岩戸小トピックス
150周年記念式典
11月16日(土)に150周年記念式典が行われました。まず、アトラクションとして本校の3年生富髙陸さんと5年生の富髙翔さん、木下輝洋さん、児嶋佑尚さん、木下耀都さんで子ども神楽を行いました。その後、式典が始まり、実行委員長の佐藤尊文PTA会長のあいさつ、藤本昭人副町長と林謙一教育次長の祝辞があり、児童の発表が行われました。それぞれの学年の発表では、詩や古文の朗読や英語のスピーチなどそれぞれの学年で学習している内容が発表されました。そして、全児童で「ふるさと」を合唱しました。心のこもった合唱を披露することができました。
式典の後は、ふれあい学習が行われました。1、2年生はさんさんクラブ連合会の方から昔の遊びを習いました。竹馬やコマ回し、竹とんぼなど今の子どもたちには馴染みのない遊びに真剣に取り組んでいました。3、4年生は世界農業遺産と神楽について田尻隆介さんに講話をいただき、その後に佐藤高申さんの指導の下彫り物づくりをしました。5・6年生は高千穂高校ジアスアカデミーの方々から世界農業遺産と神楽について学習しました。地域の方々と交流する機会の多い1日となりました。
体力アップ
11月14日(木)の朝の時間から「体力アップ」がスタートしました。「体力アップ」は持久走の練習で12月2日(月)に行われる持久走大会に向けて自分の体力をアップするために努力しています。自己記録の更新を目指して頑張ってほしいです。
脱穀の作業
11月13日(水)に5年生が脱穀の作業をしました。10月17日(木)に刈り取った稲を約1ヶ月ほど干した稲を機械を使って脱稿しました。お米の学習の先生である佐藤重昭さんにいろいろ教えてもらいながら作業をしました。30分ほどで作業は終わりました。全部で2袋半のお米を収穫することができました。このお米は給食でいただく予定なのでとても楽しみです。佐藤重昭さんには、お米の学習の指導から田んぼの借用までいろいろとお世話になりました。本当にありがとうございました。
音楽フェスティバルのリハーサル
11月13日(水)の朝の時間に音楽フェスティバルのリハーサル発表が行われました。11月14日(木)に音楽フェスティバルの撮影を控えた3・4年生が全校児童や保護者のまでお披露目をしました。これまでの練習の成果を十分に発揮して、心のこもった合唱を披露しました。児童も先生も保護者もみんな感動していました。明日の本番も緊張することなく頑張ってほしいです。
味覚の授業
11月8日(金)の4校時に4年生で味覚の授業がありました。五ヶ瀬町のキッチンスタジオ「CORASITA」の藤木さんを講師に迎え、味覚について学習しました。味覚には、甘味、塩味、酸味、苦味、うま味の5つがあり、実際に食材を食べることによって、それぞれの味覚を体験することができました。また、おいしさというのは味覚だけでなく、視覚や聴覚、嗅覚、触覚の五感も相まって、より一層感じることができるということも学びました。
歯みがき指導
11月6日(水)に全校児童で歯みがき指導を行いました。げんき荘の佐藤文子さん、谷口里都子さん、平井愛美さんを講師に迎え、1・2年生は「お菓子の食べ方」、3・4年生は「噛むこと」、5・6年生は「歯周病予防」について勉強しました。講話の後には、正しいブラッシングの仕方を学びました。早速今日の給食後の歯みがきから活かしてほしいです。
EM菌の投入
10月31日(木)に5年生がプールへEM菌を投入しました。EM菌は10月16日(水)に商工会女性部の方々に指導してもらい自分たちで作ったものです。このEM菌のはたらきでプールの水が分解され、プール清掃に役立つそうです。また、EM菌を花壇等にまくと植物の成長がよくなるそうです。次は、来年のプール清掃前にEM菌を投入する予定です。
全校朝会
