学校からのお知らせ
2学期初の参観授業・学級懇談開催~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち91
今週もいつもと変わらない1週間がスタートした椎葉小です。校舎内外から元気なあいさつの声や係活動・ボランティア活動・体力づくりに励む子どもたちです。
さて、先週金曜日(5日)は、2学期初めての授業参観・学級懇談を実施しました。多くの保護者の方々が来校され、子どもたちもいつも以上に気合いが入っているようでした。
また、PTA生活指導部会の皆さんにおいては、学級懇談後にイモの草刈りを行ってくださいました。
夏休み中に雑草を何度か刈りましたが、彼らの成長も驚異的!でも、きれいにイモの蔓を畝に上げてくださいました。暑い中に、ありがとうございました。
椎葉小_授業風景あれこれ④~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち90
今日(9月5日)から全校での体育が始まりました。朝の時間から1時間目にかけて、赤白両団の応援リーダーらを中心にテキパキと準備をしスタートしました。
今日は「入場から開会式」の練習でしたが、上学年の動きや下級生への関わり方が素晴らしい姿勢が見られました。例えば、名前を呼ばれた返事の声が大きかったり、体育主任の先生の指示がきちんととおって整然とした行動が多々見られたり、移動のスピードが速かったりといった様子です。
スムーズかつ質の高い全校体育のスタートの裏に、これまで各学年での日々の児童と先生との授業による積み重ねを感じることができました。これから、運動会を介したチャレンジ(積み重ね)による成長が楽しみになった、爽やかな朝でした。
今週は、授業に係る内容でホームページを進めてみました。その中で感じたのは、本校の先生方の「見通し」の素晴らしさです。一日一日の授業や給食、掃除等さまざまな教育活動で、児童が身に付けた資質能力が転用されている・生かされていると感じています。椎葉小における「ひなたの学び」を推進する根拠とも言え、今年度の手応えを感じつつもあります。
椎葉小_授業風景あれこれ③~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち89
今週も各学年の授業を見て回ると、2学期も児童と先生方との真剣勝負が展開されています。
ある先生の黒板を見ると、授業1時間の大まかな流れを説明したり明示したりして授業を始めています。児童にとっては、見通しをもてることになり「何をすればよいか」が分かった上で学習内容を追求できることになります。
運動会の準備も大切ですが、日々の一つ一つの授業も大切にしている椎葉小です。
椎葉小_授業風景あれこれ②~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち88
各学年の授業において、運動会に向けた準備・練習が本格的に始まりました。昨日・今日と、朝の時間や1校時に、2組の児童や3・4年児童が、徒走の練習をしていました。
担任の先生に名前を呼ばれた後の返事・ゴールまで一生懸命に疾走する姿等が見られ、どの児童からも練習における本気・チャレンジモードがうかがえます。まさにスローガンどおりで、頼もしい限りです。
椎葉小_授業風景あれこれ①~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち87
2学期が始まり、各学年ともに運動会準備に加え日々の授業においても、本格的に授業が進んでいます。今週は、椎葉小での授業に特化して紹介してみます。
1年生の授業の様子を見に行くと、2学期から大河内小とユニット学習における道徳がスタートしていました。画面上に映る友だちと一緒になって考えている様子がうかがえます。
でも、ユニット学習初めての1年生にとって、画面に映る友だちが気になって仕方ない様子。何度も大型モニターを振り返って見ていました。
これから、チャレンジすることで少しずつ慣れていき、「当たり前」のレベルが更新されていくのでしょうね。
命を守るために_危険予知能力・回避能力を養う~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち86
先週(8月29日)、本校では防災の日にちなんで地震における避難訓練を実施しました。
