学校の様子

新規日誌

「手上げ横断モデル校」指定

 11月29日(火)、「手上げ横断モデル校」の指定証交付式が行われました。

 全校生徒が集まる中、えびの警察署長から、交通事故等の現状の説明や手上げ横断の効果等についてお話がありました。

 その後、生徒の代表として生徒会長に指定証が手渡されました。

 信号機のない横断歩道を渡るときは、手を上げて、車の運転者にアイコンタクトをとり、横断歩道を渡る意思を伝えます。そして、車が止まったことを確認して横断歩道を渡るようにします。

 交付式の後は、手上げ横断について、詳しい説明がありました。

 この「手上げ横断」を実践して、小学生や地域の方々の良き手本となっていきたいですね。

 

えびの警察署長から手上げ横断モデル校指定について話がありました。

 

     生徒会長に指定証が手渡されました。

 

指定証の交付式の後に「手上げ横断」について説明がありました。

 

    指定証には、アサガオの押し花がついています。

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宮崎県中学校秋季体育大会の結果を市長に報告しました。

 10月29日(土)、30日(日)に行われた、宮崎県中学校秋季体育大会において、テニスクラブが女子団体優勝、個人戦、女子シングルス準優勝、女子ダブルス優勝と3位という成績を収めました。

 11月28日(月)に、えびの市長に成績を報告してきました。

 市長からは、「これからも頑張ってください。」と励ましの言葉をいただきました。

 これを励みに次の大会でも好成績を収めることができるよう頑張ってくれると思います。

 

   市長、教育長と記念写真

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駅伝・持久走大会

 11月26日(土)に予定通り、駅伝・持久走大会が実施されました。

 当日は、朝のうち小雨が降っていましたが、大会の開会式を行う頃には雨もあがりました。気温も低くなく、駅伝・持久走大会を行うには、参加する生徒にとっても観覧する保護者の方々にとっても、絶好のコンディションとなりました。

 大会は、最初に持久走男子の部が続いて女子の部が行われました。

 男子は3㎞、女子は2㎞、これまでの体育の授業で練習してきた成果を十分発揮して、最後まで一生懸命に走る姿を見せてくれました。

 持久走の後は、クラス対抗の駅伝大会です。最初に1年の2クラスが飛び出し、1年1組が終盤までリードしましたが、最終の6区で2年生が意地を見せ、逆転で2年2組が優勝のゴールテープを切りました。駅伝に出場した選手の皆さんは、さすがにクラスの代表とあって、全員が素晴らしい走りをみせていました。

 また、この大会を運営するにあたり、PTA保体部の方々や加久藤まちづくり協議会の皆さまに、コースの安全を見守っていただきました。お陰様で、事故等がなく無事に大会を終えることができました。

 さらに、昼食では、PTA家庭教育学級の方々が作ってくださった美味しい豚汁をいただくことができました。生徒たちもたくさんおかわりをし、心もお腹も満足のいく大会となりました。

 大会の運営、昼食で御協力いただいた皆さまに感謝申し上げます。

本当にありがとうございました。

            選手宣誓

        持久走男子の部のスタート

       持久走男子の部 1位の選手のゴール

         持久走女子の部のスタート

     持久走女子の部 1位、2位の選手のゴール

          駅伝の部 スタート

         中継(1区→2区)

          中継(2区→3区)

          中継(3区→4区)

       4区途中 接戦になりました。

     中継(5区→6区 3年生のタスキリレー)

          駅伝の部優勝ゴール

  駅伝の部 感動のゴール(優勝ではありません。)

       表彰(駅伝の部 優勝 2年2組)

       まちづくり協議会会長の講評

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「ひなた場」が行われました。

 11月18日(金)に、対話型キャリア教育プログラム「ひなた場」が3年生全員を対象に実施されました。

 「ひなた場」の説明は省きますが、飯野高校の生徒と加久藤中の3年生が、自分の人生グラフを作成し、その説明をお互いにしていきます。

 最初に、高校生1名と中学生2~3名のグループに分かれました。そして、高校生の先輩方が自分の人生グラフを示しながらこれまでの経験について中学生に語りかけました。それを聞いて、中学生は作ってきた自分の人生グラフを修正します。

 その後、高校生と1対1で自分の人生グラフについて対話を行い、自分自身の将来を深く考え、描いていく、「きっかけ」をつかみます。

 1対1で対話をする人以外は、4名の高校生から1人を選び、人生紙芝居を聞きに行きました。(それを2回行いますので、結果2名の紙芝居を聞くことができました。)

 最後に、全員で振り返りを行い、「ひなた場」が終わりました。

 この活動を通して、高校の選択だけではなく、その先の人生についても目を向けることができたと思います。貴重な体験を今後の生活で生かしていってほしいです。

 

 「ひなた場」のスタート。今日の活動を確認しました。

     先輩の人生グラフについて話を聞きます。

  中学生の人生グラフについて、先輩と1対1の対話

  体育館全体に広がって1対1の対話を行いました。

1対1の対話中、その他の中学生は人生紙芝居を聞きました。

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西諸県地区音楽大会に参加しました。

 11月17日(木)に、小林市文化会館で行われた第75回西諸県地区小中学校音楽大会に、3年生が参加しました。

 大きなホールで、他の4校の生徒たちが見守る中、合唱を披露することは緊張感あったことと思いますが、練習の成果を十分発揮できたと思います。この経験を今後の生活の中で生かせるといいですね。

 音楽大会では、「ホール・ニュー・ワールド」(ディズニー映画アラジンの主題歌)と「友~旅立ちの時」(ゆず)の2曲を披露しました。

 特に、「ホール・ニュー・ワールド」は練習期間2週間という短さ、さらに英語の歌詞という難しい曲でしたが、素晴らしいハーモニーを響かせてくれました。

 

    会場に到着、発表前はやや緊張気味でした。

       ホール・ニュー・ワールド

          友~旅立ちの時

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