11月5日(火)に全校朝会があり、表彰が行われました。令和6年度翔け!未来の科学者育成事業「西臼杵地区サイエンスコンクール」で3年の中西泉月さんが最優秀賞、3年の工藤花澄さんと5年の工藤瑞季さんが優秀賞に輝きました。また、令和6年度西臼杵広域行政事務組合消防本部防火ポスターコンクールで4年の佐藤花さんと2年の竹尾維悦さんが優秀賞に輝きました。おめでとうございます。表彰の後に、150周年記念式典で披露する全体合唱の練習をしました。本番に向けてしっかり仕上げていきましょう。
修学旅行
10月23日(水)から25日(金)までの2泊3日の日程で6年生が修学旅行に行きました。高千穂町は町内の小学校が合同で修学旅行を実施し、今年度は高千穂小、田原小、上野小、岩戸小の4校で鹿児島県に行きました。1日目は武道館で全体出発式を行った後、バス2台で出発し、約4時間かけて鹿児島市に到着しました。昼食を食べた後、維新ふるさと館に移動し、幕末から明治の日本の歴史について勉強しました。その後班に分かれて、自主研修を行いました。自分たちで事前に計画を立てた順序で見学地をまわりました。2日目は、午前中にいおワールド鹿児島水族館を見学しました。イルカショーやバックヤード見学が楽しかったです。午後は知覧特攻平和会館に移動し、命の尊さや平和について学習しました。真剣に講師の話を聴いたり、施設の見学ができました。3日目は、平川動物園に向かい、動物園や遊園地で楽しい思い出ができました。天候にも恵まれ、充実した3日間を過ごすことができました。
秋の遠足
10月25日(金)に秋の遠足が行われました。1・2年生は延岡市のダチョウ園と西階運動公園、3・4年生は岸上蒲鉾北延岡工場とすみえファミリー水族館、川島ふれあい公園、5年生は高千穂町役場と城山公園に行きました。天候が心配されましたが、予定通り実施することができました。どの学年も楽しい思い出ができました。
全校音楽
10月28日(月)の朝の時間に全校音楽を行いました。これは、11月16日(土)に行われる「岩戸小学校150周年記念式典」の中で披露する合唱の練習をしました。初めて全校児童であわせての合唱でしたが、一生懸命練習することができました。また、本番に向けて練習を頑張ってほしいです。
参観日
10月18日(金)に参観日がありました。1時間目は1・2・3年生の参観授業、2時間目は創立150周年記念事業として全校児童と保護者によるドローンを使った航空写真撮影、3時間目は4年生の参観授業と5・6年生と保護者対象の学校保健委員会を実施しました。2時間目のドローン撮影では、全児童で「岩戸小」という文字を、保護者と職員で「150」という文字を作って撮影しました。実際にどんな写真ができ上がるのか、今からとても楽しみです。3時間目の学校保健委員会では、高千穂町保健福祉総合センター「げんき荘」の保健師 興梠由衣 様を講師に迎え、『自分を大切にしよう~こころのSOSへの対応~』という演題で講話をしていただきました。思春期を迎える5・6年生の時期は心が揺れ動く時期であり、苦しい気持ちになるときもあるけれど、それは誰でも経験することであり、その苦しさを誰かに相談することが大切であるという話がありました。また、人から相談を受けたときには、目を見てうなずきゆっくり聴く、自分の意見をおしつけない、相手の気持ちになって聴くことが大事だという話がありました。5・6年生にとって、とても大事なことを勉強できました。
稲刈り
10月17日(木)に5年生が稲刈りをしました。6月10日(月)に田植えをした稲には、たくさんの稲穂ができていました。お米学習の先生の佐藤重昭さんに説明を受けた後、早速稲を刈っていきました。7つずつ稲の束をまとめ、干す作業をしました。2時間程度で作業は終わりました。児童全員が、自分たちの作業に満足していました。次は2週間後に脱穀の作業があるそうです。今日の作業を手伝っていただいたJA青年部や保護者の方々、本当にありがとうございました。
スタンプラリー
10月16日(水)に天岩戸神社西本宮の境内で3年生が総合的な学習の時間でスタンプラリーを実施しました。スタンプラリーとは、手作りのカードを作って、それを観光客に配布し、徴古館・斎館、社務所、本殿、神楽殿の前で児童の説明を聞いたら、手作りのシールをもらえるというものです。このことによって、岩戸のことを観光客の方々により深く知ってもらおうという目的で今日までいろいろ準備してきました。観光客の方々は、真剣に説明を聞いてくださいました。また、この活動をたくさんの保護者が見守ってくださいました。ご協力ありがとうございました。岩戸地区を活性化するよい活動ができました。
