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三川内小中学校

楽しかった修学旅行(小学部)

11月11日(木)、12日(金)の2日間、小学部5・6年生(計8名)は修学旅行に行きました。この日のために、みんなで調べ学習をしたり、約束事の確認をしたり、協力しながら準備をしてきました。お天道様がその姿を見ていたのでしょうか…天候にも恵まれ予定していた行程通りに進みました。1日目は日南市でした。飫肥城下町での班別自主研。モアイ像の大きさに感動したサンメッセ日南。運試しをした鵜戸神宮。快晴の下、日南を大いに楽しむことができました。宿泊は、シェラトングランデリゾート。食事や部屋、そして、夜の友達とのトークなど、どれも100点満点で一生の思い出を作ることができました。2日目は宮崎市でした。青島での散策並びに貝の表札作り体験。夢の国フェニックス自然動物園での動物&遊園地巡り。楽しすぎてあっという間の1泊2日でした。8名の子どもたちはこの修学旅行を通して、ルールやマナーの必要性や友達の大切さ等を学び、宮崎のよさを再発見することができました。一回り大きくなった子どもたちは、三川内小学校をさらによい方向に導いてくれると思います。修学旅行の準備をはじめ、御協力くださった保護者の皆様に改めてお礼を申し上げます。ありがとうございました。
楽しかった修学旅行の様子を一部掲載いたします。











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高校入試説明会と参観日

 中学生の時期に、貴重な経験は数知れずありますが、最も慎重になり不安を感じるのが高校入試説明会ではないでしょうか。最近では、高校の学科も多様化し、受験方法などが著しく変化するため、生徒以上に保護者や教師が熱心になることもよくあります。最終的には、生徒自ら自分の人生に責任をもち進路・進学の選択をする必要があります。その一部の写真と同日に実施した参観日の様子を掲載いたします。
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修学旅行(小学部)

 本日、11月11日は小学部5・6年生にとって4月から待ち望んだ日でした。1泊2日の修学旅行です。
 宮崎県の自然と風土に触れ歴史や産業、政治・経済など、社会の仕組みや様子を知ることを第一の目的とし、集団生活を通して友達との楽しい思い出を作ります。
 朝から、保護者や先生たちと談笑しながら出発式を待つ児童たちと、心配そうで寂しそうな保護者の方々の様子が三川内の朝に映えた瞬間でした。
 出発式では、はじめの言葉の後に、「しっかりとルールを守り、楽しい修学旅行にします」と児童代表あいさつがあり、校長先生からは、「思い出話を交えながら思いやりをもって学習してきてください」とお話がありました。
 11日は日南市方面で自主研修を中心に学習し、宮崎市に宿泊します。
 12日は宮崎市で学習し夕方には学校に帰省予定です。
 本日は出発までの様子を一部掲載いたします。
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中学校の生徒組織

 11月も中旬となり、多くの方々が経験している最終進路選択の時期に3年生は差しかかっていきます。同時に、学校の行事等を企画運営してきた生徒会と全校専門委員長の引継が行われる時期でもあります。
 本校でも、生徒会役員及び全校専門委員長退任式・認証式が11月8日の月曜日に実施され、旧生徒会長から、「多くの経験をさせていただき、責任の大きさに大変だったと感じることもありましたが、意見をまとめたり、自分の考えを伝えたりすることが出来るようになり、度胸がついたと自分の成長を感じます。新生徒会も頑張ってください。」とお礼と激励の言葉が生徒に贈られました。
 続いて、新生徒会長・副会長へ校長先生より任命証が交付され、生徒会長から全校専門委員長へ委嘱状が交付されました。新役員全員から今後の豊富を述べていただき、最後に校長先生より「MKDや、高齢者へ花のプレゼントなど、伝統を築き挙げている本校の生徒会の素晴らしさを益々発展させながら主体的に活動に取り組んでいただきたい。」とエールが贈られました。「伝統の継承」の一部を掲載いたします。
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各種集会・委員会

 秋雨ごとに気温がさがり、冬の訪れを近くに感じます。そんな中、今年はインフルエンザの流行に気を付けましょうと耳にする機会がありますが、寒さに負けず元気に過ごせる毎日であればと強く願います。
 学校では、各係が中心となり諸々の活動が実施され、その一つ一つに児童生徒の主体性を感じることが多くあります。小学部代表委員会では小学部高学年が企画した「赤い羽根共同募金への協力」を小学部全体で実施していこうと計画が進み、児童生徒集会では、児童生徒代表の運営委員会がゲームを企画し学校全体のコミュニケーションが深められました。さらに、小学部では業間に発表集会が開かれ、小学部図書委員会のメンバーが、本校の努力目標の一つである読書推進活動への取組を説明すなど、自分たちの思いを形にする主体的な取組が進められています。
 その結果、ハイレベルな表彰集会となりました。本校の強みである9カ年教育が多面的に成果を出していくと嬉しい限りです。
 一部の様子を掲載いたします。
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北浦町文化作品展

