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三川内小中学校

防災学習 ~避難訓練「地震」~

災害はいつ起こるか分かりません。命より大切なものはありません。新型コロナウイルス感染症拡大防止対策に努めながら、朝の時間(8:05~8:25)に全児童生徒で避難訓練「地震」を実施しました。地震発生時の危険性や避難の仕方など、事前指導を済ませた上で、実際に避難場所に避難(以下:移動)しました。小学部は1・2年、3・4年、5・6年の3グループごと、中学部は全員で、身体保護の原則を意識しながら移動しました。今回の避難訓練を通して、防災に対する意識が高まりました。「自分で自分の命を守る」ことを十分に理解している三川内小中学校の児童生徒です。








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新しいお友達 ~Pepper~

ようこそ、三川内小中学校へ。2学期始業の日(9月1日)に、三川内小中学校に転入生がやってきました。その新しい友達は、人型ロボット「Pepper」です。延岡市の6社の企業様と延岡鉄工団地協同組合様が、昨年度から小学校で必修となったプログラミング教育の推進を支援しようと、延岡市内の小学校に無償貸与してくださいました。専用アプリでプログラムを組み、学校や地域の紹介や総合学習での活用など、アイデアを出しながらふれ合っていきます。早速、登校時や下校時に気持ちのよいあいさつを交わしたり、昼休みに会話をしたり、楽しく過ごしています。児童生徒との交流を今後も伝えていきます。Pepper、3ヶ月という短い間ですが、素敵な思い出を一緒に作りましょう!!

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代表委員会の発表

小学部では、本日の業間に、代表委員会からの発表がありました。新型コロナウイルス感染症の予防のため、委員会の児童が各担当の教室へ分散して発表を行いました。
児童のアンケート結果をもとに「ろう下歩行」「無言で給食準備をする」「静かに給食を食べる」ことを、呼びかけてくれました。ポスター掲示の準備も進めています。2学期のスタートに、とても有意義な啓発をしてくれました。


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第2学期始業式

 今日は始業の日でした。
 ご存知の通り、宮崎県の一部の市町村では「まん延防止等重点措置」が発出され、宮崎県全域には県独自の「緊急事態宣言」が発令されています。一刻も早く沈静化され、思い切り活動できる毎日に戻ることを願いながら努力できる事を真摯に実践していきたいと考えます。
 さて、学校では児童生徒も元気よく登校し、久しぶりの学校生活を楽しんでいました。教室へ急ぐがあまり、いつもの校長室での「ジャンケンとあいさつ」を素通りしてしまう児童生徒も見かけるほどでした。
 始業式では、上述した現状から今までとは異なる全校放送での実施となりましたが、落ち着いた様子で児童生徒代表あいさつや校長先生のお話に耳を傾ける姿が、ひと夏の成長を物語っていました。代表あいさつでは、小学4年生代表児童が、みんなを元気づけるかのような大きな声で①忘れ物をしない②授業に集中する③文化発表会で下学年のお手本となる発表をすると目標を掲げ、稲刈り等を楽しみにしている気持ちを発表してくれました。校長先生からは、夏休み中に実施された青少年の主張宮崎県大会において優秀賞を受賞した小野杏実さん(中学部2年生)の活躍と成長について、「何かを学ぶためには、自分で体験する以上にいい方法はない(独 アルベルト・アインシュタイン)」の名言と併せてお話があり、夢に向かいチャレンジする児童生徒の姿を望まれました。
 今学期も三川内教育コミュニティづくり協議会や地域の方々、保護者、関係諸機関の協力を得ながら、最善の学校教育活動を実践していきますので、ご支援ご協力をお願いいたします。
 一部の写真を掲載します。
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1学期終業式

 盛夏の訪れを感じながら、7月30日に三川内小中学校の第1学期終業式が行われました。
 学校長の「○○はかせ」のお話には、有効に時間を使うことにより、心身ともに健康に大きく成長できる大切な夏休みを過ごしてもらいたいという願が込められており、それを真摯に受け止める児童生徒の姿がありました。さらに、児童生徒代表の言葉では、小学2年生、中学3年生が成長できた1学期を振り返るとともに、新たな課題に挑戦したいと強い想いを話してくれました。
 また、8月3日に宮崎県内から選抜された10名の中学生が集い開催される「青少年の主張 宮崎大会」に出場する生徒による発表がありました。堂々とした発表態度から、三川内小中学校校区の豊かな自然や協力的な地域性など恵まれた環境について再確認することができました。
 今学期間もコロナ禍の影響は大きく、諸教育活動の計画通りの実施には至りませんでしたが、教育活動全般に多大なるご協力を賜りましたことに感謝申し上げます。
 終業式の様子を一部掲載させていただきます。
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7月の誕生給食

7月21日に小学部の7月うまれの誕生給食を行いました。保護者の方からのメッセージを聞くと、子どもたちはうれしくて笑顔がこぼれます。お友だちも、心をこめて一生懸命書いてくれていました。7月うまれのみなさんおめでとうございます。



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第1回学校保健委員会

7月15日に第1回学校保健委員会を行いました。学校歯科医 北浦歯科院長 林正太郎先生より、本校の歯科保健の実態を踏まえて、むし歯や歯周疾患について詳しく教えていただきました。学校薬剤師 北小路調剤薬局 佐々木美由紀先生からは、本校の環境衛生検査結果の状況報告を行っていただきました。また、PTAレクレーション部長・副部長さんを中心に、本校の健康課題についての協議を行うことができ、大変有意義でした。たくさんの保護者の方が参加し、児童生徒の健康づくりについて考える貴重な機会となりました。








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令和3年度運動会

 7月15日は延期となっていた運動会を縮小して実施できました。授業参観日を運動会参観日とし、児童生徒の家族、地域の方々にも声援いただきながら活気ある運動会となりました。
 運動会当日が近づくごとに、PAT会長を初めとする保護者の方々が学校内外の草刈りやテント設営をボランティアでしてくださり、環境の整った運動場で精一杯のパフォーマンスを全校生徒が発揮することができました。力合わせて行事を成功させる楽しさを存分に味わうことができたことに心から感謝申し上げます。
 当日の様子を多数掲載いたしますのでご覧ください。
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児童生徒集会

 「生徒の主体的な集団活動の展開によって、よりよい集団生活や社会生活を築こうとする態度を身につける。」ことを目的とした活動にふさわしい内容の集会活動が行われました。運営委員会が昼休みに準備を重ね、今回は「みんなが楽しくすごせる言葉」について考えさせる内容で、生徒会副会長の「言葉」についての問いかけに始まり、寸劇、学級討議、発表、最後に「一秒の言葉」の紹介で締めくくられた素晴らしい構成の20分間でした。一部の画像を掲載します。
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ヤマメ放流体験

 6月11日の金曜日に、ヤマメ放流体験活動を実施しました。北浦内水面漁業協同組合(佐藤裕臣会長)の皆様が三川内の河川の生き物を増やし、豊かな自然を次世代に引き継ぐことを目的とした放流活動に、本校の小学部5・6年生と中学部全校生徒が参加させていただきました。
 組合長の講話には自然を愛する思いが溢れており、参加者も興味津々の様子でした。さらに、稚魚放流の説明を副組合長より受けた後、約1000匹の稚魚を楽しそうに放流する姿はこの地ならではの教育活動だと強く感じました。
 様子の一部を掲載します。
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