岩戸小トピックス
修学旅行 2日目 午後
次は、熊本の旅館に向けて出発です。バスの中では、熟睡かもしれませんね。
夜には、御礼の手紙を書く活動が設定されています。自分の考えを、どう表現するか
楽しみですね。
修学旅行2日目 午前
慣れない土地で、電車に乗るとき、施設を利用するとき、道路を歩くときなどのマナーや決まりについて大丈夫かなと心配な面もありましたが、友達と助け合い、支え合い、励まし合い、充実した研修になったようです。
出発は、長崎駅前。その後、班で決めた見学地を回り、オランダ物産館に集合でした。
写真は、班別自主研修を終えた子どもたちの様子です。疲れも見えますが、とても生き生きとした表情が印象的です。午後は、吉野ヶ里遺跡。どんなことに気付き、何を学んで、自分なりにどのような考えをもつのでしょうか。楽しみです。
修学旅行1日目
1日目は、結団式を行い熊本新港からフェリーに乗り、島原へ。島原では、かまぼこセンター、土石流被災家屋保存公園を見学しました。その後、長崎市へ移動し、長崎平和公園、長崎原爆資料館で日本の歴史について理解を深めました。
稲刈り
10月22日、暑いぐらいの晴天の下、五ヶ村の実習田にて稲刈りを行いました。今回も佐藤重昭さんや保護者のみなさまの協力をいただき貴重な体験ができました。稲刈りに初めて挑戦する児童も多く、ワクワクしながら一生懸命に稲を刈っていました。あまりに張り切りすぎて予定時間より30分以上早く終了しました。その後、まとめて、天日干しを行い、保護者の田邊さんよりいただいたフルーツのようなミニトマトで休憩。次は2週間後の脱穀です。今から、食べるのが待ち遠しい!!
5学年レクリエーション(定置網漁業体験)
10月11日(日)に、第5学年のレクリエーションを行いました。今回は、担任の宇戸田先生の実家が定置網漁業を営んでいることもあり、社会の勉強と関連させて定置網漁業体験を計画、実行しました。場所は、北浦町直海港。当日は、天気も良く、波も穏やかで5年生全員参加の29名と兄弟姉妹や保護者の方々で90名近くの参加がありました。初めて漁船に乗る子どもたちがほとんどで、漁場につき網を引き上げる目はとてもキラキラと輝いていました。ブリやカンパチなどの大きな魚があがると一斉に歓声が沸き起こりました。漁を終えて港に戻ると、獲ってきた魚を早速刺身にして、その場で試食しました。獲れたての魚はぷりぷりでとってもおいしかったです。今回の体験は、山場の岩戸小児童にとって、とても貴重な体験となったことでしょう。ご協力いただいた繁栄丸水産の方々ありがとうございました。