2016年6月の記事一覧

プール開き

今日の5校時は「プール開き」でした。
体育主任の甲斐先生から、プールを使うときのきまりについてのお話があった後、たっぷりと準備運動をして、プールに入りました。1~6年生でプールの中を走ったり、じゃんけん列車をしたりして水に慣れました。
  

その後は、泳力調査です。一人一人何メートル泳げるか挑戦しました。
  
山からの冷たい水を使っている本校では、シャワーで体を洗った後に、ペットボトルに入ったお湯を体にかけて体を温めています。少し水が冷たかったけど、気持ちのよかったプール開きでした。
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救急蘇生法の講習会

今回の職員研修は「救急蘇生法の講習会」でした。
指導してくださったのは、大河内地区消防団の梅北さんと椎葉さんです。
今回からは、職員に加え、5・6年生の児童4名も参加しました。
  
講師の方が準備してくださった実験用人形を使って、心肺蘇生とAEDによる除細動のやり方を体験しました。
子どもたちは、初めて見聞きする内容に戸惑いながらも、講師の方の指導の下、真剣に取り組んでいました。
毎年講習を受けている我々にとっても、最新のガイドラインを学べるいい機会になりました。
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グラウンドゴルフ交流

今日のクラブ活動は、地域の方々との「グラウンドゴルフ交流」です。
地域の方々が9人参加してくださいました。

3チームに分かれ、地域の方々から、構え方や打ち方、マーカーの置き方などのルールを習いながらグラウンドゴルフを楽しみました。子どもたちは、昨年の12月以来のグラウンドゴルフでしたが、前回よりも腕前を上げ、中でも、6年生のHくんはホールインワンを達成しました。
次回は11月に、第2回のグラウンドゴルフ交流が予定されています。
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プール掃除

本日、5校時に全校児童と職員で「プールそうじ」を行いました。
5月中旬に、プールでニジマスのつかみ取りをする前に一度そうじをしているので、今回が2回目です。
  

今日は、プールそうじにはあいにくの天気でしたが、本校は「全天候型」なのでだいじょうぶです。
デッキブラシやたわしを使って、プールサイドやプールの底についていた汚れを落としました。
子どもたちが楽しみにしている「プール開き」は21日(火)です。
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非行防止教室(5・6年生)

 日向警察署の少年補導職員の方々をお招きして「非行防止教室」行いました。
今日は、子どもたちにとって、身近な存在となった「携帯電話やスマートフォン」でのトラブルについての学習でした。
  
 はじめに、自分の伝えたいことが誤って相手に伝わってしまい、友だちとトラブルになってしまったドラマを視聴し、メールやLINEの危険性について学びました。
また、最近増えてきているゲームでのトラブルに巻き込まれないように注意することや、インターネットで知り合った人とは会わないこと、顔の見えない人を信用しないことなどを教えていただきました。
自分専用の携帯やスマートフォンを持っていない子どもたちですが、将来、どんな使い方をすればよいのかがわかったようでした。
日向警察署の少年補導職員の皆様、どうもありがとうございました。
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芋の苗を植えたよ

6月6日、学校の畑に保育所生といっしょに芋の苗を植えました。
  
  
先週、校長先生が耕うん機を使って土を耕し、マルチを張ってくださったところに、一本ずつていねいに苗を植えました。
今後は、収穫に向けて、水をあげたり、草を取ったり、みんなでお世話をしていきます。
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土砂災害から身を守る

本日、西都土木事務所西米良出張所の方々を講師にお招きしての「避難訓練」&「土砂災害防止教室」を実施しました。
  
まずは、学校下の一ツ瀬川が増水したとの想定で校舎の2階に避難しました。学校隣にある保育所の子どもたちもいっしょです。
その後に、岩切所長さんより、「地すべり」や「がけくずれ」がどのようにして起きるのかを、熊本地震での画像を使ってわかりやすく教えていただきました。

  
今回の学習では、特別に準備していただいた「川の模型」を使って、土砂災害を防ぐ砂防ダムの役割についても
教えていただきました。本校は土砂災害の危険が高い地域で、近くには、今日学んだ「砂防ダム」もあります。
これから雨の多い季節になります。災害が起こったときにどうすればよいか、おうちでもしっかり話し合ってほしい
と思います。
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青少年赤十字登録式

椎葉村の赤十字奉仕団委員長の黒木様と事務局の那須様をお招きしての「青少年赤十字登録式」を実施しました。

児童代表による「誓いのことば」の後は、本年度新たに加わったMくんへのバッチの授与です。
奉仕団委員長の黒木様より、胸にバッチを付けていただきました。
  
  
続いて、那須様より赤十字のシンボルマークの意味や創設者であるアンディ・ドュナンの業績などについて教えていただきました。
これからも青少年赤十字の一員として、自分たちのできることを継続して行い、将来は国や世界に貢献できる人になってほしいと思います。
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