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三川内小中学校

令和4年度 延岡市中学校秋季体育大会 卓球競技が行われました。

9月24日、25日に延岡市旭化成体育館で中学校秋季大会 卓球競技が行われました。

1年生だけの試合になりましたが、生徒たちは真剣に試合に臨んでいました。

団体戦、個人戦とも県大会出場は叶いませんでしたが、次につながる大会になったと思います。

応援していただいた皆様、ありがとうございました。

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安全集会を行いました

9月15日(木)の朝、小中合同で安全集会を行いました。

今回は交通安全指導員の日髙滋(しげる)さんを講師にお招きし、交通安全について改めて考える時間をもちました。

「横断歩道の正しい渡り方」

「車道を横切らない」

「右左後方の確認」

「一旦停止」

日髙さんのイラストを用いた具体的なお話に児童生徒は耳を傾けていました。

地域の方々に見守られていることをみんなで再認識し、最後に中学部生徒が代表で感謝の言葉を述べました。

日髙さんから教えていただいたことを大切に、「事故0(ゼロ)・怪我0・事件0」の安全安心な三川内小中学校を築いていきます。

交通安全指導員の日髙滋さん、いつもありがとうございます!!

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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宮崎大学との地域創成学習を行いました。

8月29日(月)、30日(火)に2日間をかけて宮崎大学地域資源創成学部との交流学習会を行いました;。

まずは中学生の案内で、三川内地区内の神社や滝を大学生に見てもらいました。大学生たちも歴史ある神社にとても感慨深げでした。

菅原神社観音滝鴟尾神社三川内神社三川内神社

午後はカヌー体験を行いました。

中学生は事前にカヌー体験をしていましたが大学生は初めての人がほとんどで転覆したりもしましたが、みんなで小川の清流を楽しむことができました。

結構な深さがありますが、上空から撮ると川底まできれいに見ることができます。

 

2日目は石の水切り大会や釣り体験をしました。ここで使った竿は中学生の手作り。エサも岩の裏についているカワゲラを使って現地調達です。カワゲラで釣りをすることは大学生にとっては初めての体験だったようです。

そして〆はバーベキュー。北浦町内水面漁協のご協力で鮎、鹿、猪といった沢山のジビエ食材を準備していただきました。また、地元でとれたお米を使って焼きおにぎりを作りました。密にならないよう感染対策をしっかりとりつつ、会場を広々使いながら三川内の自然に包まれ、清流のせせらぎに耳を傾けての楽しい食事でした。ご協力いただいた北浦内水面漁業協同組合の皆様、PTAの皆様、ほんとうにありがとうございました。

最後に、お互いにこの2日間で感じた三川内の魅力や自然体験の感想を報告しました。

特に大学生や大学の先生はこれだけの自然が身近にある三川内の魅力を熱く語ってくれました。

今回は医療非常事態宣言下ということもあり、最後に予定していた中学生と大学生とのワークショップはできませんでしたが、今後、オンライン形式での実現をめざします。

今回、宮崎大学地域資源創成学部の先生、学生さん以外に延岡市教育委員会、リバーパル五ヶ瀬川、延岡商業高等学校、北浦内水面漁業協同組合の皆様のご協力をいただきました。まことにありがとうございました。

この活動を、今後どのように継続していくのかが当面の課題です。しかし、三川内の魅力をできるだけ多くの人に知ってもらえるよう私たちに何ができるかを、中学生と共に一生懸命考えていきたいと思います。今後ともご協力よろしくお願いします。

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1学期終業式

7月29日(金)に1学期の終業式が行われました。

1学期の反省として小学部と中学部の代表が作文を発表し、最後に校長先生からのお話がありました。

感染予防対策のため、校歌が歌えなかったことが残念です。

小学1年生と中学1年生は74日間、それ以外の小中学生は77日間の学校生活でした。

夏休みの間も早寝・早起き・朝ご飯のリズムを崩さないようにして健康に過ごしてください。

9月1日(木)にはみなさんの元気な姿に会えることを楽しみにしています。

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文化発表会のスローガンが決まりました。

29日に文化発表会スローガン発表が文化発表会実行委員会より行われました。

過去の様子を動画で見た後、用意されたくす玉が割られ、見事にスローガンが書かれた垂れ幕が姿を見せました。

令和4年度のスローガンは                       

「元気いっぱい笑顔いっぱい

 さぁ!!最高のステージを!!」

と決まりました。

このスローガンの下、最高の文化発表を会にしていきましょう。

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第25回MKD作戦 成功!!