今回は実際に学校で起きたことを想定したシミュレーション動画を視聴し、「どこが、どんな風になる」「いつ、どのタイミングに発生しても」等といった視点で視聴しました。その後、本校内外で留意することや、実際にどのようにすればよいかを考え、実際にどのように避難すれば良いかを考えました。
今回の訓練を通して、児童たちは危険予知能力・回避能力を高めることができたようです。
結団式実施_秋季大運動会に向け始動~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち85
9月1日(月)の朝の時間は、全校児童・先生方による結団式を行いました。
まず、代表・環境委員会の児童から、今年度の大会スローガンの発表があり、今年度のスローガンは児童が一生懸命話し合って決定した「自分に打ち勝て~一人一人が全力で走りぬけ~」の紹介がありました。
これを旗印にして、一つ一つの練習や課題に全力で向き合いチャレンジし、当日の大成功へと結びつけてくれると良いですね。
次に、団の色決めを行い、その決定した色の団旗を校長先生から両団長授与していただきました。その後、両団長より堂々とした立派な挨拶があった後、各団での声出しを行いました。
運動会に向けて、良いスタートが切れました。
9月がスタート椎葉小_チャレンジの一例~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち84
今週も児童の声が朝から元気に響いている椎葉小。2学期からいろいろと学校生活においてリセットしたり、準備を始めたり頑張ってくれていたりとチャレンジの姿が見られます。そのいくつかの様子をお伝えします。
1 清掃
本村では全小中学校において、学校全体で取り組むポジティブな行動支援
SWPBS(SchoolーwidePositiveBehaviorSupport、通称スクールワイドPBS)を行っています。本校では、「掃除」をとおして実践していくことになっています。そこで、先週の始業式で以下の写真の内容でお話がありました。
「すみずみとは、どこ?」という問いをもたせ、児童自らが考え時間いっぱい取り組んだことを肯定的に捉えることで、子どもたちが自発的に取り組めるようにと考えています。特に、上学年の積極的・自主的なチャレンジによる、一段階上の成長を期待しているところです。
2 給食
アフターコロナになっても、さまざまな感染症が頻繁に起こることや複式学級の増加により教室の状況等から、本校の給食はグループでの給食を控えてきました。これまで保護者の声や教職員間の協議を重ね、グループによる給食を試行することとしました。
一方で、児童・教職員で約束事を改めて確認し、時間・マナー・安全安心・みんなが幸せの視点を大切にグループによる給食を始め、様子を観察しているところです。
3 授業
授業においても各担当の先生方が考えられて、子どもたちに大きな無理がかからぬように、夏休みの宿題や既習内容を復習して基礎・基本に特化した授業や、友だちと意見を交流させる授業から始まっており、車に例えるならば"暖機運転"といったところです。
徐々にギアが上がりつつある"チャレンジの椎葉小学校"です。
夏休みの椎葉小は⑫~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち83
夏休み最終週までに見られた椎葉小の様子を2つ紹介します。
【8月25日】創立150周年記念事業 第4回実行委員会
今回は、これまでの進捗状況と懸案事項や今後の見通しを協議し、内容を共有しました。式典・祝賀会・記念誌・総務と、各分野の問題点を一つ一つ丁寧に解決を目指しています。
「みんなが幸せ」「地域と共にある椎葉小」が、記念事業を通して具現化できることを、切に願ってくださる皆さんに感謝しております。
【8月26日】小中合同研修会、集合学習・ユニット学習等打ち合わせ会
午前中に小中学校の教職員が役場に集まり、県教委が推進する「ひなたの学び」を軸に、授業についての研修がありました。
また、午後には村内小学校の集合学習・ユニット学習等における確認や課題点における協議が行われました。
二学期に向けた授業力向上や各行事の成功に向けた起爆剤となるような一日でした。
2学期スタートした椎葉小~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち82
