日誌

附属中のできごと

都城地区小・中・高生意見発表大会

 平成30年11月20日(火)に都城市総合文化ホールにおいて、第35回都城地区小・中・高生意見発表大会が行われました。本校からは、3年の吉永萌乃さんが学校代表として参加し、「地域とのつながりを考える」という題で発表しました。吉永さんは、身近な出来事をきっかけに自分や地域の人の身を守るためにも日頃からつながっておくことの大切さに気付き、これから自分ができることから取り組んでいきたいという思いを堂々と発表してくれました。
 

私を変えた先生との出会いエピソード集 感謝状贈呈式

平成30年11月11日(日)に「私を変えた先生との出会い」エピソード集感謝状贈呈式が県庁講堂で行われました。このエピソード集は、生徒がこれまで出会った先生との心温まる出来事などを書き表したもので、本校からは3名の生徒が入選しました。入選作品は、エピソード集として各学校に配布されるとともに県教育委員会のホームページにも掲載される予定です。
 入選 小野ひなたさん(2年) 『夢を与えてくれた先生』 
    孝子 友萌さん(1年) 『忘れられない授業』
    辻 花成子さん(1年) 『また歌いましょう』

サイエンスコンクールプレゼンテーション

平成30年11月10日(土)にサイエンスコンクールプレゼンテーションが宮崎大学工学部で行われました。本校からは、友安秀一くん(3年)、小林那緒くん(2年)の2名が出場し、素晴らしい発表を見せてくれました。
 サイエンスコンクールプレゼンテーション 
 最優秀賞 「植物色素と紫外線の関係の研究」   友安秀一くん(3年)
 最優秀賞 「サツマイモはなぜ乾燥に強いのか?」 小林那緒くん(2年)
 
また、同会場にて第62回日本学生科学賞宮崎県審査会の表彰式も行われました。
 宮崎県知事賞  小林那緒くん(2年)
 宮崎県教育長賞 友安秀一くん(3年)
  

宮崎県中学校秋季体育大会

 平成30年10月27日(土)から11月5日(月)にかけて県中学校秋季体育大会が行われました。本校からは、地区予選を突破したバドミントン陸上剣道に加え、テニスの4競技に出場しました。選手は最後まで一生懸命にプレーしましたが、バドミントン個人(女子ダブルス)、テニス団体は惜しくも上位進出とはなりませんでした。主な結果は次のとおりです。

<陸上>共通女子1500m 第2位 榎木颯月さん(2年)
<剣道>男子個人    ベスト8 木幡慶太朗くん(1年)
<テニス>男子ダブルス ベスト8 花野生喜くん(2年)・堀内勇吾くん(2年)
            ベスト8 小林那緒くん(2年)・中武健心くん(2年)
     女子ダブルス ベスト8 池島実咲さん(2年)・宮園瑛さん(2年)

 皆様の温かいご声援ありがとうございました。

福祉体験学習④(1年生)

10月17日(水)、1年生は福祉体験学習を行いました。今回は、都城医療センターの方々を講師としてお招きし、高齢者の特徴や高齢者との関わり方について学びました。手足におもりやサポーターを装着して、高齢者模擬体験を行いました。大豆つかみ、布団の上げ下ろし、階段の昇り降りなどの体験をしました。体験を通して“立つ”“座る”などの動作が高齢者にとって大変で、自分の思うように動くことができなかったことを感じたようです。