日誌

2023年2月の記事一覧

東海中はげまし隊 参観

 東海中学校で数学や英語の時間に学習のサポートをしていただいているはげまし隊の方4名が6年生の授業を見に来られました。授業の様子を見ながら子どもたちに適切なアドバイス等もしていただきました。中学校に行っても子どもたちの学習のサポートをしていただけるのは大変ありがたいことです。

  

避難訓練(火災)

 火災時における避難訓練を実施しました。家庭科室から出火したという想定で、どのような経路で避難すればよいか、だれにどんな情報を伝えればよいか等を考えながら真剣に取り組むことができました。今回は放課後子ども教室で子どもたちを見てくださっているサポーターの方にも協力をいただいて訓練を実施しました。毎年毎学期繰り返し避難訓練を行い、避難の仕方や命を守る行動について考えさせていくことが大切だと感じました。

梅木の植樹

 2月に入り、学校園の梅木も花が満開に咲き、5月の収穫に向けて成長していっています。

 毎年、古木を補うために、梅木の植樹をこの時期に行っています。今年は2本の南高梅を植え、大切に育てていきます。毎年、鹿の食害に悩まされていますが、柵などの対策を取って防いでいきたいと思います。

  

本年度最後の参観日

 本年度最後の参観日では、どの学年も今年1年間の学習の成果を発表しました。

 1・2年生は、国語や音楽などの学習でできるようになったことを披露しました。3・4年生は、総合的な学習の時間で調べた学校にある樹木等についてパソコンでまとめたことを発表しました。5・6年生は、今年1年間の行事やふるさとのよさ、将来の夢等についてプレゼンテーションにまとめ、自分の考えを説明していきました。どの学年も学習のまとめとしてすばらしい発表ができました。

新記録達成

 約1ヶ月間にわたって練習してきたなわとびの成果を本日披露しました。

 前跳び、後ろ跳び、かけあし跳びを30秒続けて跳んだり、自分の技をみんなの前で披露したりしました。そして、全校みんなで息を合わせて跳ぶ長縄跳びでは、これまでの記録を大幅に更新する191回の新記録を樹立しました。心を一つにして目標を達成する姿が誇らしく見えました。

夕刊デイリー・宮日掲載掲載

 2月は、夕刊デイリーと宮崎日日新聞へ投稿した作品が連日のように掲載されています。

 先週に続き、18日(土)に5年の片平青くんの詩が夕刊デイリーの「光の子」に、19日(日)に3年の中西羽桜さんの習字が宮日新聞の「みんなの作品」にそれぞれ掲載されました。国語の授業で取り組んだ作品が多くの人に読まれたりすることで子どもたちの自信にもつながっています。

延岡市学童美術展のお知らせ

 18日(土)~21日(火)にカルチャープラザのべおかで延岡市学童美術展が開催されます。延岡市内の幼・保・小・中学校の子どもたちの作品が展示されます。港小の子どもたちの作品も数点展示されます。都合が付かれる方はぜひ足を運んでいただき、子どもたちの豊かな感性に触れられてみてください。

 また、昨日に続き、宮崎日日新聞の「みんなの作品」の欄に3年の河野夕凪さんの習字「ゆめ」が掲載されました。曲がりやはらいの練習をした成果が表れていました。

宮日新聞掲載

 15日付の宮崎日日新聞の「若い目」の欄に4年の吉村颯真くんの作文が掲載されました。1月の夕刊デイリーに続いての掲載です。

 1月末にあったマラソン大会の様子について、詳しくそのときの気持ちが書かれていました。来年も完走をめざしてがんばる決意が表れていました。

第3回学校関係者評価委員会・学校評議員会

 第3回目の学校関係者評価委員会並びに学校評議員会を行いました。

 今回は学校の教育目標を達成するために本年度1年間取り組んできたことに対する学校評価を委員の方々にしていただきました。コロナ禍での対応や学力の向上、メディア利用に関することなど令和5年度に向けての貴重なご意見をお聞かせいただきました。

 令和5年度からは学校運営協議会となり、「地域とともにある学校づくり」をめざして、熟議や実践を行っていくことになります。

 

代表委員会

 3~5年生が代表委員会で6年生とのお別れ集会(3月実施)について話し合いました。6年生が喜んでくれるような内容を一生懸命話し合っていました。これまでお世話になった6年生のために下学年の子どもたちが進んで準備や企画をしてくれています。