日誌

お知らせ

体育科学習発表会を終えて

 20日(水)の体育科学習発表会は、密を避けるため平日の開催となりましたが、保護者の皆様に見守られ、子どもたちが練習の成果を存分に発揮することができました。
 また、参観に際しご協力いただいた保護者の皆様、運営に協力していただいたPTA保体部及び協力委員の皆様、ありがとうございました。
 当日の様子を一部ですがご紹介します。第一弾は、高学年(5・6年生)です。








【1年生】リースを作ってます


 1年生の廊下に下げてありました。なんだか分かりますか?
 リースを作っている途中のようですが、これ実は、、、アサガオのツルで作っています。
 咲いた花で色水づくりをしたり、種取りをしたりしたあとにも最後まで楽しませてくれるアサガオです。
 飾り付けをした世界に一つだけのリースが完成するのが待ち遠しいですね。

はっぴに込めた想い

 はっぴを翻して、颯爽と運動場に向かう6年生。思わず後ろ姿を写真に撮ってしまいました。
 一人一人の想いを込めた言葉を背中に負い、本番の10分間にすべてを出し切ることでしょう。
 熱い想いを乗せて表現する6年生の姿を見て、その想いが5年生にも受け継がれていくはずです。
 6年生の保護者の皆様、お子さんの動き、表情、そして背負った言葉をぜひ目に焼き付けてください。

学年部ごとの通し練習

 20日の体育科学習発表会に向けて、最後の総仕上げです。
 それぞれの学年部ごとに通し練習が行われています。
 雨の多かった今年は、なかなか思うように練習が進められなかったのですが、ここ一番の集中力で頑張ってきました。
 子どもたち、先生方の真剣な表情からも本番さながらの緊張感が伝わってきます。
 競技役員として動く6年生も動きの確認をしているところです。さあ、あと3日です!

【5年生】家庭科エプロン作り

 5年生の教室をのぞくと、裁縫道具を準備して緊張している子どもたちの様子が見られました。裁ちばさみを使って、エプロンの型を切り抜いていくのですが、失敗ができないという緊張感だったようです。
 裁ちばさみで切り、縫い代にアイロンを当てて折り目を付け、仮縫いをして…というところまでを友達と協力し合いながら作業を進めていました。
 お気に入りの柄の生地で作るエプロン。完成が楽しみですね。

体育科学習発表会スローガン

 今年度の体育科学習発表会のスローガンが決まりました!


 「一致団結 南から 笑顔の風を 巻き起こせ」
 全校児童の思いを込めて、当日は精一杯の演技、競技が行われます。
 毎日の体育の学習で子どもたちも疲れてると思います。
 保護者の皆様も、毎日のお洗濯ありがとうございます!
 みんなで力を合わせて最高の発表会にしましょう!

給食にクロワッサン

 6日の給食に、いつも見慣れたコッペパンではなく、袋に入った三日月型のパンが…。
 主食はクロワッサンでした!
 バターの香りがふんわり広がり、しっとりとした食感もあってか大好評だったようです。
 いつもより、残した量も少なかったようです。
 いろいろと工夫してある南小学校の給食です。

生活委員会

 朝の正門から「おはようございます」という子どもたちの声がたくさん聞こえてきます。
 見ると、7、8名の子どもたちが正門に並び、登校してくる子どもたち一人一人に「おはようございます」と声をかけているのです。
 聞いてみると生活委員会の子どもたちによる活動の一環とのことで、素晴らしい取組ですね。みんなであいさつの輪を広げて、『みなみあいさつ』の合い言葉を全校児童で達成したいです。

【5年生】体育科学習発表会に向けて

 5年生が体育館で表現の練習をしていました。
 一人で演じる上体起こしから、それを複数人で連なって美しい技につなげていました。
 集中して練習に取り組むことで、さらに技が磨かれていくはずです。
 楽しみにしています!

【6年生】学年集会

 「6年生にとって最後の運動会をみんなで最高のものにしていきましょう!」
 6年生の学年集会では、団長・副団長による決意表明が行われました。
 昨年に引き続いて、運動会という形ではありませんが、6年生が最上級生として態度や行動で示すことはできます。
 当日の係の仕事やそれまでの働きぶりなどをぜひ下級生に見せて、新しいリーダーシップを発揮してもらいたいと願っています。頑張れ!6年生!!