 7月24日(日)に三川内地区恒例のMKD(三川内大清掃)作戦を実施しました。

先週までの長雨の影響が心配されましたが、当日はとてもきれいな晴天に恵まれ、気持ちの良い活動になりました。

 この活動も25回目を迎え、すっかり地域に根付いています。その証拠に確実に落ちているゴミが減少しているという話をどの地区からも聞くことが出来ました。学校としてもこの素晴らしい三川内の自然をこれからもしっかり守ろうとする子どもたちをこれからもしっかり育てていきたい、そう決意を新たにする活動でした。

 ご協力いただいた北浦町内水面漁業協同組合、三川内公民館館長、三川内地区社会福祉協議会、三川内PTA、北浦町総合支所市民サービス課・産業建設課、延岡地区建設業協会北浦分会、宮崎県延岡土木事務所、北浦町環境保全組合のみなさま、そしてボランティアで参加してくださったみなさま、ほんとうにありがとうございました。

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清流荘の小川で水質調査とカヌー体験を行いました。

 7月1日(金)に三川内の清流荘近くの小川(こがわ)でパックテストによる水質調査を行いました。

まずは川の水を採取して試験薬の入った容器で水に含まれている成分を調べ、その後、水の透明度を測りました。

また、水中に生息しているカワゲラやエビを採取し、河川の状態がとてもきれいだということが調査の結果証明されました。

 

 河川調査の後は、カヌー体験を行いました。何度ひっくり返ってもあきらめずに挑戦する姿が見られ、気がつくと何人もすいすいカヌーを漕げるようになっていました。

 8月下旬の大学生との交流学習ではカヌーの数を増やしてたっぷり体験できるようにする予定です。気持ちよい清流の流れを体全体で体験して欲しいと思います。

 

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中学部全員で宮崎大学地域資源創成学部に訪問しました。

 6月30日(木)に中学部16名、職員6名、家庭教育学級として保護者10名で宮崎大学地域資源創成学部へ訪問しました。

 今回の訪問の目的は、

●子ども自身が地域の情報を発信することで、自分自身の将来について視野を広げ、学習意欲の向上や生活全般の向上につなげる。

●宮崎大学のキャンパス見学や施設見学を通して、自分たちの進路選択の参考とする。

の2点です。

 訪問当日は「食」「景観」「清流荘」「ホタル」「三川内の川」「神楽」について生徒が調べた内容を大学生や大学職員にプレゼンテーションしました。生徒たちは、はじめは道行く人になかなか声をかけることが出来ませんでしたが、徐々に慣れてきて、活動の後半には立派に三川内のガイドを行っていました。子どもたちの順応力の高さと、成長に本当に驚かされた一日でした。

 今後は、8月下旬に宮崎大学地域資源創成学部の学生さんや先生に三川内を訪ねてもらい、カヌー体験や名所巡りなどを通して三川内の魅力を発信する活動につなげる予定です。

 今回、お世話になりました宮崎大学地域資源創成学部のみなさん、誠に有り難うございました。

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令和4年度の幕開け ~気持ち新たに~

コロナ禍も3年目となる中、未だに先が見えない状況が続いております。感染対策を講じながら、できる限り、受け継がれてきた行事や新たな取組を行っていきたいと考えています。三川内のすてきな子どもたちのために、保護者の方々や地域の皆様と連携しながら、令和4年度の足跡をしっかりと残してまいります。

5月中旬までの主な行事等をご紹介いたします。ぜひご覧ください。

◆4月7日(木)新任式

◆4月12日(火)入学式

◆4月15日(金)避難経路確認

◆4月17日(日)参観日

◆4月27日(水)ソーラン節小中合同練習

◆4月27日(水)生徒総会

◆4月28日(木)交通安全教室

◆5月10日(火)運動会合同練習

◆5月12日(木)全校朝会

 

 

 

 

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令和3年度 修了式

令和3年度の修了式を行いました。小学部・中学部の代表児童生徒が堂々と作文を発表しました。二人ともがんばったことについて、学び得たものだけでなく課題を見い出し新たな目標を立てていました。修了証書授与は各学級担任の号令により代表児童生徒が受け取りました。どの学年も充実感あふれる態度でした。校長先生からは、「困難が立ちはだかろうとも自分からストップをかけず新しい目標に向かって取り組むこと」「何事も自分の気持ちが大切であること」という次年度に向けた話がありました。修了式後は、小学部と中学部に分かれて、主に春休みの過ごし方(学習面、生活面、保健面等)について指導を行いました。人の動きが多くなる年度末・年度初めです。子ども達には安全に元気に楽しく過ごしてほしいです。
 最後になりますが、今年度もコロナ禍の中、取組に制限などがありましたが、保護者の皆様,地域の皆様に支えていただきました。心から感謝申し上げます。次年度も引き続き本校教育の推進につきましてご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

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