福祉体験学習
10月16日(水)に4年生で福祉体験学習を実施しました。社会福祉協議会の藤田千恵さんと森下美保さんを講師に迎え、高齢者体験学習を行いました。ゴーグルやヘッドホン、サポーター、おもりなど装着して、高齢者の方の体験をしました。普段、高齢者の方がどのような不自由をされているかを理解することができました。
EM菌づくり
10月16日(水)の2校時に5年生が、商工会女性部の工藤さん、児嶋さん、熊埜御堂さんを講師に迎えて、EM菌づくりをしました。EM菌とは、特殊なひとつの菌ではなく、乳酸菌や酵母、光合成細菌など、どこにでもいる微生物で、人間にとっていい働きをしてくれる微生物の集まりのことです。EM菌づくりの手順を説明していただいた後、早速EM菌づくりを行いました。EM菌は、米ぬかを水で溶いたものに、糖蜜とEM菌の元を入れて作ります。1人ペットボトル2本作りました。約2週間ぐらいでできるそうです。2週間後にこのEM菌をプールに投入します。EM菌の効果によって、プールが清掃しやすくなります。
ものづくり教室
10月11日(金)の2、3校時に5、6年生対象にものづくり教室を実施しました。印章彫刻技能士指導者の岩切康祐さんと宮崎県技能士会連合会事務局長の田上幸弘さんを講師に迎え、印章彫刻を体験しました。彫刻する文字の話や材質の説明を聞いた後に、実際に1人1つずつ石材に名前を彫りました。短い時間でしたが、どの児童も集中して取り組むことができました。全員立派な印鑑を彫りあげることができました。
令和6年度秋季大運動会
10月6日(日)に令和6年度秋季大運動会が行われました。天候が心配されましたが、雨もほとんど降ることなく時折日差しも出てきました。また、前日準備で保護者の方々がグラウンドに砂をまいてくださったり、草を刈ってくださったおかげで、絶好のグラウンド状態で運動会を実施することができました。
運動会の競技や表現については、これまで一生懸命練習した成果を全児童が遺憾なく発揮し、迫力があり、見応えのある内容となりました。特に今年度創立150周年ということでPTA参加の綱引きを実施しました。保護者が赤白に別れての綱引きも盛り上がりましたが、その後の保護者対校長先生と町長さんの綱引きも盛り上がりました。最後は、校長先生と町長さん側に全児童が加勢をして勝利を収めることができました。
閉会式では、創立150周年を祝って、全児童で風船を飛ばしました。全児童の願いが叶って、素晴らしい運動会を実施することができました。今回の運動会は、甲斐町長や戸敷教育長など多数の来賓に来ていただきました。ありがとうございました。そして、保護者の皆様には前日の早朝からから当日にかけて、準備、片付け、役員の仕事など多くのご協力をいただきました。本当にありがとうございました。
最後に、本校を卒業した高千穂中学校のみなさん、運動会の片付けを手伝っていただきありがとうございました。そのおかげで、スムーズに片付けを終えることができました。
全校朝会
10月2日(水)に全校朝会がありました。全校朝会の中で校長先生から江戸時代の薩摩藩の藩校で言われていた3つの言葉について説明がありました。それは、「負けるな(自分に)」「うそをつくな」「弱いものをいじめるな」です。この言葉というのは、これから生きていく上でとても大切なことなので、ぜひ、岩戸小の児童全員にしっかり覚えていてほしいという話がありました。また、4~6年生には、今日の話を聞いての感想や考えたことを原稿用紙1枚にまとめて10月8日(火)までに提出するようにと宿題が出ました。その後に表彰がありました。表彰されたのは、第25回高千穂ナイター陸上大会において小学高学年女子100m2位800m3位で6年佐藤麗愛さん、同じく男子1000m3位で5年佐藤優心さん、小学低学年女子800mと80m1位で3年中西泉月さん、同じく女子80m2位800m3位で3年佐藤笑菜さん、同じく男子80m1位で3年富髙陸さん、同じく男子800m2位で3年佐藤蒼一さんです。次に、第15回アサヒカップジュニア空手道選手権大会小学5年男子の部3位で児嶋佑尚さんが表彰されました。おめでとうございます。