8月28日(木)・・・2学期スタートの日。48名の元気な声や挨拶の声が、校舎内に響き、主役あっての椎葉小と改めて感じた朝でした。
始業式では、6年生代表児童が2学期の抱負として「チャレンジしたいこと」「がんばりたいこと」を話してくれました。その内容から、自分事として考えるとともに、誰かのために何かに取り組もうとする姿勢がうかがえ、頼もしい限りでした。
その時、他の児童も自分事として聞いていると感じました。それは聞いている眼差しや姿勢・・・誰がいうでもなく、この姿です。つまり、児童一人一人に「やる気」「モチベーション」を感じずにはいられません。
その後、田爪校長先生から代表児童の作文を基にして、「チャレンジすることの意義」についてお話がありました。二学期には、多くの学校行事やさまざまな活動が予定されています。加えて日々の授業も大切、だから学びにおけるチャレンジについてもお話がありました。
大きな声の校歌斉唱の後、3人の先生方から学習・生活・保健安全でお話がありました。これまた、2学期の成長に向けたチャレンジのヒントとなるお話でした。
全員で迎えられた2学期のスタート、日々の学校生活を大切にしていきましょう。48名を応援していますよ。
夏休みの椎葉小は⑪~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち81
8月23日(土)は、毎年恒例のPTA全校レク「魚掴み取り」を実施していただきました。今年度も地域の企業様より、鮎やエノハを提供いただきました。本当にありがとうございます。また、PTA三役や校長先生には、この日までに事前打ち合わせや山水プール注入、当日企業様の生簀から学校までの魚運搬をしていただきました。重ねてありがとうございました。
予定より早く参加者(子ども34名、大人33名)が集いました。開会行事ではPTA会長のご挨拶に続き、企業様の社長よりご挨拶とエールをいただいた後、子どもたちは準備運動をして順にプールへ入りました。
始まるとプールのあちらこちらから歓声と水しぶきが。魚も活きがよく素早く逃げます。保護者の皆さんもプールサイドからアドバイスをしたり一緒にプールで魚を追ったりという光景が見られました。
今年度は、全ての魚を子どもたちはあっという間にとってしまいました。その中で上級生が下級生や幼児に魚を渡す様子が見られ、何かしら優しい気持ちになりました。
閉会行事では、6年代表児童から魚をとった感想や多くの方々への感謝を述べてくれ、無事に終了することができました。
今年度も「真夏の大冒険」「多くの笑顔」を演出いただいた地域の方々・保護者の方々に改めて感謝申し上げます。
創立150周年記念事業について①②
《お知らせ②》「ポスター」完成しました。
今後、卒業生並びに地域の皆様に対して、随時御案内をしてまいります。
《お知らせ①》記念式典・祝賀会(懇親会)のスケジュールが決定しました。
日時・場所 令和8年1月31日(土)
・ 学習発表会 9:00~11:15_椎葉小体育館
・ 式典受付 11:00~12:00_椎葉村開発センター
・ 記念式典 12:00~12:30_椎葉村開発センター
・ 祝賀会(懇親会) 13:00~15:30_同上
※ 最新情報は、随時椎葉小ホームページにて掲載予定
※ 御不明な点がありましたら、椎葉小学校 (0982-67-2007)・教頭まで御連
絡ください。
夏休みの椎葉小は⑩~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち80
今年の椎葉は、高温で強い日差しがありながら、夕方に短い時間のざっと雨が降る日が多い夏という印象があります。
さて、今回は少し趣向を変えて「生命の力強さ」「人の思い(関わり)」をテーマにお伝えしようと思います。直近のイモ畑の苗の様子ですが、イモの苗が横に大きく広がっているようで、収穫に向けてワクワクしています。今年5月20日(火)にイモの苗植えをしましたが、これまでのイモ畑の変遷を紹介してみます。
【左写真:直近のイモ畑の様子】
夏休み期間中も何度か草刈りをしてくださった保護者の皆様並びに先生方、ありがとうございます。また、児童も草刈りに行ってくれることと思います。
一方、今年心配していたことがあります。それは理科室にいる同志・・・メダカです。5年生の理科の授業では、メダカをとおして「生命の受け継ぎ」を学びます。児童は違いを観察したり写真に撮ったりレポートにまとめたりしています。これまでに最大4匹いたのですが、悲しいことに今年6月までに高温等が原因で1匹になってしまいました。
