学校の様子

新規日誌

第3学年 租税教室

 3月3日(月)、小林市の上野会計事務所より上野吉伸氏を講師に招き租税教室を実施しました。私たちの生活と密接な関わりがある税金について、そのしくみから種類に至るまで分かりやすい説明をしていただきました。また後半では学年を6グループに分け、「公平な税負担」について考えました。私たちの生活の中に活かされている税金について理解を深めることができました。

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勝(カツ)カレー

 2月14日(土)は、最後の参観授業でした。この日のお昼は、学年役員さんに勝(カツ)カレーを準備していただきました。とっても美味しいえびの米のご飯やお肉、手作りの色々な種類のお漬け物もあり、幸せそうな顔をしておかわりをする生徒も多かったです。何よりも保護者の方々の愛情でお腹がいっぱいになりました。食べた後の子どもたちの感想は、保護者の方々への感謝の気持ちや入試に向けてさらに頑張っていこうという熱い気持ちでいっぱいでした。県立高校一般入試まで、あと僅かとなりました。学校でも家庭でも全力を尽くすだけです。


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立志式

2月14日(土)に、立志式が行われました。
2年生45名が、ステージで堂々と「決意発表」をし、立志を迎えるにあたり、決意を新たにしていました。また、「立志の誓い」や「立志の歌(時を越えて)」で学年で気持ちを一つにして立志式を終えることができました。
また、記念講演では、外山 與子氏(ライブ人材分析研究所・シャンティプレマ主宰)に、「未来予想図を描こう~心、体、命を守るために~」という演題でご講演を頂きました。
世界の話や思春期の話などをして頂き、本校の生徒も広い視野をもち今後頑張っていくことができると期待できる講演でした。外山さん、本当にありがとうございました。





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第2回小6中学校体験授業・入学説明会

 中1ギャップ解消を目指して、今年度2回目の小6中学校体験授業を行いました。小学生が朝から中学校に登校し、午前中は中学校の先生による授業を受け、午後は新入生説明会に出席した後、部活動を見学したり体験したりしました。新入生説明会では、生徒会役員が中心となって1日の中学校の流れを演劇を交えながら楽しく発表してくれました。今回が2回目の体験授業であったので、前回よりかなりリラックスして臨んでいました。4月の入学式が楽しみです。

















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卒業生の進路に学ぶ会(私立高校)


 1月28日(水)に「卒業生の進路に学ぶ会(私立高校)」を実施しました。本校を卒業し、龍桜高等学校、宮崎学園高等学校、宮崎第一高等学校に進学した3名の先輩を本校図書室に招き、高校での学習や生活について話をしてもらいました。1、2年生も先輩方の話に興味津々で聞き入っていました。質問の時間では、後輩たちの多くの疑問に、一つ一つていねいに答えてもらいました。自分の進路について考えることができる、とても有意義な時間となりました。3名の先輩方、本当にありがとうございました。
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感謝状をいただきました

12月17日(水)、校長室において「第34回全国中学生人権作文コンクール」の感謝状を伝達していただきました。これは、本校が、法務省および全国人権擁護委員連合会主催の「全国中学生人権作文コンクール」に全校をあげて取り組んでいることに対して贈られたものです。宮崎地方法務局都城支局と都城人権擁護委員協議会より計4名の皆様がお見えになりました。今後とも、人権教育に更に積極的に取り組んでいきたいと考えています。
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門松 ありがとうございました

12月14日(日)、寒空の中、PTA三・五役の方々が門松制作に取り組んでくださいました。
8時に作業を開始し、昼前までかかる大変な作業でした。寒い中、立派で素敵な門松ができあがりました。作業をしていただいたのは、PTA会長、副会長3名、保体委員長、家庭教育学級長です。校長、教頭もお手伝いさせていただきました。
とても寒い中、6人のPTA役員の皆様、どうもお疲れ様でした。
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西諸小中音楽大会

 11月21日(金)小林市文化会館で行われた西諸県地区小中学校音楽大会に3年1組が参加し、「あなたに」「全力少年」の二曲を合唱しました。21人という少人数でしたが、それを感じさせない「全員が全力で心を込めて表現する」大合唱ができました。歌うことを楽しんでいる様子が会場にも伝わり、手拍子でステージと会場の一体感が生まれました。

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薬物乱用防止教室

   11月28日(金)に、えびの警察署の方をお迎えして、薬物乱用防止教室が行われました。薬物の誘いは身近な人からも非常に多いことや、「人」だけでなくインターネットを通しても行われることが分かりました。「やせられる」「試してみたら」「1回だけ」「みんなやってる」…引き込まれそうになる甘い言葉がたくさんあります。しかし、これらの言葉に気を許さない強い心が大切です。薬物の誘いかもしれないと少しでも感じた時点で、あいまいな態度ではなく、はっきりと断る勇気が1番大切であることを確認しました。薬物の恐ろしさを知るとともに、「一生薬物とは関わらない。」そう決意した時間となりました。


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交通安全教室 スケアードストレート

11月25日(月)に飯野中学校の1年生と合同で、交通安全教室(スケアードストレート)が行われました。スケアードストレートとは、恐怖を実感することでそれにつながる危険行為を未然に防ぎ、交通ルールを遵守することの大切さを体感させるため教育方法だそうです。
 今回は、JA共済連宮崎県本部の主催・ご協力の下、SUPER DRIVER'Sというスタントチームの皆さまと、JA共済連の方やえびの警察署の方々が訪れ、自動車や自転車の事故の様子の再現と講話を行っていただきました。人が車に衝突されてはね飛ばされる様子は、見ている人に非常に強いインパクトを与えるものでした。
 生徒達には、今回の体験を通じ、改めて自分の命や他人の命としっかり向き合い、交通ルールを守り安全な社会づくりに貢献できる人になっていって欲しいと感じました。  

 



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