運動会予行練習
9月27日(金)に運動会の予行練習を実施しました。運動会本番に向けて、開会式の「1年生児童代表のことば」「運動会の歌」、それぞれの学年の団技やリレー、全校リレー、全校綱引きなどの練習をしました。全児童が本番さながらの真剣モードでそれぞれの競技に取り組むことができました。また、役員の児童も自分の役割をしっかり理解していました。10月6日(日)の本番でも、今日のような晴天の中、全ての競技に全力で取り組み、よい思い出づくりをしてほしいです。
非行防止教室(性被害予防)
9月9日(月)に1、2年生を対象に非行防止教室(性被害予防)が行われました。延岡警察署の方々を3名お招きして、講話をしていただきました。性被害に遭わないためには、「デリケートゾーンを見せない、さわらない、さわらせない」ことが大事であるという話がありました。また、体をさわられた時には、「大きな声を出すこと、大人の人に知らせること」を忘れないようにということでした。これからの生活に生かしていってほしいです。
結団式
9月6日(金)の朝の時間に令和6年度岩戸小学校運動会の結団式がありました。まず、岩戸っ子委員会からスローガンの発表がありました。今年度のスローガンは「心を燃やして咲かせよう!76人の笑顔の花を!」に決まりました。次に団の色決めを行いました。A団の応援団とB団の応援団がミニゲームをして、色決めをするくす玉を選ぶ権利を争いました。ゲームの結果、B団がその権利を奪取し、左側のくす玉を選び、B団が右側のくす玉になりました。くす玉が割れると、A団が白団、B団が赤団に決まりました。押方校長から団旗が手渡され、赤団団長の6年生の佐藤麗愛さんと白団団長の木下湊太さんから運動会に向けての決意表明が行われました。10月6日(日)の運動会当日に向けて、それぞれの団をまとめ、素晴らしい運動会になることを期待します。
避難訓練
9月3日(火)の4時間目に地震対応の避難訓練を実施しました。児童全員が迅速に行動できたため、2分15秒で避難することができました。避難が終わった後に中武教諭から、避難するときに気をつけることについて再確認が行われました。最後に押方校長から、8月8日に起こった地震の話や防災の日の意味、登下校時に地震が起こったときに気をつけることについて話がありました。始業の日に、登下校時の防災について児童一人一人が考えていたので、話の内容をスムーズに理解することができました。
2学期 始業式
8月26日〈月)に2学期の始業式が行われました。まず、代表児童の発表がありました。2年生の佐藤優芽さんと4年生の甲斐喜龍さんが2学期に頑張りたいことを元気に発表することができました。次に押方校長先生が8月8日〈木)に発生した地震のことに触れ、「登下校中にもし地震が起きたら、どういう行動をとればよいか考えてみよう。」という話がありました。その後の学級の時間に全児童が地震時の登下校について考えることができました。続いて、先日行われた「第8回 宮崎県小学生バレーボール大会」の男子の部1位グループで神都JVCが第3位に入賞したことについての表彰がありました。最後に生徒指導主事の沖先生から学校生活の中でのお友達の名前の呼び方や言葉遣いについての話がありました。2学期は、運動会や150周年記念式典など学校行事が多いですが、どの行事にも元気に取り組んでほしいです。
1学期 終業式
