日誌

附属中のできごと

地区総合体育大会始まる

地区総合体育大会が始まっています。5月30日(木)、本校出場選手のトップバッターとして水泳競技3年・吉村怜雅さんが出場しました。種目は200メートル背泳ぎと100メートル背泳ぎの二つです。共に見事1位!県大会出場を決めました。31日、6月1日、2日と続く地区総合体育大会出場選手も、全力を尽くし頑張ってほしいと思います。

 

1年生、理科の授業でアサリの解剖に挑戦!

5月23日(木)4時間目理科の授業で、1年生アサリの解剖に挑戦しました。この単元では生物の分類について学びました。学んだ軟体動物について、その体の仕組みを実際にアサリを解剖して確かめます。生徒たちは二人ひと組になり、ピンセットを使ってていねいに解剖に挑んでいました。本校の理科では、このように少人数で実験に取り組んで体感していく授業が常時行われています。1年生はまだスタートしたばかり。これからどんな実験に出会うか楽しみですね。

 

 

1年生の図書館利用指導

5月23日(木)7時間目の国語の時間に、1年生を対象に図書館利用指導を行いました。本校には附属中学校図書館と、高校図書館の常時利用できる図書館が二つあります。その利用の仕方について、1年生の文化清泉会図書委員と、図書館司書の先生の指導で実施しました。最初に附属中図書館の利用の仕方ですが、1年生の図書委員の永田佳翔さん大村夏穂さんが、貸し方と借り方を指導してくれました。入学してそれほど時間が経っていませんが、しっかりと指導できました。続いて場所を移動して、高校図書館では司書として常駐されている相良先生が、映像資料も用いて、貸し借りの仕方、気をつけてほしいこと、してはいけないこと、など細かく指導してくださいました。その後、実際に1冊以上借りてみました。1年生の中には、既に両方の図書館を利用し始めている人もたくさんいます。これから、ますます読書に親しんでほしいと思います。

 

 

地区総合体育大会に向けて壮行式が行われました

梅雨の走りと思われるような雨が朝から降った5月27日(月。雨もあがった5時間目地区総合体育大会に向けての壮行式が行われました。清泉会執行部が準備などを進め、保体清泉会委員長の3年の新原友葉さんの進行で会は進められました。最初に教頭先生から大会に臨むときに大切にしたいこととして「三つの心~感謝の心・謙虚な心・発奮する心」について話してくださいました。周りの環境に支えられて練習も試合もできていることに感謝すること、だんだん強くなったりうまくなったりしても謙虚さを忘れないこと、試合に臨んで負けるものか、やるぞ、という気概をもつこと。続いて清泉会会長の平山笑里さんは、附属中全校生徒で心から応援していることを話してくれました。出場選手を代表して、水泳競技・吉村怜雅さん、男子バスケットボール・中村桜之介さん、女子バスケットボール・内田陽菜さん、バドミントン・中田希來さん、陸上競技・齋藤誠志朗さんがそれぞれ目標や決意の言葉を述べました。選手宣誓3年吉村さんが全選手を代表して堂々と行いました。続いて清泉会執行部の黒葛原漣さんが、特に最後となる3年生には、悔いが残らないよう全力で臨んでほしい、と激励しました。5月30日(木)を皮切りにいよいよ始まる地区総合大会!泉ヶ丘全体で応援しています!頑張ってください!

 

 

 

 

 

 

高校総体での活躍が聞こえてきます。

 今週から高校総体が始まり、様々な部活動で先輩方のの活躍が聞こえてきます。附属中生は高校生と一緒に活動する男女バスケがあり、明日先輩方の応援に行く生徒もいるようです。男女テニス部は活動自体は一緒ではありませんが、市営コートの中で隣同士で練習することも多く、先輩達の緊張した雰囲気を感じながら練習をしています。力強いボールを打てる先輩達のようになれるよう附属中生も頑張りましょう。