日誌

附属中のできごと

福祉体験学習⑥ 盲導犬講座 〔1年生〕

10月28日(水)は福祉体験学習が盛りだくさんに行われました。1年生は午後は「盲導犬講座」に臨みました。講師は三股町在住の藏元茂志様と盲導犬のクイニョンです。クイニョンは現在9歳、藏元様にとって6年間の相棒です。はじめに、盲導犬の歴史や、盲導犬の仕事、指示語について、盲導犬に出会ったときはどうすればよいか、またそのときに助けてほしいことなど、基本的な知識しっかりと学びました。その後、実際に藏元様とクイニョンが大会議室から中庭まで降りて、外での活動を見学しました。最後に、藏元様から「ひだまり」という仕事を終え引退する盲導犬との別れを歌った歌を贈っていただきました。多くの学びをありがとうございました。
  
  

職業体験~マイスターの技に挑戦~

 本日,2年生は『職業体験 ~マイスターの技に挑戦~』を実施しました。
 生徒は,「造園板金洋裁」の3コースから1つのコースを選択し,それぞれの技能士さんのアドバイスを受けながら,「ミニ造形・表札・トートバック」づくりを体験しました。
 生徒たちは,それぞれ個性を生かしながら,楽しそうにオリジナリティーあふれる作品をつくりました。
 今回の体験は,宮崎県職業能力開発協会の御協力で実施することができました。

 
 
                【ミニ造形

  
                 【表札づくり

  
               【トートバックづくり

福祉体験学習⑤ パーキンソン病に関する福祉講話 〔1年生〕

10月28日(水)2・3時間目に、福祉体験学習が行われました。今回は「パーキンソン病に関する福祉講話」で、テーマは「パーキンソン病患者の闘病生活と患者会の役割」ということで学習に臨みました。講師をしてくださったのは、パーキンソン病友の会宮崎県支部長の甲斐敦史様をはじめ、田中浩二様原口喜美子様甲斐菜穂子様の4人の講師の方々です。パーキンソン病に対する知識がほとんどなかった生徒たちでしたが、お話を聞き、自分で利き手を変えて文字を書いてみたり、目を閉じてメモしてみたり、身振り手振りで会話をしてみたりすることを通して、「思うとおりに体を動かせない」ことに対する考えを深めました。最後に流された患者の方々の切実な声の映像を真剣に見入っていました。
  
  

情報モラル教室開催

 本日,宮崎県ソフトウェアセンターより講師をお招きし,1・2年生を対象とした『情報モラル教室』を開催しました。
 生徒たちがパソコン等でインターネットを使用する際に気を付けなければならない注意点について,具体的な事例や動画を交えながら,わかりやすく教えていただきました。
 今後,パソコン等でインターネットを使用する際,トラブルに巻き込まれないように,今日の教室を参考に,学校でも引き続き指導していきたいと思います。

  

学校説明会開催!

 本日,『学校説明会』を開催しました。
 朝から雨が降る寒い1日でしたが,午前の部・午後の部を合わせて,
300名以上の方が御出席くださいました。
 説明会では,1・2年生による学校紹介や特色ある教育活動等についてのプレゼンテーション発表のあと,職員による選抜検査についての説明を行いました。
 本日の説明会で,本校への興味・関心がさらに増していただけると幸いです。

  

  

  
本日,お越しくださいました皆様,ありがとうございました。