この夏休み中に、水の交換や酸素注入、えさの工夫をし続け、元気に泳いでくれています。このメダカは元々小さかったのですが、徐々に体が大きくなっているような気がします。
2つの生き物から「生命の力強さ」「人の思い(関わり)」を、考えることができますね。
夏休みの椎葉小は⑨~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち79
台風12号における影響がほとんどなく過ぎ去ってくれ、先ほどからは日差しも差し始めており、一安心の椎葉小です。
さて、主役なき椎葉小では、児童だけでなく先生方の多くも現在お休みをとられており、2学期に向けた英気を養ったりリフレッシュをされたり自己研鑽されたりしているようです。「学び続ける児童」、そして「学び続ける先生」が一緒になる姿を想像すると、2学期も期待値大とワクワクしています。
また、明日8月23日(土)は、PTA主催の全校レク「魚掴み取り大会」が予定されています。多くの皆さんの御理解・御協力のおかげで無事に実施できそうです。これまでの準備・段取りに感謝申し上げます。
夏休みの椎葉小は⑧~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち78
お盆休みも終わり、8月も後半に入ってきました。48名の椎葉小児童は、どんな夏休みを過ごしているでしょうか。終業式での各先生方のお話は、生かされているでしょうか。
先日の登校日で行った平和学習に関して児童が抱いた意見・感想を、自宅に持ち帰っているタブレットから送ってくれています。発見や学び、新たな問いを見つけた児童がいたようです。せっかくのこの夏休みをチャンスと捉え、もう一度チャレンジへの意識付けをしてほしいです。
椎葉小の周辺を眺めていると、入道雲に夏草の繁茂、きゅうりの豊作と夏真っ盛りですが、蝉の鳴き声に変化があったり山栗の実が落ちていたりと秋の気配も見られ始めました。「実りの秋」もゆっくり着実に近づいています。
先日はPTA役員の方々が新しくなったプールに山水を入れて全校レクの準備をしてくださったりイモ畑の様子を見て収穫に向けた手入れをしてくださっています。本当にありがとうございます。また、先生方も"スタート”に向けて着々と準備をしてくださっています。さて、児童の皆さん・・・君はどう?
いずれにしても、あなた方48名のチャレンジを先生方・保護者・地域の皆さんは、これまで通り全力で応援し続けますよ。
夏休みの椎葉小は⑦~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち77
8月6日(水)は夏休み中の登校日でした。校舎内は、久しぶりに主役の声が響き、子どもたちは笑顔で友だちと語ったり遊んだりしている姿があちらこちらで見られました・・・まさに"やすらかにやわらぎ、穏やかで変わりのない様子”(広辞苑で調べた「平和」の意味から一部抜粋)でありました。
昨年度に、引き続き「平和学習」を目的に集まりました。各学級で今日集まる意味や平和等について各学級の先生から聞いた子どもたちは、午前8:15の時報に合わせて1分間の黙祷を行いました。
その後、全員で体育館に集まってミニ授業を行いました。「平和って何」「当たり前の大切さ」「当時の様子を知り、無知を無くす」「私たちにできることとは」の4つをテーマに、生成AIの意見を聞いたり、さまざまな資料から読み取ったり、個人・グループ・先生とテーマについて考えたりしながら進めていきました。
話し合って見つけた考えや広げた考えを、自主的に発表してくれました。その後、当時の様子のアニメ映像を一緒に視聴して、再度話合いを行いました。その場面においては、「当時の人々は、なぜ戦争の苦しさ・悲惨さに耐えないといけなかったのか」「なぜ、多くの人々が死ななければならなかったのか」「なぜ、人は戦争をするのか」等、質の高い問いに昇華していったように思いました。
子どもも大人も、国家・社会の形成者として、一人前として「平和」について共に考え続けなければならないと感じた、8月6日の午前中でした。
今年は戦後80年・・・今を見つめて、そして未来へ・・・「当たり前」のバトンを引き継ぐ者へと大人も然り子どもたちも担える人財になってほしいと願います。
