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち84

 今週も児童の声が朝から元気に響いている椎葉小。2学期からいろいろと学校生活においてリセットしたり、準備を始めたり頑張ってくれていたりとチャレンジの姿が見られます。そのいくつかの様子をお伝えします。

 1 清掃

 本村では全小中学校において、学校全体で取り組むポジティブな行動支援
SWPBS(SchoolーwidePositiveBehaviorSupport、通称スクールワイドPBS)を行っています。本校では、「掃除」をとおして実践していくことになっています。そこで、先週の始業式で以下の写真の内容でお話がありました。

 

 「すみずみとは、どこ?」という問いをもたせ、児童自らが考え時間いっぱい取り組んだことを肯定的に捉えることで、子どもたちが自発的に取り組めるようにと考えています。特に、上学年の積極的・自主的なチャレンジによる、一段階上の成長を期待しているところです。

 2 給食

 アフターコロナになっても、さまざまな感染症が頻繁に起こることや複式学級の増加により教室の状況等から、本校の給食はグループでの給食を控えてきました。これまで保護者の声や教職員間の協議を重ね、グループによる給食を試行することとしました。

 一方で、児童・教職員で約束事を改めて確認し、時間・マナー・安全安心・みんなが幸せの視点を大切にグループによる給食を始め、様子を観察しているところです。

 3 授業

 授業においても各担当の先生方が考えられて、子どもたちに大きな無理がかからぬように、夏休みの宿題や既習内容を復習して基礎・基本に特化した授業や、友だちと意見を交流させる授業から始まっており、車に例えるならば"暖機運転"といったところです。

 徐々にギアが上がりつつある"チャレンジの椎葉小学校"です。

 

夏休みの椎葉小は⑫~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち83

 夏休み最終週までに見られた椎葉小の様子を2つ紹介します。

【8月25日】創立150周年記念事業 第4回実行委員会

 今回は、これまでの進捗状況と懸案事項や今後の見通しを協議し、内容を共有しました。式典・祝賀会・記念誌・総務と、各分野の問題点を一つ一つ丁寧に解決を目指しています。

 「みんなが幸せ」「地域と共にある椎葉小」が、記念事業を通して具現化できることを、切に願ってくださる皆さんに感謝しております。

 

【8月26日】小中合同研修会、集合学習・ユニット学習等打ち合わせ会

 午前中に小中学校の教職員が役場に集まり、県教委が推進する「ひなたの学び」を軸に、授業についての研修がありました。

 また、午後には村内小学校の集合学習・ユニット学習等における確認や課題点における協議が行われました。

  二学期に向けた授業力向上や各行事の成功に向けた起爆剤となるような一日でした。

2学期スタートした椎葉小~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち82

 8月28日(木)・・・2学期スタートの日。48名の元気な声や挨拶の声が、校舎内に響き、主役あっての椎葉小と改めて感じた朝でした。

  始業式では、6年生代表児童が2学期の抱負として「チャレンジしたいこと」「がんばりたいこと」を話してくれました。その内容から、自分事として考えるとともに、誰かのために何かに取り組もうとする姿勢がうかがえ、頼もしい限りでした。

 その時、他の児童も自分事として聞いていると感じました。それは聞いている眼差しや姿勢・・・誰がいうでもなく、この姿です。つまり、児童一人一人に「やる気」「モチベーション」を感じずにはいられません。

 その後、田爪校長先生から代表児童の作文を基にして、「チャレンジすることの意義」についてお話がありました。二学期には、多くの学校行事やさまざまな活動が予定されています。加えて日々の授業も大切、だから学びにおけるチャレンジについてもお話がありました。

 大きな声の校歌斉唱の後、3人の先生方から学習・生活・保健安全でお話がありました。これまた、2学期の成長に向けたチャレンジのヒントとなるお話でした。

 全員で迎えられた2学期のスタート、日々の学校生活を大切にしていきましょう。48名を応援していますよ。

夏休みの椎葉小は⑪~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち81

 8月23日(土)は、毎年恒例のPTA全校レク「魚掴み取り」を実施していただきました。今年度も地域の企業様より、鮎やエノハを提供いただきました。本当にありがとうございます。また、PTA三役や校長先生には、この日までに事前打ち合わせや山水プール注入、当日企業様の生簀から学校までの魚運搬をしていただきました。重ねてありがとうございました。

 予定より早く参加者(子ども34名、大人33名)が集いました。開会行事ではPTA会長のご挨拶に続き、企業様の社長よりご挨拶とエールをいただいた後、子どもたちは準備運動をして順にプールへ入りました。

 

 始まるとプールのあちらこちらから歓声と水しぶきが。魚も活きがよく素早く逃げます。保護者の皆さんもプールサイドからアドバイスをしたり一緒にプールで魚を追ったりという光景が見られました。

 今年度は、全ての魚を子どもたちはあっという間にとってしまいました。その中で上級生が下級生や幼児に魚を渡す様子が見られ、何かしら優しい気持ちになりました。

  閉会行事では、6年代表児童から魚をとった感想や多くの方々への感謝を述べてくれ、無事に終了することができました。

 

 

  今年度も「真夏の大冒険」「多くの笑顔」を演出いただいた地域の方々・保護者の方々に改めて感謝申し上げます。