学校日誌

学校や子どもたちの様子

喜ぶ・デレ 見守りに・・・。感謝!!

川島小学校は、約6カ所で見守りボランティアの方々が連係プレーで子どもたちを見守ってくださっています。

今月から、月1回、保護者の方々の見守りが始まりました。

毎日見守ってくださるボランティアの方、そしてお仕事に向かわれる前の保護者の方々。

本当にありがたいですね。

子どもたちの元気なあいさつがお礼になればと思う今日この頃です・・・。喜ぶ・デレ

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ひらめき 万が一に備えて・・・。

万が一に備えて、備蓄品の1つである水の搬出作業を業者の方にしていただきました。

9時から開始して、トラックが走り去ったのは、11時前・・・。

その数なんと、2L×6本入りの段ボール200個!!衝撃・ガーン

汗だくになりながら約1時間運び出していただきました。仕事ぶりのかっこよさに感動し、子どもたちに頑張るかっこいい大人の姿を伝えたくて、無理に記念写真をお願いしました。苦笑い

川島小学校は、ブロック塀や桜の木などが至る所にあり、慎重に慎重に学校を後にしてくださいました。

何度も何度も4tトラックを切り返す光景に大きく心動かされたのはいうまでもありません。

感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうございました。お辞儀

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笑う 大きくなあ~れ!!

「おおきくなあ~れ!!」

どの子も野菜の苗に呪文をかけたことでしょう。にっこり

2年生が、技術員さんに教えていただきながら野菜の苗を植えました。

ピーマンチームにっこり

きゅうりチーム期待・ワクワク

トマトチーム喜ぶ・デレそして・・・。

なすチームです。ニヒヒ

生活科でしっかり観察をしながら収穫の時を待ちます。今からとっても楽しみです!!

「おおきくなあ~れ!!」興奮・ヤッター!

 

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一人一人に寄り添って・・・。

教室から楽しい音楽と笑い声が、聞こえてきました。

2組さんを覗いてみると・・・。

「あいてとうごきをあわせる」

「かってもまけてもたのしいね。」

と板書がしてあり、自立の授業を行っていました。先生の説明をよく聞いて、『アルプス一万尺』に挑戦です!!喜ぶ・デレ

1回目よりも2回目。2回目よりも3回目。どんどんスピードアップしていきます!!音楽

パートナーを替え再チャレンジ!!さすが、上級生。下級生をうまくリードしてどんどんどんどん上手になってきました。

一人一人できるまで頑張る姿は素敵だなと思います。

通級学級用のパーテーションも、技術員さんが要望通り作成してくださり、完成しました!!

一人一人に寄り添ったきめ細やかな指導を目指して・・・。

TEAM KAWASHIMA頑張ります!!興奮・ヤッター!

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注意 力を合わせて命を守る PART2

5月14日。風水害引き渡し避難訓練を行いました。梅雨の時期に入る前に・・・。

前日、5月13日から先生方がすごかった!

事前の計画案検討、事前打ち合わせをするのは当然ですが、シュミレーションまできっちり取り組みました。にっこり

妥協せず子どもたちの安全のために考えられるあらゆる想定を検討する先生方。

とても頼もしいTEAM KAWASHIMAです。興奮・ヤッター!

そして、迎えた引き渡し避難訓練本番当日。

先生方が真剣だからこそ、子どもたちも真剣に取り組みます。

出入り口や運動場等少ない人数をより効果的に配置し、しっかりと役割分担を決めて実施していきました。

1時間お迎えを待つ子どもたちもおり、水筒の飲み物がなくなったところに養護教諭の先生が機転を利かし、お茶の補充。保護者の引き取りに引き渡しカードにチェックしたり、保護者来校で子どもを呼び出したり・・・。

それはそれは素晴らしいチームワークでした。喜ぶ・デレ

担任の先生方はもちろん、技術員さん、事務室の先生、栄養士の先生・・・。まさに全職員が一丸となって児童管理や保護者誘導など臨機応変に対応する姿に大きな感動を覚えました。

それなのに、本当の大雨の時にしっかり動けるか不安が残るという謙虚な反省も出ました。

だからこそ素晴らしいのですね。

行事を通して改めて良さが光ります。保護者の方々の協力はもちろん、子どもたちも職員もやっぱり素敵な川島小学校ですハート

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自己紹介できるかな?

ALTの先生も来校され、5月13日の5年生の外国語は、自己紹介の発表会でした。

みんな堂々と覚えたばかりの言い回しを駆使して見事に自己紹介をやってのけました。

繰り返し繰り返し、楽しんで自己紹介をする様子に感動しました。にっこり

そして今日は、あたらいい単元に入りました。

本校は、東海小から外国語専科の先生が来てくださいます。

しかし、担任の先生が、廊下から学級事務をしながら見守っているではありませんか!!興奮・ヤッター!

川島小学校のよいところはここよ、ここ!!と感動しながら一緒に授業に参加しました。

今日は、さらにレベルアップして月の言い方を学習しました。

チェーンゲームという、前の人の誕生月をつなげていくというゲームで、友だちの誕生月を繰り返し声に出します。こうして何度も声に出し、月の言い方に慣れていきます。さすがの仕掛けです。了解

お誕生日をいうだけでなく、月の英語の言い方にも慣れなければならずかなり難しかったのですが、子どもたちは楽しそうに活動し、あっという間に授業が終わりました。

ペアでの活動も、全体での発表も全力で頑張る5年生の外国語の授業でした。興奮・ヤッター!