夏休みの椎葉小は⑥~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち76
今年度も本校では「椎葉村学」において、3・4年が「方言」、5・6年が「循環型農林業」を学んでいます。また、その学びを円滑に進めていくために、椎葉村学Co.との協議を行ったり、講師の先生方と事前準備を進めたりして、児童らは学びを続けています。
8月3日(日)晴天…場所は夜狩内地区集会センター。この日、夜狩内地区の学校運営協議会委員を含め、地区民の皆さんと、希望した本校児童・保護者、先生方とが集まり、焼畑体験・ソバ撒き・そうめん流し・魚つかみ取り等に参加してきました。
一連の儀式を行った後に山へ登りました。ここ数日、雨が降らなかったことで刈ってあった枝葉は乾燥しており、火をつけたところ一気に炎が上がりました。
火が消えてしばらくした後に、ソバの種をまきました。
ソバをまいた後に、循環型農林業について、地域の方からいろいろうかがう時間もいただきました。
焼畑の歴史やどれくらいでソバができるか等、子どもたちの質問に細やかに教えてくださいました。
その後は、そうめん流しやカレーをごちそうになり、最後に魚のつかみ取り・スイカ割りまで、夜狩内のみなさんに準備していただきました。ずっと子どもたちの大きな声が響いていました。
すべてを終えて、子どもたちはきちんとお礼を述べて家路に着きました。大人も子供も一緒になって楽しむことができ、その後も懇親の場が夕方近くまで続きました。
今回、いろいろな面でお力添えをくださった夜狩内地区のみなさん、関係各位の皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました。
夏休みの椎葉小は⑤~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち75
夏休みも8月に突入しました。気が付くと夏休み終了まで残り27日。これを「まだ27日」と捉えるか「あと27日」と捉えるか・・・、気持ちの問題ではありますが、子どもたちにとって“充実したチャレンジの夏”となってくれているならうれしいです。
主役の子どもたちなき椎葉小学校校舎では、先生方の研修や2学期に向けた準備が進んでいます。今年度、新たな「ケースメソッド研修」を行いました。
この研修は、ある仮想の事例を基に、その問題が起こる原因や背景、解決するための組織等の体制等を探るものです。
先生方は、もっている知識や経験に基づいたり、法令に着目したり、比較や関連をさまざまな視点で見直したりと、闊達な意見交換が見られました。
約50分の研修でしたが、「ひなたの学び」ならぬ「ひなたの研修」のような貴重な機会となりました。今年度も、学び続ける教職員を目指す椎葉小です。
夏休みの椎葉小は④~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち74
この写真は何だと思いますか?
これは創立150周年記念事業実行委員会で準備してきた、発送する文書等の写真です。これまで3回の実行委員会を経て、担当を4つの部に分けて準備を進めてきました。近日、卒業生への案内文書発送を皮切りに、地域の皆様を対象としたご案内も行います。
パンフレットに記したように、みなさんで母校・椎葉小への想いを重ねられる機会になれば幸いです。今後、本ホームページのトップページ右側のお知らせ欄に、最新情報を掲載してまいります。
夏休みの椎葉小は③~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち74
夏休みの椎葉小で見られる朝の光景です。
先生方は、朝、研修や会議等前の時間にグラウンドや花壇周辺の環境美化をしてくださっています。本当にありがたく思っています。また、その姿を見た子どもたちにも自主的に手伝ってくれる、また大きな声であいさつしてくれる等、「当たり前」のレベルについて考えさせられます。
師弟同行は、子どもたちが身に付ける「資質・能力」をモノにするきっかけとなるのだと再認識する朝の爽やかな時間でした。
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◇ 椎葉小創立150周年記念事業について
※ 今後は最新情報を「お知らせ」に掲載し、掲載後はブログの方で御紹介します。