延岡市立
港小学校
令和4年(2022年)も残すところ3日となりました。
冬休みに入り、子どもたちのいない学校はとても静かでさみしく感じられますが、近所の方(じいちゃんとお孫さん)が運動場に遊びに来られたり、東京から帰省されたご家族が山小屋に登りに来られたりと正月間近の雰囲気となってきました。港小も玄関の掃除をしたり、正月の飾り付けをしたりして新年を迎える準備をしました。
令和4年も多くの方々のご協力のおかげで、よりよい教育活動を行うことができました。誠にありがとうございました。新しい年も皆様にとってよいお年でありますように。
本日で76日間の2学期が終わりました。
終業式では、まず始めに校長先生より2学期の目標についての振り返りがありました。3つの目標に対して一人一人達成できたかどうかを心の中で振り返りました。
次に、作文発表では2年の富髙大夢くんが2学期を振り返ってできたこととこれからの課題について堂々と発表しました。
式の後には、BFC作品展や歯に関する表彰を行いました。今年もいろいろな作品展に応募し、多くの子どもたちが入賞しました。
明日から17日間の冬休みに入りますが、まずは健康第一で新しい年を迎えられるように安全に過ごしてほしいです。
本日15日ぶりに全児童がそろい、2学期最後の給食をいっしょに食べました。
昨日の給食は冬至にちなんだメニューでした。
本日の給食は宮崎牛を使った「ビーフストロガノフ」、「グリーンサラダ」、「ミルクパン」そして「クリスマスケーキ」といった豪華なメニューでした。子どもたちは、満面の笑みを浮かべて給食をほおばっていました。
2学期最後のALT訪問がありました。
2学期もアナ先生からネイティブな発音を聞いたり、いっしょに会話をしたりと英語を通してコミュニケーションの楽しさを味わうことができました。
また、みんなといっしょに給食を食べたり、そうじも自らしていただいたりと、日本の慣習にも興味をもってくださっていました。
19日(月)と20日(火)の2日間、国語と算数のCRTテストがありました。
4月から12月までの学習内容がどれくらい理解できているかをみるテストでした。
子どもたちは50分間という長い時間、集中してテストに取り組んでいました。2月には結果が分かり、復習をして次の学年へとつなげていきます。
18日(日)に野口遵記念館開館記念式典が開催されました。
港小からは、猪上校長先生と5年の片平青くんが代表として参加しました。
旭化成の吉野彰名誉フェロー博士が名誉館長としてあいさつをされたそうです。これからいろいろな大会や研修会で使用させていただくことになるかと思います。
3年生では、学校にいる児童と欠席している児童をオンラインでつないで授業を行いました。
国語の授業では、教科書の絵をもとに物語の構成を考えていく学習を行いました。できあがったものを互いに発表し合い、みんなの考えを知ることができました。
オンライン授業を行うことで、学校にいなくても友達の考えを共有できたり意見の交換ができたりするので、これからも大変有効的な授業手段の一つになってくると考えられます。
2学期、3回目の研究授業が1・2年生の教室でありました。
本年度は、子どもたちの学力向上をめざして、国語の学習に力を入れて研究を進めています。
本日は1年生は言葉のまとまりについて、2年生は物語をつくる学習を行いました。1・2年生とも、この1年間で多くの言葉や漢字を覚え、それを使って仲間に分けたり文章に表したりする力が身に付きました。
延岡警察署の方に来ていただいて、薬物について学習しました。
違法薬物の誘いやみだらな酒・たばこの摂取による体への害などについて詳しく話を聞きました。
薬物は、たった一度の過ちですべてを失いかねない危険なものであることが分かりました。誘いに乗らない判断力や断る勇気が必要だということを学びました。
第2回目の放課後子ども教室の校区内会議がありました。
協働サポーターの方7名と社会教育課2名の方との協議がありました。
放課後子ども教室での子どもたちの様子やこれからの予定について話し合いました。
あいさつや返事、遊び方などについて再確認をすることができました。