7月19日(金)に1学期の終業式が行われました。まず児童代表の作文発表がありました。3年の甲斐喜心さんは、漢字の勉強を頑張って、100点が取れるようになった発表をしました。5年の児嶋佑尚さんは、5月に行われた集団宿泊学習を体験して自分自身が成長したことを発表しました。その後に押方彰一校長先生が、各学年が1学期に頑張ったことを話された後、夏休み期間に「熱中症に気をつける」「水の事故と交通事故に遭わないようにする」という話をされました。最後に神都JVCが第22回童夢杯招待バレーボール大会少年お大師の部で3位に入賞した表彰が行われました。8月25日(日)までの夏休みを楽しく過ごして、8月26日(月)には、全校児童が元気に登校してきてほしいです。
創立記念日
7月17日(水)は、岩戸小学校の創立記念日です。明治7年7月17日に岩戸村下永の内の甲斐茂治氏宅を仮校舎として、岩戸小学校の歴史はスタートしました。本日は、お昼の放送で放送委員会が岩戸小学校の創立に関する特別放送を行いました。これまでの卒業者数や押方校長先生が何代目の岩戸小学校の校長先生かというクイズを出題したり、11月16日(土)に行われる150周年記念式典の案内を行いました。全校児童で岩戸小学校の誕生日をお祝いすることができました。
鑑賞教室
7月11日(木)に鑑賞教室が行われました。今年度は宮崎県警察音楽隊を迎え、本格的な楽器の演奏やカラーガード隊の演技を堪能することができました。また、プログラムの中に指揮者体験があり、3年の工藤実優さんと6年の田尻大知さんが体験しました。二人の指揮のテンポにあわせて音楽隊が演奏するのは、圧巻でした。演奏に合わせて歌を歌う児童もいて、楽しい時間を過ごすことができました。
薬物乱用防止教室
7月9日(火)に5・6年生を対象に薬物乱用防止教室を実施しました。高千穂保健所の楠田さんと竹田さんを講師に迎え、薬物の恐ろしさや薬の用法や用量について学習しました。今日学習した内容を忘れずに今後の生活に生かしていきましょう。
学校保健委員会
7月8日(月)に学校保健委員会・家庭教育学級で西臼杵消防本部の方を迎えて心肺蘇生法の講習を行いました。夏休み中に保護者はプール監視を行うので、必要不可欠な講習となりました。心肺蘇生の基本的な手順やAEDの使い方、熱中症への対応、気道異物の除去の方法等を学びました。保護者も講習に集中して耳を傾け、心肺蘇生の実習にも真剣に取り組むことができました。年1回の講習でしたが、学びの多い機会となりました。
花を届けました
7月4日(木)に岩戸っ子委員会で「あまてらす館」に花を届けに行きました。花の種類はマリーゴールドで、校長先生の指導の下、子どもたちで移植作業をしながら育ててきました。休日等でお世話になっている「あまてらす館」が少しでも明るくなり、地元の人や観光客の心を癒やしてくれるといいです。
参観日
6月26日(水)に参観日を行いました。新年度がはじまり3ヶ月あまりが経過しましたが、それぞれの学年の子どもたちの成長した様子を保護者の方々は参観できたと思います。子どもたちも、緊張の面持ちでした。また、参観授業の合間に、地区懇談会を開催し、通学路の危険箇所の把握や夏休みの過ごし方等の確認を行いました。さらに、学校運営協議会も開催し、学校の様子を見ていただくとともに、今年度の学校経営に関する説明を行いました。
不審者対応の避難訓練
6月19日(水)の3校時に不審者対応の避難訓練を行いました。今回は職員玄関から不審者が侵入したという想定で訓練を行いました。児童は教室でバリケードをつくって待機しました。職員は不審者に対する対応の仕方の訓練を行いました。訓練の後に高千穂警察署の黒木さんと立川さんから「落ち着いて行動する」「避難するときにしゃべらない」「先生の指示をしっかり聞く」ということを学びました。不審者以外でも様々な避難の時に活用してほしいです。
体育振興指導講義
6月18日(火)に体育振興指導講義が行われました。日向高校の久保真由美教諭を迎え、器械運動に関する指導法についての講義を受けました。最初に体育振興指導や宮崎県の小学生の体力の現状、器械運動を指導する上での安全面の配慮等を講義していただいた後、実際に体育館で実技指導を受けました。器械運動に関する様々な指導法や工夫する点を学ぶことができました。今後の子どもたちへの指導に生かしていきたいと思います。
150周年事業リズムワークショップ
