日誌

2021年5月の記事一覧

梅ちぎりをしました

 明日から悪天候が予想されているので、本日、前倒しで児童と職員のみで梅ちぎりを行いました。昨年度、国の事業により梅木の樹勢回復と生成のために古くなった枝や生長を妨げる枝等の剪定・伐採を行いました。よって、今年の収穫量は例年よりも少なく、約10Kgでしたが、子どもたち全員に少しずつ持ち帰らせることはできました。

山小屋登り

 先日1年生歓迎集会で雨のため実施できなかった山小屋登りを、今日実施しました。1・2年生にとっては初めての山小屋登りです。みんな探検家になったつもりで楽しそうに登りました。
 到着すると、当然のようにみんなでヤッホーと叫びました。ホームページタイトルの写真にも写っていますが、造られて30年近くたつ今も港小のシンボルです。
 延岡大橋からも、東の海沿いの山の中にぽつんと一軒家のように屋根が見えるので、その下の港小の位置が分かります。
 「ウルトラセブン」のウルトラ警備隊基地のようにも見えます。


 あさって予定されていた梅ちぎりは、天候次第で明日児童だけで実施するかもしれないところです。

下草刈り

 小雨が降る悪天候の中、今年も梅林の下草刈りを、学校技術員の皆さんが行ってくださいました。
 梅ちぎりを前に例年行っていますが、近辺の学校技術員6名の方と教育委員会総務課の3名の方が行ってくださいました。
 昨年、樹勢を取り戻すために緑化推進機構の事業で剪定や整備作業を行いました。そのため、今年はまだ梅の実はほとんどついていおらず、子供達のみでの梅ちぎりを行う予定です。梅ちぎりを楽しみにされている方には、昨年のコロナウイルス感染防止に続きお招きできないことを申し訳なく思います。
 子供達も、上級生が下級生にやり方を引き継いでいくために、量が少なくても流れを体験しておくことが大事です。今日、下草刈りを行っていただいたことでこの2ヶ月に伸びてきた雑草がなくなり、梅林に入りやすくなりました。ありがとうございました。

5月全校朝会

 ゴールデンウィークが明け、今日は5月の全校朝会が行われました。
 「コロナウイルスは、なぜ怖いといわれるのか」、「コロナウイルスに感染するとどうなるのか」等、改めてコロナウイルス感染予防への意識を高めるための話をしました。
 また、昨日で立夏が過ぎて6月21日には夏至になることを話しました。もう2021年も半分近くになろうとしているのだなと思います。
 教務学習部の髙田先生からは、今月の目標である「聞く約束を守って話を聞こう」等についてのお話がありました。



 池には、カニはまだぞろぞろとはいませんでしたが、1匹だけ大きなカニが出てきていました。