2回目のマラソンコースの試走を行いました。1回目は雨天のため徒歩での確認でしたが、本日は実際に走ってコースの起伏やアスファルトの感覚を確認しました。
これまでの練習を生かして、自分の記録に果敢に挑戦しました。今回の記録をもとに17日(土)の本番に備えます。
7月の川島小との交流学習に続いて、東海小学校との交流学習をおこないました。
東海小学校は児童数が300名を超える大きな学校ですが、子どもたちは各教室に入り、多くの友達といっしょに勉強したり運動したりしました。大人数での授業を受けて、港小とは違った雰囲気やいろいろな考えに触れることができて大変良い経験をさせてもらいました。同じ中学校に行くことになる子どもたちも多いので、小学生のうちから知った仲になれるのは大変よいことだと感じました。
岡富地区に在住の太田稔さんにお越しいただき、陶芸教室を開きました。
手回しろくろを使って、コップや皿、花瓶など自分の好きなものを作成しました。
初めて作ったとあって、指先を使って作るのは難しかったようですが、太田さんに分かりやすく教えていただき、すてきな器が作れました。
このあと、乾燥させて工房で焼いてもらいます。できあがりがとても楽しみです。
12月に入り、本格的な寒さがやってまいりました。
学校林にある梅の木も寒さに耐えながら暖かい春を待つことになります。
この冬から春にかけて梅の木に栄養が行き渡るように、肥料をまきました。
春先に緑の葉がつき、5月には実がたくさん収穫できるように、一本一本ていねいにまいていきました。
12月の全校朝会がありました。
まず、校長先生より、食べるありがたさについての話がありました。日本では戦時中食料が少なく、家族総出で田植えなどをして食料の確保をしたり、世界には現在でも食糧難で食べることができない生活を送っていたりする国があることを教えてもらいました。あたりまえに食べることができることに感謝しながら食事をいただきたいと改めて感じました。
次に、今月の生活目標について朋美先生より話がありました。1年のしめくくりとして、教室や使った場所をきれいに掃除して新しい年を迎えるようにします。
最後に、表彰を行いました。5・6年生が中心となってNIE(教育に新聞を)の活動を行ってきました。その成果が宮崎日日新聞社に認められ、学校賞をいただきました。
本年も子どもたちと地域の方々との「ふれあいグラウンドゴルフ大会」を開催しました。
18名の地域の方々にお越しいただき、いっしょにプレーをしました。好プレー、珍プレーありの笑顔の絶えない大会になりました。
この大会は東海東地区社会福祉協議会のご協力のもと、毎年開催しています。コロナ禍でも、子どもたちと地域の方々とのふれあえるよい機会になっていますので、これからもぜひ続けていきたいです。ご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。
港小の給食は川島小で作ったものを届けてもらっています。
昨日と本日は港小の子どもたちがリクエストした給食でした。5・6年生は「たこやき風かきあげ」、1・2年生は「カレーうどん」をリクエストしました。どちらも子どもたちに人気メニューでペロッと平らげていました。
1年に1度、どの程度学力が身に付いているかをみるテストがあります。6年生は毎年4月に全国学力学習状況調査を5年生は12月にみやざき学力状況調査を受けます。
本日は、5年生が国語と算数の学力調査を受けました。これまでの学習で身に付けた成果を一生懸命発揮していました。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1   | 2 1 | 3 2 | 4 2 | 5 1 | 6 2 | 7   |
8   | 9 1 | 10 1 | 11 1 | 12 1 | 13 1 | 14   |
15   | 16   | 17 1 | 18 1 | 19 1 | 20 1 | 21   |
22   | 23 1 | 24 1 | 25 1 | 26   | 27 1 | 28   |
29   | 30 2 | 1 2 | 2 1 | 3   | 4 1 | 5 1 |