体育科学習発表会に向けて

 10月20日(水)の体育科学習発表会に向けて、各学年の練習が始まりました。
 コロナウィルス感染拡大防止のため、過度な接触や密集を避けながらの表現・ダンスなどを各学年で工夫しながら進めていきます。
 保護者の皆様には20日(水)当日を楽しみにお待ちいただければと思います。
 何度も何度も練習し、個人の動きが上達し集団の動きが洗練されていくその過程が、なによりの子どもたちの素晴らしさです。
 疲れて帰ってくると思いますので、十分な休養と栄養補給を保護者の皆様にはお願いします。

交通少年団広報活動

 交通少年団の方々が広報活動のため本校に来校しました。
 本校の児童も、3,4年生が数名在籍しており、一緒に広報活動を行いました。
 登下校中に道路に広がらないことや、走り回らないことなど登校中の児童にパトカー内から呼びかけました。
 学校周辺の狭い道路、通りに出ると交通量の多い道路、通学中の中高生の自転車などという南小周辺の交通事情があります。
 常々指導はしておりますが、気になる状況等がありましたら、ぜひ注意をしてください。学校と地域で子どもたちを見守っていきましょう。

「みなみあいさつ」

 子どもたちのあいさつが、地域のみなさんへ届いているでしょうか。
 南小学校では、次のような合い言葉であいさつを頑張っていこうと考えています。

 み  みんなに         (友達や先生はもちろん、見守り活動の人達にも)
 な  ナンバーワンのあいさつを(自分ができる一番よいあいさつで)
 み  見たらすぐ       (相手からあいさつされる前に自分から)
 あ  あいてを見て      (相手の目を見ると、気持ちが伝わりやすくなります)
 い  いつも         (毎日、あいさつをします)
 さ  さわやかに       (相手に聞こえる声で、笑顔で、気持ちをこめて)
 つ  つづけよう!!     (これから続けていきましょう。)

 ぜひ、子どもたちの登校、下校中のあいさつをご覧になってください!

新しいお友達⁉

 2学期を迎えた南小に新しいお友達がやってきてくれました。
 ご存じの方もいらっしゃるでしょうか。名前を「pepper(ペッパー)」と言います。
 プログラミング教育のさらなる充実のために、市内の小学校を定期的に巡ります。
 南小には11月末までいる予定です。
 さっそく、児童玄関であいさつ運動をしました。子どもたちも興味津々の様子でした。授業で関わる子もたくさんいると思います。その報告を楽しみにお待ちください。

2学期始業式

 2学期が始まりました。夏休みを終え、少したくましくなったようなそんな印象の子どもたちが多くいたように感じます。
 コロナウイルス感染拡大防止のため、1学期の終業式と同様にリモートによる始業式を行いました。
 3人の児童の代表による作文発表では、2学期に頑張っていきたいことを具体的に挙げた決意表明を聞くことができました。全校の子どもたちにも影響を与えたはずです。
 校長先生からは、コロナウイルスに感染しないように気を付けること、あいさつをがんばること、そして、勉強をがんばることについてのお話がありました。
 コロナ対策、熱中症の予防など気を付けなければならないことはたくさんありますが、充実した2学期にしていきたいですね。

【理科室】メダカの学校

 理科室前の水槽にメダカの赤ちゃんがばかりが入っている水槽があります。
 卵から孵化したばかりのメダカたちのようです。
 日に日に大きく育っていく姿はまさに「メダカの学校」といった感じでしょうか。
 子どもたちも興味深いようで、水槽の前で足を止めて眺めている場面をよく見かけます。写真では分かりづらいと思いますが、ご容赦ください。

【6年生】修学旅行説明会

 14日(水)今年度初めての参観日がありました。お越しいただきありがとうございました。
 体育館では6年児童と保護者の皆様を対象に修学旅行の説明会を行いました。
児童とその保護者が集まると200名を超すため、6年生の先生方がスクリーンだけでは見づらいのではないかということで、児童用タブレットPCを用いての説明を思いついたようです。
 保護者の皆様からも驚きの声が上がったとか…。
 一人一台端末の効果的な活用法を今後も考えていきたいと思っています。

楽しいプールの時間

 今年はコロナ禍の水泳授業ということもあり、プールに入る児童数、学級数など様々な制限があります。
 そのため、各クラスに配当されるプールの時間もそんなに多くなかったのですが、雨、雷、寒さなどによる中止がほとんどありません。
 梅雨も明け本格的に暑くなりますが、そんな中での水泳の時間は子どもたちにとって楽しい時間のようです。
 最後まで安全に十分気を付けて指導をしていきます。

選書会

 6~8日の三日間で、4~6年生を対象に選書会がありました。
 選書会とは、一同に陳列された新刊本の中から読んでみたい本、図書室において欲しい本を希望することができる時間です。
 この機を逃すなとばかり、子どもたちも真剣に本を手に取り、希望の本を選びます。
 2学期に新刊が届くようです。図書室の本棚がさらににぎやかになりそうで楽しみですね。

一人一台端末の利用

 一人一台端末の運用がスタートしました。
 児童にとっても教職員にとっても初めてのことですので、お互いに戸惑うこともあるかもしれませんが、とにかく少しずつでも使っていこうと考えています。
 習うより慣れろといいますが、まさにその心境です。
 少しずつ、無理なく取り入れていこうと思います。今後の動向を楽しみに見守っていてください。