日誌

2021年2月の記事一覧

宮崎日日新聞「みんなの学校」

 本日、2月16日付宮崎日日新聞13面「みんなの学校」で港小学校紹介の記事が掲載されました。シリーズで県内の小中学校を紹介していますが2巡目とのことです。12月にお話があり、5・6年生が港小学校を知ってもらうために一生懸命取り組んできました。卒業の思い出になりそうです。
 学校廊下に掲示してあるものが2002年度とありますので、その後もし掲載されてないのであれば19年ぶりということになります。
 下段に協賛の広告を載せていただいた皆様にも感謝いたします。
 記事の写真を掲載できないことが申し訳ありませんが、ご都合がよろしければ「港小みんなの学校」の記事をぜひご覧ください。

今日の授業から

 今日1・2年教室では、先週5年生の中西琥鉄君が紹介してくれた絵本「とにかくさけんでにげるんだ」を早速、担任の山脇先生が読み聞かせされていました。不審者に声をかけられた時にどうすればよいかが書かれた本です。



 4年生は国語「調べたことをまとめて自分の考えを書く」学習で、タブレットに自分の考えを打ち込んでいました。だんだん文房具としてのタブレットの活用が図られつつあるようです。

看板設置

 同じく10日(水)黒木デザイン社さんに、環境緑化推進事業看板を設置していただきました。運動場東側、ちょうど桜の木2本を植樹する穴と穴の間です。
 25日記念式典に植樹をして「みなとの森事業」全体が完成する予定です。

本の紹介

 5年生は国語で「この本、おすすめします」という学習をしています。10日には、1・2年生教室や3・4年生教室に出向いて、その学年にすすめたい本を紹介しました。このように相手に自分の考えをしっかり伝える経験は大事だと思います。

安全マップ

 児童玄関に、3・4年生が2学期の総合的な学習の時間に作成した通学路安全マップが掲示されています。これまで掲示されていたマップが古くなっていたため新しく作り上げました。実際に歩いて写真を撮ったり、文章をコンピュータに打ち込んだりして作成したものです。作っていく中で、安全に対する意識も高まったことと思います。



 そして、昨日のリクエスト給食はその港小学校3・4年生がリクエストした「ぎょうざ・ちゅうかコーンスープ」の献立でした。リクエスト給食でぎょうざは珍しいなと思いましたが、最近宮崎は「ギョーザ日本一」をめざしている話題をよく耳にするので、身近になっているのかもしれません。