6月13日(木)に岩戸小学校の創立150周年を盛り上げる事業の1つとして、リズムワークショップを行いました。元ブルーハーツのドラマーである梶原徹也さんをお招きして、2・3校時に1・2年生、5・6校時に3~6年生がリズムワークショップを行いました。まずは、プラスチック製のバケツやゴミ箱と布テープを使って自作の太鼓を作りました。それから梶原さんの太鼓に合わせて、いろいろなリズムを刻んだり、走り回ったり、飛び跳ねたり、体全体で表現することを楽しむことができました。最後に、梶原さんのドラムソロを聴いたり、神楽の太鼓とドラムとのコラボレーションを楽しんだりしました。岩戸小学校の創立150周年を祝うよい行事となりました。
5年 国語科研究授業
6月11日(火)の1時間目に押方校長先生が5年生の国語科の研究授業を行いました。内容は古典で「竹取物語」と「平家物語」の音読指導を行いました。導入部分で漢字の小テストを行い、習っていない漢字でも文章の流れで読める漢字があったり、小学校で習う漢字でも高校入試に出題されるものがあるという話がありました。その後に実際に音読の指導があり、「声」「間」「強弱」を意識しながら読むように指導がありました。途中で、昨年度同じ授業を受けた6年生が音読の発表があり、6年生の堂々とした立派な発表に5年生も驚いていました。今後、5年生は校長室で音読の発表があるようです。5年生は家庭でしっかり練習しましょう。
田植え
6月10日(月)に5年生で田植えを行いました。佐藤重昭さんの指導のもと、保護者やJA青年部に協力をしてもらいながら田植えを行いました。児童は泥まみれになりながら田植えを行い、1時間ぐらいで植え終わることができました。植え終わった後に、児童全員が充実感を得ていました。これからの稲の成長が楽しみです。
全校朝会
6月7日(金)の朝の時間に全校朝会が行われました。まず、校長先生の話で、花の苗植えについての話がありました。今週は、3~6年で校長先生と一緒に花壇に花の苗植えを行いました。「花の苗は、お世話をしっかりしないと上手く育ちません。草抜きなどみんなでしっかりお世話をしましょう。」という話がありました。その後に表彰がありました。まず、第85回春季親善ソフトボール大会でスピリッツスポーツ少年団が敢闘賞を5年の竹尾心希さんが優秀選手賞を受賞しました。また、第4回熊本県極真空手交流大会上級小学6年の部で6年の田尻大知さんが3位、中級小学3年の部で3年の馬原璃空さんが準優勝に輝きました。おめでとうございます。最後に今週から来校することになった図書担当事務職員の下堂薗ゆり先生の紹介がありました。これから金曜日に図書室に行くのがより一層楽しみになりました。
新体力テスト
5月24日(金)の2~4校時に全児童で新体力テストを実施しました。体力テストの項目は。握力、上体起こし、長座体前屈、反復横跳び、50m走、立ち幅跳び、ソフトボール投げです(20mシャトルラン派別日に実施)。児童みんなが、少しでも記録を伸ばそうとどの項目にも必死に取り組むことができました。
1年生 音読指導
5月15日(水)の1校時に1年生の音読指導がありました。押方校長が、1年生に対して丁寧に音読に関する知識やコツを教えていました。練習を繰り返すたびに、うまく音読ができるようになりました。家庭でもぜひ練習して、もっと上手くなってほしいです。
戦争体験講話
5月13日(月)の2、3校時に5・6年生を対象にした戦争講話が行われました。講話をしてくださったのは、沖縄県豊見城市から来られた金城昌勝さんです。昌勝さんは、昭和19年の9月に沖縄県から当時の岩戸村に2年間学童疎開をされていました。その学童疎開したときのことに対して強い感謝の気持ちをもたれている昌勝さんは、度々学校の方へ本を寄贈されたり、高千穂町と豊見城市の姉妹都市の締結にも尽力されています。その昌勝さんに疎開した当時の岩戸の様子や生活の苦しさなどを話していただきました。子どもたちも真剣にメモを取りながら当時の様子を聞くことができました。最後に昌勝さんから「国のため、地域のために活躍する人材になるために、たくさん勉強してください」というお言葉と図書費として金一封、児童へのお土産として沖縄のお菓子のサーターアンダギーをいただきました。全校児童がとても喜んでいました。5・6年生にとって貴重な時間となりました。
