岩戸小学校の様子

岩戸小トピックス

学び続ける





 岩戸小学校の今年度の研究は、「道徳」です。「道徳」についての研究は、3年目になります。
 昨年度に引き続き、主題は「自分の思いや考えを深め、よりよく生きようとする児童の育成」
副題については、「ねらいを焦点化した発問の工夫を通して」と変えました。
 5月11日(月)に、研究主任の提案授業が行われました。5月13日(水)の研修では、先生たち一人一人が考え、
自分の思いを伝え、学びあい、考えを深めていきました。すべては、子どもたちのためにと積極的に取り組んでいました。
岩戸小学校の子どもたちのために、私たち職員も学び続けていきます。

入学式




 4月9日(木)は、岩戸小学校の入学式でした。
 今年度の新一年生は、23名です。
 2年生が、岩戸小学校を代表してお祝いの言葉をおくりました。
一つ年上の、お兄さんお姉さんたちの立派な姿を見て、新一年生は、
姿勢が一段とよくなりました。すばらしいなと思いました。
 明日からは、ぴかぴかのランドセルを背負い、登校です。
毎日、笑顔で元気に学校生活を送ってほしいと思います。

とんとん教室(5年生)



12月9日(火)、JA宮崎経済連、宮崎ブランドポーク普及促進協議会による養豚の食育授業が5年生を対象に行われました。
県内の養豚生産状況や飼育方法について説明を受けた後、ソーセージ作りを行いました。県産豚肉を羊の腸に詰め、ゆでてフライパンで焼き上げました。こどもたちは本格的にソーセージを作ったのは初めの子が多かったようで、楽しく調理をしていました。
県産の豚肉は大変おいしかったようです。

持久走大会


11月28日(金)、天気は曇り空でしたが、気温が例年より高く持久走に適した日でした。
今年も岩戸神社の東本宮をスタート地点にして、1年生から6年生までみんなが一生懸命に走りました。沿道にも多くの保護者の皆様が応援に来てくださり、走った児童全員がゴールすることができました。
走る前には、学年ごとに円陣を組んだり、緊張をほぐすような話をしたり、団結している姿が見られました。苦しそうに走っている児童に、他の学年の児童が声をはりあげて応援する姿は、応援に駆け付けた保護者や地域の方々にも大きな感動を与えていました。
岩戸小の児童全員が輝いた一日でした。

郡陸上教室(5・6年)


 
10月10日(金)、五ヶ瀬町Gパークにて西臼杵郡の小学5・6年生が集い、陸上教室が行われました。
運動会が終わってすぐに、5・6年生は、この陸上教室に向けて練習に取り組んできました。
体育の時間だけでなく、リレーの選手などは朝の時間もバトンパスの練習に励んできました。
競技はもちろん、あいさつや返事、応援態度も5・6年生44名がひとつとなって岩戸小らしさを見せることができました。
応援に駆け付けてくださった保護者の皆さま、大きな声援をありがとうございました。
これからも行事が続く5・6年生ですが、この頑張りをこれからの学校行事にも生かしていきたいと思います。