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? この学校で一番大事な考えは?

5月12日。延岡市教委の学校巡回法教育の一環で、6年生が弁護士の方から社会科の授業を受ける貴重な機会をいただいました。

『日本国憲法』について具体的に説明を受ける中で、「この学校で一番大切な考えは何か?」との質問に、私よりも先に、「幸動!」「3本の気!」と教室のあちらこちらから声が上がりました。

日本国憲法のしくみはもちろん、自分たちの生活に落とし込んで授業を終えていただきました。

その後の子どもたちの感想の素晴らしいこと!!喜ぶ・デレ

学校便りで『ご紹介したいと思います。

難しい内容だったのですが、子どもたちの中に入りクイズ形式で問いかけてくださる場面もあり、あっという間の45分でした。最初は、弁護士と聞いて緊張していた子どもたちも、最後は満面の笑みで弁護士の方にお礼を告げていました。

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笑う 毎日感謝!!

5月2日。見守り隊の方々との顔合わせ集会が行われました。

川島小学校は、6人の見守り隊の方々が、毎朝子どもたちの登校を見守ってくださいます。

この日は、3名の方々が学校に来校され、子どもたちとの顔合わせを行いました。

20年以上も見守ってくださる方もおられます。

子どもたちから、

「なぜ見守りを始めようと思ったのか。」「大変なことは何か。」

という質問などが出され、答えていただきました。

最後は、児童代表が毎日感謝しながらお礼の言葉を述べました。一言一言かみしめながら伝えてくれました。

ボランティアの方々のお気持ちに感動しつつも、原稿を読むのではなく、お一人お一人のお顔を見ながらあいさつする児童の姿にも感動を覚えた顔合わせ集会でした。喜ぶ・デレ

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注意 力を合わせて命を守る

6月に実施する予定だった津波地震の避難訓練。

最近至る所で地震が観測されていることと、新しく入学してきた1年生や新しく転勤してきた先生方のために、1ヶ月予定を繰り上げて5月2日に行いました。

警報アラームの合図で放送が入りました。みんな事前指導で教わったように、机の下にもぐり、机の脚を持って揺れが収まるまで頭を守り、避難指示の放送で一斉に運動場に出ました。

今年は、カナリア幼稚園の年長さんと地域の方々も参加してくださり、地域ぐるみの避難訓練です。

6年生が幼稚園生の手を引き、5年生が1年生、4年生が2年生と下級生を気遣いながら避難を始めました。

形だけの避難訓練ではなく、自分たちの命を守るにはどうすればよいか子どもたちと考えながら実施しました。

避難を目指す祐国寺は、海抜18.2m。津波警報が発令された時の避難所です。

しかし、そこまでに行くには、ブロック塀の倒壊や屋根瓦、電柱の倒壊など注意が必要なことを消防署の方に詳しく教えていただきました。

避難した後に、本堂の瓦が落ちてくることも想定しなければならないと教えていただき、子どもたちはもちろん、職員、地域の方々も驚きを隠せませんでした。

祐国寺でも、詳しく津波や地震に関するお話をしていただきました。

川島小学校自体も地域の避難場所になっています。

校舎の3階が海抜11.5m。津波注意報か警報かなどそのときの状況によって変わってくるのです。

津波警報が出て避難を開始して11分。時間的には合格でした。しかし、避難経路の危険性も考えながらの学びはとても貴重なものになりました。

実際に行ってほしくはないのですが、もしもの時のために万全の体制をとっておきたいと思います。

周りを気遣いながら力を合わせて避難する子どもたちの姿に、「幸動」の素晴らしさを感じ取ったのは、わたしだけではないでしょう・・・。喜ぶ・デレ

計画を1ヶ月も早めて実施できたのは、先生方の子どもたちを守らなければという使命感と、地域の方々のご協力のおかげです。そして、貴重な学びを与えてくださった消防署の方々にも感謝の気持ちでいっぱいです。

この場をお借りしまして皮変わってくださったすべての方々に感謝申し上げます。お辞儀

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期待・ワクワク みんなで力を合わせると

今日は、川島っこタイム。全校朝会の後は、外掃除です。

全校みんなで分担して、運動場の草抜きを行いました。

「なかな抜けないんですよ。」「先生、ここ、その道具で抜いてください!!」

と、みんな草取りも全力で取り組みます。

素晴らしすぎる・・・。うれし泣き

抜いた後は、草と土を分けてみんなで協力して集めます。

しかし、昨日の雨でなかなか草と土を別々にできず、思った以上に袋が重くて運べなくでいた4年生。

そこにすかさず6年生登場!!

「大丈夫?」の声かけをしてくれたと思ったら、すぐに袋を抱えてくれました。

ここでも心優しい川島っこの一場面に遭遇し、心の中が温かくなりました。

明日から連休です。みんな元気な笑顔で連休明けに登校してくれますように・・・。

 

 

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