新1年生歓迎集会
4月24日(水)に新1年生歓迎集会が行われました。
まずは、1年生から「好きな食べ物」の紹介と歌2曲が披露されました。その後に、2~6年生の発表「学校生活紹介」が行われました。2年生は「給食」、3年生は「廊下歩行」、4年生は「掃除」、5年生は「授業中」、6年生は「登下校」の発表が行われました。どの学年もいろいろと工夫されて分かりやすく、楽しい発表ばかりでした。
最後にじゃんけん列車をして、全校児童で盛り上がりました。1年生がとても楽しそうでした。
ラジオ体操の特訓
4月22日(月)の職員研修の時間に、押方校長先生によるラジオ体操の研修会が行われました。普段の体育の授業や運動会で必要不可欠なラジオ体操の極意を校長先生が先生方に丁寧に教えてくださいました。先生方にはこの研修を生かして、子どもたちにラジオ体操の極意を教えていただきたいと思います。
交通安全教室を実施
4月19日(金)の5時間目に全校児童で交通安全教室を実施しました。交通安全教室には、高千穂警察署や岩戸駐在所、交通安全協会の交通指導員の方々や普段の登校の様子を見守ってくださっている「見守り隊」の方にも参加していただきました。
まずは、「見守り隊」の方に感謝の言葉を全校児童から伝えた後に、交通指導員の方にボードを使って分かりやすく道路を通行するときの注意点を教えていただきました。
その後、登校班に分かれて、実際に学校周辺を歩行し、道路の歩行の仕方や横断歩道の渡り方を直接指導していただきました。
今日学んだことを忘れずに、毎日元気に全児童が登校してほしいです。
令和6年度 入学式
4月11日(木)に令和6年度の入学式が行われました。今年度は、15名の児童が入学してきました。はやく小学校生活に慣れ、楽しく勉強に運動に励んでほしいです。
小学2年生の歓迎の様子
令和6年度がスタート
4月5日(金)に高千穂町立岩戸小学校の新任式・始業式が行われました。児童全員が新たな目標をもって、学校生活をスタートしました。押方校長は、「時を守り、場を清め、礼を正す」ことを普段の生活で意識するようにと話がありました。また、児童代表として6年の工藤穂宝さんからは、「仲間と協力して、いろいろなことを考えながら行動したい」という話がありました。今年度が、岩戸小学校児童全員にとって、素晴らしい1年間になるとよいと思います。
令和6年度
令和6年度の岩戸小学校の歴史が幕を開けました。
本年度は、創立150周年です。職員一同、児童が毎日笑顔で登校できるよう尽力いたします。
保護者や地域の皆さま、関係者のみな様、本年度もよろしくお願いいたします。
ありがとうございました
本年度も、保護者や地域のみな様のご理解とご協力のもと、児童の笑顔を守ることができました。
職員一同、お礼申し上げます。
修了式
令和5年度の修了式を実施しました。
各学年に、修了証が渡されました。
校長先生が、1年間で成長した全ての児童に対して、心温まるお話をされました。
1年間の「ベストリーダー」(多読賞)を表彰しました。
これからも、「心に根っこをしっかり張る」ことを意識して取り組みましょう。
校長先生の授業
卒業式を前に、校長先生が6年生に対する最後の授業を行いました。
卒業する6年生に、いつもはかくれて見えない「大切なもの」について考えました。
今回は、多くの保護者も参加して一緒に考えました。
それぞれが考える「大切なもの」を発表しました。
みなさんの考える「大切なもの」は何ですか?!
6年生は、校長先生の思いをしっかりと受け止め、卒業しました。
第118回 卒業式
本日は、卒業式です。
岩戸小学校の最上級生として、この1年間がんばりました。
様々なことが思い出されます。
祝電も多く頂きました。
今日は、第118回 卒業式です。
みなさん、ご卒業おめでとうございます。