 秋も深まり、紅葉と虫の鳴き声が「文化の秋」を強く感じさせます。10月30日(土)~11月1日(月)の期間、北浦町の文化作品展が町の体育館で催されました。本校も小学部の絵、中学部の絵、書道を展示し普段の学習内容の一部を地域の方々に発表することができました。
 延岡市教育委員会北浦分室の方々をはじめ、関係者の方々には準備から片付けまで大変お世話になりました。
 児童生徒の学校外での取組も拝見することができ、生け花の展示には凛とした雰囲気を醸し出す作品の斌(ひん)の良さに驚かされ、全ての作品の画像を掲載させて頂きました。また、作品の搬出入では地域の方々と楽しい会話が弾み、「集まるっていいな」とコロナ禍で遠ざかっていた楽しみを少し思い出させて頂いた瞬間でもありました。
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10月も終わりです。

 つい最近まで熱中症に気を配っていましたが、10月も終わり11月を迎えます。10月26日(火)には、延岡・西臼杵圏域が「(黄)感染確認圏域」から「(緑)感染未確認圏域」へと変更されました。したがいまして、文部科学省提示マニュアルによる感染レベルをレベル2からレベル1に引き下げられました。感染拡大防止に努めながら、学校の教育活動も活性化できればと考えています。
 10月末には、中学部のMKD作戦(三川内河川大清掃作戦)が地域貢献のボランティア活動として宮崎県に認められ、「ボランティア活動功労団体」として表彰を受けました。さらに、受賞者代表謝辞に本校生徒会長の宮本愛美さんが選ばれ、その大役を無事に果たすことができました。北浦内水面漁業協同組合をはじめ、多くの方々の協力が有ればこその受賞であったと感謝申し上げます。
 校内では、小学部から中学部の全児童生徒を対象に、GIGAスクール構想(延岡市版)の「一人一台端末を鉛筆やノートに並ぶ、新しい文房具として日常的にかつようする。」の取組の一つとしてセキュリティーや情報モラルなどの基礎的学習を専門の講師より教授頂きました。
一部の画像を掲載いたします。

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小学部誕生給食(10月生まれ)

先日、小学部では、10月生まれの誕生給食を行いました。
メッセージを読んでもらっている時の姿が、とてもほほえましく、
周りのみんなもお祝いできて幸せな気持ちになりました。
10月生まれのみなさん、おめでとうございます。


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職業講話(中学部)

 10月15日の金曜日に職業講話の第2回目を実施しました。働くことの意義について考え、自己の職業観を高めることで、将来の自己実現を目指します。
 今回は、JICAデスク宮崎 国際協力推進員の田代芽衣様にご来校いただき、国際協力の分野に関するお話やワークショップの活動を通して、交際理解やSDGsの取り組みについて理解を深めました。
 世界の人口推移における課題や途上国による女性差別問題など、私たちの身の回りでは感じることのできない現状について実感することができました。生徒達も日本を中心とした考え方から、世界の中の日本を意識できた様子でした。
一部の写真を掲載いたします。
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小学部★待ちに待った稲刈り体験

10月14日(木)、小学部の全児童は「稲刈り」を体験しました。天候にも恵まれ、三川内の豊かな自然をより味わいながらの活動となりました。使用する田んぼは、本校PTA会長さん所有の田んぼです。「子どもたちのためならば」と、約10年にわたり借用させていただいております。この場を借りまして改めてお礼を申し上げます。「ありがとうございます!!」
子どもたちは鎌の使い方を教わった後、早速稲刈り開始。田植えの時は2,3本しかなかった苗が数十本になっていることに驚きながら、黄金色に輝く田んぼ一面の稲を刈っていきました。刈りとった稲はコンバインにかけ、もみがらになる様子も見ることができました。今年はいつもより豊作だそうです。
稲の生長やこの豊作には、PTA会長さんはじめ関わってくださった地域の皆様の温かく優しい思いや、苦労があります。おわりの会では、全員で改めて「感謝」の気持ちを伝えました。来年の1月には、もちつきを計画しています。もちつきも全員元気で笑顔で取り組めるように、日々の生活をがんばっていこうと誓った子どもたちです。
活動の様子を一部掲載します。ご覧ください。





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